感染 列島 原作。 今だから観ておきたい映画「復活の日」と「感染列島」

感染列島 : 作品情報

感染 列島 原作

この作品で、感染源として疑われた「新型・鳥インフルエンザ」は、人に感染した場合、大問題を引き起こす可能性があるというのは、当時から危惧されていた話。 感染が広がっていくプロセスが、しっかりと描かれています。 この感染症は、地域を超えて、日本全体にものすごい勢いで感染を拡大し、死者が増えていきます。 WHOなどが調べても、原因となる鳥インフルエンザではなかったという展開に驚かされます。 東南アジアから持ち込まれた新型の感染症だった!(ネタバレ) 鳥インフルエンザでないとして、その原因はどこにある感染症なのか。 見えない敵と戦う恐怖が展開されていきます。 ようやく主人公たちがたどり着いたのが東南アジアの某国の小さな島で発生した感染病であり、その情報が世界に伝わっていないまま、日本に上陸することで拡大したという物語。 見えない敵と命をかけて戦わなければいけないのは、おそらく、現在の新型コロナウイルスよりも、さらに恐ろしい状況を描いています。 ポイントは医療崩壊の現場! 恐ろしい感染症との戦いに際して、最前線で戦う医療従事者の疲れ、感染リスク、という点も盛り込まれているのが、この映画を見る上で大事なポイントに感じました。 どれだけ病院でしっかりと管理をして対策を練っても、治療法が確立されていなければ、患者数は増えて、医療器具は足りなくなります。 助かる見込みの薄い重篤な患者の呼吸器を外していくシーン。 そして、程なく亡くなっていく場面。 そこまでしないと、他の患者を救えないという不条理。 救命救急や大事故、大災害の現場で、トリアージ(けが人の状態を色分け)をしていく場面を、ドラマなどで見たことはないでしょうか。 状態を見て、色分けされることにより、生死のラインが引かれる感覚。 今回は、助かる見込みの薄い相手よりも、助かる人を優先する判断。 コロナウイルスが爆発的に増えたイタリアなどでは、患者の年齢を含めて、対応する優先順位をつけていたというニュースを見ました。 全ての患者を救うには、ベッドも、医療器具も、薬も、医療スタッフも足りない状況に追い込まれるのが、医療崩壊につながっているシーン。 限界は、医療従事者のハートに影響を与えて、自らも感染をしたり、ミスを犯すリスクが高まっていきます。 患者も医療従事者も、人間という意味では同一の存在です。 全ての人は救われないが、生き残る人間には未来がある 映画「 」では、ものすごい数の感染者、死者が出て、日本全体で大きなダメージが与えられたというストーリーになっています。 (おそらく全世界にも感染は広がったはずですが) では、全ての命が失われたかというと、生き残った人たちの人生があり、未来を感じる終わり方になっています。 現在、世界で猛威を振う「新型コロナウイルス」による危機も、いつかは収束をしていき、新しい時代、未来がやってくると信じましょう。 安斎 輝夫 【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。 長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。 Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。 月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。 また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。 Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。

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パンデミック(ウイルス感染)映画のおすすめ作品ランキング7作<洋画・邦画>|フィクションのるつぼ

感染 列島 原作

感染爆発… ワクチンが足りなくて、もし最後の1本なら……今なら、僕は誰に差し出すだろう? 大切な人は誰ですか? って聞かれたら、それは…。 今なら、あなたに真剣に伝えたい。 「叶わない恋」なら、 せめて自分の命を差し出す 渡す 事で、何かが…自分の揺るがない気持ちが相手に…少しは伝わるのかなって思えた。 政府の対応、空気感染の恐怖…笑えない現実がある。 実際問題、進化した鳥インフルエンザウイルス 豚に感染した後に変化して…人へ が蔓延すれば…国内では優先順位が決められ、ワクチンは足りない。 あなたに、「好き」とか「愛してる」なんて言葉にするのは簡単な事だと思う。 好きな人の為に、自分には一体何が出来るだろう? 自分を犠牲にしてまで、あなたを守りたいと思えるのか? 「答え」なんて出す前に、簡単に「好きな気持ち」は絶対に変わらないと思えた。 「絶対」と言えないなら、叶わない恋を続ける様な馬鹿な事はしない。 今だけの感情だと言われても、結果的に無意味な事でも、「生きる意味」と「生きた証」を残したいと思うから。 生まれ変わっても、同じようにあなたにもう一度…出逢いたいから。 この気持ちは変わらない。 変えたくない、あなたの代わりなんて他にいないんだから。 あなたに出逢えただけで、僕は救われたんだよ? バカでしょう? でも、それは恋しているから。。

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映画『感染列島』のネタバレあらすじ

感染 列島 原作

世界的な新型コロナウイルスの大流行で、我々はいまだかつてない経験をしている。 マスクやトイレットペーパーが売り場から消え、イベント自粛や小中高休校の要請が首相から出され、閉鎖した商業施設もあれば、従業員の出社を禁止する企業も出ている。 そこで毎日メディアに引っ張りだこなのが、感染免疫学・ウイルス学の教授・岡田晴恵氏。 その姿を見ない日はない。 致死率の高いウイルスなので、今回流行しているの新型コロナウイルスとは状況が違うが、国の動きや国民の混乱の様子は、まるで今の日本の姿を見ているようで、10年前に書かれたものとは思えない。 このコーナーでは、 緊急重版かつ緊急電子書籍化したこの2作の小説の試し読みをしていくが、まずは、この小説がいかに「予言してるか」、紹介したい。 * * * 『H5N1』では、潜伏期の患者を見つけられない可能性があること、町から日用品が消えること、人混みで感染するので出社停止や休校や施設閉鎖になるシーンなどが、描かれている! 機内で有症者が出ても、 濃厚接触をしていない単に同乗しただけの客は、所定の注意を受けたあと、空港から帰路につくことになる。 質問票や健康調査票などを提出し、外出を控えるようにといった注意は受けるが、そのまま会社や家族などが待つ一般社会に戻っていく。 その中には、機内や空港の待合室でウイルスに感染した人間がいないとも限らない。 いや、当然いるであろう。 だとすれば、 彼らが発症するまでの潜伏期間中、利用した公共交通機関に乗り合わせた客や接触した同僚、家族に、自覚なく体内に隠し持ったウイルスを伝播させることもありうるはずだ。 外出や人との接触を自粛したところで、それが徹底されるとも思えない。 少なくとも家族との接触が避けられるはずはない。 疲労と緊張でふらつく。 回覧を手にした同僚が寄って来て溝腰に声をかけた。 「俺たちが検査した中に、この柳さんっていう一号患者もいたわけだな」 「そうだ、俺の前を通り過ぎた人間が発症したんだ。 潜伏期の患者を俺たちは見つけられない。 これをフライトアテンダントたちがぎこちない日本語で反復すると、あちこちからため息ともつかない声がいっせいにあがった。 そのうち、白い救急車が1台、遠くから近づいてくるのが見えた。 しかし、かといって行動経路の発表がなければ、感染の可能性を知らない人間によるさらなる感染の拡大が起こることは間違いない。 発表したからといってどれほどの患者の発症をくい止めることが出来るのかわからないながらも、警告を発さないわけにはいかない。 木田の行動経路は、国民に報道された。 想定したとおり、それによって大きなパニックを起こすこととなった。 だが、同時に誰もが、既に新型ウイルスがすぐ身近にあることを実感する最初の報道となったのだ。 「自分も接触したのではないか。 どうしたら、感染しているかしていないかがわかるのか」 いきなり我が身に降りかかる新型ウイルスの恐怖から、 問い合わせの電話が保健所、区役所、厚労省に殺到した。 「新型インフルエンザの流行が起こっています。 特別な事情がない限り外出はしないようにしましょう。 また人混みを避け、自宅で家庭学習をしながら過ごしましょう」などと大きな文字で書かれたお知らせの紙をもらって帰ってきた。 「ラストスパートの大事な時期に……肝心の塾はどうしよう。 彼は一流の電機メーカーに勤めており、新型インフルエンザの対策について、会社で説明された趣旨を私に伝えたのだ。 「新型インフルエンザが来たら、自分は在宅勤務になりコンピューターで会社と連絡をとりながら仕事をする」とも、その時言っていた。 在庫はないのかと問いただす客もいるが、店長とおぼしき人が飛んで来て、前倒しでどんどん品物を出しているが。 仕入れが間に合っていない状況を懸命に説明していた。 客の誰もがギスギスし、イライラし、こわばった表情で物色している。 牧子がレジに並んで、ふと振り返ると、 順番を待つ人々の半分以上がしっかりとマスクをしている。 接触、飛沫、空気感染という強い伝播力によって、特に人混みで爆発的に拡大する。 短期間に集中して大勢の人が感染して発症する結果、まず医療サービスの維持が不可能となり、二次的に食糧やエネルギーなどのライフラインの確保も困難となるなど、社会機能・社会活動の定価・破綻をもたらす。 過去の流行の経験では、 最初の流行の一波は8週間続くとされているのだ。 流行収束の兆しは見られない。 物流が滞り、品物が入ってこないのだ。 「 WHOの会議では、日本は幸いにもSARSが入らなかったから、新型インフルエンザについてもどこか大丈夫なんじゃないかと、楽観視しているのではないかと指摘されましてね。 SARSの流行がなかったことが日本には不幸だなんて、参りますよ」 と大田が語ると、奥沢は、 「 日本は事前対応が鈍い、感染症となると特に鈍いですね。 やはり、欧米は陸続きの大陸で何度もペストを経験したことで、感染症の怖さに対する意識レベルが違うのでしょう。 しかし、その実感できないことが、事前対策を鈍らせて、命取りになるんですがね」と答えた。 危機管理っていうのはね、最悪の状況を想定しながら、やっておくことが大大前提です。 H5っていう最悪の状況を想定しながら、対策をやっておけば、もし、ラッキーにもそれ以下の病原性の低いウイルスがやってきても、カバーできる。 一度、下火になった新型インフルエンザは、第二波、第三波と、国民全部が疫病にかかるか、ワクチンを打つかして免疫を持つまで流行は止まらない。 第二波は、第一波で感染を逃れた人々に襲いかかってくる。 それまでにパンデミック・ワクチンは間に合うのか。 その怖さを肌で認識させる国民教育ができるだろうか? でなければ、国民は予防対策に協力などしてはくれない。 その国民に協力を取り付けるには、厚労省がごれだけこの疾患対策に必死な姿を見せられるかなのだ。 自分は治っても、うつされた方が重症になる、命を落とすこともあるわけです。 また、医療従事者が感染を受けて寝込んでしまったら、医療サービスの機能も定価します。 インフルエンザ以外の通常の診療も大きな影響が出ます。 これは後になってわかったことだが肘川市の医師会では、他の開業の医師も同様の危惧を感じて、 検査を依頼したが、保健所も行政機関の答えはすべて、NOだったという。 と、マスコミを責めても、厚労省がそれをあまりやってこなかったのだから、マスコミがそれをしないのも当たり前かもしれない。 ところが、 いよいよとなるとマスコミは、新型インフルエンザの流行の急速な拡大状況や、医療現場の混乱ぶりを取材し始め、自治体や学校の対応の不備を指摘し、ワクチンや薬の状況についても、事件さながらに繰り広げるようになった。 また事件報道の繰り返しで、マスコミは政府の揚げ足取りもし始めた。 だが、 準備不足への批判を今この事態でやっても、国民の不安をあおるだけで、何の解決にも結びつかない。 しかし、そうでなかったところがほとんどだった。 すぐに商品が底をついた。 いつもは、注文すれば翌日に届くものが、なかなか入ってこない。 問屋に連絡しても工面のめどは立たないという。 うがいも手洗いもお願いします」 と繰り返した。 日本国内も海外も、地球上に新型インフルエンザの危険性のないところなどなくなってしまった。 今は、どの地域でも感染のリスクはある。 安全地帯はないのだ。 小説の中では、この危機と戦う勇気ある人たちの活躍が描かれています。 以後、の冒頭を、この連載にて公開していきます。 関連キーワード 世界的な新型コロナウイルスの大流行で、我々はいまだかつてない経験をしている。 マスクやトイレットペーパーが売り場から消え、イベント自粛や小中高休校の要請が首相から出され、閉鎖した商業施設もあれば、従業員の出社を禁止する企業も出ている。 そこで毎日、メディアに引っ張りだこなのがウイルス学の岡田晴恵教授。 なんと岡田氏は、10年前に自身が書いた小説の中で、まさにこうなることを、予言していた! そこで、この2つの小説、『H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ』『隠されたパンデミック』を、緊急重版かつ緊急電子書籍化した。 バックナンバー 選択してください•

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