22日放送の「ネプリーグ」(月曜後7・0、フジテレビ系)は、ネプチューンVS人気漫才師チーム。 漫才チームは、昨年出場した「M-1グランプリ」でツッコまないツッコミ漫才が話題となったぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)と、実の兄弟で息の合った漫才を見せるミキ(亜生、昂生)。 兄の昴生が今月14日に結腸炎と診断され入院していたが、同日から仕事復帰した。 1stステージは、出題されるモノの名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指す「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。 初出場のシュウペイは「一生懸命生きてきたので絶対大丈夫」と根拠のない自信を見せる。 2ndステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。 松陰寺が1stステージでの失敗を反省し挑む。 3rdステージは、常識的な漢字の読み・書きを答える「日本語ツアーズバギー」。 昴生は「(漢字)僕、むちゃくちゃ得意ですよ」と話し、亜生も「自粛期間にネプリーグを見まくっていたからまかしてください」と兄弟そろって意気込む。 4thステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーンバトル」。 自信満々の亜生、まったく弟の言うことを聞かずわが道を行く昴生。 さて、吉と出るか、凶と出るか。 特別ボーナスステージ「フライングアドベンチャー」では、恒例となった2択の問題をdボタンで参加しよう。 長野県の「りんごで育った信州牛すき焼きセット」が5人にプレゼントされる。 (産経デジタル) PR.
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魔術師とは、文字通り魔法を扱う人間のことである。 「ノリツッコまない芸」と呼ばれる、ツッコむと見せかけて世界を暖かく包み込む松陰寺太勇さんのツッコミは、「ツッコミ方改革」と称されました。 そんなぺこぱの魅力にハマってしまった私は、漫才の歴史とともに、ぺこぱの魅力をじっくり研究することに。 すると、彼らが魔法のようなテクニックを持ったコンビであることがわかったのです。 その研究結果をご覧ください! 落語よりも歴史が深い!漫才の起源は平安時代に遡る ぺこぱの漫才を研究する前に、まずは漫才そのものの歴史について、ちょっとだけご紹介しましょう。 漫才の起源は、およそ千年も昔の平安時代に遡ります。 『源氏物語』に代表する雅な文化が中心かと思われた平安時代に、お笑いの原型があったとは驚きです。 源氏物語をバイブルとする私でも、そんな事実は知りませんでした。 時を戻そう。 平安時代には「千秋万歳(せんずまんざい)」という、家の繁栄と長寿を願う芸能が行われており、これは原則として「太夫(たゆう)」と「才蔵(さいぞう)」の二人によって演じらます。 千秋漫才の演技の合間には、太夫と才蔵による滑稽なやり取りがあり、これが現在のボケとツッコミで繰り広げられる「漫才」の原型となりました。 その後明治時代には徐々に漫才の知名度が上がり、昭和に入ると横山エンタツ・花菱アチャコのコンビが登場し、いわゆる「しゃべくり漫才」と呼ばれる、漫才の正統なスタイルが確立されました。 ちなみに当時は万才・マンザイ・萬歳など表記がバラバラでしたが、「漫才」に表記を統一したのは、当時吉本興業の社長を務めた橋本鐵彦氏です。 M-1ファイナル進出!「ぺこぱ」ってどんなコンビ? 「ぺこぱ」は、ツッコミ担当の松陰寺 太勇(しょういんじ たいゆう)さんと、ボケ担当のシュウペイさんで結成されたコンビです。 お二人はもともとバイト仲間だったそうで、シュウペイさんは漫才に興味がなかったものの、松陰寺さんの熱心な誘いによってコンビを結成するに至ったのだとか。 そんなぺこぱが一躍注目されたのが、2019年12月22日に開催されたM-1グランプリ。 名だたる有名コンビを出し抜いてファイナルに進出し、惜しくも優勝は逃したものの、多くのぺこぱファンを生み出しました。 ありったけの愛を込めて。 ぺこぱの漫才を勝手に分析! 多くのぺこぱファンと同じく、私もM-1グランプリでぺこぱの漫才にハマってしまった一人です。 今までのスタイルとはどこか違う、不思議な魅力を放つぺこぱの漫才。 その魅力は一体どこにあるのか、ありったけの愛を込めて勝手に分析しました! 「時を戻そう」が超万能&魔術的ワード ぺこぱの登場によって一躍有名ワードとなった「時を戻そう」。 ぺこぱの漫才において「時を戻そう」は、場面展開の繋ぎとして使われる言葉です。 これが意外と便利で多様性を含んだ言葉で、TwitterなどSNSでも流行の兆しを見せています。 その万能感と魔術性をご覧ください。 場面の繋ぎに便利な<接続詞> 「時を戻そう」は文字通り、今の場面の一つ前の場面に時間を戻す時に使われています。 つまり【場面1】と【場面2】を行き来する接続詞的に使われるのですが、そういったシーンで使える便利な言葉が、意外と今までなかったように思います。 和樂webのslackを使った編集部でこんな意見が上がりました。 閑話休題とは、「余談はここまでにして、話を本筋に戻しましょう」という場面で使われる、接続詞的な言葉です。 まるで「時を戻そう」と同じではないですか。 「時を戻そう」と「閑話休題」は兄弟のような存在です。 その一方がチャラくて、一方が真面目な文学少年といった印象でしょうか。 しかし「閑話休題」は、日常的に使われることがほとんどなくなったばかりか意味を間違えて覚えている人も多く、着々と死語の足音が近づいています。 「時を戻そう」は、そんな「閑話休題」のリニューアル復刻版、もしくは兄弟というより、おじいちゃんと孫のような存在なのかもしれません。 私たちを異世界へ誘う<ロマンティックな呪文> 「時を戻そう」が持つのは、接続詞としての実用的な役割だけではありません。 私たち誰もが持っている「あの頃に戻りたい」といった願望を叶え、「あんなことしなけりゃ良かった」といった後悔をなかったことにしてくれる、魔法の言葉なのです。 もちろん、実際に時間が戻るわけではありません。 でも、「時を戻そう」という言葉には、あの頃の懐かしい思い出に誘い、忌まわしい過去や後悔を忘れるきっかけを与えてくれる、私たちの夢とロマンが詰まっているのです。 和樂webの編集長からは、「時を戻そう」に関してこんな意見が上がりました。 「時を戻そう」はタイムマシーンのように過去へと私たちを連れて行き、辿り着いた先はパラレルワールドだった。 誰もが「あの時こうしていたら、今どんな人生だったのだろう」そんな想いに駆られることがある。 「時を戻そう」は、そんなSF的な夢さえも背負っているのです。 「ノリツッコまない芸」はなぜ受け入れられたのか 漫才は、ボケとツッコミによって成り立つお笑いです。 しかし、ぺこぱは従来のツッコミ方はしません。 というより、伝統的な「ツッコミ」がないのです。 それなのになぜお茶の間で笑いが生まれ、多くの人に受け入れられたのでしょうか?それは誰にでも取り入れやすいポジティブシンキングと、現代社会へのツッコミにありました。 言葉の二面性を活かしたポジティブシンキング! 言葉には、良い意味と悪い意味の二面性があります。 例えば、「うるさい」をポジティブに言い換えると「賑やか」に。 「趣味が悪い」は「個性的」、「忙しい」は「充実している」など。 そんな言葉の二面性を、もっと大きな視点で包括しているのが、ぺこぱの「ノリツッコまない芸」です。 例えばM-1グランプリのネタでは、新宿駅のわからないタクシーの運転手(シュウペイさん)に、お客(松陰寺さん)が道案内をしてあげたものの、実はタクシーにはナビがついており、松陰寺さんは不毛な時間を過ごしてしまうというシーンがあります。 そこで「いやオレがナビしてた時間返せよ・・・」となりましたが、時間が戻ってくることはないことに気付き(時は戻せない)、「できないことを求めるのはやめにしよう」と円満にネタが着地するのです。 このように普通ならネガティブな思いに支配されてしまうシーンも、考えようによってはポジティブに置き換えることができます。 しかし、ぺこぱのネタはプロの漫才ネタとして練られているため、ポジティブな着地点までの道筋が少々複雑です。 そこで役立つのが「言葉の二面性」。 例えば赤ちゃんの泣き声がうるさいなと感じたら、「うるさい」を「生命力がみなぎっている・元気で嬉しい」などと置き換えてみてはいかがでしょう?ごはんがまずいと感じたら、「まずい」を「自分の舌が肥えすぎている・改善の余地がある」など。 言葉の別の面に焦点を当てるだけで、イライラした気分がスッと落ち着くはずです。 わが子の泣き声に悩まされた経験からこのような提案をしました。 ツッコまないと見せかけて、社会に鋭いメスを入れる ぺこぱは「何でやねん!」とツッコむ代わりに、社会に対して鋭いツッコミを見せています。 これはネタ作りを担当する松陰寺さんが、ニュース・政治に強い興味を持っている方だからでしょう。 例えば、お年寄りがお年寄りに席を譲ったシーンでは、「お年寄りがお年寄りに席を譲る日がもうそこまで来ている」。 タクシー運転手が休憩を始めたら「休憩はとろう。 休憩は大切だ」など。 漫才である以上、ツッコミがなかったら、やはりどこかスッキリしないものです。 ぺこぱの漫才は社会に対してメスを入れることで、漫才として見てもスッキリするばかりか、社会への鋭いツッコミによる爽快感も得られるのです。 「ファ行」を操って笑いと親しみやすさを生み出す 90年代ヴィジュアル系を彷彿させる松陰寺さんと、ニッコリ笑顔を浮かべるシュウペイさん。 初めてぺこぱを見た人は、そのキャラの強さに面食らってしまって、笑えなかった人も多いはず。 特に松陰寺さんの見た目とキザなセリフとポーズに、明らかにM-1グランプリの会場には戸惑いが生まれていたように感じました。 そんな空気を変えたのが、「ノリツッコまない芸」の他に「ファ行の言葉遣い」です。 紫色のスーツとヘタのようなヘアスタイルの松陰寺さんは、茄子を自称している。 ツッコミ担当の松陰寺さんは、一人称の「ふぉれ(オレ)」や、「フォとしより(お年寄り)」「フォてフォン(お手本)」「ヒュルしてくれ(許してくれ)」など、ファ行の言葉を多用しています。 ここから読み解けるのは、ギャップによる笑いと親しみやすさの創成です。 漫才に限らずお笑いでは「何でやねん!」などと関西弁を使うことが多いですが、ぺこぱのお二人は標準語で漫才を繰り広げます。 しかし、標準語というのはお笑いにおいて難しいもので、例えば「何でやねん!」を標準語で言うと、「何でですか!」「何でだよ!」となり、少し固くトゲのある印象となってしまいます。 加えて松陰寺さんは90年代ヴィジュアル系を彷彿させる、ちょっと近寄りがたいルックスです。 「標準語+近寄りがたいルックス」これを中和し親しみやすさを与えるのが、間の抜けた「ファ行」の言葉遣いです。 笑いは、概念と現実のギャップが大きければ大きいほど強くなると言われています。 松陰寺さんは、このギャップによる笑いを上手に取り入れているのです。 時と言葉を操り、心にゆとりを持とう 「働き方改革」が旗揚げされたものの、仕事・家事・育児・人間関係など、私たちの生活は時間にも心にもゆとりを持つのは難しいのが現状です。 しかし、たまには時を戻して過去を振り返ったり、言葉や状況のポジティブな面に着目したりすれば、心にゆとりが生まれるはずです。 私は本記事の執筆にあたってゆとりをたっぷり持った結果、事前調査と称してぺこぱの漫才の録画を楽しむのに約3日費やしました。 「さすがにちょっと無駄な時間だったかな」「時を戻そうかな」という思いも心によぎりましたが、もっとぺこぱのことが大好きになれたので良しとします。
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C フジテレビ 5月29日 金 放送の「ウケメン」 夜1:50-2:50、フジテレビ に、ぺこぱ、四千頭身、DJ KOOがゲストで登場。 同番組は、3時のヒロイン、トキヨアキイ、ひみつスナイパー健、マカロン、リンダカラーといった若手芸人たちが、新ネタ、コント、新企画に挑戦するお笑い番組。 そして、選んだトランプがハートの7だった場合、その赤い粉を鼻から吸うことができる。 兄のショウインジーニョ 松陰寺太勇 と弟のシュウペーニャ シュウペイ は、席に着いてからこの企画の内容を知らされる。 「ぺこぱ兄弟はな、そういう階段飛ばしてきたと思ったけど…ダメなんだな」 松陰寺 、「何も聞いてなかったぜ」 シュウペイ と語る2人。 一方、ウケメンメンバーのひみつスナイパー健・仁木恭平は「たまには人を傷つける笑いもいいでしょう」と笑顔に。 ぺこぱ兄弟は、リンダカラー・デン、トキヨアキイ・ササ、3時のヒロイン・ゆめっち、仁木と赤い粉を懸けて勝負する。 どきどきしながら見守る四千頭身の3人だったが、アンマキが紹介した商品にあ然…。 都築拓紀の高級ブランドの愛用品が餌食に。 「えぐ!」とその場で立ち上がる都築は、ショックを隠せない様子で「楽屋、鍵かけたんだけどなー」と悔しそう。 前回、バッグを売り飛ばされたウケメンメンバーの仁木は「戻ってくると思うなよ」とこの企画がリアルであることを伝える。 アンマキはさらに都築を追い込む事実を畳み掛け、笑顔で出品。 都築は悲鳴を上げる。 3密を避けるため、DJ KOOとまいみょんは離れての撮影となったが、クロマキーを駆使した超豪華コラボステージが実現。 何も知らされていなかったメンバーは、DJ KOOの登場に驚きを隠せず、さらにノリノリで歌う、まいみょんとのツーショットを見て、「DJ KOOさんの無駄遣い!」「もったいない!」と大騒ぎする。 顔を近づけると勝手に喋るというスマホの前に立つと、スマホの中の唇が彼の恥ずかしいプライベートを暴露。 DJ KOOは「これ知っているの、うちの家族だけなんだけど!」と取り乱すことに。 新企画が続々スタート C フジテレビ 韓国の超人気アーティスト、防弾少年団・BTSならぬ「BB弾少年団」という新企画もスタート。 世界で活躍するK-POPアイドルに追いつけ追い越せという至上命令の下、スパルタのダンスレッスンを受けるのだが、先生の踊りを一度見ただけでマスターしなければならない。 もしミスをすると、連帯責任としてBB弾が飛んでくる。 メンバーの仁木、デン、ササ、マカロン・舟久保匠、トキヨアキイ・よしは無事にダンスを踊りきることができるのか。 さらに、蜷川実花監督の「FOLLOWERS」ならぬ「CALORIES」 カロリーズ という連続ドラマもスタート。 主人公は、福田演じる駆け出し女性芸人で、カロリーをキーワードに悩みながら成長していくストーリーだ。 有名カメラマン役に挑戦するのは、デン。 そのはまりっぷりにも注目だ。 (ザテレビジョン).
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