出会い系サイトと言えば不特定多数の異性と出会える、出会いの欲しい人にとっては夢のようなインターネットサイトです。 「首都圏連続不審死事件」と呼ばれる木嶋佳苗の事件は、出会い系の中でも、結婚相手を探すという婚活サイトで知り合った男性を次々と殺害していくという事件でした。 婚活サイトは現在では珍しくないので、木嶋佳苗の接近を不審がる人はいませんでした。 木嶋佳苗は婚活サイトでターゲットを定めると、介護職であることを記載したプロフィールで献身的な性格でだとアピールしていました。 他にも『かなえキッチン』というブログに手料理画像を掲載し、自分が家庭的であることをそれとなくほのめかしたりもしていました。 首都圏連続不審死事件の被害者になる男性には女性経験の乏しい人物が多かったようですが、木嶋佳苗は婚活サイトでなるべくそういった男性を選んでいたといいます。 木嶋佳苗の故郷は大自然が広がる北海道別海町だと言われています。 別海町では豊かな自然を活かし、広範囲で酪農や農業が営まれています。 また近隣の海ではホタテやウニなどが獲れるなど漁業も盛んです。 さらに観光の町としても有名で、別海町でキャンプや乗馬を楽しむ人がたくさんいます。 のどかな町に育った木嶋佳苗が、殺人犯となってしまった経緯はなんだったのでしょう。 木嶋佳苗は別海高校に通っていましたが卒業すると故郷を離れ、18歳で上京したそうです。 田舎ということで、木嶋佳苗の非行のエピソードが広まりやすい環境にあったため、故郷を出たのではと推測されています。 上京した理由はわかりませんが、木嶋佳苗が、暗い生い立ちを人に知られたくないという気持ちを抱えていた可能性はあります。 具体的にどんな生い立ちなのかを見ていきましょう。 木嶋佳苗の家族はかなりのエリートだったそうです。 家族は大学職員を務めながら行政書士の資格を持っていた父親、ピアノ講師をしている母親、そして弟が2人と妹が1人います。 さらに家族の中でも特にエリートだと言われるのが木嶋佳苗の祖父であり、過去に町議会議長を3期も務めた経験のある優秀な司法書士だそうです。 ちなみに祖母も元町長の妹として、地元では有力な一家に育ったと有名でした。 祖母は現在も北海道で元気に暮らしているという噂があります。 ピアノ講師である母親のDNAを受け継いだおかげか、木嶋佳苗自身もピアノに関してはかなりの腕前だったようで、地元のコンクールなどでも優秀な成績を修めていました。 勉強もできる学生時代を過ごし、絵に描いたようなエリート家族だったと言われています。 エリート家族に生まれた木嶋佳苗は幼少の頃から厳しく育てられていましたが、特に母親とはあまり良い親子関係ではなかったそうです。 母親は子どもたちにテレビを禁止するなど、あまり娯楽を与えなかったようです。 ご近所付き合いもほとんどなかったことから、かなりの変わり者であることが伺えます。 詳しい経緯は不明ですが、木嶋佳苗の母親が足を切断するという手術を受け入院していたときも、木嶋佳苗は一度も母親のお見舞いに行かなかったそうです。 木嶋佳苗が犯罪を犯しても、母親は親としての責任をまったく感じていないようで、お互い家族としての心の繋がりは一切なかったと言われています。 裕福な家庭に育ち、幸せな人生を歩んできたかと思いきや、木嶋佳苗の生い立ちにおいて、家族、特に母親にはあまり良い思い出はなかったと言えるでしょう。 木嶋佳苗の幼少期の生い立ちは華やかではありませんでした。 木嶋佳苗は小学生の頃から盗み癖があり、それを知っていた両親はひどく困っていたそうです。 幼少期人から盗んだものに預金通帳があったことから、木嶋佳苗はその頃からすでにお金に執着があったのだと考えられます。 親は盗み癖のある娘に困り果てていたものの、娘の盗んだものの返済や弁償を泣く泣くしていました。 裕福だったため、お金には困りませんでしたが、厳しく育てているはずの娘がなぜこういった悪事をはたらくのか理解に苦しんだようです。 木嶋佳苗は大人になってからも、詐欺や盗みを繰り返します。 子供の頃の盗んでも自分は責任をとらず、両親がなんとかするという経験が、現在の無責任で非道な犯罪につながってしまったのかも知れません。 盗み癖がありどことなく普通とは違った少女時代を過ごした木嶋佳苗でしたが、年齢が上がるにつれてさらに目立った悪事をはたらくようになります。 まず中学3年生のときに、援助交際をしているという噂が流れます。 どちらかというと学校では大人しく地味な存在だった木嶋佳苗だったので、その噂を聞いた同級生は非常にショックを受けたそうです。 さらに高校生になると「自分の彼氏だ」と言って、40代男性の写真を堂々と同級生に見せるなど、目立つ行動をとるようになりました。 そして、そういった変わった恋愛遍歴はついに木嶋佳苗を犯罪へと導くことになりました。 木嶋佳苗は高校2年のとき交際していたとされる40代男性に、知り合いの家から通帳と印鑑を盗み出すよう指示されます。 800万円の窃盗に加担したとして、木嶋佳苗は保護観察処分を受けることになるのです。 この800万円も木嶋佳苗の両親が返済したそうです。 後に出版された手記によると木嶋佳苗は異常に成長が早く、8歳で初潮を迎え10歳になると完全に大人の体つきに成長したそうです。 その分精神的な成長も進んでおり、性に対する関心が目覚めるのも通常の子供より早かったそうです。 通常、女子の初潮は10歳から15歳が平均だと言われています。 早い子だと木嶋佳苗のように8歳で初潮を迎える子もいますが、甘えられない家庭環境や栄養の摂りすぎといった原因で初潮が早くなることもあるそうです。 早すぎる初潮は、親離れも早く訪れるため、木嶋佳苗のように非行に走ってしまうケースもあります。 中学生で援助交際をしていたのには、成長の早さが関係していたのかもしれません。 同級生に馴染めず浮いた存在だったというのも、これだけ成長が早ければ仕方なかったのかも知れません。 精神的な成長が早いことで弊害があったのは性に関してだけではありませんでした。 木嶋佳苗は金銭感覚もまた通常の子供とは違い、異常な浪費癖があったのです。 裕福な家庭でもお小遣いを好きなだけ与えられていたわけではないので、体の関係を持った男性から受け取っていたものだと考えられています。 さらに、木嶋佳苗には子供の頃から虚言癖があったとも言われています。 その虚言癖は大人になっても治ることは無く、自身のブログには、誰もが嘘と分かるような虚偽の内容を記載していると話題になっています。 しかしそんな木嶋佳苗の、嘘と分かるような虚言に騙された男性達が、次々と事件の被害者になってしまいました。 なぜ騙されるのか分からない程の嘘もあったようですが、思わず信じてしまうほど木嶋佳苗は口が上手く、人を信じ込ませる雰囲気があったと言われています。 野田市の不審死から約3ヵ月後の2009年8月、4人目の被害者が発見されました。 この男性は東京都千代田区に住む41歳の会社員ですが、遺体が見つかったのは埼玉県ふじみ野市内の駐車場に停められたレンタカーの中でした。 車からは練炭が見つかり死因は一酸化炭素中毒ということで、初めは自殺として進められていました。 ところが遺体から睡眠薬が検出され、誰かに眠らされているのではと推測されたり、自殺にしては不審な点があるので他殺の可能性が考えられるようになりました。 生前この男性は「結婚したい」と言われ、木嶋佳苗に470万円渡していたことがわかりました。 この事件がきっかけで、今までの一連の事件に木嶋佳苗が絡んでいると疑われるようになりました。 木嶋佳苗は男性にモテていたにもかかわらずすべてお金目当てであり、逮捕前に結婚歴はなく夫はいないようでした。 しかし逮捕されてからなんと刑務所内で、二度の獄中結婚をしています。 受刑者にも婚姻の権利は当然認められているため、木嶋佳苗に関しても獄中結婚をしてはいけないという決まりはありません。 特に死刑囚の場合、刑が確定すると面会できる人間が制限されるので、支援者と獄中結婚する例もたびたび見られます。 木嶋佳苗が獄中結婚した相手もやはり支援者だったそうです。 獄中結婚までのやり取りは相手との手紙のみになります。 お互いの家族とは手紙で引き合わせ、結婚式などは行えません。 夫になったとしてももちろんプラトニックな関係です。 夫になる人にはハッキリ言ってあまりメリットがあるとは思えない獄中結婚ですが、木嶋佳苗はうまく夫に同意させたのです。 木嶋佳苗は逮捕される前からマメにブログを更新しています。 逮捕前に削除された幻のブログもありますが、逮捕後に開始された獄中結婚の様子などを綴ったブログもあります。 それが『木嶋佳苗の拘置所日記』です。 当然、監獄の中でパソコンを使えるわけではないので、木嶋佳苗自身で更新されてはいません。 木嶋佳苗の獄中結婚した夫含め、数名の支援者が木嶋佳苗から手紙を受け取って、ブログの運営を手伝っているのです。 真偽のほどは不明ですがそのブログには、獄中でいかに木嶋佳苗がモテているかなどの内容が綴られています。 このブログを巡って木嶋佳苗は母親ともめていたこともあるそうです。 ブログの運営や手記の出版をやめてほしいという母親の希望を受け入れない木嶋佳苗に対し、母親は腹を立てているそうです。
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「ちょっと、ねえ、青木さんってジゴロ風なの?」「ジゴロ!? テレビで見る限り真面目なコメンテーターだよ。 」「私も今までそう思っていたんだけどね、泥酔した青木さんがニコ生に出たら、ジゴロモードだったんですって。 」「ネット放送だと、テレビやラジオより緩いんじゃないの。 酒が入っていたら尚更のこと。 」「私、泥酔した男性とお話したこと1度もないわ。 ネット放送も見たことないから、雰囲気がわからないのよ。 」「俺もネット放送は見ないからなあ。 どういうところがジゴロ風なわけ?」「あのね、青木さんの声って低いんですって。 低くて渋い声でいやらしいこと言って、ボディタッチしてくるんですって。 AVに聞こえてくるんですって。 それがジゴロモード。 」「へえ。 『誘蛾灯』では鳥取のスナックでスマートに飲んでる感じだったけど。 」「あのね、青木さん自身が誘蛾灯で、色んなもの誘ってましたって吉田豪さんが言ってたの。 男の人の体に触るのよ。 青木さんってそっちの人なのかしら。 」「えっボディタッチの相手は男なの?」「そう。 お酒飲んで話しながら、ナチュラルにガンガン触ってくるんですって。 そんな人、見たことないわよ。 青木さんって奥が深いわねえ。 青木理ジゴロ説。 泥酔ってどういう状態なのかしら。 」 引用元: 有名になったブログにアップされたこの写真。 木嶋佳苗の全貌を知っていて見れば、自撮り画像を盛る女性の怖さがしみじみと伝わってきます。 木嶋佳苗が逮捕されてずいぶん時間が経ちましたが、同じように自撮り画像を盛ってしまう女性は、SNSなどにあふれているという印象も。 木嶋佳苗を生理的に受け付けない人は、自分の中に小さい木嶋佳苗的な何かがあって、それを直視したくないからなのかもしれません。 男性が木嶋佳苗を毛嫌いするのは、どんな女性にもあるはずの木嶋佳苗的な部分が、拡大されてつきつけられるからかもしれませんが、そのあたり、心の暗黒を覗くような気分になるので、あまり深く掘り下げたくないという防御本能が働き、生理的にうけつけないという言葉に集約されてしまうのかもしれないですよね。
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2009年(平成21年)8月6日、埼玉県富士見市の月極駐車場内にあった車内において会社員男性C(当時41歳)の遺体が発見された。 死因は練炭による一酸化炭素中毒であったが、自殺にしては不審点が多かったことから警察の捜査が始まった。 その結果、Aは被疑者の住所不定・無職の女性木嶋佳苗被告(当時34歳)と交際していたことがわかり、捜査していくにつれて木嶋佳苗被告にはほかにも多数の愛人がおり、その愛人の何人かも不審死を遂げていることがわかった。 埼玉県警は木嶋佳苗被告が結婚を装った詐欺をおこなっていたと断定し、9月25日に木嶋佳苗被告を結婚詐欺の容疑で逮捕した。 また、逮捕時に同居していた千葉県出身の40代男性から450万円を受け取っていた[。 2010年(平成22年)1月までに、木嶋佳苗被告は7度におよぶ詐欺などの容疑で再逮捕されている。 警察は詐欺と不審死の関連について慎重に捜査を継続。 2月22日、木嶋佳苗被告はAに対する殺人罪で起訴された。 窃盗や詐欺罪などですでに起訴されており、あわせて6度目の起訴となる。 10月29日、東京都青梅市の当時53歳の男性を自殺にみせかけて殺害したとして警視庁に再逮捕された。 ただし、被害者男性の遺体は、当時は「自殺」と断定されて解剖されていない例もあり、死因に関する資料が乏しい中での、極めて異例の殺人罪の立件となった。 刑事裁判はさいたま地方裁判所において全訴追事案(殺人3、詐欺・同未遂6、窃盗1)について併合審理となった。 裁判員選任手続が2012年(平成24年)1月5日、初公判が1月10日、判決日が4月13日という裁判員裁判としては、約100日間にわたる長期裁判であった。 3つの殺人事件について、検察が提示した状況証拠は以下の通り。 また、ネットでの購入記録もない。 自殺する前にどこかに捨てにいくことは不自然。 自殺する前にどこかに捨てにいくことは不自然。 手袋も見つかっていない。 検察側は、論告において、「窓の外には夜空が広がっている。 夜が明けると、雪化粧になっている。 雪がいつ降ったかを見ていなくても、夜中に降ったと認定できる」との比喩を使い、状況証拠の積み重ねで木嶋の犯行を十分立証できると強調した。 これに対し木嶋及び弁護側は、練炭等は被害者から譲ってくれと頼まれて木嶋が渡したものであり、被害者の死は別れ話が原因の自殺や事故死であったとして殺人罪の無罪を主張した。 さいたま地方裁判所(大熊一之裁判長)は検察側の主張を全面的に認め、木嶋に対し求刑通り死刑を言い渡した。 木嶋側は即日控訴した。 第二審の東京高等裁判所も第一審の死刑判決を支持し、2014年3月12日に木嶋側の控訴を棄却する判決を言い渡した。 木嶋側はこれを不服として即日上告した。 このまま死刑が確定すれば戦後15、16人目の女性死刑囚となる。 《首都圏の連続殺人事件で3件の殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判の判決公判は、大熊一之裁判長による判決理由の読み上げが続けられている。 10の罪、すべての検討が終わり、いよいよ量刑の説明に移る》 《木嶋被告の公判は「100日裁判」と呼ばれた。 1月5日の裁判員選任手続きから、この日の判決までがちょうど100日だったためだ》 《一般市民が刑事裁判に加わる裁判員裁判で、こうした長期間の審理は初めてで注目を浴びた。 さらに直接証拠はなく、検察側と弁護側の主張は真っ向から対立。 難しい判断を強いられるとされた。 その裁判員が導いた結論に注目が集まる》 《大熊裁判長は傍らのコップの水をゆっくり飲んだ後、説明を始めた。 傍聴席に一瞬、緊張が走る》 裁判長「量刑理由について説明します」 《こう前置きした後、最も重視すべき事情と述べてこうつなげた》 「婚活サイトで知り合った男性から真剣な交際を装って多額の金を受領するなどした末、返済などを逃れるため、被害者を殺害したという極めて重大かつ非道な犯罪を3度も繰り返し、何ら落ち度のない3人の尊い命を奪ったことであり結果は深刻かつ甚大である」¥ 「被害者は、結婚相手または交際相手として被告を信頼したまま、予想だにしない形で理不尽にも生命を奪われ、その無念さも計り知れない」 「被害者らとともに平穏な生活を送っていた遺族らの悲しみや喪失感は大きく、厳しい処罰感情は至極当然。 あらかじめ練炭やコンロを準備するなど、犯行の態様は計画性で冷酷かつ悪質である」 《大熊裁判長は一気にまくしたてた。 さらに、木嶋被告への言及は続く》 裁判長「被害者を抵抗できなくさせて確実に犯行を遂げ、自らは被害者が死亡する前に現場から立ち去って犯跡を隠匿することを可能にするもので、強い殺害意欲や巧妙さすらうかがえる」 《大熊裁判長は、木嶋被告の身勝手な犯行動機と様態を厳しく断罪していく》 裁判長「被告は働かずにぜいたくで虚飾に満ちた生活を維持するため、婚活サイトで知り合った被害者から多額の金を受け取るなどした末の犯行で、あまりにも身勝手で利欲的な動機に酌量の余地はない」 「何ら落ち度もない被害者らの純粋な思いを踏みにじった経緯も強い非難は免れない」 「このような極めて重大かつ非常な殺人をさほど長くない期間内に3度も繰り返しており、生命というかけがえのない価値を軽んじる態度は顕著である」 《3つの殺人事件は、6カ月の間に立て続けに起きた》 裁判長「被告は公判でも独自の価値観を前提に不合理な弁解に終始するばかりか、被害者をおとしめる発言を繰り返すなど、真摯な反省や改悛の情は一切うかがえない」 《10の罪、すべてが木嶋被告の犯行であると指摘した検察側は、死刑を求めている。 大熊裁判長は、ゆっくりと結論を述べる》 裁判長「死刑が人間存在の根元である生命そのものを永遠に奪い去る冷厳な極刑であり、誠にやむを得ない場合における刑罰であるとしても、被告に対しては、死刑をもって臨むほかない」 「主文、被告人を死刑に処する」 《次の瞬間、傍聴席に詰めていた報道陣らが慌ただしく席を立ち、次々と廊下に飛び出していく》 《それでも、木嶋被告はずっと前を見据えたまま微動だにしない》 《そして…。 木嶋被告はゆっくりと立ち上がると、裁判長に向かって軽く頭を下げた》 《さらに、弁護側の席に戻った木嶋被告は、自らが持ち込んだ資料が入った紙袋を両手で抱えると、傍聴席に目をやって軽く頭を下げた》 《感情を押し殺していたのか、それとも状況が飲み込めていないのか。 その目は、うつろだった》 4月13日に、首都圏連続不審死事件で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(37才)。 判決を不服として現在控訴審準備中だ。 拘置所で暮らす木嶋被告だが、拘置所内での服装は自由で、2人の妹のうちの1人が洋服を差し入れたとされている。 親族のサポートを受けている木嶋被告だが、一方の母親は、地元・北海道別海町に在住。 元ピアノ講師でテレビを禁止するなど厳しく娘を育てた母親は、近所との交流はほとんどなく、各社の取材も拒否している。 母親と親交のある知人が語る。 「昔から母親は佳苗について、『東京で大きな事業をしている』という自慢ばかりしていたっけ。 死刑判決後に会ったとき、『ついに娘と別れてしまうな』というと、悲しむわけでもなく、『すぐ死刑になるわけじゃない。 裁判はまだ続くから、5年や10年は大丈夫』と返してきた。 娘があれだけの罪を犯しているのに、親としての責任をまったく感じていない」.
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