日本マーケティング学会 大賞は『1からのデジタル・マーケティング』西川 英彦・澁谷 覚(編著) 碩学舎 学術研究団体 日本マーケティング学会は、日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2019」を発表しました。 これは、マーケティング理論や実践の普及のため、1年間に日本で出版されたマーケティング書籍(翻訳本を除く)を対象に、日本マーケティング学会の会員が推奨する優れたマーケティング書籍として投票形式で選出するものです。 「日本マーケティング本大賞2019」は、10月20日 日 開催の「マーケティングカンファレンス2019」にて、発表および授賞式が行われました。 本年は、6 作品がノミネートされ、2 次投票の結果、「日本マーケティング本大賞2019」の受賞書籍は以下の通りとなりました。 マーケティング本大賞 (1冊) 『1からのデジタル・マーケティング』西川 英彦・澁谷 覚 (編著)碩学舎 2019年2月刊行 理論と事例をセットにしたわかりやすい構成によって変化の速いデジタル・マーケティングのマネジメントを網羅的に提示した、実務的な示唆を多分に含む良書である。 新しい事例が豊富に扱われているとともに用語の解説が的確であり、流行りものとしてではなく基礎的なアプローチから読み解かれている。 デジタル・マーケティングを体系的なテキストの形でまとめるという困難に初めて向き合っただけではなく、従来のマーケティングとの接続にも目配りされており、伝統的なマーケティングの理解が深まる点も評価できる。 デジタル・マーケティング初学者にとって良質の入門書であるだけではなく、マーケティングに関わる者にとって必携の1冊といえる。 準大賞 (2冊 『右脳思考』内田 和成 東洋経済新報社 2018年12月刊行 ロジカルシンキングの課題と感情や直感の役割を分かりやすい言葉と豊富なチャートで目に見える形にし、意思決定とコミュニケーションの有効な方法を示した良書である。 従来重視されてこなかった経験や勘の使い方が、実務的な事例によって詳しく解き明かされている点が新鮮であり惹きつけられる。 ロジックは正しいけれども共感できない、なんとなく不安な感じがするなどのビジネスの現場でしばしば遭遇する現象について、対応の方向性が再現性のある形で示されており、ビジネス思考が鍛えられる。 サイエンスでもありアートでもあるマーケティングに対する考えを深めてくれつつ、ビジネスの深淵を覗き込ませてくれる本といえる。 『マーケティング・リサーチのわな:嫌いだけれど買う人たちの研究』古川 一郎 有斐閣 2018年12月刊行 推薦理由:「定量分析活用の在り方そのものを検討した学術書であり実践書」 マーケティング・リサーチやデータの持つ意味に正面から取り組み、定量分析手法の使われ方の限界と可能性を系統的に検討した示唆に富む良書である。 反日感情の高い中国の消費者が日本製品を購入する矛盾を実例に本音と建て前を分析し、定量分析で実態が反映されない可能性と調査の文脈を考えることの重要性が科学的に説かれている。 マーケティング・リサーチの意義と危うさが示されており、ビッグデータやAIの積極的な活用が喧伝されデータドリブンのビジネスが主張される中、研究者こそが行える普遍的な貢献となっている。 根源的な問いに、柔らかい筆致で答えられており、実務的示唆が大いにある類書のない書物といえる。 本年は、上位7番目の得票が同票6作品あり、審査委員会で検討の結果、上位6作品をノミネート対象とした。 「日本マーケティング本大賞2019」について 対象:2018年4月1日から2019年3月31日までに日本で刊行(奥付の日付)された、マーケティング関連のオリジナル書籍(テキスト含む、翻訳を除く) 審査方法: PR.
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10月18日(日)法政大学市ケ谷キャンパスにて開催します。 好評のリサーチプロジェクト・セッション、オーラルセッション、ポスターセッション、ランチョンセッション、基調講演など実施します()。 オーラル・ポスターセッション報告のエントリーも案内しています。 皆さま、ぜひご報告を予定ください。 なお、カンファレスのプログラムなど、より詳細な情報は、随時更新していきます。 今年も学会員の皆さんとともに、「探求と創発」の大きな渦が生まれる場となることを期待しています。 *新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、会場での無観客でのオンライン開催や、個別に撮影頂いたビデオ動画発表などの可能性もございます。 その旨、ご了承願います。 Call for Paper:オーラルセッション募集 いわゆる伝統的な学会の報告スタイルであるオーラルセッションのオーラルペーパー(フルペーパー)を募集します。 研究者をはじめ博士課程の大学院生の皆さんから、学術研究論文を募集します。 編集委員会の評価による、オーラルセッション全報告を対象(博士単独報告を除く)にしたと、博士単独報告を対象にしたを予定しています。 さらに、受賞した論文は、著者が希望すれば、来年3月発行予定のショートタイプの新査読誌に掲載されます。 まずは、「をご一読ください。 また、日本語のみのオーラルペーパー募集となります。 エントリー開始日: 2020年3月6日(金) エントリー締切日: 2020年6月30日(火) フルペーパー締切日:2020年8月11日(火) *申込は、3ステップになります。 3月6日(金)から6月30日(火)までに、予定タイトル(仮も可)のみを入れてエントリー(事前参加申込み)。 共同報告の場合、申請者は第1著者(報告者)となる。 エントリーしたら、にログインしてオーラルセッションアップロード画面(エントリー者のみ表示)をまずは確認のこと。 8月11日(火)までに、のオーラルセッションアップロードにて、必要事項の記入とオーラルペーパーと、その要約版の報告概要を提出。 なお、共同報告者(共著者)は学会員でなくても可。 ただし、カンファレンスに参加・報告の場合は会員であり別途参加費が必要(社会人以外の学部生・修士院生を除く)。 一般参加申込み開始時に、個別にカンファレンス参加費をお支払いください。 ・オーラルペーパーは、未公表のものに限られ、指定テンプレート(フォントやサイズ指定)に基づいたA4の6ページから10ページまで(タイトル、要約、キーワード、本文、図表、画像、注・引用文献の後付の全てを含む)の範囲に収めてください。 ページ数が基準だが、文字数は、おおよそ6000字から1万字が目安となります。 ・同時に、学会サイト公開の要約版の報告概要として、指定テンプレート(フォントやサイズ指定)に基づいたA4の2ページ(タイトル、所属、著者名、キーワード、本文要約、主要図表・画像、主要引用文献)の原稿も提出ください。 への掲載は、報告概要も選択可能だが、オーラルペーパーの提出も必要です。 なお、提出締め切り後の著者変更や、修正、校正は実施しないので、完成原稿で提出ください。 ・詳細は、「」に従うこと。 提出には、以下の指定テンプレートを必ずご使用ください。 9月1日(火)に、採択結果を連絡。 審査はオーラルペーパーをもとに、理事会による編集委員会でダブル・ブラインドにて査読。 採択された著者は、「査読付き口述報告」として、オーラルセッションで報告できます。 同時に、要約版の報告概要をサイトに公開します。 なお、今年度より、プロシーディングスは、カンファレンス終了後に発行されます。 ・受賞結果は、カンファレンスの懇親会にて、直接報告されます。 なお、賞のトロフィーは、著者代表1名に進呈されます。 受賞者は、新査読誌『マーケティングレビュー』への掲載権利を授与されます。 掲載を希望するかどうかを速やかに判断ください。 11月16日までにシニアエディターのコメントを反映した修正論文が提出されない場合は、マーケティングレビュー掲載権利を失います。 Call for Poster:ポスターセッション募集 ボードに掲示したポスター(報告書)をもとに、聞き手と対話しながら進めるポスターセッションの報告を募集します。 実務課題をはじめ、実務上の発見、MBA論文の成果、研究途中の成果などの研究報告を期待します。 ぜひ、いままで研究報告をしたことがない学会員の皆さんにも、トライアル頂ければと思います。 参加者の評価による、を予定しています。 エントリー開始日:2020年3月6日(金) エントリーおよび報告要旨締切日:2020年9月7日(月) *申込は、2ステップになります。 3月6日(金)から9月7日(月)までにエントリー(事前参加申込み)を行い、エントリー後すぐに表示される、マイページのポスターセッションアップロードにて、必要事項(正式タイトルや報告者情報など)の記入と、報告要旨(文字数は400字から500字)を提出。 共同報告の場合、申請者は第1報告者となる。 なお、共同報告者の参加は必須ではなく、共同報告者は非会員でも良い。 ただし、カンファレンスに参加・報告の場合は会員であり別途参加費が必要(社会人以外の学部生・修士院生を除く)。 なお、提出締め切り後の著者変更や、修正、校正は実施しないので、完成原稿で提出ください。 9月15日(火)に、採択結果を連絡。 なお、審査は報告要旨をもとに、による審査委員会で審議。 写真左より、ポスターレビュー報告、ポスターセッションの様子.
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次回開催情報 日本マーケティング・サイエンス学会では年二回、研究大会を開催しています。 第107回研究大会 【中止】 2020. 4「JIMS107開催に関するお知らせ」() 〔日付〕2020年6月6日 土 ・6月7日 日 【中止】 〔会場〕名城大学 天白キャンパス 研究大会プログラム 表紙・会場案内 非学会員の研究大会学会参加・聴講について 非学会員の研究大会参加・聴講については、下記の該当する書式をダウンロード、記入して事務局 に提出して下さい。 審査のうえ参加の可否を後日 締め切り日後 連絡致します。 上記の締切までにお申込ください。 参加料3,000円を当日お支払いください。 なお、締切以降や大会当日の参加・聴講の申し込みは一切受け付けておりません。 1 非学会員 一般 について 所定の書式 を、ご本人が記入して下さい。 2 非学会員 大学院生 について 所定の書式 を本人が記入、指導教員の方にも記入していただいてください。 3 非学会員 学部生 下記の条件で認めています。 指導教員が推薦書式 を記入、学生にも必要事項を記入してもらってください。 大学院への進学を希望している、もしくは研究報告に貢献したなど、マーケティング・サイエンスの発展への 今後の 寄与が期待される学部生に限定する。 参加形態は「聴講」とし、研究報告への質問は不可とする。• 学会での言動などについてマーケティング・サイエンス学会員である教員に事前に指導して頂く。• マーケティング・サイエンス学会員である教員が、所定の書式をもって聴講学部生を推薦する。• 詳細は、をご確認ください。 過去の開催情報 開催回 開催日 会場 プログラム 106 2019. 30 土 ・12. 1 日 株式会社電通 電通ホール 105 2019. 8 土 ・9 日 福岡大学 104 2018. 1 土 ・2 日 株式会社電通 電通ホール 103 2018. 2 土 ・ 3 日 大阪経済大学 102 2017. 2 土 ・3 日 株式会社電通 電通ホール 101 2017. 17 土 ・18 日 慶應義塾大学 三田キャンパス 100 2016. 11 土 ・12 日 東北大学 98 2015. 12 土 ・13 日 株式会社電通 電通ホール 97 2015. 13 土 ・14 日 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 96 2014. 29 土 ・30 日 筑波大学 東京キャンパス 95 2014. 21 土 ・22 日 関西学院大学 上ヶ原キャンパス 94 2013. 7 土 ・8 日 株式会社電通 電通ホール 93 2013. 8 土 - 9 日 長崎大学 片淵キャンパス 92 2012. 8 土 - 9 日 株式会社 電通 電通ホール 91 2012. 23 土 -24 日 名古屋大学 東山キャンパス 90 2011. 3 土 -4 日 株式会社 電通 電通ホール 89 2011. 18 土 -19 日 関西学院大学 上ヶ原キャンパス 88 2010. 27 土 -28 日 株式会社電通 電通ホール 87 2010. 26 土)-27 日 大阪大学豊中キャンパス 86 2009. 5 土 - 6 日 株式会社電通 電通ホール 85 2009. 20 土 -21 日 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 84 2008. 29 土 -30 日 株式会社電通 電通ホール 83 2008. 21 土 -22 日 大阪府立大学 経済学部1号館 82 2007. 8 土 - 9 日 成蹊大学 81 2007. 16 土 -17 日 関西学院大学 上ヶ原キャンパス 80 2006. 25 土 -26 日 青山学院大学 相模原キャンパス 79 2006. 24 土 -25 日 摂南大学 寝屋川キャンパス 78 2005. 10 土 -11 日 法政大学 ボアソナード・タワー 77 2005. 11 土 -12 日 東北大学 川内キャンパス 76 2004. 4 土 - 5 日 立教大学 池袋キャンパス1号館 75 2004. 11 金 -12 土 福岡大学 文系センター棟 74 2003. 28 金 -29 土 株式会社電通 電通ホール 73 2003. 27 金 -29 日 大阪大学 経済学部講義棟 72 2002. 14 土 -15 日 東京大学 経済学部 71 2002. 29 土 -30 日 関西学院大学 上ヶ原キャンパス 70 2001. 7 金 - 8 土 法政大学 ボアソナード・タワー 69 2001. 22 金 -23 土 小樽商科大学 商学部 68 2000. 2 土 - 3 日 東京大学 経済学部 67 2000. 23 金 -24 土 大阪府立大学 学術交流会館 66 1999. 4 土 - 5 日 専修大学 生田校舎 65 1999. 26 土 -27 日 甲南大学 64 1998. 4 土 - 5 日 筑波大学大学院 63 1998. 27 土 -28 日 関西学院大学 商学部 62 1997. 6 土 - 7 日 学習院大学 経済学部 61 1997. 28 土 -29 日 大阪大学 経済学部 過去の研究発表の検索•
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