抄録 日本看護協会看護基準集に 1)「末梢静脈に抗生物質などを間欠的に輸液する場合、毎回翼状針や点滴セットの針を用いて穿刺する方法(抜き刺し)は、穿刺のたびに患者に苦痛を与える上、金属針の使用による皮下組織への静脈液浸潤の危険があり、重篤な合併症を引き起こす危険があります。 また、医療従事者の労働ばかりでなく針刺し事故による血中ウイルス感染の危険性も増し、近年大きな社会問題となっています。 」と記載されている。 当病棟では一時的に輸液ラインがはずれ、患者のADLが高まるなどの理由もふまえ、末梢静脈点滴ラインの開存維持の為に生理食塩水による間欠的注入ロック(以下生食ロックとする)を施行している。 しかし生食ロック後数時間経過し次の点滴を行う際には、3人に1人の割合で点滴ラインが閉塞しており再度穿刺することが多くみられた。 閉塞要因として留置針が細いほどルート内の血液が容易に凝固し閉塞しやすいのではないか、ADLが拡大しているほど動作時の怒積によりルート内に血液の逆流が起こり閉塞しやすいのではないか、生食ロックしている時間が長いほどルート内の血液が凝固し閉塞しやすいのではないかと考えた。 今回点滴ラインの閉塞と閉塞要因の関連性について比較検討した結果、留置針の太さと閉塞とは関連があり18ゲージほど閉塞率が低い、ADLと閉塞との関連はない、生食ロックしている時間が長いほど閉塞率が高い傾向にあることが明らかになった。 閉塞と留置針の太さは関係があることから、生食ロックをする場合は可能な限り太い針で穿刺したほうがよい。 しかし対象患者への苦痛から、生食ロックの利点を説明するなど情報提供したうえで、患者とともに考えていく必要がある。 ADLについてはシュアプラグ延長チューブで陰圧ロックしてあれば体動による管内への血液の逆流が増すことはないと考える。 生食ロックしている時間については閉塞率の高い24ゲージで24時間以上生食ロックをする場合において、次回点滴までの間に定期的に生食フラッシュを行った方が、閉塞率が低くなると予測する。 今回の調査前に閉塞が多かった理由は、看護師間で陰圧生食ロックの手技が統一されていなかった為、陰圧で生食ロックが出来ず血液の逆流によりカテーテル内の血液が凝固し、閉塞していたと思われる。 新しい処置を導入した際には、看護師間の十分な情報伝達やマニュアル作成による手技の統一も重要であると考える。 今回の検討を経て当病棟における生食ロックの閉塞の要因が明らかになった。 今後はこの研究を生かし末消点滴の開存維持について、患者の安全性、ADLを考慮したうえで適切な留置方法を行なっていきたい。
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シュアプラグを輸液セットに組み込んだタイプ。 アンチフリーフロー(AFF)クリップ付ポンプ用輸液セットもあります。 テルフュージョン輸液ポンプTE-261(AFF機構付)との組み合わせで、ポンプからチューブを取り外す際の、ローラークレンメの閉め忘れによるフリーフローのリスクを低減します。 また、点滴筒の下の補助チューブ部にAFFクリップを移動させれば、自然落下用としても使用可能です。 当社製他機種ポンプとの組み合わせや輸液セット単体では、AFF機能は利用できませんのでご注意ください。 ・フィルターはすべて孔径0. ・アンチフリーフロークリップ付品種はテルフュージョン輸液ポンプTE-261との組み合わせの場合のみ、AFF機能が利用可能です。 ・シュアプラグ輸液セットは全品種 テルフュージョン輸液ポンプTE-112、131(点滴制御方式)にも使用可能です。 1mm 3. 8mL 50cm ロック 25セット 4987350064615 販売終了 SP-WR2150L 2. 1mm 1. 7mL 4987350064639 SP-WR1150L 1. 1mm 0. 5mL 4987350064653 SP-WR3150U 単品+延長チューブ 3. 1mm 3. 8mL スリップ 4987350064677 SP-WR2150U 2. 1mm 1. 7mL 4987350064691 SP-WR1150U 1. 1mm 0. 5mL 4987350064714 SP-3WR2150L 3連+延長チューブ 2. 1mm 1. 7mL ロック 15セット 4987350064738 SP-3WR1150L 1. 1mm 0. 5mL 4987350064752 シュアプラグ延長チューブ(4) コード番号 コネクタ タイプ チューブ内容量 全長 包装単位 共通商品コード(JAN) 希望小売価格(税別) SP-ET100L0SA ロック 3. 5mL 100 15セット 4987350064394 販売終了 SP-ET100L0SB ロック 1. 1mL 105 4987350065599 SP-ET103L0SA ロック 0. 4mL 10 25セット 4987350061836 SP-ET103U0S スリップ 4987350061331 SP-ET113L0SA ロック 0. 7mL 20 20セット 4987350062154 SP-ET113U0S スリップ 4987350062215 SP-ET150L0SA ロック 1. 8mL 50 15セット 4987350062734 SP-ET150U0SA スリップ 4987350062833 SP-ET105L1SA ロック 0. 9mL 20 4987350061799 SP-ET105U1SA スリップ 4987350063038 SP-ET129L1SA ロック 1. 2mL 30 4987350062871 SP-ET129U1SA スリップ 4987350063052 SP-ET150L1SA ロック 1. 9mL 50 4987350062536 SP-ET150U1SA スリップ 4987350062895 SP-ET260L2SA ロック 2. 5mL 60 4987350063076 SP-ET260U2SA スリップ 4987350063090 SP-ET220L2A ロック 1. 5mL 30 4987350061775 SP-ET230L3A ロック 2. 2mL 40 25セット 4987350062055 SP-ET150L1A ロック 1. 8mL 50 15セット 4987350063113 SP-ET150U1A スリップ 4987350063137 SP-ET113M0SA スライドロック 0. 8mL 20 20セット 4987350068132 SP-ET150M0SA スライドロック 1. 9mL 50 15セット 4987350068118 SP-ET150M1SA スライドロック 2. 0mL 4987350068095• ・ イラストはロックコネクタータイプのものです。 滅菌方法:エチレンオキサイドガス滅菌• また、シュアプラグ単品については販売名としてシュアプラグを使用します。 (1)一般的名称:自然落下式・ポンプ接続兼用輸液セット 販売名:シュアプラグ輸液セット 医療機器認証番号:21200BZZ00793 (2)一般的名称:輸液ポンプ用ストップコック 販売名:シュアプラグ三方活栓 医療機器認証番号:21300BZZ00548 (3)一般的名称:輸液ポンプ用ストップコック 販売名:シュアプラグマニフォールド 医療機器認証番号:21300BZZ00547 (4)一般的名称:輸液ポンプ用延長チューブ 販売名:シュアプラグ延長チューブ 医療機器認証番号:21200BZZ00794 (5)一般的名称:静脈ライン用コネクタ 販売名:シュアプラグ 医療機器届出番号:13B1X00101000019 製造販売業者:テルモ株式会社 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-44-1 シュアプラグは、CareFusion社(米国)の製造するSmartSite、Texium Closed Male Luerを使用しています。 SmartSiteはCareFusion社(米国)の登録商標、TexiumはCareFusion社(米国)の商標です。
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2020年6月16日 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、6月17日に輸液ラインの接続部外れ防止機構付きの「シュアプラグADprotect」を発売します。 テルモは2000年に閉鎖式輸液システム「シュアプラグ」シリーズを発売し、以来、医療現場のニーズに合わせて継続的に製品ラインアップを拡充してきました。 このたびの製品追加で、さらに医療の安全と質の向上に貢献することを目指します。 シュアプラグADprotectは、中心静脈カテーテル等に接続する閉鎖式コネクタです。 通常は、この製品に輸液ラインをつなげて薬剤を投与しますが、患者さんの着替えや入浴の際に一時的に輸液ラインを取り外します。 輸液ラインを外す際、従来の閉鎖式コネクタでは、輸液ラインを外す際に誤ってコネクタも同時に外してしまうリスクがありました。 このたびの新製品は、意図しない接続外れが起きるリスクを減らすために、誤った外れ方をしない設計を施しました。 正しい箇所を保時せずに外そうとすると、空回りし、カチカチと音が鳴り誤操作を知らせます。 また、保持すべき箇所が一目で分りやすいように、デザインを工夫しています。 このような機構を持つものは日本ではシュアプラグADprotectのみです。 テルモは、今後も医療現場のニーズを的確に捉え、医療の安全・安心を追求してまいります。 誤ったコネクタ外しの事例イメージ(出典:医療安全情報 No. 130 2017年9月)• シュアプラグADprotect付きの輸液ラインを外す操作イメージ• シュアプラグADprotect•
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