結論から言うと、気象庁の高解像度降水ナウキャストが一番精度が高そう。 A 降水ナウキャスト(気象庁) B 高解像度降水ナウキャスト(気象庁) C XRAIN(国土交通省) D 雨雲予報 by XRAIN(日本気象協会) E 東京アメッシュ(東京都下水道局) F 雨雲レーダー Ch. (ウェザーニューズ) 気象レーダーのソースの違い ざっくり言うとこのような関係。 Cバンドは周波数が低いためカバー半径が広く降雨減衰が少ない。 Xバンドは逆に周波数が高いためカバー半径が狭く降雨減衰が大きい。 Xバンドはその分メッシュを細かくとることができるので、両者を組み合わせることで精度の高い観測ができる。 降水ナウキャスト(気象庁) 降水のほか雷・竜巻の観測データとあわせて「レーダー・ナウキャスト」という名称で公開されている。 ほぼ全国をカバーしている。 降水予想も見ることができる。 高解像度版降水ナウキャスト(気象庁) 2014年8月から提供開始された、従来の降水ナウキャストのパワーアップ版。 気象庁レーダーに加えて国土交通省XバンドMPレーダーと、そのほか気象庁・国土交通省・地方自治体が保有する全国の雨量計のデータ、(上空の風データ)やラジオゾンデの高層観測データを使用。 XRAIN(国土交通省) 全国の河川管理のための観測データを活用したサービス。 気象庁のような降水予想はなし。 大都市部を中心とした多くの地域(=Xバンドのカバー地域のみ)をかなり詳細に見ることができる。 カバーされていない地域(=Cバンド)も一応トップページでだいたいの様子をつかむことはできるが、こちらは低解像度で見づらい。 雨雲予報 by XRAIN(日本気象協会) 日本気象協会のサービス。 国土交通省XバンドMPレーダーのデータを元に、降水予想を提供している。 東京アメッシュ(東京都下水道局) 東京都内の下水道施設の管理のための観測データを活用したサービス。 東京都とその周辺地域のデータを見ることができる。 気象庁のような降水予想はなし。 気象庁レーダー、東京都・埼玉県・横浜市・川崎市の各自治体レーダーと雨量計などの情報を合成している。 合成処理とWeb公開は日本気象協会(tenki. jpの運営元)で行っているが、その情報がtenki. jpのデータに流用されているかどうかはよく分からない。 ウェザーニューズ ウェザーニューズ社のサービス。 気象庁のデータを基本としているが、ゲリラ雷雨の予想精度を上げるためか、気象庁レーダーの弱い地域などに小型レーダーを独自整備している。 気象庁と同じく降水予想も提供している。 独自レーダーのデータが全国の雨雲レーダーに合成されているのかはよく分からない。 jma. ktr. mlit. asianhumannet. mlit. hkd. mlit. web. fc2. html 小野と申します。 突然の書き込みで失礼致します。 降水予報システムを調査していたところ、たどり着きました。 色々なシステム、使用レーダー、運用元が纏めてあって参考になりました。 国交省のサイトで、XバンドMPレーダーの新設情報(といっても、本ページの公開日より1ヵ月前のH26年7月なのですが)を見つけましたのでご参考まで。 なお、上記ページの最後にある【参考資料】XRAINの概要 の最後のページでは、H27年度内の稼働予定も含めて39基とありますが、上記の発表が H26年07月(九州設置の2基分について、赤色実線)で、H26年度中にあと1基稼働予定(赤色破線)になっているものの、これ以降の発表が無いようですので、現時点での公式稼働数は37基というのが妥当かと思います。 予定の遅れか、それとも、発表をサボっているだけなのですかね? コメントは停止中です。 投稿ナビゲーション.
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雷ナウキャストについて 活動度は、最新の落雷の状況と雨雲の分布によって、以下のように区分しています。 活動度4は、「激しい雷」で、落雷が多数発生していることを意味します。 活動度3は、「やや激しい雷」で、落雷があることを意味します。 活動度2は、「雷あり」で、電光が見えたり雷鳴が聞こえる。 または、現在は、発雷していないが、間もなく落雷する可能性が高くなっていることを意味します。 活動度1は、「雷可能性あり」で、1時間以内に落雷の可能性があることを意味します。 活動度2~4が予測された場合は、落雷の危険が高くなっていますので、建物の中など安全な場所へ速やかに避難して下さい。 また、避難に時間がかかる場合は、雷注意報や活動度1が予測された段階から早めの対応をとることが必要です。 なお、雷注意報や活動度1~4が発表されていない地域でも雷雲が急発達して落雷が発生する場合がありますので、天気の急変には留意して下さい。 竜巻発生確度ナウキャストについて 発生確度2となった地域で、竜巻などの激しい突風が発生する可能性(予測の適中率)は7~14%程度です。 発生確度1は、発生確度2で見逃す事例を補うように設定しており、広がりや出現する回数が多くなります。 このため、発生確度1以上の地域では、見逃しが少ない反面、予測の適中率は1~7%程度と低くなります。 竜巻などの激しい突風は、人の一生のうちほとんど経験しない極めて希な現象です。 従って、発生確度1や2程度の可能性でも、普段に比べると竜巻などの激しい突風に遭遇する可能性は格段に高い状況ですので、発達した積乱雲が近づく兆候がある場合は、頑丈な建物内に入るなど安全確保に努めて下さい。 なお、発生確度1や2が予測されていない地域でも雲が急発達して竜巻などの激しい突風が発生する場合がありますので、天気の急変には留意して下さい。
次のこんばんは、nooooon()です。 で、今日の大雨への警戒について書いていましたが、九州では日降水量200ミリを超える大雨となったところがありました。 5ミリ降ったと・・・。 私も1時間90ミリ強の雨を体験したことがありますが、そのときは明け方頃に降りまして、雨の音で起こされた覚えがあります(あとで記録を見てびっくり)。 さて、大雨による災害に備えるときはを見ておきたいところですが、純粋に雨の動向を確認するときに役立つものとして、があります。 そんな『高解像度降水ナウキャスト』ですが、。 改善の中身は少しややこしいものになってますが、結論としては、もともと実際よりも多めに表現されがちだったデータが、 より実際の値に近いものを表現できるようになったようです。 ただ、降水量が多くなるにつれて少なめに表現してしまうようになったようにも見えて、そこはなんとも言えない感じがします・・・。 ちなみに、改善前後の図はこちら。 14時を境にして、雨雲の様子がけっこう変わっているのが分かると思います。 特に、これから大雨が発生しやすい時期となっていくので・・・。
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