しつこい 類語。 「ひつこい」と「しつこい」は同じ意味?語源や関西の方言について解説

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しつこい 類語

「しつこい」と「ひつこい」の違いのポイント! 最初に、「しつこい」と「ひつこい」の違いについて簡単にお伝えします。 「しつこい」とは、「執念深い」という意味の標準語。 「ひつこい」とは、「しつこい」が変化した言葉。 ということで、「しつこい」が標準語、「ひつこい」は「しつこい」が変化した言葉ということです。 「ひつこい」は主に関西地方などの西日本で多く使われています。 しかし、本当に「しつこい」が最初で本家本元なのでしょうか??? 「しつこい」が先なのか、「ひつこい」が先なのか、その語源などについてさらに詳しく解説していきますね。 特に「し」と「ひ」の使い方は、その土地によって特徴がありますよ。 執念深い。 あきらめが悪く、いつまでもつきまとうといった意味ですね。 「彼に反論すると、絶対に自分を曲げることなく、しつこい攻撃が…」 といった使い方をします。 「脂が多すぎて、味がしつこい」 といった使い方をします。 1つ目は、「躾(しつけ)」と「濃い」が合わさったという説です。 つまり「躾」というのは、何度も何度もうるさく指導されますよね。 そして「濃い」は、何度も何度も重ねられて濃くなるという意味の「濃い」です。 2つ目が、「執(しつ)」に「こい」をくっつけたという説です。 「執」とは、「とり付いて、はなれない」という意味があります。 「執念」「執拗」「執着」「固執」 といった、熟語がありますがなんとなく「とり付いて、はなれない」といった意味が共通していますよね。 そして「こい」は、漢字では「濃い」で「~っこい」の「こい」です。 「丸っこい」「あぶらっこい」 といった使い方をします。 「水っぽい」の「~ぽい」と似ていますね。 「~ぽい」の語源は、「多い」という説がありますが、もしかしたら「濃い」だったりして…。 3つ目が、「執拗」の読み方が「しつくどい」だったという説です。 実際に、明治時代の小説家である尾崎紅葉氏の「心の闇」に、「執拗く(しつくどく)」という言葉が出てきます。 その「しつくどい」が「しつこい」に変化したということですね。 4つ目が「湿」と「濃」が合わさったという説です。 江戸時代に執筆された書籍「春色梅美婦祢・二・八」に「湿濃」が実際に出てきます。 「何時私が湿濃(しつこく)した事が…」 これも「執念深い」という意味で使われています。 単純に考えれば、元々「しつこい」があり、それが「ひつこい」に変化したと考えるのが自然です。 しかし、本当に「しつこい」が最初なのでしょうか? というのは、もしかしたら「躾」は「ひつけ」で、「執」は「ひつ」だったということもあり得るのではないかということです。 そもそも「し」と「ひ」は、日本国内でごちゃごちゃです。 基本的に「江戸」の人の言葉が標準語として浸透したのですが、「江戸」の言葉と「江戸以外」の言葉でどっちが最初なのかというのは意外に曖昧だということです。 江戸の人は、「ひ」を「し」と発音することが多かったそうです。 そして、それが東日本に拡大したと思われます。 また、 西日本の人は「し」を「ひ」と発音することが多かったようです。 ちなみに「七」は、全ての人というわけではありませんが、東日本は「しち」ですが、西日本では「ひち」と発音する人もいます。 それから、「布団を敷く」と言ったり「布団をひく」という人もいますよね。 これも、おそらくは東日本と西日本の発音の違いだと考えられます。 さらに、江戸の人は「人」を「しと」と発音していたといった説もあります。 だとすると、西日本の「ひと」という発音が本流になったということですよね。 現在は「しつこい」が標準語として定着しています。 しかし、 「しつこい」が先なのか「ひつこい」が先なのかはよくわからないということです。 もしかしたら、「車にひかれる」の「ひかれる」は、「敷かれる」が語源だったかもしれませんよ…。

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「ひつこい」と「しつこい」は同じ意味?語源や関西の方言について解説

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一見すると悪い意味で 受け取られる事が多い言葉ですが、 良い意味での粘り強さを 表現する時にも使われます。 例えば、 「検察は企業の不正行為を 執拗に追及しています。 」 などと使います。 良い意味で使われる場合は 諦める事なく全力を尽くす様子を表す一方で、 いつまでも固執している様子に 呆れ果てて批判的に使われる事もあります。 例えば、 「彼は最後の1球まで諦めず、 しぶとく粘った。 」 などと使います。 物事に執着する事で いつまでもその事から離れない様子を表し、 諦めが悪く陰湿なイメージで 使われる事が多い言葉です。 例えば、 「彼女は執念深いから気を付けた方が良い。 」 などと使います。 「しつこい」の類語は 印象の悪い言葉が多くありますが、 中には使い方によって 良い意味になる言葉もあります。 類語は似た意味を持つ言葉ですが、 僅かな意味の違いによって それぞれの言葉の印象は異なっています。 ある言葉を類語で置き換える場合は、 意味の違いだけでなく その類語を使う事で受ける印象が どう変わるかなどにも注意してください。

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「しつこい」の9つの類語を紹介!その意味も解説!

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しつこい人とは、粘着質であったり、執着心が強く、拒絶しても諦めない人のことです。 しつこいという言葉の意味は長所でも短所でも使われます。 しかし、「しつこい人」となると一気にネガティブな内容になります。 その人によって迷惑を受けるケースも出てくるでしょう。 これは普通の生活だけでなく、恋愛のことであったり、仕事のことであったりなど様々です。 例えば、恋愛でいえばしつこい人からのLINEに困っているなどがよく挙げられますよね。 では一体どうしてそのような行動をし続けるのでしょうか。 そこで今回はしつこい人の心理についてご紹介してきますので、周りの人に当てはまるかどうか確認しながらご覧下さい。 そして、しつこい人への対処法をもご紹介しますので、参考にしてみてください。 【目次】• スポンサーリンク しつこい人の心理とは 心配性で何度も確認しないと安心できない しつこい人と言っても、いくつかのタイプ・パターンがありますが、その中でも多いのが、「何度も同じことを確認してくるタイプのしつこい人」でしょう。 たとえば、大ぜいのグループで旅行へ行くことになったとします。 ふつうの人は、その待ち合わせ時間と場所を一度確認すれば、それで問題ないと考えます。 しつこい人は、そう考えることができません。 「当日、待ち合わせ時間に遅れたらみんなに迷惑がかかる」と考え、何度も幹事役の人やほかの参加者に集合時間をしつこく確認するのです。 また、「待ち合わせ場所を間違えたらどうしよう」と不安になるため、時間だけでなく場所も複数回確認しないではいられません。 仕事においても同様です。 新しい仕事を上司や先輩からレクチャーされたとしましょう。 そうすると、しつこい人は、仕事の内容や進め方について、何度も同じような質問を上司や先輩にします。 それも、わかりきっているようなことを質問することが少なくありません。 そこにあるのは、「仕事で間違ったことをしたら大変だ」という意識と考えていいでしょう。 つまり、心配性で何度も確認しないと安心できないというのが、しつこい人の心理なのです。 スポンサーリンク さみしがり屋でかまってほしい たとえば、同じ職場に仕事中しょっちゅう話しかけてくる人がいるとしましょう。 その話が仕事に関するものならやむをえませんが、そうでない場合は迷惑に感じられるものです。 特に、こちらが仕事をしているときに、仕事とは関係ないことを話しかけられるのは、迷惑でしかありません。 「仕事中だから、その話はあとにして」と断れば、多くの人はそれ以上話しかけてくることはないでしょう。 ところが、しつこい人はそのようにして を拒否しても、またすぐに話しかけてきます。 どうしてそんなしつこいことをするのか、そこにあるのは「寂しいからかまって欲しい」という心理にほかなりません。 自分が「寂しい。 人と話をしたい」と思うと、相手の都合などおかまいなしに話しかけてくるのが、しつこい人なのです。 よく、ほかの子どもにしつこくちょっかいを出す子がいるでしょう。 ああいう子どもは、ほかの子にかまってほしいと思っているわけです。 ですから、相手に迷惑がられても、それに動じることはありません。 「迷惑がられる」というのも、「かまってもらっている」ことになるわけですから、それで、「かまってほしい」という欲求は満たされると考えていいでしょう。 スポンサーリンク しつこいと分かっていて止まらない しつこさの心理に、しつこくしている本人自身が嫌気が差していて止めたいと思っている事があります。 話をしだして上手く思いが伝わらずだんだんヒートアップしてきた時に普通なら、なんだか変な空気になっちゃったね、と話題を変えようとしますが、一度は応じても、「さっきの話だけど」と話をしつこく戻してしまうのです。 理由として、さっき相手に嫌な気持ちのまま終わらせてしまったので挽回しないといけないと言う強迫観念がある事や、自分の言いたかった事がやはり伝わっていないのでハッキリしておかないと気が済まないという心理です。 厄介ですが話を終わらせようとして納得したり、二つ返事をしてしまうと「この前は、こう言っていた」と言われてしまったり他の人に「あの人もこう言ってた」と言いふらされる事になるので適当に、あしらってはいけません。 かまってほしいだけの相手なら納得してあげれば終わるのですが生真面目な相手なので対処が必要です。 本人自身がしつこいと分かっている場合の特徴として話の要所要所で「ごめんね」と挟んで来ます。 長くなってごめん、言いたいことがうまくまとまらなくてごめん、熱くなっちゃってごめん、一方的になってごめん、と止められない事が自分で分かっています。 その言葉が出た時に一度、お互いにまとめてから話さない?や、また冷静な時に話そう等の時間をあげてください。 この場で話し合わなければ、うやむやになってしまうと思うのと、このまま話が終わると嫌われたままになる等の心理があるので、次に冷静な時に話す機会を作ります。 スポンサーリンク 引き下がらない相手にしつこくなる しつこくなる人の相手は、その人も引き下がらない性格である、事が多いです。 要するにお互いに「相手がしつこい」と思っている状況です。 端から見れば「あの二人またやっている」とどちらも引き下がらない性格だと気がついていて本人だけが気がつかないのです。 相手が反応が薄かったり、討論にならない場合や、傷つきやすい相手には、しつこい人でもそこまでは食い下がりません。 しつこい人の相手が引き下がらない相手ではない限りは、しつこさはキープ出来ないのです。 引き下がらない人や、しつこい人の心理には相手の話にきちんと答えてあげたい、答えを出してあげたいと言う思いがあります。 いつも相手を否定してしつこく話をする人でも、適当にあしらう人よりは親身なのです。 真剣な故に、しつこくなり、またそれを受け止めてくれる討論になる相手同士がお互いのしつこさを、引き出しています。 対処としては、もし一方が第三者に「相手がしつこくて話が終わらない」と愚痴をこぼしたら、第三者がお互い様だと教えてあげる事です。 本当にしつこい相手が嫌なら黙っておいたり相づち以外は伝えなければ大体は終わるのに、毎回しつこくされると言う場合は相手の希望に答えてしまっていると言うことです。 スポンサーリンク 経験的トラウマ しつこい相手の心理が経験によるトラウマからの行動の場合は原因があり次のような事があります。 過去に何等かの理由で家族や身近な人に話を聞いてもらえなかった、もしくは話すことが出来なかった場合です。 このトラウマの持ち主の特徴として話を聞いてもらえる相手を多数は作りません。 自分の本当にほしい物や本当に聞いてほしい事にだけ執拗なまでのしつこさで食らい付いて来るのに、それがいつもではありません。 相手の顔色を見て巧みに読み取りいつもより少しでも相手が受け入れてくれそうな時、相手がいつもより疲れていない時にだけ、しつこくなります。 いつもではないだけにやられる相手からすると始めは「押したり引いたり」の駆け引きをされているような気分になってしまい、むしろ自分からアクションを起こしてしまうのです。 一度、相手のペースに乗ってしまっても、執拗なしつこさがある相手と気がついた場合には、相手が引いた時に決して追わない事を常に意識してください。 知らず知らずのうちに自分の方から、相手のしつこさを引き出してしまっている方も多いので気を付けてください。 スポンサーリンク 執着心が強くあきらめられない 「あきらめられない」というのも、しつこい人の心理と言っていいでしょう。 たとえば、営業マンが飛び込み営業先で断られても、何度も何度も足を運ぶということがあります。 それだけ熱意のある営業マンではあるわけですが、そこにあるのは「断られても、その営業先での営業をあきらめることができない」という心理です。 「もう少し押せば、営業が成功するかもしれない」と考えるからこそ、何度も断られても足を運ぶわけです。 これは、恋愛などの人間関係においても同様です。 好きになった人に し、はっきり断られたにも関わらず、あきらめきれずに、再度アタックする人がいるでしょう。 断った相手にとっては、「なんてしつこい人だろう」とあきれるばかりですが、しつこくアタックするのは、その人のことがあきらめられないからにほかなりません。 「何とか頑張ってアタックすれば、根負けした相手がOKしてくれるかもしれない」と考えて、しつこくアタックするのです。 その対象になっている人に対する執着心が強いために、断られてもあきらめることができないというのが、このタイプのしつこい人の心理ということになるでしょう。 スポンサーリンク しつこい人への対処法とは しつこい恋人への対処法 親しい間柄だからこそ時として犯罪にまで発展するしつこい恋人の対処法、たかがヤキモチや、たかが別れ話等とあなどってはいけません。 まず恋人のしつこさには前兆があるので順調に行っている時から見逃さない事です。 後に粘着室なタイプになる恋人の特徴として電話を切るときに中々切らない事があります。 もちろん仲の良い時なので一回は「そっちから切って。 せーので切ろう。 」というやり取りは、するでしょう。 これが3回続いた場合はキッパリ自分から切ることです。 しつこい恋人は、いつまでも付き合ってくれると認識させている自分が育てて行ってしまっています。 自分がある程度の所で終わらせてあげる事で、私のタイミングはここですと主導権を握る事で回避します。 その内、訪れる「自分の事が好き?」「絶対浮気している。 」等も同様に1、2回は付き合ってあげて「はいまう終わり」と切り上げてあげます。 それでもしつこい場合はキッパリ「これ以上は嫌いになるよ」と突き放します。 これが、30分のやり取りの後に突き放すと「逃げてる」等の更なるしつこさを発揮してくるので1、2回付き合ってあげたくらいでキッパリ突き放すのが大事です。 スポンサーリンク しつこい友達への対処法 恋人より少し難易度の上がるしつこい相手が友達です。 お互いにとりとめのない話が出来たり周りから見て下らない事で討論出来るからこそ友達なので線引きが難しいですが縁を切ったとしても周りを巻き込んでの問題に発展するのでしつこさを多少受け止めなければなりません。 もし相手から相談がある等の呼び出しがあり、何を答えても「でも」と話が続くタイプの場合は2回目以降の呼び出しの時には「おごりなら行く」等の無条件では行かない事を提示します。 しつこい相手への対処法なのでどの友達にもしないでください。 仮に行ってみてその日が楽しい会だったら、今日は結局悩み相談じゃなかったから割り勘で良いよと伝えます。 しつこい相談を、してくる人は用事がないと呼び出してはいけないとか、相談でもしなければ来てもらうのは悪いとか勘違いの場合が多いので、あなたの一方的な話の場合は条件がいるけど楽しい話ならお互い様とキッパリ対価で表します。 電話の場合も同様にこちらからかけてしつこい相談をされ出した場合は、かけ直してとキッパリ伝えます。 相手からかけて来た時は、時には付き合ってあげる事も大事ですが長くなると思った場合には30分後に切ると始めに提示してあげます。 周りにケチ等と言って回られるのではないかと心配かもしれませんが、しつこい人は認識されているので、大抵の人が共感してくれるはずです。 スポンサーリンク しつこい仕事の人間への対処法 親しい間柄ではないのに無下に扱うことが出来ない相手だけに一番、対処が難しいのが仕事関係のしつこい相手です。 同期の同僚なら上記のしつこい友達の対処法を使います。 上司の説教がしつこかった場合は、内容がパワハラやセクハラに当たらないか終わったらメモを取れるよう、しっかり聞いてください。 しっかり聞く事で為になる場合もありますし、万が一セクハラ、パワハラだった場合にはこの関係を終わらせる事が出来ます。 その気持ちで聞いているとしつこい話でもむしろ、何かメモできるような事言わないだろうかと楽しみになります。 避けることが難しい上司の説教なので少しでも自分の得になるように残しておきましょう。 説教ではないしつこい世間話やオヤジギャグ等で迷惑がっているのに伝わらない場合の対処法は仕事中であれば絶対に手を止めて聞かない事です。 でも無視はせずにいながら、目も業務から話しません。 無視したら、話を聞くのも業務と説教や関係悪化になるのであくまでも業務から一度でも手を止めることなく聞くのです。 上司があなたを責める理由がないので心が折れて回数が減ります。 休憩時間のしつこい話の対応は一人で聞かない事です。 極力、誰かと一緒に聞く事でロックオンされるのを防ぎます。 もし話しかけられたら、すかさず近くにいる同僚とタッグを組んで「部長が話をしてくれるって」と数人で聞くようにします。 ちょっと小話しようと思ったのに数人に囲まれたら中々披露しにくくなるので回数が減ります。 完全に一人の所を狙われたら説教と同じなので上記のセクハラ、パワハラ対応と同じでメモを取れるようにしてください。 スポンサーリンク 仕事や職場のしつこい人とは縁を切る いかがでしょうか。 しつこい人と言っても仕事場にいるしつこい人なのか、しつこい友達なのか、全く見ず知らずの人なのかで対処法が大きく変わってきます。 最も厄介なのが、職場や仕事場にいるしつこい人ですよね。 仕事上でコミュニケーションをとらなければいけないので、無下にはできないという心理が働いてしまうでしょう。 しかし、しつこい人はそれを逆手に利用してくるので、最も効果的な対処の仕方はやはり縁を切る勢いで拒絶することです。 いかにあなたが迷惑しているかを周りにしっかりと伝えて巻き込んでしまうのがいいでしょう。 状況をメモしていたりなど、ちゃんと証拠を残してあれば、職場の人も真剣に耳を傾けてきてくれるはずです。 また、そのしつこい人に対して何か行動を起こしてくれるかもしれません。 あなた一人だけでなんとかしようとすると、怖い思いをする可能性もあるので、必ず多くの人を巻き込んで対応するようにしましょう。 また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「」もあわせて読んでみましょう。 きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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