きゅうり の 育て 方 支柱。 初心者向けのきゅうりの育て方|肥料/水やり/摘心/接木/支柱

キュウリの種まき〜収穫までの栽培方法!支柱の立て方や病気の対策など|育て方Labo(育て方ラボ)

きゅうり の 育て 方 支柱

夏が旬であるきゅうりは、採りたてをそのまま食べるのはもちろん、サラダや和え物にしたり、冷やし中華やそうめんに添えたり、ピクルスや浅漬けにしたりと、食卓で大活躍の野菜です。 きゅうりは病害虫に強く、低温期もよく成長するため、育て方が比較的簡単で失敗が少ない野菜となります。 そのため、家庭菜園野菜として人気があり、初心者でも上手に育てやすいのが特徴です。 それでは、きゅうりの基本的な育て方を見ていきましょう。 植付け きゅうりの苗の植付けは、4月下旬から5月上旬頃に行います。 苗の根鉢より少し大きめの植付け穴を掘り、根鉢を少しほぐしてから植えます。 こうすることで、根の張りが良くなります。 根鉢を壊すと植え痛みが生じるので、根鉢は壊さないように丁寧に扱いましょう。 きゅうりの株間は大体50〜60cm、プランターでは40cmほどが理想です。 苗を植える前に、植付け穴は水で十分に湿らせておきます。 きゅうりの植付け直後は、たっぷりと水を与えましょう。 1週間ほどは多めに水をやると、根の活着が良くなります。 肥料 きゅうりは生育速度が速いので、肥料切れを起こさないようにするのが、育て方のポイントの一つです。 元肥には、肥料の3要素である窒素、リン酸、カリウムが同量含まれるように成分調整された、緩効性肥料の油かすがおすすめです。 追肥の肥料ですが、化学肥料、もしくは液体肥料がおすすめです。 きゅうり用の肥料もあるので、そちらを使用しても構いません。 本葉が10〜12枚程度まで成長したら、追肥をします。 頻度は化学肥料であれば2週間に1回、液体肥料は1週間に1回のペースで与えましょう。 また、肥料をやり過ぎないことが、きゅうり育て方のポイントでもあります。 葉が大きく色が濃い、または薄い、ツルが太い、奇形果が出る、生育が悪いなどの症状が出る場合は、肥料過多が考えられます。 与える肥料の量、バランス、頻度を、今一度見直してみましょう。 水やり 摘心は、美味しいきゅうりの育て方のポイントの一つです。 摘心を行うことにより、きゅうりの実がなる茎に十分な水分や養分が行き渡るようにします。 初めの6節目までに出てくる「脇芽」と呼ばれる芽や雌花は、全て摘み取ってしまいましょう。 その後に出てくる子ヅル(側枝)も2節目で切り取ってしまい、さらにそこから出てくる脇芽も2節目まで摘み取ります。 こうすることで、きゅうりの収穫量を増やすことが期待できます。 支柱での支え方 きゅうりはツルが伸びて、上へ上へと成長していくので、支柱で支える必要があります。 早めに支柱を立てて親ヅルを誘引しておきましょう。 ツルは麻ひもなどで結ぶか、軟らかいチューブ状の結束ゴムなどで固定します。 支柱の立て方には「直立式」と「合掌式」があります。 1列に植えるなら直立式、2列なら合掌式に立てましょう。 直立式 きゅうりの苗に支柱を1本立てるやり方で、少数の苗に支柱を立てたいときに向いています。 植付けた苗から10~15cm離し、深さ20cm~30cmほどまでまっすぐ挿します。 数本の支柱を、斜めにした1本の支柱に固定すると安定します。 合掌式 支柱を三角形になるよう交差させ、中心を1本の支柱で支える方法です。 長さ210cmと長さ90cm支柱を使用して組み立てます。 この方法は、頑丈で倒れにくいのが特徴です。 接木 接木とは、根の部分である地下部と、葉や茎の部分である地上部を切って、病気や害虫に強い品種の地下部と、美味しい実を作る品種の地上部などのように、性質の異なる苗をつなぎ合わせたて新しい苗を作る技術のことを指します。 きゅうりの場合は、接木用のカボチャなどと合わせられていることが多いです。 こうすることで、野菜の病気や害虫などを防ぎやすくします。 温度と湿度の管理をきちんとすれば、1週間ほどで接木は完了です。 品種別きゅうりの育て方 流通しているきゅうりのおよそ9割は、「白いぼきゅうり」と呼ばれるものです。 その他にも、黒いぼきゅうり、加賀太きゅうり、四川きゅうりなど、さまざまな種類があります。 今回は、きゅうりの中でも人気品種である白いぼきゅうりの夏すずみとミニきゅうりの育て方をご紹介しましょう。 育て方を知って、ご家庭でもみずみずしく、美味しいきゅうりをぜひご堪能ください。 ミニきゅうり ミニキュウリは、その名のとおり小ぶりのきゅうりです。 大きさは品種によって異なりますが、だいたい長さが12~15cm程度、重さは20g~40gほどです。 味は普通のきゅうりと変わらず、みずみずしくジューシーです。 ピクルスや漬物、サラダに適しています。 ミニきゅうりの育て方ですが、この種類は葉が茂りにくいので、大きめで深型の鉢やプランターでの栽培に向いています。 育て方は、一般的なきゅうりと同じ方法です。 ミニきゅうりの育て方のポイント ミニきゅうりの育て方のポイントは2つあります。 1つ目は、植付けの際に株間を十分に取ることです。 普通のきゅうりと比較すると小さく成長しますが、ツルと根はしっかりと伸びます。 株間が狭いと、葉同士が触れ合ってしまい、大きくなってくると風通しが悪くなり、病気への感染率が高まります。 もう一つの育て方のポイントは、ツルは支柱を立てて誘引することです。 誘引せずに育てると、葉や花、実、ツルなどが土に触れてしまい、病気にかかりやすくなったり、腐りやすくなります。 2mくらいの支柱を用意し、ツルを結んでおきましょう。 夏すずみ 夏すずみは、光沢のある濃い緑のきゅうりで、歯切れのよい果肉が特徴です。 長さは21cm〜22cmほどになります。 夏すずみは、べと病やうどんこ病に強い品種なので、初心者でも育てやすい品種です。 高温乾燥の続く真夏でもしっかりと成長し、収穫量が安定しています。 夏すずみの育て方は、基本的には一般的なきゅうりの育て方と同じです。 この品種の育て方のコツは、肥料の量と追肥です。 生育が悪いと収穫量が低下するので、元肥をやや多めにし、追肥も早めに行って生育を促してあげましょう。 初心者におすすめのきゅうりの育て方 きゅうりはツルが勢いよく伸びるので、この野菜を育てるのは、初心者にとっては難しく感じられるでしょう。 しかし、育て方のポイントを押さえれば、今までにきゅうりを栽培したことがない方でも、簡単に育てることができます。 初心者には、鉢、もしくはプランターでの栽培がおすすめです。 それでは、初心者におすすめのきゅうりの育て方を見ていきましょう。 関東辺りでは、上旬頃に植付けを行います。 そうすれば、6月半ばから9月に収穫できるでしょう。 きゅうりは高さ約150㎝、株張りは幅が30㎝ほどまで成長するので、容量15リットルの大きめの丸い深鉢、もしくは60㎝の深型の野菜用プランターの使用をおすすめします。 株間は大体40㎝間隔にします。 きゅうりの苗の根鉢よりも大きめの植付け穴を掘り、植付け前に十分に水で湿らせておきましょう。 苗を植えた後は、たっぷりの水を与えましょう。 水やり 水やりは、きゅうりの育て方の大切なポイントの一つです。 きゅうりは乾燥に弱い野菜なので、水分不足にならないよう注意が必要です。 プランターの土の表面が乾いていたら、水やりをしましょう。 日中の気温が高い時は水やりを控え、朝に水やりをします。 夕方、土が乾いている場合は、再度水を与えましょう。 水をやる際は、プランターの底から水が流れ出てくるくらい、しっかりと与えます。 支柱 きゅうりのツルが20㎝~30㎝ほどまで成長したら、支柱を立ててツルを誘引します。 最初のツルを麻ひもなどで支柱に結んであげると、その後は自然にと支柱に巻きついていきます。 追肥 きゅうりの植付けから2週間ほど経った頃に追肥します。 化学肥料、もしくは液体肥料を与えましょう。 化成肥料の場合は、2週間に1回のペースで、液体肥料の場合は、1週間に1回のペースで与えます。 プランターでのきゅうりの育て方 場所がなくて畑で育てることができず、ベランダなどで家庭菜園を楽しみたい場合は、プランターできゅうりを育ててみましょう。 使用するプランターは、60㎝の深型の野菜用がおすすめです。 プランターで栽培する場合、大きく育てることは難しいでしょう。 そのため、プランターで十分に収穫できる品種を選ぶようにします。 よしなり、北進、フリーダム、ミニきゅうりなどがおすすめです。 水耕栽培でのきゅうりの育て方 水耕栽培とは、その名のとおり土を使わず、水で栽培する方法です。 野菜や果物だけではなく、花やハーブなどの植物も育てることができます。 育て方が簡単で管理も楽なため、家庭菜園初心者にも向いており、家庭で手軽に行えるのが魅力です。 水耕栽培でのきゅうりの育て方ですが、ペットボトルやバケツ、プラスチックのカップを用いて行えます。 水耕栽培を行なったことがない方は、専用キットを購入すると良いでしょう。 アプリと連動させられるものもあり、きゅうりにとって快適な環境を簡単に維持してあげることができます。 水耕栽培キット ホームハイポニカ601 ここでは、畑でのきゅうりの育て方をご紹介します。 畑できゅうりを育てる場合は、病気に強い接木苗をおすすめします。 植付け時期は、5月上旬から6月半ば頃までです。 寒冷地では、5月半ば頃から植付けを始めます。 1)日がよく当たる、風通しの良い場所を選び、植付け1週間前までに、堆肥や肥料などを入れて土をよく耕し、畑の準備をします。 2)苗の植付け穴を掘りましょう。 穴と穴の間隔は50cm〜60cmにします。 植付け穴に水をかけて十分湿らせ、ポットに入った苗にもたっぷりと水を与えておきましょう。 こうすることで、植える時に根鉢が崩れにくくなります。 3)苗をポットから外し、植付け穴に浅めに定植します。 植え付けが終わったら、たっぷりと水を与えておきましょう。 4)植付け後、仮支柱を立てます。 こうしておけば、風にあおられてもツルが折れてしまう心配をしなくてもよいでしょう。 ツルが伸びてきたら180cm〜200cmほどの支柱を立て、ツルを誘引します。 畑でのきゅうりの育て方のポイント 畑でのきゅうりの育て方のポイントは、水やりです。 植付け後、10日~2週間ほどはまだ完全に根付いていないので、乾燥しないように注意しましょう。 それ以降は土が乾いていたら水を与えるようにします。 きゅうりは根が浅く広く張るため、水分不足を起こしやすいです。 土の表面が乾いている時は、水やりをしましょう。 畑での育て方には、もう一つ大切なポイントがあります。 それは追肥です。 苗を植える前に土に元肥を施しているので、しばらくの間は肥料を与えなくても大丈夫ですが、植付け2週間後から追肥をします。 追肥には化学肥料を用い、頻度は2週間おきに計3回行いましょう。 1回の追肥で与える肥料の量は、1㎡あたり60g〜70gとします。 病気になりにくいきゅうりの育て方 病気になりにくいきゅうりの育て方は、前述した水耕栽培が適しています。 また、水耕栽培で育てた場合、殺虫剤や農薬などを使わずに済むので、人体にとっても安全です。 この他には、もともと病気に強い接木苗から育てるという手があります。 家庭菜園で美味しいきゅうりを育ててみよう!.

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きゅうり の 育て 方 支柱

キュウリの苗の育成手順• ポットに種を巻く場合は、9cmのポットに直径3cm、深さ1cmの穴を作り、種を2~3粒、お互いがくっつかないように入れます。 5mmほど土を盛り、軽く抑えてから水やりをしてきましょう。 発芽して、子葉が出てきたら2本立ちに間引きます。 その後、本葉が1枚になるころに1本立ちに間引いてください。 箱まきでは子葉が完全に開いたところでポットへ移植します。 定植時期まで30日ほど、本葉が3~4枚になるまで育苗します。 この期間にだんだんと温度を下げていき、定植前には外気温と同じくらいの温度で管理します。 5~2cm間隔で横向きにまきます。 その際、列の間は8cm以上あけておきます。 【きゅうり 種】 キュウリの定植適期 キュウリの 定植適期は、本葉が3~4枚出た頃です。 あまり成長しすぎても良くありません。 購入した苗をすぐ植えられない場合、徒長(細長いまま伸びること)を避けるため水やりと温度管理をしておく必要があります。 上記の栽培時期表を目安となりますが、地温が低い場合はマルチシートを使って地温を上げましょう。 スポンサーリンク キュウリの土作り 定植の前に土作りをしておく必要がありますが、 キュウリの性質についても知っておきましょう。 まずキュウリ栽培に適した 土壌pHは6. 0~6. 5ですので、定植の2~4週間前には苦土石灰による調整をおこなって、 10㎡あたり20~30kgの堆肥とともに土へなじませておきます。 そしてキュウリは広く浅く根を張る性質があるので、深いところまで根が伸びるように土をやわらかくしておく必要があります。 植え付け1週間まえほどに元肥を30cmほどの深さの土と良く混ぜ合わせておきましょう。 元肥の量の目安は次のとおりです。 10㎡あたりの成分量目安• チッソ:240~300g• リン酸:300g• カリ:180~220g 畝作りとマルチがけ 【【マルチ】 ワイド黒マルチ 135cm 穴なし】 土作りの作業がすんだら、畝を立てていきます。 畝の幅は1. 2m~1. 5mくらいで、 高さは10cm程度の畝を作り、表面は板で平らにならしておきましょう。 ならしおわったら、保温と乾燥防止、病害防止のためにマルチシートで畝をおおっていきます。 雑草もおさえてくれる黒マルチシートがいいでしょう。 地温を上げるために、定植の1週間前くらいにはマルチかけを済ませたいところです。 キュウリは乾燥に弱いので、雨が降ったあとにマルチがけをするとさらに効果的です。 定植のポイント いよいよ定植です。 まず植えたてのキュウリがまいってしまわないよう、 暖かくて風のない日を選びましょう。 まずは育てたい株数に応じて マルチシートに穴を開けます。 その際、 株間の目安は50cm程度、 2列植えの場合は条間を60cmほど空けるようにし、穴を開けたらポットの大きさと同じ程度の穴を掘っておきます。 この穴にも十分水をかけておきます。 苗はポットごと 水の張ったバケツに入れてたっぷりと水を吸わせ、根を傷つけないようそっと取り出します。 穴に苗を植え付けるときは畝の表面とほぼ同じ高さに植え込み、軽く抑えます。 そして苗のとなりに仮支柱を立てて、 麻ひもやテープで苗を固定します。 仮支柱は4~50cmの棒を用意し、苗を締め付けることのないように余裕をもった結び輪をつくってください。 仮支柱に固定したら定植は完了ですが、もし気温の変化に不安がある場合はトンネル支柱を使って防虫ネットをかけるのもいいでしょう。 根を伸ばすため、定植後は3日ほど水をあげないようにします。 6m】 植え付け後、 2~3週間したら本格的に支柱をたてていきます。 ここでは重さに強い合掌式の支柱とキュウリネットを併用する方法をおすすめしますが、一列植えやプランターの場合は直立式の支柱で済ます手もあります。 いずれにしても支柱を立てる際、キュウリの根を傷つけないよう気をつけて作業しましょう。 誘引について 【園芸用ファスナーテープ10m2巻】 キュウリはツル性植物の中でもかなり成長が早いので、ネットを使用しない場合は 主枝をこまめに支柱へ結びつける必要があります。 これを誘引(ゆういん)といいます。 ネットを使えばツルが自然に絡んでいきますが、初期の段階ではネットに誘引したほうがいいときもあります。 誘引は植物を傷つけない、柔らかい麻ヒモなどで8の字を作るように「 余裕を持って結びつける」ことがポイントです。 誘引を手間に感じるばあい、上記の 園芸用結束機 テープナー ようなお役立ちアイテムを使うのもいいでしょう。 キュウリの水やりについて キュウリは乾燥に弱い植物です。 土が乾いたら少量水やりをするようにしましょう。 回数を多く取るのがポイントです。 キュウリは昼より夜に大きく成長するので、 特に夕方の水やりを忘れないようにしましょう。 スポンサーリンク キュウリの栽培管理 誘引 支柱の項でも述べたとおり、キュウリは 支柱やネットに誘引してあげることでツルが上にのびてくれるようになります。 ネットを利用しない場合は親ヅルだけではなく、子ヅルも垂れ下がらないよう こまめに支柱へ結び付けましょう。 摘芯 キュウリは親ヅルから盛んに分枝しして子ヅル、孫ヅルと伸びていきます。 しかしこれを放置しておくと 栄養が分散し株の勢いが弱くなり、結果として実がうまくそだってくれません。 これを防ぐためにあえて ツルの先端を切り取ってしまうのが摘芯(てきしん)です。 地面から生えている親ヅルは葉がつくごとに折れ曲がっている部分ができますが、これを節(せつ)といい、そこから子ヅルが生えてきます。 摘芯の目安は、 地面から5節までの子ヅルと雌花は全て摘み取ってしまうことです。 そして摘心には2段階目があり、今度は親ヅルが支柱のてっぺんまで来たところで先端を切り取ります。 ある程度育ったあとは、親ヅルの成長をとめることで子ヅル、孫ヅルの充実を図るわけです。 また、摘芯のついでに日陰をつくっている葉や病気の兆候が見られる葉、 変色している葉を落してあげるとよいでしょう。 追肥 【サンアンドホープ トマト・なす・きゅうりの肥料】 実がなり始めたら、10日に1回程度のペースでマルチシートの外側に化成肥料をまき、土と軽く混ぜます。 キュウリは肥料を好み、 肥料が切れると実が変形しやすくなります。 変形果ができてしまった場合、即効性のある液体肥料を用いるのも効果的です。 マルチシートを敷いたままだと根が暑さにやられ、生育がとまってしまいます。 梅雨明けを目安にマルチシートは撤去しましょう。 キュウリの収穫時期と収穫方法 収穫時期の判断 キュウリは成長が早いため、 若採りを心がけましょう。 採り遅れると巨大化し、味も落ちてしまいます。 品種にもよりますが、 長さ18cm~22cmくらいが採りごろです。 夏場の最盛期には 朝夕の2回収穫できます。 葉陰に隠れて採り忘れた実が巨大化してしまうこともあるので注意しましょう。 収穫方法 手でももぎ取ることができますが、表面のイボを落すと鮮度も早く落ちてしまいます。 片手で支えてハサミで切り取りましょう。 その際、できるだけ実に近い部分を切り取るようにしましょう。 キュウリがかかりやすい病気 うどんこ病 表面に白い粉をふいたように葉全体が白くなってしまう病気です。 原因はカビです。 予防方法:多湿な環境で発生しやすいため、水やりの量や回数をみなおしてみましょう。 また、割合的にチッ素分の多い肥料は避けましょう。 対策方法:感染した部分は枝ごと切り取って焼却し、薬剤を散布します。 炭そ病対策としては「トリフミン」という薬剤が効果を発揮します。 カビの繁殖を防ぐ効果があり、作物に対する薬害の心配も少ない農薬です。 生育も早く、誘引や摘芯など野菜作りのポイントを数多く学べるキュウリは、まさに一粒で2度おいしい 家庭菜園ビギナー向けの野菜だと言えるでしょう。 もろきゅうも良し、浅漬けも良し。 いつもの一品を自家製キュウリで味わうのも、きっと格別ですよ!.

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キュウリの育て方

きゅうり の 育て 方 支柱

キュウリ栽培の特徴 胡瓜は、ウリ科の人気野菜です。 春に植えつけて栽培する夏野菜の代表の一つです。 つる性の植物で、地面にはわして育てるか、支柱にネットを張って立体的に栽培するかですが、きゅうりネットで立体栽培するのがスペース的にも効率的で一般的です。 キュウリは意外と高温には弱く、気温が30度を大きく超えてくると、生育は鈍ります。 ナス科の夏野菜などに比べると、栽培期間はかなり短くなります。 栽培期間を通して摘芯しながら栽培すると養分の分散を防いで効率よく栽培できます。 日向を好む• 連作障害:あり• ウリ科の植物• 輪作は2年~3年あける 日当たり 日向を好みます。 連作障害 ウリ科の植物ですが、かぼちゃなどと違い、連作障害があります。 同じウリ科の植物を2年から3年間育てていない場所に植えつけてください。 栽培期間 キュウリの栽培期間は、種まきから収穫まで45から60日前後です。 栽培はしばらく続きますが、下葉から枯れてきて、苗の定植から約60日から80日で終了します。 キュウリは、夏野菜の中では、栽培期間が比較的短い野菜です。 畑の準備• 適正土壌酸度は Ph5. 5~7. 0 植え付けの2週間前くらいに苦土石灰や、消石灰などを畑に混ぜ込んで土壌酸度を弱酸性からアルカリ性に調整しておきます。 植え付けい週間前までに、堆肥と元肥を施してよく耕しておきます。 堆肥と元肥には、牛糞や豚糞に鶏糞、化成肥料などを混ぜて使用するとよいでしょう。 土壌適正酸度 Ph5. 5~7. 0です。 弱アルカリ性の土壌を好みますが、どちらかとゆうと、適正範囲も広く育てやすい野菜です。 畝 畝幅60cm~70cmくらいに2列で栽培することが可能です。 子づるが伸びるので余裕があれば株間は、多くとったほうが育てやすいのですが、基本的には誘引でほぼ、まっすぐ上に伸ばすことができます。 畑で栽培する場合は、マルチなどで雑草の繁殖を防いで栽培すると除草の手間が省けます。 苗植え付け器などで、マルチの上から穴をあけて、水を注いでしばらく待ってから植え付ける• 植え付けには、病気に強い接木苗がお勧めです 植え付けは、通常通りで、植穴に水を入れて、水が土に浸透してから苗を植え付けます。 キュウリは意外と連作障害が出やすい野菜です。 根にこぶができるきゅうりの根こぶ病などが割と起こりやすく、植え付けには、少々値段は高くなりますが、接木の苗を植え付けることをお勧めします。 接木の苗を植え付ける際は、継ぎ目の部分を土の中に入れてしまわないように注して、浅植えしてください。 接木部を土の中に植えてしまうと、キュウリからも根が出てしまい、結局自生苗と同じ状態になってしまいます。 キュウリの追肥 キュウリの根は、比較的浅く横に広がっていきます。 肥料焼けには注意が必要です。 追肥の際はあまり多くの化成肥料を一度に与えると、肥料焼けしやすいので、少量をこまめに与えると良いでしょう。 キュウリは、次から次えと花を咲かせて実をならすので、肥料切れさせないのがポイントです。 肥料焼けしやすいので、送料をこまめに与えるのがベストです。 1回目の追肥は、植え付けから2週間後くらいで、2回目以降の追肥はその後、2週間おきに行います。 いずれも約50gの化成肥料を株元にパラパラまいて軽く土になじませておきます。 肥沃な環境を好む• 肥料焼けしやすいの注意• 肥料は少量をこまめに行う• 追肥は2週間に一度栽培終了まで行う• 1回目の追肥は、定植から2週間後から• 1回目の追肥後に軽く土寄せする• 2回目以降の追肥はその後、2週間おきに• 追肥量はいずれも一株当たり50から60gが目安です• 追肥は根を痛めないように、株元にパラパラまいて軽く土になじませる 追肥の時期 1回目の追肥は、植え付けから約2週間後ごろです。 2回目以降の追肥は、そのあと2週間おきに栽培終了まで行います。 追肥の方法 根が浅く横の広がって成長します。 根を痛めやすいので、肥料焼けや根を傷つけないように注意してください。 追肥する際は、化成肥料を株元に約50g、軽く片手一握り程度を株元に播いて、土となじませて軽く土寄せしておきます。 2回目に追肥する場所は、外に向かって徐々に広げていくと良いでしょう。 マルチを利用している場合は、植穴を少し広げてやると、そこから追肥することができます。 キュウリの摘芯 キュウリ栽培の特徴の一つに、子づるを摘芯しながら栽培していくことと、親づるの剪定と誘引作業があります。 どちらも、キュウリ栽培特有の作業です。 難しくはありませんが、これを怠ると、いろいろと問題が生じる場合がありますので、わたしは必ず行うようにしています。 親づるの剪定と誘引 剪定 第5節目までに出てくる子づるは、全て親づるの付け根から剪定して、株元の風通しを確保しておきます。 また最終的に、草丈が支柱の先まで伸びて、収穫しにくくなった頃、親づるは、摘芯して成長を止めておきます。 誘引 親づるが、垂直に伸びるように、上にむかっえ誘引します。 棒に長い紐を結んでおいて、棒を株元にさして、そこからネットに向かって紐を伸ばして、上のほうに誘引してあげると良いでしょう。 わたしは割りばしと、紐で小道具を作って誘引しています。 子づる、孫づるの摘芯 6節目以降になると、だいたい地上から30cmくらい上になりますが、このあたりから子づるを伸ばしていきます。 伸ばすといっても子づるの葉が2枚になると、その先で剪定して、子づるの成長を、 葉2枚で止めてしまいます。 後々には、この葉2枚目までに実った実を収穫していくことになります。 子づるの成長を止めると、孫づるが2本出てきますが、同じように葉2枚で摘芯して栽培を続けます。 このよう摘芯しながら、収穫して栽培を続けると、効率よく収穫と栽培ができます。 やがて下葉から枯れてくるので、収穫と摘芯は上に向かって進行していきます。 キュウリの水やり・トンネル・支柱・間引き・受粉などやその他の作業• 栽培期間が長いので、マルチなどで雑草の侵入を防ぐと除草の手間が省ける• 支柱とネットで栽培するのが一般的• 乾燥しやすいので、栽培期間を通じて注意が必要• 摘芯や誘引が必要です 水やり 水やりは、種播きから苗が完全に定着するまでの間、乾燥したらたっぷり水やりしてください。 苗が定着してからも、根張りが浅く広いので、意外と乾燥しやすいので注意が必要です。 夏場の日照りの時期には水やりが必要です。 土寄せ 強い茎を作るためにも、株が小さい頃は、追肥の際に軽く土寄せをしておきます。 根を痛めないように注意が必要です。 支柱 支柱ときゅうりネットが必要です。 合掌型の支柱を立てて栽培すると効率的です。 トンネル トンネルは、必要ありません。 人工授粉 人工授粉は、必要ありません。 間引き 種まきから育てる場合は、間引きながら1本立ちにして苗を作ります。 その他の作業 特にありません。 剪定や追肥を怠らなければ、栽培はいたって簡単です。 初心者の方にもおすすめできる野菜です。 キュウリの収穫 キュウリの収穫は簡単で、実が20センチ前後に成長したものから収穫していきます。 実の成長が早いので、少し収穫が遅れただけでも、びっくりするぐらい大きくなることがあります。 収穫が遅れて実が大きくなりすぎると、中の種が大きく成長して、おいしくいただけなくなります。 早期収穫を心がけてください。 開花から7日から8日を目安に大きくなったら収穫する• 次々実がなるので、早期収穫を心がける• 収穫後は、追肥をこまめに行う• 子づる、孫づるは、葉が2枚出たら剪定しながら栽培、収穫を行う 収穫時期 植え付けから45日程度から収穫できます。 収穫の目安 開花から収穫までの時間は短く、約1週間で実が成長して収穫できるようになります。 収穫の目安は、長さが20㎝くらいに達したころです。 収穫方法 子づる、孫づるは葉が2枚出てきたらそこで摘芯して、実に養分を集中させながら栽培、収穫を続けていきます。 下葉から徐々に枯れてて来るので、栽培は上に向かっていき、最終的に全て枯れてしまうまで収穫ができます。 Advertisement 関連する記事• 目次 1. 里芋栽培の特徴2. 里芋の栽培カレンダー3. 里芋の芽出し作業3. 芽出しの仕方3. 手順4. 里芋の植え付け4. 栽培環[…]• 目次 1. ズッキーニ栽培の特徴2. ズッキーニの栽培カレンダー3. ズッキーニの植え付け3. 栽培環境3. 日当たり3. 生育適[…]• 目次 1. ゴーヤ栽培の特徴2. ゴーヤの栽培カレンダー3. ゴーヤの植え付け3. 栽培環境3. 日当たり3. 生育適温3. 3[…]• 目次 1. ナス栽培の特徴2. ナス(中長・千両2号)の栽培カレンダー3. ナスの植え付け3. 栽培環境3. 日当たり3. 生育適[…]• 目次 1. ピーマン栽培の特徴2. ピーマンの栽培カレンダー3. ピーマンの植え付け3. 栽培環境3. 日当たり3. 生育適温3. […].

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