ミステリー小説だと特にどんでん返し系がすごい作品が好き!定番・おすすめの小説をたくさん知りたい!とお考えの方。 こんにちは、あべし です。 『どんでん返しがすごい』おすすめミステリー小説をまとめて紹介!【定番作品を中心にリストアップ】 今回紹介するのは 『どんでん返しがすごい』おすすめ作品! 最近書店でよく『どんでん返しがすごい!!!』と書かれた帯をよく見かけます。 読む前から『この小説、どんでん返しがすごいよ!』と聞かされてしまうとネタバレ感がありますが、どんでん返し系はミステリー作品の中でも人気のジャンル! 読書が好きなのですが その中でもミステリー小説が好きです🤔 読み進めながら自分でも推理して犯人当てるのが楽しくて ドキドキワクワクする!!! 大体中盤あたりで犯人わかるけど 最後の最後でどんでん返しがあると尚最高🙆🏻👌 — 大塚美青-みおキチ- Tri-Sphere kirishiki0212 しわピカ世界観で、ある日連続殺人事件が勃発!犯人は人間なのか ポケモンなのか…?! 衝撃のラスト!あなたは必ず騙される…みたいなどんでん返し系ミステリーがめちゃみたい — JOSE mosamosapanda みんな騙されたがってる…!事件の犯人や真相を知るだけじゃ物足りない人が増えているのかな…? 読んでる時は全く気がつかない数多くの伏線が張り巡らされていて、最後の最後でこれまでの世界がひっくり返される…。 読者としては注意して読み進めていたつもりなのに、見事騙されてしまう…。 見方を変えると全く違った事実が浮かび上がって来たり、それまで考えもしなかった展開に出会う瞬間…。 もう最高ですね笑。 ある意味定番な ! ストーリー展開ではありますが、『思いっきり騙された感』が味わえるので古典から最新作品までとにかく作品数が豊富なジャンルです! 伏線の回収が見事、衝撃的などんでん返し、そんなミステリー小説のオススメを教えて下さい。 昨日教えて頂いた物と所持している物は一覧にしてみました。 ホームズとクリスティはそこそこ読みました。 檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。 孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。 イギリス推理作家協会賞受賞作。 以上、17作品です! まとめ 『どんでん返しがすごい』おすすめ作品をまとめて紹介してみました! どんでん返しだと分かっていても、最後の最後で結局騙されてしまうのが人気の秘密なのかもしれません。 この面白さを一度知ってしまったら、最後に待ち受ける衝撃を求めて次から次へと読み進めてしまうことでしょう! リストは随時更新予定です。 紹介しきれなかったどんでん返し系作品はまだまだたくさんありますので、その他の作品にもぜひチャレンジしてみて下さい! その他の記事でもおすすめのミステリー作品をまとめています!被っている作品もありますがこちらも合わせてどうぞ!それではー! abeshi01.
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袖を少しめくり、腕時計を見て、針が11時6分28秒を示しているのを確認すると、彼は安心して袖を元に戻す。 もう何年も彼の腕時計は、同じ時刻で止まっている。 針が盤面に描かれた巧妙な騙し絵であるかのように、ぴたりとその時刻で止まっている。 他人と一緒にいる時でも彼はしばしば腕時計を確認する。 その為「時間、大丈夫ですか?」と彼はよく尋ねられる。 この後に、何か用事があって時間を気にしているのだろうかと誤解を与えるからだ。 そのたびに彼は、困ったような、或いは、泣きそうな、とでも言うような微笑みを見せて「ええ、大丈夫です」と答える。 誰かと過ごしている時に、腕時計をちらちらと窺うのはあまり良い印象を与えない事を、彼はちゃんと心得ている。 時々「今何時ですか?」と彼は相手に尋ね、相手を幾分か困惑させる。 そういう時も、彼は例の微笑みを顔に浮かべている。 時間を尋ねられた相手は大抵、きっちりと、何十何分と教えてくれる。 時には何秒であるかまで教えてくれる人がいる。 それは、きっとこの人は時間というものに神経質な人なんだろうと思って人々が与えてくれる気遣いだ。 先程まで彼自身の腕時計を窺い見ていた男が、自分に時刻を尋ねてくるということに対し、多くの人が疑問を持つが、その事を彼に訊く人は殆どいない。 「腕時計してるじゃないですか。 なんで時間が分からないんですか?」とニヤけた顔で訊く人もいる。 そういった相手に彼は腕時計を見せ、秒針を指差す。 「止まっているんです」。 好奇心旺盛な相手はどうして止まった腕時計を身につけているのか尋ねる。 彼は、例の微笑みを浮かべながら「いやぁ、まぁ」とだけ言って頭と首の境目辺り、髪の毛の生え際辺りを、二三度掻く。 他人には言いたくないが何か本人にとっては意味のある事なのだろうと汲み取った相手は、これ以上深掘りして相手の気を害したくないという思いと、抑え切れない好奇心の、両方をなんとか満たそうとする結果、意図のよく分からない質問を発する。 「それは午前で止まっているのですか?午後で止まっているのですか?」彼は「あぁ」と言ったきり中空を見つめる。 思い出そうとしているようでもあり、今まさにどちらかを選択しているようでもある。 質問者はその判別がつかなかった。 そしてそれ以上の追求を止めてしまう。 やがて人々は様々な噂を持ち寄る。 彼の腕時計が常に示す時間は、彼の奥さんが亡くなった時間であり、彼は腕時計を見る度に亡妻との繋がりを確認しているのだ。 と誰かが言う。 しかしながら、またある人は、彼は一度も結婚をした事がないと言う。 彼は単純にあの時間の長針短針秒針の配置バランスが好きなのだと言う人がいる。 彼にとって最も心地よく配置されたそれぞれの針を見て心に平穏を呼び込んでいる。 煙草のようなものかもしれない。 だから時々見ないと落ち着かないのだろう。 と推測する者もいる。 別に意味のある事ではない。 と断言する人がいる。 彼はちょっと遅れているからね。 と言って、こめかみをこんこんと叩く。 すると、彼は国公立の大学を首席で卒業し、今はそこで教授を務めている。 と誰かが反駁する。 物理学の研究をしてきたから、きっと時間という物を我々とは違う視点で見ているのだ。 我々の理解に及ばない理由で以って、あの腕時計を見ているに違い無い。 いいや、彼が教えているのはフランス文学だ。 という誰かの反論がある。 また違う誰かは、時計は一つの象徴に過ぎない。 と言う。 皆の視線がその発言者に向く。 我々の存在など、止まった時計のようなものではないか。 なんの役にも立たない、取るに足らない存在だよ。 けれどもだ、けれども忘れてはいけない。 止まった時計だって一日二回は必ず正しい時刻を刻むのだよ。 つまりだね、「どんな人にだって必ず自分を必要としてくれる場所がある」という事だ。 それは彼を励まし勇気を与える。 その事をいつも忘れないよう留意する為、彼は止まった時計を身につけているのさ。 皆、政治家のように、神妙そうな顔で頷く。 彼は麻薬を常用しているのかもしれない。 と誰かが訝る。 果ては、彼は元ヤクザで殺人での服役経験があるという所まで飛躍する。 そのようにして、彼らは彼について様々に話し合う。 まるで宇宙の始まりと終わりについて話し合うかのように、彼らは彼について推測で話をする。 そのうち彼らの話題は、週末のダービーの予想と昨夜の職業野球の結果と、先日知り合った女の話に転じて行く。 結局、彼がなぜ静止したままの腕時計を着用するのか、その理由を誰も知らない。 彼について本当は誰も何も知らない。 彼らは、彼の名前さえも知らないのだ。
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タイトル 小説ID 102841 原作 作者 あらすじ 痴漢ならぬ痴女。 メンズファースト。 女性主体の社会。 男女の価値観が逆転した日本。 それが俺の生まれ落ちた世界。 転生して早十数年。 柊キョウ。 未だにこの世界に慣れません。 オリヒロをメインにするならオリジナルで良いのでは?という感想を頂いたのでこちらに明記します。 繰り返します。 若瀬いずみは原作キャラです。
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