パウンドケーキ 作り方。 100回焼いた☆パウンドケーキの黄金比 by 田村 りか

シンプル プレーンパウンドケーキ 作り方・レシピ

パウンドケーキ 作り方

焼き菓子の定番!パウンドケーキ 朝晩もすっかり寒くなり、段々と秋も深まってきました。 みなさんはいかがお過ごしですか? 今日は、手作りお菓子の定番中の定番「 パウンドケーキ」を紹介します。 パウンドケーキ(pound cake)の名前の由来はバター、砂糖、卵、小麦粉をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから名づけられたと言われています。 フランス語ではカトル・カール(Quatre-Quarts)といい、「四分の四」の意味。 パウンドケーキはたった4つの材料をおおよそ同割で作る本格的なお菓子であり、お菓子づくりをする上での基本テクニックが満載なアイテムでもあります。 今日はパウンドケーキ作りのコツを紹介しながら、お菓子作りの基本を学んでいきましょう。 作る前に「材料」を確認しましょう まずは材料から。 油脂はマーガリンではなくぜひ バターを使ってみてください。 バターを使うことで、乳製品独特のいい香りがします。 食べる時はもちろんのこと、焼いているときの幸せな香りを楽しめるのは作っている人だけの特権です。 そして バターの使用量そのものが多いお菓子は、きちんと「食塩不使用」を使いましょう。 バターの量の割合が高ければ高いほど、有塩の塩気が気になります。 砂糖は、お好みのものでかまいません。 グラニュー糖または粉砂糖ですっきりと上品に仕上がります。 上白糖はグラニュー糖よりも焼き色がしっかりつき、しっとり仕上がります。 きび砂糖は優しい甘さと精製されたお砂糖にはない風味が出ます。 卵はM玉を2個を使います。 M玉がポイントです。 SサイズやLサイズだと比率が良くないのです。 家に卵があるけれど、サイズがわからない、という場合は卵黄はそのまま加えてよいですが、卵白は2個で60g計って使いましょう。 今回は卵黄と卵白を分けて使うので、冷蔵庫で冷やしたものを使います。 こうすると、卵黄と卵白に分けやすくなるのと同時に、メレンゲのキメが細かくなります。 逆に全卵を油脂に混ぜ込んでいくものは、卵を常温に戻しておくのがお約束。 卵の扱いはレシピによって変わるので、準備の段階で確認します。 粉は薄力粉を使います。 どっしりな食感をご希望の方は、半量を強力粉に変えると重みのある生地になります(フランスやアメリカでは焼き菓子には中力粉を使うのが一般的)。 「バター」、柔らかくするときにレンジを使っていませんか? さて、お菓子作りに入る前に、計量と下準備をします。 お菓子作りは段取りがとても大事。 バタバタしないように、必要なものは全て計量し、冷やすものは冷やし、室温に置くものはおいておきましょう。 型の準備をし、オーブンの予熱をはじめます。 だんだん気温が下がるとオーブンの温めにも時間がかかるので余裕が必要です(特に電気オーブン)。 オーブンの熱量の20〜30%が庫内の蓄熱の反射と言われています。 なので、オーブンの庫内が十分に温まり、さらにそこからしっかりと蓄熱されていることが大事なのです。 これはどんなお菓子作りにも言えることです。 バターは室温に戻しておきます。 小さめに切って温かい場所に置いておくといいでしょう。 ハンドミキサーや泡立て器で混ぜる前に、ゴムベラでしっかりなめらかになるまで練ります。 この 「バターをクリーム状に練る」はお菓子作りの基本中の基本です。 「すぐに作り始めたい」という気持ちが先行して、バターを電子レンジにかける強者がいますが、これには要注意です。 かけ過ぎて、溶けてしまったバターが再びクリーム状になることはありません。 溶けたバターには空気を含ませるということができないからです。 その分、重たく膨らみの悪いケーキになってしまうのです。 クッキーづくりの場合は、サクサクしない等、とにかく食感が崩れます。 こうなると、食べられなくはない、でも期待したほどおいしくない、というとても残念な状態になります。 とは言え、冬の本当に寒い時期はいくら待っていても柔らかくならない場合もあります。 そういう場合や、本当に時間がない場合は、慎重に電子レンジで加熱するのをおすすめします。 まずは、バターを小さく切ります。 これはできるだけ加熱ムラを抑えるためです。 耐熱のボウルに入れたら、200Wや300Wなどの低ワットで10秒ずつかけて、その都度混ぜます。 これをひたすら繰り返します。 多少の面倒くささはありますが「溶けたら失敗」と思ってがんばりましょう。 低ワットがない場合は、500Wとか600Wを5秒ずつで繰り返してください。 クリーム状の目安は、マヨネーズくらいのなめらかさです。 そうなったら砂糖を加えてとにかくふわっと白っぽくなるまで泡立てます。 こちらには泡立て過ぎはありませんから、思い切り泡立ててください。 次に、卵黄を1つずつ加えて、なめらかになるまで混ぜます。 これまでの段階がきちんとできていれば、卵黄は混ぜるとすぐになじみます。 パウンドケーキの一番のポイント!メレンゲ作り 次にメレンゲを作ります。 メレンゲをどう作って、どう混ぜるかが、今回のケーキの大きな山場です。 ボウル、ハンドミキサー(泡立て器)はきれいなものを使います。 そして卵白に卵黄が混じっていないこともとても大事です(卵黄は油分であり、メレンゲがうまく泡立たなくなります)。 最初は何も加えずに泡立てて、少し角が立ってきたら、砂糖を2回に分けて加えてしっかり泡立てます。 ツヤのある、しっかりとしたメレンゲを作ります。 メレンゲを作っている途中ではおやすみしないこと。 泡立て始めたらノンストップで作りましょう。 途中で止めると卵白の状態が安定せず、そのあとうまく泡立たなくなることがあるからです。 メレンゲができたら、全体を混ぜ合わせます。 一気にではなく、生地を少しずつ合わせていくのがムラなく、泡を潰さず混ぜるコツです。 混ぜすぎもダメですが、混ぜなさすぎもダメです。 生地ができたら、準備しておいた型に流し入れてオーブンで焼きます。 竹串を刺して、何も付いてこなければ出来上がりです。 オーブンから出して、ケーキクーラーの上で冷まします。 完全に冷める前に、ラップで包むのがしっとりのコツ。 できれば半日くらい置いていただくと味が馴染んでおいしくなります。 冷蔵庫に入れると、ぎゅっと生地がしまっておいしくないので、常温に置いてください。 乾燥に弱いので、しっかりラップに包んで保存しましょう。 パウンドケーキは簡単でシンプルで親しみやすい、でも実は奥深いお菓子でもあります。 ぜひ作りながら、お菓子作りの楽しさを体感していただけたらと思います。 3cmのパウンド型1台分) バター(食塩不使用)…100g 砂糖…100g(グラニュー糖、上白糖、きび砂糖などお好みのものを使ってください) 卵(Mサイズ)…2個 薄力粉…100g 下準備 ・型にクッキングシートを敷く。 ・バターを室温に戻す。 ・卵は冷やしておく。 ・薄力粉はふるっておく。 ・オーブンを170度に予熱しておく。 1.ボウルにバターを入れて、ゴムベラでなめらかなクリーム状になるまで練る。 砂糖の半量を加えて白っぽくなるまでハンドミキサー、または泡立て器で白っぽくふわっとなるまで泡立てる。 2. 1に卵黄を1個ずつ加え、なめらかになるまで混ぜる。 3.別のボウルに卵白を入れて、ハンドミキサーまたは泡立て器で泡立てる。 少し角が立ってきたら、残りの砂糖を2回に分けて加えて、しっかりと角が立つまで泡立てて、つややかなメレンゲを作る。 泡が潰れてもいいので、ゴムベラでしっかりなめらかになるまで混ぜ合わせる。 残りのメレンゲの半量を加えて、全体をさっくり混ぜる。 6. 5に粉の残りをふるい入れて同じように混ぜて、最後のメレンゲを加えて、泡を潰しきらないように丁寧に素早く混ぜ合わせる。 7.型に入れて、均等にならし、真ん中を少し凹ます。 170度に予熱したオーブンで40〜50分焼く。 竹串を刺して、何も付いてこなければ出来上がり。 8.焼けたらクッキングシートを付けたまま型から外し、ケーキクーラーの上で冷ます。 まだほんのり温かいうちにクッキングシートをはずし、ラップで包む。 ゴムベラで軽く混ぜて、型に流し入れる。 混ぜすぎないのが、きれいなマーブルのコツ。 クランブルを作る。 あとは基本のケーキと同じように焼く。 3cm) 100均で入手したものを使ってみました。 クッキングシートを敷いて使います。 お菓子は専用の型を使うのがけっこうなハードルだったりします。 でも今は、何でも100均で気軽に入手できて、本当に素晴らしいなと思います。 福田淳子さんのレシピ付きカレンダー好評発売中! 『』() お部屋がぱっと明るくなる、美しいお菓子満載のカレンダー。 いちごやキウイ、マスカット……。 宝石のように美しいフルーツが輝く夢のようなお菓子の数々を紹介しています。 『「お菓子は魔法」だなといつも思います。 カレンダーを見るたびに幸せな気分になれますように、そんな願いを込めながら12ヶ月分のお菓子を作りました。 巻末にはレシピがついていて、実際にお菓子を再現することもできます。 ぜひ1度手にとってご覧ください』と福田さん。 みなさんもぜひ、お手に取ってみてください。 全国の書店やオンラインストアで好評発売中。 福田淳子(ふくだ・じゅんこ) お菓子・料理研究家。 カフェでメニュー開発や店舗の立ち上げを経験後、雑誌や書籍を中心に活躍中。 身近な材料と、シンプルな手順で美味しく仕上がるレシピに定評がある。 これまでに手がけたお菓子の本は30冊以上。 【Instagram】.

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お好みはどれ?3種類の作り方でパウンドケーキを比較

パウンドケーキ 作り方

この記事の目次• パウンドケーキを冷蔵庫保存すると固いのを防ぐには? 他のケーキは冷蔵庫で保管した後でもしっとりしているのにパウンドケーキを冷蔵庫で保管すると固くなってしまうのはどうしてなのでしょうか? 私も食べきるまでに時間がかかるとき、常温保存んだと心配な場合は冷蔵庫に保管しています。 冷蔵庫から出してすぐはやっぱり硬いので、食べる日の朝には冷蔵庫からだして食べる頃には常温に戻るようにしています。 ちなみに、パウンドケーキは焼き立てよりも少し時間が経ったものの方が好みです。 涼しいシーズンなら、常温保存で3日~1週間したものが美味しいと思っています。 焼き立てでまだ湯気が出ている状態でラップに包むと、蒸気に含まれる水分やリキュールなどの香りが飛ばずにとどまるので、時間が経ってもしっとりしていて風味も良いですよ。 パウンドケーキはバターを多く使うので、冷蔵庫で保存するとバターが固まってケーキが固くなってしまいます。 そのため、食べる時に常温に戻るように冷蔵庫から出しておくか、トースターで少しだけ温めて食べると美味しく食べられます。 フルーツ入りのパウンドケーキの保存は冷蔵庫でしよう!固いのはラップでカバー パウンドケーキは冷蔵庫で保管すると固くなってしまうため、常温保存がベストです。 しかし、バウンドケーキにフルーツを混ぜると、常温保存に向かない場合があります。 特に、生のフルーツを使った場合は、水分が多く残ってしまうため、傷むのが早くなります。 夏場などは冷蔵庫で保管しましょう。 ブランデーなどお酒を入れたパウンドケーキは傷みにくいと言われています。 常温で保管できるのは、1週間程度が目安です。 しかし、季節や中に何を混ぜているかによって、その期間は変わります。 パウンドケーキは寝かせた方が美味しくなると聞きますが、味がなじむためだそうです。 大体作ってから3日目くらいが食べごろです。 手作りでも比較的日持ちするパウンドケーキですが、真夏は心配ですよね。 常温保存が心配な時は冷蔵庫で保管しましょう。 しっかりとラップで包んで冷蔵庫に入れます。 それでも乾燥してパサついたりしてしまうので、早めに食べきるようにするのがおすすめです。 固いのを防ぐにはバナナのパウンドケーキ!冷蔵庫での保存期間は? 冷蔵庫で固くなるのを防ぐにはバナナを入れるのがおすすめです。 バナナを入れたパウンドケーキは、何も入れていないプレーンのパウンドケーキよりも日持ちしません。 しかし、冷蔵庫で保管すれば、4~5日は持ちます。 1週間すると風味も薄れてバナナが傷んでくる可能性があるので、数日以内に食べきりましょう。 なお、パウンドケーキを切るときは、清潔な包丁やまな板を使いましょう。 それでも、切れば切るほど雑菌が付いてしまい、切り口から傷みやすくなります。 すぐに食べてしまうなら、一切れずつにカットしてしまっても良いと思います。 パウンドケーキはバターをたっぷり使っているため、冷蔵庫で保管すると生地が固くなってしまいますが、常温に戻せばふんわり感が戻ります。 パウンドケーキはバター以外の油で作る事もでき、サラダ油などで作ったものは冷蔵しても固くなりにくいです。 ブランデーなどのお酒をたっぷり使ったパウンドケーキはプレーンよりも日持ちすると言われています。 長めに保存するならフルーツを入れないで作りましょう。 プレーンやココアなどのシンプルなパウンドケーキの場合は、ラップに包んでおけば25度以下で1週間程日持ちします。 生のフルーツを入れた場合は冷蔵庫で保管しても固くなりにくいですが、常温では傷みやすいので注意しましょう。 ケーキ屋さんのパウンドケーキは、焼きあがった後にシロップなどを塗っているので、しっとりしています。 シロップは、ラム酒・水・砂糖で作ります。 固いパウンドケーキはこうして食べよう!おすすめなアレンジ パウンドケーキをレンジで温める 20~30秒ほど温めるだけで、ふんわりしてあたたかく柔らかい焼き立てみたいになります。 ただし、温めすぎると水分が飛んで、冷めた時に固くなってしまうので注意しましょう。 パウンドケーキを牛乳につける 牛乳に浸しながら食べます。 浸しっ放しにするとべちゃべちゃになってしまうので、一口食べるごとに浸けて食べましょう。 パウンドケーキをレンジで温めた後にアイスを添える 1と2の合わせ技のようなものですが、温まったパウンドケーキにアイスをトッピングすると、温まったアイスが溶けてしっとり感が増します。 アイスケーキとして 冷凍保存して、凍ったまま食べます。 アイスケーキのような感覚で食べると意外と美味しいかも!? ちょっとしたコツが大切!パウンドケーキの作り方をご紹介 材料は常温に戻す バターや卵など、冷蔵庫で保管している食材はすべて常温に戻しておきましょう。 卵は触って冷たさを感じない位、バターは指が入るのが目安です。 バターが和ら無くならない時は、少しレンジで温めたり湯銭して柔らかくします。 ただし、溶かしバターにしてしまうのはNGです。 バターが白くふんわりするまで混ぜる パウンドケーキはバターと砂糖を混ぜて空気を含ませる作り方が基本です。 ここの混ぜ具合が膨らみのかぎになるので、バターが白くふんわりとした感触になるまでしっかり混ぜましょう。 卵は少量ずつ何度にも分けていれる バターと卵は元々混ざりにくい性質があるため、バターに少量ずつ卵を混ぜて行きます。 溶き卵をボウルを傾けて入れるのではなく、スプーンなどですくい入れるくらいの少量ずつにすると失敗しにくいです。 粉を入れた後は練らない 粉を入れた後は、ぐるぐる混ぜ合わせてしまうと生地に粘りが出てしまって、綺麗にふくらまなくなります。 粉を入れたら切るように混ぜます。 縦に切るようにゴムベラを生地に入れて、掬い取り、掬い取った生地を上に乗せて、縦に切るように・・を繰り返しましょう。 ボウルを回転させながら手早く混ぜます。 具材を入れる場合は、粉を混ぜている時に入れます。 生地が出来上がってから入れると、混ぜ過ぎの原因になってしまいます。

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パウンドケーキをしっとりさせるコツ&正しい保存方法とは?

パウンドケーキ 作り方

人気のフレーバー、チョコレートパウンド。 チョコチップがない場合は刻んだチョコレートでも。 (加えないのもOK 保管する場合は乾燥しないようにラップして冷凍すると、解凍後しっとりおいしく食べることができます。 ) ・薄力粉とベーキングパウダー、ココアを合わせて良く混ぜておく。 2回ふるう。 ・パウンド型にオーブンシートを敷きこんでおく。 (失敗しにくくするポイント) ・材料を室温に戻すこと、涼しい部屋で作業すること ・バター、砂糖にしっかり空気を含ませること (粉砂糖にしているのは粒子が細かく混ざりやすく、空気を含みやすいからです。 ) ・卵を分離させないこと ・粉を加えて、適切に混ぜる事 ・ハンドミキサーが空気を含ませやすい、適切なサイズのボウルや道具を使うこと。 混ぜ方に気を付けていても、サイズが合ってないとうまく作業できません。 分離させないための対策です。 牛乳、チョコレートチップを加え混ぜる。 きれいに割れるよう、すじを入れる。 型から取り出し、熱を取る。 ・Make soft flour, baking powder and cocoa together and mix well. Sift twice. ・Pile an oven sheet into the pound mold. Points to make it difficult to fail ・Returning the material to room temperature, working in a cool room ・Ensure that butter and sugar are thoroughly aerated. Powdered sugar is used because the particles are easily mixed and contain air. ・Do not separate eggs ・Add powder and mix properly• Use properly sized bowls and utensils that the hand mixer tends to contain. Even if you are careful about how to mix, you can not work well if the size does not match. This is a measure to prevent separation. Add milk and chocolate chips and mix. Insert lines so that it breaks cleanly. Remove from mold and take heat. Thank you for watching till the end!

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