季節の変化に対応 春の訪れと共に繁殖行動など活発な動きをみせるメジロですが、産卵や育雛が終わった寒い冬の季節、彼らはどこにいるのでしょうか。 また、春や夏は好物である花の蜜や果汁を食べて生活しますが、花や果実のない冬には何を食べているのでしょうか。 ここからは、それぞれの対応について見ていきましょう。 山地から低地へ移動 非繁殖期のメジロは山地から低地・平地へと移動するのが一般的です。 このため、街中の公園や雑木林などで姿を見ることができます。 このときのメジロは群れで行動し、シジュウカラなどカラ類と混成した集団を作るケースもあります。 特に眠るときは木枝でまとまって眠る習性があり、「目白押し」の由来となるくらい身を寄せ合います。 スポンサードリンク 変わる食生活 メジロは雑食性で基本的には何でも食べますが、花の蜜や果汁が大好きです。 このため、 春や夏は梅の花などに止まり蜜を摂取します。 繁殖期の育雛時、昆虫を捕食しますがメインは蜜や果汁です。 冬の季節では、花や果実が少ないため、食生活を適応させ昆虫などを捕食して生活をおくります。 メジロはウグイスなど他の鳥とくらべて、警戒心が低い鳥です。 このため家の周りやエサ台に果物を置いておくと、メジロがついばみに来る姿を見ることができます。 冬の間だけ、たまーにおすそ分けしてるミカンにメジロがやってきます かわいいんだけど、梅が咲き出したらおすそ分けは終了しないとね — jasmine shimizu jasmineSMZ まとめ 今回は、メジロという鳥の冬の暮らしについて紹介しました。 色鮮やかな春・夏の季節に映えるイメージがありますが、冬景色にたたずむメジロの姿も情感あふれるものがあります。 大好物の甘い果物を用意しておくと、身近で姿を見られるチャンスといえますね。 スポンサードリンク.
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白いアイリングが特徴のメジロ 全長約12 で、よりも小さい。 は約18 cm。 緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。 目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおに属する鳥はでも "" と呼ばれ、また名では「」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。 からメジロの名で知られている。 昔は「繍眼児」という漢字が用いられていた。 日本で見られるの中では、・に次いで最も小さい部類に入るである。 分布 [ ] (、、、、)から(、、)にかけて分布するまたは。 日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地からにまで広く分布する。 の緑地のあるなどでも見られる。 なお、それ以外の地域(等)で見られるものは、主にペットとして、あるいは害虫駆除のためにつれてこられたものである。 生態 [ ] の実を食べるメジロ 食性はだが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。 花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。 特に早春はツバキやの花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」というで鳴き交わす様子がよく観察される。 花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある。 ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる。 非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、とを形成することも多い。 繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。 睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、夕暮れ時になるとかたまりの中心にわれ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。 冬季には、で観察されることもあり、アシに着いた昆虫を採食していると思われる。 ウグイスとの混同 [ ] 「」も参照 本種とは両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。 前述のとおり、メジロはの花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってくる。 また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。 いっぽう、梅が咲く頃によく通る声ではじめるウグイスは警戒心がとても強く、啼き声は聞かれても姿を現すことはあまりなく薮の中から出ることは稀である。 またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。 また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「」がある。 ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)を想像する人もいれば、メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧のなど)。 なお、古来より春を告げる言葉として「梅に鶯」があるが、これは梅の花に鶯の声を添えた風情を意味し、で梅の枝にメジロを描くのとは意味が異なる。 観察 [ ] メジロは甘い蜜を好み、またや市街地でも庭木やなどの花を巡って生活している。 そのため昔から人々に親しまれた鳥である。 現在も、切ったや水などを庭先に吊しておくことでメジロを呼ぶことができ、において馴染み深い鳥の一種である。 エサ場でヒヨドリがメジロを追っ払うのもよく見かける光景である。 またメジロは比較的警戒心が緩く、頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、群れを呼び寄せることもできたという。 リュウキュウメジロ Z. 南部にも分布する。 シチトウメジロ Zosterops japonicus stejnegeri , (からまで)に分布する。 またにはかつての住民により移入されたものが生息する。 イオウジマメジロ Zosterops japonicus alani , で確認されている。 ダイトウメジロ Zosterops japonicus daitoensis , 、に分布する。 シマメジロ Zosterops japonicus insularis , 、に分布する。 リュウキュウメジロ Zosterops japonicus loochooensis , 以南のに分布する。 外見の特徴が亜種メジロと亜種ヒメメジロの中間。 日本国外で見られる亜種 [ ] ヒメメジロ(カラメジロ ) Zosterops japonicus simplex , 、、、北部、北部に分布する。 眼先や前頭部、背などが黄色がかり、胸部が灰白色である。 ハイナンメジロ Zosterops japonicus hainanus Hartert, 1923 に分布する。 キクチメジロ(バタンメジロ ) Zosterops japonicus batanis 南部の離島および北部 などに分布する。 だが近年、との交雑個体群であることが判ったため、亜種の位からは除外された。 日本人とのかかわり [ ] 、の県鳥に指定されている。 また 2007年までは50円のデザインのモデルになっていた。 種の保全状況評価 [ ] (IUCN)により、2004年からの(LC)の指定を受けている。 日本ではダイトウメジロ( Z. daitoensisが、での「絶滅のおそれのある地域個体群」の指定を受けている。 愛玩飼養 [ ] かつて、特に戦前の時代には、メジロを飼うことが子供たちの間で流行していたこともあったが、現在は一般にはにより捕獲禁止となっており、飼育も禁じられている。 しかし毎年のようにメジロの密猟者が摘発されている。 2011年7月13日、は4月からメジロの飼育(愛玩飼養)を目的とした捕獲を原則許可しないことを発表した。 これにより、日本において飼育(愛玩飼養)のための捕獲が許可される野鳥の種類は原則として皆無となった。 (後述「鳴き合わせと密猟」の項目を参照のこと) 以前は、都道府県の鳥獣業務担当部署などで愛玩飼養の目的で捕獲許可・飼養登録申請をし、飼養登録手数料を支払えば、1世帯あたり1羽のみ飼育が許可されていた(都道府県によっては条例により捕獲許可が下りない所もあった)。 捕獲には、メジロの繁殖期間を除いた捕獲許可期間が定められていた。 2012年4月以降も、以前から飼育しているものについては、今後も飼育が認められている。 鳴き合わせと密猟 [ ] メジロは良い声で囀るため、古くからとして飼われてきたが、特にからメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となり現在に至っている。 現在も西日本を中心に、鳴き合わせの 「愛鳥会」があり、定期的に会合が行なわれている。 会では囀りの優劣を競い、優勝した個体には賞金が出るとともに「横綱」といった称号も与えられ、ときには高値で取引される。 こうした会で優勝する個体は、巣立ち直前の雛に、 付け仔と呼ばれる別の美しく囀る個体の囀りを聞かせる、あるいは会で優勝した横綱の声をテープに録ってそれを聞かせる、といった方法で育てられるのが一般的である。 しかし「飛びッ子」、「新子(しんこ)」などと呼ばれる巣立ち直前の個体は通例、違法となっているで捕獲されるので、メジロ以外の他種まで混獲されるうえに、目的とするメジロであってもオスだけを残し、さえずらないメスはその場で殺してしまう ので問題となっている。 こうした事態がの乱獲による破壊を受け、による規制が強化され、現在は都道府県の許可を得た場合を除き、メジロの捕獲および飼育が禁止されており、都道府県によってはで捕獲および飼育を全面禁止している所もあるが、同法では日本国外で捕らえた野鳥の輸入とその飼育を禁止していないため、などからなどを輸入し、日本国内で密猟したメジロに輸入証明書を付けて販売する悪質な業者と、それを買い求める者が現れて、問題になっている。 不要となったヒメメジロは日本国内で放されたり、殺されたりしているといわれ、種の交雑や倫理的な問題も懸念されている。 その対策として、など野鳥保護団体が設立した全国野鳥密猟対策連絡会(密対連) では、販売店やの実態調査、亜種ヒメメジロ( Zosterops japonicus simplex)との見分け方を示したの制作・頒布 といった啓蒙活動を行っている。 また(制作は)でも同様のを用意するなど対策に当たっている。 なお、亜種ヒメメジロは眼先や前頭部、背などが黄色がかる、胸部が灰白色である、といった特徴からおおむね判別できる。 また、同様の密猟事件はやなどでも起きている(現在の日本ではウグイスやホオジロなどの捕獲は全面禁止)。 以上の諸問題により、2011年7月13日、は2012年4月からメジロの飼育(愛玩飼養)を目的とした捕獲を原則許可しないことを正式に発表した。 関連画像 [ ]• Species Factsheet by• 2012年1月29日閲覧。 2012年1月29日閲覧。 山形則男・吉野俊幸・五百澤日丸=写真、五百澤日丸・山形則男=解説『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』文一総合出版、2014年、210頁。 酒井欣 著 『日本遊戯史』 第一書房 1983年10月 p. 905• 2013年4月15日時点のよりアーカイブ。 2013年1月14日閲覧。 2013年1月14日閲覧。 財団法人 2001年. 2012年3月23日閲覧。 (エンビジョン環境保全事務局). 2013年1月14日閲覧。 沖縄県. 95 2005年. 2013年5月12日時点の [ ]よりアーカイブ。 2013年1月14日閲覧。 2011年. 2012年3月23日閲覧。 全国野鳥密猟対策連絡会(密対連) 2012年. 2012年8月23日閲覧。 かすみ網にかかった鳥は外されるまでもがき続けるため体力が衰えており、そのまま逃がしてもほどなく死ぬか、天敵に捕獲されてしまうため。 全国野鳥密猟対策連絡会(密対連). 2012年3月23日閲覧。 参考文献 [ ]• 、Naturally『鳥の名前』、2003年10月。 叶内拓哉、安部直哉『山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥』、2006年10月1日、第2版。 安部直哉『野鳥の名前』山と溪谷社〈山溪名前図鑑〉、2008年10月1日。 『ひと目でわかる野鳥』中川雄三(監修)、成美堂出版、2010年1月。 関連項目 [ ] ウィキスピーシーズに に関する情報があります。 ウィキメディア・コモンズには、 メジロに関連する および があります。 外部リンク [ ]• (佐賀新聞社提供).
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白いアイリングが特徴のメジロ 全長約12 で、よりも小さい。 は約18 cm。 緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。 目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおに属する鳥はでも "" と呼ばれ、また名では「」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。 からメジロの名で知られている。 昔は「繍眼児」という漢字が用いられていた。 日本で見られるの中では、・に次いで最も小さい部類に入るである。 分布 [ ] (、、、、)から(、、)にかけて分布するまたは。 日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地からにまで広く分布する。 の緑地のあるなどでも見られる。 なお、それ以外の地域(等)で見られるものは、主にペットとして、あるいは害虫駆除のためにつれてこられたものである。 生態 [ ] の実を食べるメジロ 食性はだが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。 花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。 特に早春はツバキやの花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」というで鳴き交わす様子がよく観察される。 花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある。 ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる。 非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、とを形成することも多い。 繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。 睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、夕暮れ時になるとかたまりの中心にわれ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。 冬季には、で観察されることもあり、アシに着いた昆虫を採食していると思われる。 ウグイスとの混同 [ ] 「」も参照 本種とは両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。 前述のとおり、メジロはの花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってくる。 また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。 いっぽう、梅が咲く頃によく通る声ではじめるウグイスは警戒心がとても強く、啼き声は聞かれても姿を現すことはあまりなく薮の中から出ることは稀である。 またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。 また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「」がある。 ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)を想像する人もいれば、メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧のなど)。 なお、古来より春を告げる言葉として「梅に鶯」があるが、これは梅の花に鶯の声を添えた風情を意味し、で梅の枝にメジロを描くのとは意味が異なる。 観察 [ ] メジロは甘い蜜を好み、またや市街地でも庭木やなどの花を巡って生活している。 そのため昔から人々に親しまれた鳥である。 現在も、切ったや水などを庭先に吊しておくことでメジロを呼ぶことができ、において馴染み深い鳥の一種である。 エサ場でヒヨドリがメジロを追っ払うのもよく見かける光景である。 またメジロは比較的警戒心が緩く、頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、群れを呼び寄せることもできたという。 リュウキュウメジロ Z. 南部にも分布する。 シチトウメジロ Zosterops japonicus stejnegeri , (からまで)に分布する。 またにはかつての住民により移入されたものが生息する。 イオウジマメジロ Zosterops japonicus alani , で確認されている。 ダイトウメジロ Zosterops japonicus daitoensis , 、に分布する。 シマメジロ Zosterops japonicus insularis , 、に分布する。 リュウキュウメジロ Zosterops japonicus loochooensis , 以南のに分布する。 外見の特徴が亜種メジロと亜種ヒメメジロの中間。 日本国外で見られる亜種 [ ] ヒメメジロ(カラメジロ ) Zosterops japonicus simplex , 、、、北部、北部に分布する。 眼先や前頭部、背などが黄色がかり、胸部が灰白色である。 ハイナンメジロ Zosterops japonicus hainanus Hartert, 1923 に分布する。 キクチメジロ(バタンメジロ ) Zosterops japonicus batanis 南部の離島および北部 などに分布する。 だが近年、との交雑個体群であることが判ったため、亜種の位からは除外された。 日本人とのかかわり [ ] 、の県鳥に指定されている。 また 2007年までは50円のデザインのモデルになっていた。 種の保全状況評価 [ ] (IUCN)により、2004年からの(LC)の指定を受けている。 日本ではダイトウメジロ( Z. daitoensisが、での「絶滅のおそれのある地域個体群」の指定を受けている。 愛玩飼養 [ ] かつて、特に戦前の時代には、メジロを飼うことが子供たちの間で流行していたこともあったが、現在は一般にはにより捕獲禁止となっており、飼育も禁じられている。 しかし毎年のようにメジロの密猟者が摘発されている。 2011年7月13日、は4月からメジロの飼育(愛玩飼養)を目的とした捕獲を原則許可しないことを発表した。 これにより、日本において飼育(愛玩飼養)のための捕獲が許可される野鳥の種類は原則として皆無となった。 (後述「鳴き合わせと密猟」の項目を参照のこと) 以前は、都道府県の鳥獣業務担当部署などで愛玩飼養の目的で捕獲許可・飼養登録申請をし、飼養登録手数料を支払えば、1世帯あたり1羽のみ飼育が許可されていた(都道府県によっては条例により捕獲許可が下りない所もあった)。 捕獲には、メジロの繁殖期間を除いた捕獲許可期間が定められていた。 2012年4月以降も、以前から飼育しているものについては、今後も飼育が認められている。 鳴き合わせと密猟 [ ] メジロは良い声で囀るため、古くからとして飼われてきたが、特にからメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となり現在に至っている。 現在も西日本を中心に、鳴き合わせの 「愛鳥会」があり、定期的に会合が行なわれている。 会では囀りの優劣を競い、優勝した個体には賞金が出るとともに「横綱」といった称号も与えられ、ときには高値で取引される。 こうした会で優勝する個体は、巣立ち直前の雛に、 付け仔と呼ばれる別の美しく囀る個体の囀りを聞かせる、あるいは会で優勝した横綱の声をテープに録ってそれを聞かせる、といった方法で育てられるのが一般的である。 しかし「飛びッ子」、「新子(しんこ)」などと呼ばれる巣立ち直前の個体は通例、違法となっているで捕獲されるので、メジロ以外の他種まで混獲されるうえに、目的とするメジロであってもオスだけを残し、さえずらないメスはその場で殺してしまう ので問題となっている。 こうした事態がの乱獲による破壊を受け、による規制が強化され、現在は都道府県の許可を得た場合を除き、メジロの捕獲および飼育が禁止されており、都道府県によってはで捕獲および飼育を全面禁止している所もあるが、同法では日本国外で捕らえた野鳥の輸入とその飼育を禁止していないため、などからなどを輸入し、日本国内で密猟したメジロに輸入証明書を付けて販売する悪質な業者と、それを買い求める者が現れて、問題になっている。 不要となったヒメメジロは日本国内で放されたり、殺されたりしているといわれ、種の交雑や倫理的な問題も懸念されている。 その対策として、など野鳥保護団体が設立した全国野鳥密猟対策連絡会(密対連) では、販売店やの実態調査、亜種ヒメメジロ( Zosterops japonicus simplex)との見分け方を示したの制作・頒布 といった啓蒙活動を行っている。 また(制作は)でも同様のを用意するなど対策に当たっている。 なお、亜種ヒメメジロは眼先や前頭部、背などが黄色がかる、胸部が灰白色である、といった特徴からおおむね判別できる。 また、同様の密猟事件はやなどでも起きている(現在の日本ではウグイスやホオジロなどの捕獲は全面禁止)。 以上の諸問題により、2011年7月13日、は2012年4月からメジロの飼育(愛玩飼養)を目的とした捕獲を原則許可しないことを正式に発表した。 関連画像 [ ]• Species Factsheet by• 2012年1月29日閲覧。 2012年1月29日閲覧。 山形則男・吉野俊幸・五百澤日丸=写真、五百澤日丸・山形則男=解説『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』文一総合出版、2014年、210頁。 酒井欣 著 『日本遊戯史』 第一書房 1983年10月 p. 905• 2013年4月15日時点のよりアーカイブ。 2013年1月14日閲覧。 2013年1月14日閲覧。 財団法人 2001年. 2012年3月23日閲覧。 (エンビジョン環境保全事務局). 2013年1月14日閲覧。 沖縄県. 95 2005年. 2013年5月12日時点の [ ]よりアーカイブ。 2013年1月14日閲覧。 2011年. 2012年3月23日閲覧。 全国野鳥密猟対策連絡会(密対連) 2012年. 2012年8月23日閲覧。 かすみ網にかかった鳥は外されるまでもがき続けるため体力が衰えており、そのまま逃がしてもほどなく死ぬか、天敵に捕獲されてしまうため。 全国野鳥密猟対策連絡会(密対連). 2012年3月23日閲覧。 参考文献 [ ]• 、Naturally『鳥の名前』、2003年10月。 叶内拓哉、安部直哉『山溪ハンディ図鑑7 日本の野鳥』、2006年10月1日、第2版。 安部直哉『野鳥の名前』山と溪谷社〈山溪名前図鑑〉、2008年10月1日。 『ひと目でわかる野鳥』中川雄三(監修)、成美堂出版、2010年1月。 関連項目 [ ] ウィキスピーシーズに に関する情報があります。 ウィキメディア・コモンズには、 メジロに関連する および があります。 外部リンク [ ]• (佐賀新聞社提供).
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