南アフリカ共和国ヨハネスブルグの観光地を全力で紹介するぞ! 南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグ。 ボクはいろいろあって2018年7月19日から2018年8月26日までの 39日間、ヨハネスブルグに滞在していました。 なんてったって1ヶ月以上も滞在しているので、あちこち観光で歩き回りました。 参考:ボクが滞在していた宿 ボクが滞在していたのはヨハネスブルグの中心部にある Urban Backpackersです。 観光するには最高の立地でした。 アフリカ大陸で最も高いオフィスビル!カールトンセンターからヨハネスブルグを眺める カールトンセンターとは? カールトンセンター Carlton Centre は ヨハネスブルグ中心部にある超高層ビルです。 1973年の建築で、50階建て。 高さは223メートルです。 これは オフィスビルとしてはアフリカ大陸で最も高い建物とされています。 地下2階~地上階はショッピングセンターになっていて、大きなスーパー Pick n Pay や、各種ファーストフード店、衣料品店が入っています。 建築当初は カールトンホテルと言う5つ星ホテルが入っていたらしいのですが、1990年代のヨハネスブルグの治安悪化とともにホテル業が立ち行かなくなって撤退。 今は Transnetという会社がカールトンセンターに入っていて、カールトンホテルは近くのもう少し小さいビルに移転しています。 最上階は展望台!360度ヨハネスブルグの景色が楽しめます カールトンセンターの50階部分は、 360度見渡せるパノラマ展望台になっています。 ヨハネスブルグは南アフリカ最大の都市ではありますが、高層ビルが並ぶのは本当に中心部の僅かな範囲。 その代わり、ずっと遠くまで町が続いているのがよく見えます。 料金 カールトンセンター自体はショッピングセンターなので無料。 50階への入場料は30ランドでした。 宿の人は15ランドと言っていたので、どうも外国人料金っぽいですが・・・。 場所・行き方 場所はここ。 ヨハネスブルグ中心部に滞在していれば歩いて来られる範囲ですし、後述のも停車します。 展望台へのエレベータ乗り場は1ヶ所だけで、ショッピングセンターエリアの 地下1階にあったと思います。 あやふやですみません。 ちょっと目立たない場所にありました。 関連記事 カールトンセンターに行った日の日記はこちら。 ヨハネスブルグのあの人は若いぞ!ガンジースクエア ガンジースクエアとは? ガンジースクエア Gandhi Square は、その名の通り ガンジー像がたっている広場です。 ここにたっているガンジー像は、 言われなければ誰か分からないくらい若いガンジーです。 ガンジーは24歳に弁護士として南アフリカに渡ってから、22年間南アフリカで過ごしました。 このガンジースクエアの近くに法律事務所を構えていたそうです。 その後、南アフリカではインド移民の権利回復運動をしていたため、南アフリカでもガンジーは有名です。 まぁそんなわけで、 南アフリカで見るガンジーの写真や像はどれも若いのです。 なお、ガンジースクエアは市バスの起点でもあり、周囲の商業ビルには新しい店がたくさん入っています。 ボクは主に、この一角にあるスーパー SPAR を利用するためによくガンジースクエアに来ていました。 総菜が豊富なんですよ。 料金 無料。 場所・行き方 場所はここ。 ボクは宿がすぐ近くだったのでいつも歩いて来ていましたが、おそらくヨハネスブルグ中心部を走る市バスなら、どれに乗ってもここに着くと思います。 関連記事 ガンジースクエアに行った日の日記はこちら。 ヨハネスブルグで最も活気がある地区を散策しよう! ヨハネスブルグで最も活気がある地区とは? 正式な地区の名前は不明ですが、前述のカールトンセンター北側からパーク駅 ヨハネスブルグの中央駅 東側あたりまで、 ヨハネスブルグきっての商業地区が広がっています。 ショッピングにヘアスタイルのセット、露天の飲食など・・・ この地区には、オシャレな服飾店が並ぶミニ商店街の他、路上にはドレッドヘアー編み屋さんや女性用のかつらを手作りしている人がたくさん店を出しています。 歩いていれば必ず誘われるほどです。 また、南アフリカの他の都市ではめったに見ない 露天ローカルフード屋さんが、この地区には多く出ています。 売られているのはたいてい、 巨大な肉、付け合わせ、プァーパ メイズと言う白いトウモロコシを練って茹でた物 が1皿に乗った、満足度の高いパワーメシ! 腹いっぱい食べて30~35ランド 250円前後 程度。 肉やソーセージは、その場で網焼きです。 場所・行き方 範囲が広いのでここ!と言えませんが、グーグルマップで見ると、この市裁判所周辺に広がるオレンジ色っぽい地区がそうです。 ヨハネスブルグ中心部に滞在していれば徒歩で行く事ができますが、ちょっとごみごみしていて浮浪者も多いので、 できるだけ手ぶらで日が高いうちに行くのが良いです。 関連記事 この周辺を散策した日の日記はこちら。 ゴールド・ラッシュの遺品がいっぱい!メイン・ストリート歩き メイン・ストリートとは? メイン・ストリート Mains St. はヨハネスブルグ中心部の南を東西に走る道路の名前ですが、メイン・ストリートのガンジースクエアから西側は、かつての ヨハネスブルグの金融街とも言われ、 重厚な雰囲気のイギリス風の建物が今でも多く残っています。 メイン・ストリートの楽しみ方 古くて立派な建物巡りも楽しいですが、この通りにはゴールドラッシュ時代にヨハネスブルグで使われていた 鉱山採掘の道具が展示されており、 ヨハネスブルグの歴史の説明パネルも設置されています。 また、メイン・ストリートと1本北の道のフォックス・ストリートは、今でもヨハネスブルグのビジネス街なので、この辺にはビジネスマンが好んで利用する 少し高めだけどカジュアルなレストランや、オシャレなカフェ、しっかりしたインド料理屋などが並んでいます。 全体的にやや高めの値段設定ですが、 ヨハネスブルグのビジネスマン向けのお店なので 観光地のレストランよりはリーズナブルだし、質も折り紙付きです。 露店メシやスーパーの総菜に飽きたら、ここで食事を取るのも良いでしょう。 料金 無料。 場所・行き方 この周辺。 東はガンジースクエア、西は裁判所に突き当たるまでくらいの範囲。 ボクは近場に滞在していたので歩いて行きました。 道が細くて一方通行なので、ガンジースクエアまで市バスやタクシーで来て、そこから歩くのが良いと思います。 関連記事 メイン・ストリートに行った日の日記はこちら。 シアターにビール博物館に科学館!?ニュータウン観光がアツい! ニュータウンとは? ニュータウン Newtown は、ヨハネスブルグ中心部の北西部にある地域の事です。 この周辺にはかつて市場がありましたが、今は観光地として新しく開発されており、 博物館などがこの地域に集中して建てられています。 ニュータウンの見どころ 見ごたえがあるのが 「世界のビール博物館」や 「科学館」。 ビール博物館ではテイスティングなども出来るようです。 科学館は触って遊べる展示が多く、子供も大人も楽しめる内容でした。 平日の昼間に行くと誰もいなかったので、工学系のボクはニヤニヤしながら遊んでました。 また、市場として使われていた当時の建物を流用した 「アフリカ博物館」や、古い建物を今でも現役で使っている 「マーケットシアター」等もあります。 マーケットシアターは、入口の警備員に一言言えば無料で見学させえもらえます。 広くはありませんが、雰囲気が良くてボクは好みでした。 料金 世界のビール博物館 SAB World of Beer :入場127ランド・・・ 科学館 Sci-Bono Discovery Centre :入場48ランド アフリカ博物館 Museum Africa :行った時展示入替中で見れず・・・ マーケットシアター The Market Theatre :無料 場所・行き方 世界のビール博物館の場所がここ。 上記であげた場所はここから大通りを北上していくと、すべて行く事ができます。 ここもヨハネスブルグ中心部に滞在していたら歩いて行ける範囲です。 また、世界のビール博物館前には後述のの停留所があります。 関連記事 ニュータウンに行った日の日記はこちら。 マボネンは若者が集うアートの町!ただいま発展中 マボネンとは? マボネン Maboneng はヨハネスブルグ中心部の東にある地域の事。 そもそもヨハネスブルグには 「2040年までにヨハネスブルグを世界に名だたるアートの街にする」という計画があるらしく、街中の至る所でアート作品を見かけます。 下の写真はあちこちにある 彫刻がのった車止め。 マボネンはその一環で整備されている アートな地区。 2018年時点ではまだ人も少なく小規模な感はありましたが、若者が多く、これからの成長を予感させる地域でした。 マボネンの見どころ アーツ・オン・メイン Arts on Main と言う施設が、この地域のアートの中心地となっています。 元々古い工場だった建物を、内装や備品を流用しつつも改装しており、センスの良さを感じます。 絵画のワークショップや個人デザイン品のお店などが中に入っており、手作り雑貨やアフリカンな小物が好きな人は楽しめると思います。 ただ、まだ全体の店舗数が少ないのと、どうも個人が副業的にやっている店が多いようで、ボクが行った時は開いている店は少なかったです。 今後もっと増えると良いなと思います。 マボネンの街歩き アートの町と言うだけあって、マボネンには至る所にアートな建物があったり、アートな露天商がいたりします。 ヨハネスブルグ中心部とは違った、下町的な雰囲気も楽しめます。 料金 アーツ・オン・メイン:無料 場所・行き方 アーツ・オン・メインはここ。 ボクは最初入口がわからずグルグルまわりましたが、 入口は北側にありました。 アーツ・オン・メインはマボネンの西の端にあるので、歩くならここを起点に東側に行くと良いです。 ヨハネスブルグ中心部に滞在していれば、歩いて行ける範囲にあります。 他の地域から電車で来る場合は、Jeppe駅が最寄り駅です。 関連記事 マボネンに行った日の日記はこちら。 監獄と裁判所で歴史に思いをはせる!コンスティテューションヒル コンスティテューションヒルとは? コンスティテューションヒル Constitution Hill は、もともと 監獄と裁判所だった場所の事で、今は建物をそのまま流用して博物館やイベント会場になっています。 コンスティテューションヒルのみどころ 博物館部分は、 刑務所と女子刑務所の二ケ所。 展示はあまり多くはありませんが、 独房の扉の内側には 投獄された人達が扉の表面を削って書いた文字が当時のまま残されており、戦慄を覚えました。 また、敷地内にある元・砦の城壁 と言うか土手みたいな 部分は、のぼってぐるっと歩く事ができます。 Hillと言うだけあって少し小高い場所にあるので、周囲がよく見渡せます。 料金 刑務所・女子刑務所共通:60ランド。 敷地内のそれ以外の場所は無料。 場所・行き方 場所はここ。 ヨハネスブルグ中心部から離れて少し北にあります。 少し距離がありますが、ヨハネスブルグ中心部から歩いて行く事ができます。 少しごみごみしたパーク駅付近を通過する事になるので、できれば手ぶらの方が良いです。 他の地域から電車で来る場合はパーク駅が最寄り駅です。 市バスは、パーク駅の北側に停留所があり、C3、C4、C5、F11、F12、T2、T3バスが停まります。 また、後述のがコンスティテューションヒルの敷地内に停車します。 関連記事 コンスティテューションヒルに行った日の日記はこちら。 元高級マンションで元マフィアの巣窟!?ポンテタワーでツアー参加 ポンテタワーとは? ポンテタワーは、正式名称をポンテ・シティ・アパートメント Ponte City Aapartment と言い、 あらゆる意味でヨハネスブルグの象徴となっている55階建の高層マンションの事です。 元々は1975年に主に富裕層の白人向けに建てられた物ですが、1980年代以降、ヨハネスブルグの治安悪化とともにポンテタワーの住民はほとんど退去してしまい、 その空き家にマフィアやギャングが住みついてしまった為、一時は 「危険なヨハネスブルグの中でも最も危険な場所」とすら言われたほどでした。 2001年に管理会社が変わったのをきっかけにポンテタワーの改善が図られ、今では普通の一般市民が住むマンションになっています。 ポンテタワーはツアーで行ける! ポンテタワーは今では一般のマンションで、外のゲートには警備員がいるし、建物の入り口には認証式ゲートがあって、部外者は基本的に入れないようになっています。 なので、ポンテタワーはツアーで行くのが良いです。 ツアーは日曜などを除くほぼ毎日、 DlalaNjeと言う若者で構成された組織が開催しています。 ツアーには、ポンテタワーの見学と歴史の解説、あと周辺のシティツアーと昼食が含まれていました。 午前11時開始、午後15時頃解散。 また、屋上まで歩きで上るイベントもDlalaNjeが時々開催しているようです。 スケジュールが合えば参加してみてはいかがでしょう。 料金 ツアー費用は2018年8月時点で270ランド。 場所・行き方 場所はこちら。 ヨハネスブルグ中心部を少し出て北東方角にあります。 一応、F11番の市バスが近くまで行くようですが、ボクはUberで行ってしまいました。 ヨハネスブルグ中心部からポンテタワーまでUberで32ランドでした。 関連記事 ポンテタワーに行った日の日記はこちら。 ヨハネスブルグと言えばここ!アパルトヘイト博物館 アパルトヘイト博物館とは? アパルトヘイト博物館 Apartheid Museum は、あの教科書に載るほど有名なアパルトヘイト政策に関する展示を集めた博物館です。 当時の写真や映像、ネルソン・マンデラ氏の生い立ちなどを知る事ができます。 アパルトヘイト関連の博物館では南ア最大。 ヨハネスブルグに来た観光客は必ずと言って良いほど訪れる必見スポットです。 見学はゆっくりまわると3時間くらいかかります。 料金 入場料:95ランド シティ・サイトシーイングバスのチケット割引で80ランド 場所・行き方 場所はこちら。 ヨハネスブルグ中心部から離れた南西の方角にあります。 ヨハネスブルグ中心部からけっこう距離があるのと、バス停などが近くに無いため、個人で行こうと思うとタクシーかUberになります。 後述のの停留所がアパルトヘイトミュージアムの前にあるので、割引もあるしこちらの方がオススメです。 関連記事 アパルトヘイト博物館に行った日の日記はこちら。 ドイツの兵器がいっぱい!南アフリカ軍事博物館がときめく! 南アフリカ軍事博物館とは? 南アフリカ軍事博物館 South African National Museum of Military History は、ヨハネスブルグ中心部から北に約4,5km行った所にある博物館の事です。 南アフリカが関与していた戦争に関する展示を集めているらしく、かなりの数の戦闘機や戦車、兵器などが展示されています。 なお屋外展示は写真撮影可ですが、屋内展示は写真撮影不可でした。 ナチスマークの付いた兵器も置かれています。 料金 入場料は40ランド。 場所・行き方 場所はこちら。 後述のの停留所がすぐ目の前にあります。 個人で行く場合は、パーク駅付近のコンビ 乗合タクシー 乗り場から、 キラーニーモール Killarney Mall 行きのコンビを探し、キラーニーモールまで行くと、徒歩で軍事博物館まで行く事ができます。 関連記事 南アフリカ軍事博物館に行った日の日記はこちら。 ショッピングセンターとアートギャラリーの町!ローズバンクはオシャレだぞ! ローズバンクとは? ローズバンク Rose Bank は、ヨハネスブルグ中心部から北に8kmほど離れた所にある地区の名前です。 ローズバンクには新しくて大きいショッピングモールがある他、周辺にはオシャレなカフェやバーがオープンしており、高級ホテルや高級マンションも現在進行形でガンガン建てられています。 ショッピングモールにはアフリカ工芸品マーケットもあり力を入れているようです。 ローズバンクの見どころ ローズバンクは、マボネンとはまた違った雰囲気で アートの町です。 マボネンは若手を中心としたストリートアーティストや週末アーティストが多いですが、ローズバンクは立派なアートギャラリーが多く、南アフリカで活躍している プロのアーティストが出展しています。 アートギャラリーはあちこちに点在していて歩き回らないといけませんが、ヨハネスブルグ中心部とはまたちょっと違う、 広々とした新しい町の中を散歩する気分で楽しむと良いです。 料金 ボクが行ったアートギャラリーは全て無料でした。 場所・行き方 ローズバンクの駅の場所はこちら。 ヨハネスブルグ中心部からはハウトレイン Gautrain やコンビで来る事ができます。 ハウトレインはちょっと高級ですが、安全性を売りにしている地下鉄です。 また、後述ののオフィスと停留所がローズバンクにあります。 ローズバンクにある、ボクが行ったアートギャラリーのうちオススメは2件。 Circa Gallery Gallery Momo あちこち歩いてアートギャラリーを探して見ましょう! 関連記事 ローズバンクに行った日の日記はこちら。 南ア最大のタウン・シップ!ソウェトでツアー参加 ソウェトとは? 南アフリカで、 アパルトヘイト時代に黒人が居住させられた場所を 「タウン・シップ」と呼びます。 タウン・シップは南アフリカやナミビアなどの各地の都市部にありますが、中でもソウェトはタウン・シップとしては 最大規模と言われており、現在では ヨハネスブルグ付近でも有数のベッドタウンになっています。 下の写真はソウェト地区の過密した送電線。 ソウェトが有名なのはその規模だけでなく、歴史的に重要な位置づけにあったからです。 アパルトヘイト時代の1976年、ソウェトで学生中心の反アパルトヘイトデモが行われました。 デモを鎮圧しようとした警察の銃弾により当時13歳だったヘクター・ピーターソンが死亡。 これによってデモは暴動化し、 死者176人、負傷者1139人、逮捕者1298人を出す歴史的な大惨事になりました。 この一連の暴動は 「ソウェト蜂起」と呼ばれ、これをきっかけに 南アフリカ各地で反アパルトヘイト運動が激化する事になります。 ソウェトは、 アパルトヘイトの歴史において重要な役割を持った地域なのです。 ソウェトへはシティ・サイトシーイングバスのオプションツアーで行ける ソウェトへは、が開催しているオプションツアーで行く事ができます。 ツアーバスが停車するのは、 ヘクター・ピーターソン記念館と、ネルソン・マンデラの家。 いずれもソウェトの定番観光地です。 が、このツアー、 時間に余裕が無いと駆け足過ぎて何も見れません。 ツアーのミニバスが1時間おきに出ているので、ツアーから途中下車して次のツアーミニバスに乗ると言うスタイルだとゆっくりまわれますが、それだと トータル4時間くらいかかります。 シティ・サイトシーイングバスの運行時間がけっこう短いので、 ソウェトをがっつり見ると他の所にほとんど行けません。 かなり悩みどころ。 料金 ツアー費用はの項目に掲載しています。 場所・行き方 ボクはでしか行っていませんが、ヨハネスブルグ中心部からソウェト地区へは コンビや鉄道で行く事もできます。 ただまぁ、けっこう広いソウェト地区ですので、旅慣れた人でも丸一日かけて観光する事になると思います。 治安はヨハネスブルグ中心部よりも良いようでした。 関連記事 ソウェトに行った日の日記はこちら。 ヨハネスブルグをまわるならシティ・サイトシーイングバスが便利! シティ・サイトシーイングバスとは? シティ・サイトシーイングバス City Sightseeing Bus はヨーロッパなどを中心に 世界中の都市を走っている観光バスの事です。 海外旅行をよくする人であれば、この赤いバスに見覚えがあるのではないでしょうか。 南アフリカではケープタウンとヨハネスブルグの2都市でこの赤いバスが走っています。 ケープタウンは市バスが利用しやすいし街も狭いのであんまり必要性を感じませんでしたが、ヨハネスブルグは広いので、 シティ・サイトシーイングバスが非常に便利でした。 シティ・サイトシーイングバスのシステム ヨハネスブルグのシティ・サイトシーイングバスには、 レッドルートとグリーンルートの2ルートあり、1日or2日乗車券を買う事で、 期間内ならどちらのルートでも乗り降り自由と言うシステムです。 ルートマップと時刻表。 元データは、PDFで公式サイトに載っています。 全部まわるとヨハネスブルグの歴史がわかる!日本語音声もあるよ シティ・サイトシーイングバスでは、最初の乗車時に1人1つイヤホンが配られ、乗車中は全座席で ガイド音声を聞く事ができます。 ガイド音声は日本語も選択できます。 ガイド音声は、観光地の近くでは観光地の案内をしますが、それ以外の時間は ヨハネスブルグの歴史や気候風土、文化の話なんかもします。 聞いていて飽きません。 全部まわると、 乗車しているだけでも2時間半かかってしまうのですが、ヨハネスブルグを眺めながら日本語でのんびりガイドを聞くと言うのもボクはけっこう楽しかったです。 うまいこと時間を調整して全ルート制覇しましょう。 ソウェト地区のオプションツアーもあり 1日乗車券・2日乗車券とも、 ソウェト地区ツアーとのコンボチケットが販売されています。 シティ・サイトシーイングバスの停留所の1つであるゴールドリーフシティカジノホテル Gold Reef City Casino Hotel でソウェトツアー行きのワゴン車に乗換える形になります。 ソウェトツアー行きのワゴン車は 10時~15時台の間で約1時間おきに出発しており、各ワゴン車は 2時間かけてソウェトをまわり、またゴールドリーフシティカジノホテル前に戻って来ます。 ツアーのワゴン車は、ヘクター・ピーターソン記念館とネルソン・マンデラの家で停車しますが、 見学する時間は一切とれません 1ヶ所5~10分程度。 なので、もしこの2ヶ所に入場したい場合は最初乗って来たワゴン車を降り、 1時間後の次の便に乗る必要があります。 よって、 まじめにソウェトを見学しようと思うとこれだけで4時間はかかります。 これだともうシティ・サイトシーイングバスに乗っても 他の観光地で降りる時間の余裕はほとんどありません。 良くて1ヶ所でしょう。 ソウェトツアーとのコンボチケットを買う場合は、 2日乗車券を買うのがオススメです。 買うならWeb予約がお得! シティ・サイトシーイングバスの1日・2日乗車券は、バスに乗ってその場で運転手から買う事もできますが、 割引のあるWebチケットの方がお得です。 Webチケットは、さっきも貼りましたが公式HPから購入する事ができます。 Web上で支払いをすませたらバーコードが画面に表示されるので、 そのバーコード画面を保存してバスに乗車するときに運転手に見せればOKです。 バーコードに併記された数字が必要 料金• 1日乗車券:180ランド• 1日乗車券+ソウェト:430ランド• 2日乗車券:280ランド• ソウェトに行くならゼッタイ2日乗車券が良いですし、ソウェトに行かなくても2日乗車券は十分使えます。 1日と2日じゃ100ランドしか違わないので、2日乗車券の方がオススメです。 場所・行き方 上記で紹介している、カールトンセンター前、メイン・ストリート付近、世界のビール博物館前、コンスティテューションヒル、アパルトヘイト博物館、ローズバンクなどに停留所があり、 どこの停留所からでも乗る事ができます。 停留所には、ちょっと小さくて分かりづらいですが赤い看板が立っています。 個人の移動はUberが便利だし安い! シティ・サイトシーイングバスでも徒歩でも行きづらい場所 ポンテタワーとか へは、 Uberが便利でした。 ヨハネスブルグには一応市バスが走っていますが、停留所がいまいちわかりづらかったり、本数が少なかったりして利用しにくいです。 移動に非常に便利だったのがUber!ヨハネスブルグ市内にはUberドライバーが多いようで、呼べば数分でやって来ますし、タクシーの半分以下の料金で利用する事ができます。 ヨハネスブルグは観光地が多い! 以上、ヨハネスブルグの観光地を全力で紹介しましたが、行っていない場所もたくさんあります。 あんまり知られていませんがヨハネスブルグは近くに観光地がたくさんあって飽きません。 観光地じゃなくても100年以上前のイギリス風の建物なんかも多いので、ぶらぶら歩くのも楽しいです。 と言う事で、ぜひぜひヨハネスブルグはアパルトヘイトミュージアムだけとか言わずにあちこち散策してみて下さい! ヨハネスブルグを歩くなら、あわせて必ず読んでほしい関連記事 治安情報 はこちら。 >>みぃちゃんさん はじめまして!平日の真昼のショッピングモールや観光地周辺は、一般の人も多く警備員もいるので、個人でぶらついても不安は感じませんでした。 ただ宿からそこに至るまでの道がどうかは分かりませんので、ぼくは滞在の最初の方は宿のスタッフに毎日「今日はここに行こうと思うけど、歩いて行って良いかな?」と確認していました。 やはり地元の人には有名な危ないエリアや通りもあるようで、「こっちの道はダメだからこっちの道を歩くと良い」と言われることもありました。 あと日曜日は人通りがごっそり減るので、ぼくはあまり出歩かないようにしていました。 とはいえ、ヨハネスブルグはとても広く観光地も散っている割には公共交通機関が貧弱なので、すべてにタクシーで乗り付けるだけの財政力が無い場合は、治安のことを考えなかったとしても現地ツアーや観光バスが良い選択になるかな、と思います。 ぼくはヨハネスブルグ好きなので、安全に楽しんでほしいです!.
次の南アフリカ共和国の治安ってどうなの? 世界一周中のwoltです!2018年6月5日から2018年8月26日の間の 71日間 途中レソトやスワジランド、モザンビークに行った 、 南アフリカ共和国を旅行しました。 もちろん主要な都市 ヨハネスブルグ、ダーバン、ケープタウン、ポートエリザベス にもがっつり滞在しました。 旅行者なら必ずと言って良いほど耳にするのが、 南アフリカ共和国の治安の悪さのウワサ。 ボクも他の旅行者の例に漏れず、南アフリカ共和国はびくびくしながら入国しました。 今回は、そんなボクが 実際南アフリカ共和国の治安はどうだったか?をまとめました! 目次• 南アフリカ共和国の治安に関するウワサ 治安の悪い都市ランキングには南アフリカ共和国の都市が続々ランクイン いったいどこの誰がまとめたのか、ネット上には 「治安の悪い都市ランキング」「暴力的な都市ランキング」など、様々なランキングが存在します。 ここに必ずと言って良いほど挙がって来るのが、 「ヨハネスブルグ」「ケープタウン」「ダーバン」「ネルソン・マンデラ・ベイ ポートエリザベス 」などの南アフリカ共和国有数の都市です。 根拠はわからないものの・・・ これらのランキングは誰が何を根拠にまとめたかわからず、犯罪件数でランキングを決めているならまだしも、中には 「ユーザの口コミ」だけでまとめているランキングすらあります。 大半のランキングは数字の根拠が明確でないんですね。 そうは言っても、火のない所に煙は立たないもの。 こんなに言われるからには何かあるんだろうと身構えるのが人間ってもんです。 最恐都市ヨハネスブルグ 中でもアフリカ南部最大の都市 ヨハネスブルグに関する都市伝説がすさまじい。 検索したらいっぱい出て来ると思うので、あえてここでは触れませんが、 北斗の拳の世界ですかってレベルの噂がわんさか出てきます。 ヨハネスブルグの項では、この都市伝説が生まれた原因も含めて考察していきます。 南アフリカ共和国の犯罪件数 2017年 南アフリカ共和国の犯罪件数が分かるサイト 南アフリカ共和国の犯罪発生数をめちゃくちゃ細かくまとめたサイトがこちらです。 ここでは前年のデータを見る事ができます。 ただ、あまりにも 地区が細かく分かれ過ぎて旅行者的にはちょっと見づらいです。 例えばヨハネスブルグは中心部から歩いて行ける範囲だけで 5地区くらいにわかれています。 ヨハネスブルグ全体だと 50地区どころじゃないと思います 調べきれなかった。 殺人事件は、ワースト10地区合計で1,768件。 ちなみに日本の2017年の殺人事件発生件数は、全国あわせて895件 犯罪統計資料平成28年1~12月分【確定値】より なので、 たった10地区だけで日本の2倍の件数の殺人事件が起きている事になります。 強盗事件は、 ヨハネスブルグ周辺では1日に約6件起きている事になります。 これらのデータから分かる事は、 誰がなんと言おうと南アフリカ共和国では犯罪はたくさん発生していると言う事です。 次の項目からは、 ボクが実際滞在して感じた事などを都市ごとにまとめていきます。 ヨハネスブルグの治安について 滞在した場所と期間 ヨハネスブルグマーシャルタウン Johannesburg Marsaltown 、要するに ヨハネスブルグのド中心部。 滞在期間は2018年7月19日~8月26日の 1ヶ月と1週間。 ヨハネスブルグ歩いた場所マップ 宿の女性スタッフがあちこちヨハネスブルグのオススメスポットを教えてくれたので、滞在前半は毎日のようにあちこち歩いて回りました。 ボクの歩いたエリアに色を塗ると、以下のような感じです。 ヨハネスブルグを歩いた感想 日中歩く分には特に何の問題もありません。 アジア人が歩いてるのが珍しいので声をかけて来る人は多いですが、東南アジアのようにぼったくりや詐欺目的で声をかけてくる人には 一度も会いませんでしたので、ボクはむしろ東南アジアの都市よりも歩きやすいと感じました。 露天商はみんな大胆に店を広げていますし、家電やパソコン類など高価な商品を扱っている店でも、日中はドアを開け放しています。 それじゃヨハネスブルグは安全なの? 一方、宿のスタッフからは 「カバンやカメラを持って出歩かないように」と注意されますし、街を歩く地元の女性でも 手ぶら率が高い事に驚きます。 カバンを持っている女性もいるにはいますが、他の都市だと 手ぶらの女性って見つける方が難しいと思うんですが、 ヨハネスブルグだと7割方手ぶらor買い物袋だけです。 また、古い個人商店や安食堂では、 レジがゴツイ鉄格子に覆われているのを見る事ができます。 これは、そう遠くない過去 、鉄格子が無ければ商売できない状態だった事を物語っています。 夜は静か 日中は人通りが絶えないヨハネスブルグ中心部、 暗くなると不気味なくらい静かになります。 ボクの宿には、金曜日だけどこかのバーからどんちゃん音楽が聞こた事がありますが、平日は本当に静かで、通りのシャッターは全て降りて、人の声も聞こえません。 ヨハネスブルグの都市伝説はなぜ生まれた? 上述の通り、ヨハネスブルグは時折治安の悪さの片鱗が垣間見えるものの、 日中歩き回る分には問題無く、あの都市伝説の数々が生まれるとは思えません。 疑問に思っていたら、ヨハネスブルグである 企画写真展に出会いました。 この企画写真展は、 2008年に外国人排斥運動のまっただ中にあったヨハネスブルグを写したもので、それから10年経過したのを機に企画されたものだったようです。 写真には人通りの無いヨハネスブルグの街並みや、路上で殴られて怪我をしている人などが写っていました。 確かにこんな中で、ましてや外国人が歩こうものなら、 宿のすぐ目の前で殴られて怪我をしたり、外出するたびに強盗に遭ったりした事でしょう。 また、南アフリカ共和国の他の町の人は、いまだに 「ヨハネスブルグは危ない」と眉をひそめます。 ほんの10年前までは、都市伝説は都市伝説ではなく、けっこうな割合で事実だったんじゃないかなと思います。 ケープタウンの治安について 滞在した場所と期間 ケープタウンのロング・ストリート Capetown Long. st ケープタウンのド中心部です。 滞在期間は2018年6月8日~6月17日の 10日間。 ケープタウンを歩いた感想 ケープタウンはかなりテキトーに縦横無尽に歩きましたが、 日中のケープタウン中心部はどこも穏やかです。 買い物する人がたくさん歩いていて、公園は散歩客でにぎわっています。 まぁ道に物乞いはめちゃくちゃ多いですが。 夜は、ロングストリートはほぼ一晩中明るくて騒がしいです。 ボクはそう言うの嫌いなので一度も出かけていませんが、出かけた日本人は、 宿のスタッフが店まで付き添ってくれたと言っていました。 夜の外出はOKだけど、付き添いがあるって事は、 旅行者がなんらかのトラブルに巻き込まれた事があるのかもしれませんね。 チンケな詐欺グループがいたので一応注意 歩いていると、蛍光色のチョッキを着た誘導員に 「この道は今通れないからこっちの道を歩いて」と言われ、一本違う通りに誘導されました。 「じゃ通らない」と引き返そうとすると、 「戻るのもウォーキング・パスが必要。 ウォーキング・パスはこの商店で無料で発行している」と目の前のごく普通の個人商店を指さしました。 個人商店の中にはATMがあり、 「ATMにクレジットカードを入れると無料でウォーキング・パスが発行される」と言われました。 ATM画面は真っ暗です。 あー、このATMにスキミング機器がついてるとか、あるいは何らかの手段でクレジットカードを盗ろうってやつなのね。 と思い、試しに 「マイシティカード ケープタウンのバスで使えるICカード。 電子マネーもチャージできる で良い?」と訊いてみると、やっぱり 「クレジットカードじゃないとダメだ」との事。 その後も「クレジットカードはどこだ」としつこく訊かれましたが、「ホテルの貴重品ロッカーにあるよ」「ホテル名は忘れたなぁ。 よくわかんないけどあっちの方角かなー」「取りに行っても良いけどウォーキング・パスないけどどうするの?」「試しにマイシティカード入れてみるよ」などとのらくら答え続けると、あきらめたようで解放されました。 ATMに入れるとどうなるのか、マイシティカードを入れて試してみたかったんですが、強く制止されました。 ちなみにその商店は、この建物の1階にありました。 店の外観。 カウンターに店員はいましたが、変な奴とボクとのやり取りは「我関せず」って感じでこっちを見ないようにしていました。 脅されてるとかそんなんかなー。 近くに交番でもあれば通報しに行こうかと思ったんですが、この辺には無いようでした。 SIMカード持ってなかったので電話もできないし。 と言う事で、ケープタウンを歩く時は変な詐欺グループに気を付けて下さい。 さすがにこんな手口で誰も騙されないと思いますけど。 ダーバンの治安について 滞在した場所と期間 ダーバンのフロリダ・ロード Florida Rd. とグレイ・ビル Greyville 付近、 ダーバン中心部から北に1. 5kmくらいの所です。 滞在期間は2018年6月27日~7月11日の 15日間。 ダーバンを歩いた感想 日のある間はかなり穏やかな雰囲気です。 以前は強盗が出たと言う海沿いの遊歩道は、平日も週末もジョギングや自転車の人がめちゃくちゃ多く、警備も巡回しています。 夜は行ってないのでわかりませんが、行政は 「外国人に人気のビーチで犯罪が起こると大ダメージ」と考えているようなので、夜も何かしら警備がいるんじゃないかと思います。 ただし、夜のダーバン中心部 下の地図のあたり は人気が無く雰囲気が悪そうでした。 地元のタクシードライバーも夜はこの辺は危険だと言っていたので、夜にこの付近に近付かない方が良さそうです。 ポート・エリザベス ネルソン・マンデラ・ベイ の治安について 滞在した場所と期間 ポート・エリザベスヒュームウッド Humewood 、 ポート・エリザベス中心部から南東に3kmくらいの所です。 滞在期間は2018年6月18日~6月20日の 3日間。 ポート・エリザベスを歩いた感想 ボクが行った時はたまたま市職員のストライキとデモが起こっていて、市中心部はごちゃごちゃした雰囲気でしたが、それでも子供や買い物している女性が多く歩いていましたし、郊外はキレイな住宅地が多くて歩いていて不安は感じませんでした。 都市部以外のの治安について 他にもスプリングボックやクランウィリアムなどの地方の町にも滞在しましたが、地方は10歳にもならないような子供だけで歩いて下校している姿なんかも見かけたので、地域によって差はあるんでしょうがかなり治安は良さそうでした。 南アフリカ共和国の一般市民は「人が良い」 南アフリカって治安悪い治安悪いと言われているので、 一般市民もさぞかし警戒心が強くてタフな人揃いかと思えば、 全然違いました。 具体的なエピソードを紹介します。 乗合タクシーのお金回収エピソード ピーターマリッツバーグからダーバンに移動する乗合タクシーの中での話。 23人乗りのワゴン車一杯に客が乗って、ダーバンに向かって出発したのですが、 運転手は事前に料金を集めなかったし、また車内に料金を集める人も見当たりません。 これ、いったいどうやって料金を払うんだろうと見ていると、 近くの乗客同士で適当にお金を集めて、お釣りもそこから出して、助手席に乗っている客にリレーして渡すと言う事をやり始めました。 最後部から払われたお金は何人もの手を経由するし、しかも誰が払って誰が払ってないのかも分からない状態。 隣近所でやりくりし切れなかったお釣りは、助手席の客から返って来るのですが、 それも何人もの手を経由しての手渡し。 この、全然知らない人同士でお金をリレーするって、 どんだけお互いの信頼度高いんだ!?とびっくりしました。 あと文句も言わずに料金徴収係みたいな事をやっている助手席の客。 どんだけ人が良いんだ!? 結果的に、集まったお金はちゃんと帳尻合っていたようです。 日本で、仲間内で飲み会費集めたって、23人もいたら誰かテキトーな奴がいてもおかしくないのに。 すごいし良い人過ぎるだろ。 乗合タクシーでは黙って荷物を持ってあげる 市内を走る乗合タクシーでは、大量に荷物を抱えた人がよく乗って来ます。 生肉をサンタさんみたいに担いだおばちゃんとか、なぜかボストンバッグを3つも持ってる青年とか。 しかし、こういう人が乗ってこようとした時の乗客の動きがまた素晴らしい。 相手がお年寄りだったり、あきらかにひざの上に乗せ切れない数の荷物を持っている場合、先に乗っていた乗客は その荷物を黙って引き取って自分のひざに乗せるのです。 人の荷物を黙って持ってあげる方もかなり良い人ですが、持ってもらう方だって 見ず知らずの人を信用していないと、荷物を持ってもらうなんて出来ないわけです。 乗客間の思いやりと信頼がすごいな・・・。 とここでもビックリしました。 なお、ボクがザックを持って乗り込んで、自分のひざの上にザックを置いてあっぷあっぷしていると、隣の人が 「ザック横倒しにして半分自分のひざに乗せて良いよ」と言ってくれた事もあります。 本当に良い人。 信号待ちの歩行者が出過ぎていると周囲が注意 ヨハネスブルグで、信号待ちの歩行者が車道に近い場所に立ってスマホを触っていたりすると、周囲の人が もっと内側に立つようにと注意する光景も3回ほど見ました。 なんて世話焼きなんだろう。 南アフリカでは基本的に人の多い場所では犯罪は起きないと思う こんな感じで良い人が多い南アフリカ、おそらく 目の前であきらかに犯罪行為が行われていたら止めに入ると思うのです。 ケープタウンの商店店員1名は見て見ぬフリしていましたけど、往来で人の目が多い場合は、ちゃんと誰かが止めに入るんじゃないかと思います。 そのくらい南アの市民は人柄が良いです。 なぜ南アフリカで犯罪件数が多いのか? 南アフリカで犯罪を起こす人は、大きく2種類に分かれると思います。 マフィアか貧困層かです。 ヨハネスブルグ以外の都市部に多いマフィア 南アのマフィアは、ひところはヨハネスブルグを拠点にしていましたが、2010年ワールドカップ開催にともなう取り締まりの強化などにより、今はケープタウンやダーバンなどの他の都市に拠点を移したようです。 また、ケープタウンにはイタリア系マフィアもいるんだとか。 殺人や暴行事件の発生率が高いのは、このマフィアの活動によるものと思われます。 と言っても、ケープタウンの殺人事件は、ほとんどが ケープタウン中心部から5~15km程度離れた郊外で起きていますし、旅行者が 日中のケープタウン中心部を歩いていてマフィアに出くわすなんて、そうそう起こるわけは無いので、旅行者の実感と統計の間に差が出て来てしまうのかなと思います。 ヨハネスブルグで多いのが貧困層による強盗 一方、強盗率は高いものの、殺人事件が少ないヨハネスブルグ。 ヨハネスブルグからマフィアは消えましたが、 貧困層はいまだに多くいるのです。 南アフリカ共和国は貧富の格差が世界で最も激しいレベルです。 衝撃だったのが、ヨハネスブルグのパークステーション前の 新しそうな児童公園。 どう見ても遊具はほんの数年前に整備されたと思われる児童向けの公園なのですが、 完全に浮浪者の集団生活の場になっていました。 公園には何かのイベントかと思うくらい浮浪者が座っていて、数少ない遊具はほぼアパートと化していました。 こんなに大量の浮浪者を一ヶ所で見たのは初めてでした。 おそらく、強盗や窃盗をするのはこう言った貧困層です。 ヨハネスブルグで強盗が多い地域 パークステーション周辺やヒルブロウなど は、貧困層が多い地域と一致します。 なので、日中のヨハネスブルグは普通に歩けますが、それは犯罪者・犯罪予備軍を 一般人の数が圧倒的に上回っているから犯罪が起きにくいだけであって、 犯罪を起こす層と接触する可能性は非常に高いんですね。 ていうか ボクも普通にそういう層とすれ違っていたと思います。 ただ周囲に一般人が多すぎるので、犯罪に遭うには至らなかっただけです。 なので、ヨハネスブルグでは 一般人が歩いているかどうかに常に最新の注意を払って下さい。 人のいない時間・道は絶対に歩いてはダメです。 逆を言えば、一般人がいっぱい歩いている場所は何の問題もありません。 買い物も観光も普通に楽しむ事ができます。 結局、南アフリカ共和国の治安ってどうなの? 結論を言うと、 南アフリカの犯罪率は依然として高い数字を出してはいるけど、都市部や観光地で日中行動している限りは、 犯罪に遭う可能性は低いです。 強盗にさえ気を付けていれば、 ぼったくりや詐欺などの軽犯罪に遭う可能性は東南アジアよりも圧倒的に低いです。 南アフリカの治安は、 良好とは言えないけども、飛びぬけて悪いわけでもありません。 犯罪者の数は決して少ないとは言えませんが、一般人や警備の目がある限り大丈夫です。
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南アフリカ在住のきたむ( )です。 「南アフリカ 治安」と検索したことはありますか? 南アフリカ、ヨハネスブルグの治安の悪さをものがたる、過激な情報ばかりとびこんできますよね。 私自身も南アフリカへやってくる前に、本当にここで生活していけるだろうか…. と思ったほどです。 「ヨハネスブルグの治安が悪い」という記事やブログが目立つなか、よくよく調べて見ると、どうやらその中でもポンテタワーというタワーマンションが危険らしい!?との情報も。 南アフリカ・ヨハネスブルグのポンテタワー。 一時期はギャング団・麻薬の密売人・売春婦が押し寄せ、「性的サービスからドラッグまでなんでも数分で手に入る場所」として知られていたけど、再開発されはじめて徐々に高級マンションの姿を取り戻しつつあるとのこと。 目がまわる。 — きたむ 南アフリカ🇿🇦 wakajps 南アフリカ・ヨハネスブルグのポンテタワー。 一時期はギャング団・麻薬の密売人・売春婦が押し寄せ、「性的サービスからドラッグまでなんでも数分で手に入る場所」として知られていたけど、再開発されはじめて徐々に高級マンションの姿を取り戻しつつあるとのこと。 「ヨハネスブルグの犯罪者の巣窟」 「生存時間15秒」 というワードが飛び交い、ただ単にびびる私。 一方で、疑ってみたい気持ちもありました。 このご時世に、そんな世紀末のようなことが本当に起こっているのだろうかと。 関連記事 インターネット上には「実際に足を運んでみた」という情報もほとんどなかったんですよね。 そりゃそんな悪評を見て、ポンテタワーに行ってみよう!と思う人は少ないと思いますが… 南アフリカ共和国・ヨハネスブルグのポンテタワーとは? ビルにも見える大型のタワーマンション。 インターネットの情報では 「ポンテタワー」と呼ばれていることが多いですが、正式名称は、ポンテ・シティ・アパートメント(Ponte City Apartments)。 最上階に南ア最大手の通信会社「Vodacom」の看板広告が大きくついていることから、現地の人たちからは、ボーダコムタワーと呼ばれています。 ボーダコムは、世界的には有名なボーダフォンの子会社。 ポンテタワーは、1975年に建てられたので私が訪れた時には築43年(2018年時点)。 今もなお、アフリカで最も背の高い住居(173m)として知られています。 関連記事 Airbnbでポンテタワーに泊まれる! Airbnbでポンテタワーに泊まれる部屋がありました。 かつて『犯罪者の巣窟』『生存時間15秒』といわれていたヨハネスブルグのポンテタワー(52階)にAirbnbで泊まれちゃうプラン。 景色が良さそう。 — きたむ 南アフリカ🇿🇦 wakajps 部屋の紹介ページで部屋の中の写真が見れないのが残念!ですが、ポンテタワーに泊まれる貴重なチャンス。 52階の部屋なので、ヨハネスブルグの景色を一望できると思います。 宿泊料金は一泊5,300円程度。 ポンテタワーに潜入できる観光ツアーがある! という ヒルブロウ・ポンテタワーの周辺の観光ツアーをおこなう団体があります。 今回私が訪れたのも、この団体が主催している 「ポンテ・シティ・チャレンジ」という企画に参加したためで、そのイベントの内容は最上階の54階までダッシュで駆け上がる!というものでした。 ポンテタワーにきた。 これから最上階まで階段ダッシュ! — きたむ 南アフリカ🇿🇦 wakajps タイムアタック形式になっていて、参加者(約100名)はストップウォッチを渡され時間を測りながら階段を登っていきます。 ポンテタワー、最上階の54階まで無事に完走!いい日曜日の朝。 日本人の方に『Twitter見てます!』と声をかけられたのは少しびっくり。 — きたむ 南アフリカ🇿🇦 wakajps 定期的に開催されているようなので、気になる方はぜひ参加されてみては!? 公式サイトからツアーを予約することができます。 このDlala Nje(ダラランジェ)は、以下のことを目的として設立された団体です。 ヨハネスブルグのイメージの誤解を払拭• 子供たちへの学習機会・コミュニティの提供 インターネット上でのヨハネスブルグのイメージの悪さは過剰では… と思っていた私にとっては、この目的にとても共感することができます。 情報に惑わされず、実際に訪れてみて、自分の目で見て確かめてみることの大事さ。 ヨハネスブルグに滞在中はポジティブツイートをしていたつもりだけれど、普通に仕事ができて、観光もできるところだと、少しでも伝わったらそれでいい。 インターネットの情報に惑わされ過ぎないでほしいと思いつつ、これもネットの一部に過ぎないというジレンマ。 実際に行ってみるのがイチバンわかる。 — きたむ 南アフリカ🇿🇦 wakajps.
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