エル ドレッド。 エルドレッドの現在は家族円満の米生活!引退せずにカープ復帰を望む日々

カープ助っ人史上最高の貢献度!ブラッド・エルドレッド|【SPAIA】スパイア

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プロ野球の歴史のなかでたくさんの外国人選手が海を渡ってきたが、好成績を挙げた助っ人の多くは、日本に馴染むことができた選手だ。 「郷に入りては郷に従え」ということわざがあるが、その国、その土地の環境に適応できなければ、野球に集中することもままならない。 この「適応」という点において、大きな障壁となるのは「食」だろう。 「母国の好物が恋しい。 日本食は喉を通らない」という気持ちはわかる。 しかし一方で、そこは男らしく、「何でも食ってやるぜ!」というくらいの強気でバクバク食べてほしいものだとも思う。 週刊野球太郎の連載『馴染みすぎぃっ!? ニッポンダイスキ外国人選手!』の第2回は、日本の食文化にドハマリし、しかも大活躍した助っ人たち。 そして、まったく馴染めなかった1人の助っ人を取り上げる。 ラーメンを上手に食べる男たち まず取り上げる日本の食は、日本人のソウルフードのラーメン。 藤子不二雄の漫画『おばけのQ太郎』に登場する「小池さん」もビックリのラーメン好きとして知られるのが、バレンティン(ヤクルト)、メッセンジャー(阪神)、エルドレッド(広島)の3人だ。 とんこつラーメンが好みのバレンティンは、ホーム・神宮球場の試合が終わると『伝丸 青山店』に向かう常連客。 ただ最近は、体重を気にして食す回数が減ったとか。 ちなみに、かつての同僚・バーネット(レンジャーズ)も、バレンティンの影響でラーメン好きになり、食後の感想をツイッターにつぶやいていた。 メッセンジャーはチームの通訳に連れて行ってもらった元祖家系『吉村家』でラーメンに開眼。 行列ができていても並ぶほどのファンだという。 ほかには『なんつッ亭』、『天下一品』、『丸? 中華そば』などもお気に入り。 「もやしを入れるとダシの味が変わってしまう」との理由で「チャーシューだけラーメン」にこだわっていることをテレビ番組で公言したり、甲子園球場で自らプロデュースしたラーメンを販売するなど、ラーメン熱はそうとうなものだ。 そして、エルドレッドのこだわりは麺をすすってラーメンを食べること。 海外では音を立てて食すのはマナー違反。 しかし、エルドレッドは広島の助っ人仲間を誘っては、あえてズズッと音を立てて食べる茶目っ気を見せる。 テレビ番組でも「ほかの外国人選手はすする音がすると怒るから、僕はわざとやっているんだ」と笑って証言。 嫌がる顔を見て楽しんでいるのか、日本流の粋な麺の食べ方を教えてようとしているのか。 いずれにせよ、箸を巧みに使い、音を立てながら麺をすすれるのはたいしたラーメン愛だ。 なお、エルドレッドがラーメンをすする音を特に嫌がったのは、2013年と2014年に広島に在籍したキラだったという……。 また、エルドレッドは釣りも大好き。 毎日でも釣りをしたいらしく「野球をやめようかな」と口走ったことも。 日本での釣りライフも楽しんでほしい! いつものアレ、よろしく! ホームランを打ったときのパフォーマンスで寿司を握るポーズをするなど、「寿司好き助っ人」の代名詞となったレアード(日本ハム)。 一方、少し変わった和食のハマり方をしたのが、今季、巨人に新加入したカミネロ。 甘辛いうなぎのタレが好物になったという。 天ぷらにも寿司にもうなぎのタレをつけて食べているとのこと。 濃い味だけに、すべて「うなぎのタレ味」になってしまうのではないか……。 とはいえ、うなぎのタレを通じて日本に馴染んでもらえるならノー問題だ。 三拍子揃った食べ物でパワー満点 「走攻守」といえば野手の三拍子。 「美味い安い早い」といえば牛丼の三拍子。 マートンとブラゼルの元阪神助っ人コンビは、『吉野家』フリークとして有名だった。 マートンは、遠征先に向かう新幹線のなかで特盛り4つをペロリと平らげていたそう。 ときには我慢しきれずに駅のホームで食べてしまい、インターネットに目撃情報も挙がったことも。 一方のブラゼルは、オフでアメリカに帰ったときに「ニューヨークの吉野家を訪れた」という画像をインターネットで公開するほど入れ込んでいた。 日本とアメリカで牛丼を食べ比べたブラゼルは、「牛丼を語れるプロ野球選手」として、こう答えを出した。 「日本のほうが美味しい」。 広島風お好み焼きは最高じゃけぇ 外国人選手が特に苦手意識を持つのは、日本の郷土料理ではないだろうか。 しかし、ホーム地の伝統的な味を味方にできれば大きな力になる。 それを実践したのは、選手としても、指揮官としても広島に在籍したブラウン元監督だ。 ブラウン元監督は広島風お好み焼きに目がなかったという。 その好きっぷりは、リブジー・ヘッドコーチ(当時)に「尋常じゃない」に曝露されたほど。 ブラウン監督は年を増すごとに体が大きくなっているように見えたが、どれだけの広島風お好み焼きを食べたのだろうか……。 日本野球はマックでOK 最後に、日本食を口にせずとも結果を出した助っ人を紹介しよう。 その代表格が横浜と巨人でクローザーとして大活躍したクルーン。 偏食のため日本食が受け入れられず、食事のほとんどをマクドナルドで済ませていたという、体が資本のアスリートとは思えぬエピソードの持ち主だ。 「無理に日本文化に適応する必要はない」と言わんばかりだが、クルーンほどの実力があったからこそなせる業だったと感じる。 札幌ドームに遠征に行った際、マクドナルドがなかったというだけで激怒しこともあるが、それは「マックを取り上げられては、本領を発揮できない!」という怒りだったのかもしれない……。 成功の近道は風土を受け入れること、だが… 「助っ人外国人と食」というテーマでお送りした今回の記事、いかがだっただろうか。 筆者的にはクルーンに、フランス革命に散った王妃・マリー・アントワネット的な空気が漂うのを禁じ得なかった。 飢えに苦しむ民衆に「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」といったベルサイユ宮殿のマリー。 「日本食がダメなら、アメリカ発のジャンクフードを食べればいいのさ」と、豪快な投げっぷりで感じさせたクルーン……。 助っ人外国人が日本で活躍する最善策は「郷に入りては郷に従え」の精神だと思っているが、ダメなときには力技も必要。 彼らのプレーの背景にある「食」を探ると、なんとも考えさせられることが多い。

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経歴 [ ] パイレーツ時代 [ ] 、6巡目(全体163位)でから指名を受け、6月5日に入団。 7月22日の戦で4番・一塁手でスタメン起用されメジャーデビュー、5打数1安打2三振。 55試合に出場し、12本塁打、OPS. 737。 は開幕から1週目で怪我をしてメジャー出場がなく、はメジャー19試合に出場し打率. 109、12月12日にFAとなる。 ホワイトソックス傘下時代 [ ] 1月5日にとマイナー契約を結んだ。 この年は級で35本塁打と100打点の好成績を残したが、. 244と低打率でメジャー昇格はなく、オフの11月3日にFAとなった。 ナショナルズ傘下時代 [ ] 2008年11月20日にと契約した。 はAAA級で106試合に出場し、17本塁打、59打点、6盗塁、打率. 269だった。 この年もメジャーには昇格出来なかった。 オフの11月9日にFAとなった。 ロッキーズ時代 [ ] 3月2日にとマイナー契約を結び、AAA級でプレーした。 7月7日にが故障者リスト入りしたため、3年ぶりにメジャー昇格を果たした。 この年は11試合に出場した。 11月6日にFAとなった。 ジャイアンツ傘下時代 [ ] 1月14日にとマイナー契約を結んだ。 この年はAAA級で112試合に出場し、23本塁打、57打点、9盗塁、打率. 278だった。 11月2日にFAとなった。 タイガース時代 [ ] 1月21日にとマイナー契約を結ぶ。 4月26日に長年フランチャイズ・プレイヤーとして君臨していたが放出されたため、2年ぶりにメジャー昇格を果たす。 5試合出場したが、故障者リスト入りし、6月19日に放出された。 広島時代 [ ] 2012年6月21日にが獲得を発表。 65試合に出場し、途中加入ながらチーム内2位の11本塁打を放った。 4月20日の対戦 でからを右手に受け、試合途中で退場。 広島市内の病院で右手首の骨折と診断され、翌4月21日付で一軍選手登録を抹消されるも6月5日付で復帰した。 ところが、今度は極度の不振に陥り、7月6日に再び登録を抹消される。 その後8月31日にと入れ替わりで再度一軍昇格すると、9月7日の対戦で2打席連続の本塁打を放った事に始まり、9月の9連戦ではと共に打線を牽引して7勝2敗と勝ち越しに貢献した。 初のクライマックスシリーズ進出がかかった9月25日の対戦では8回表にから決勝点となる2ラン本塁打を放っている。 11月28日に次季残留が発表された。 2013年10月12日 の3月と4月は27試合で8本塁打、23打点、打率. 373の成績を残し、3・4月の月間MVPに選出。 6月15日対戦()ではシーズン最大の9連敗を止める逆転満塁ホームランを放ちジョージア魂賞を受賞 するなど前半戦のチームを打撃で引っ張り、にはファン投票にて外野手として選出。 第1戦では本塁打含む2本の適時打、3安打4打点の活躍でMVPに選出、前半戦は、29本塁打、80打点、打率. 290で折り返した。 一方、前半戦終わり頃から打撃不振に陥り、7月14日対DeNA戦にて、延長12回裏の第7打席で三振を喫し、参考記録ながら1試合6三振のNPB新記録を樹立。 8月8日の対阪神戦(京セラドーム)では球団新記録24試合連続三振 、その後28試合まで記録を伸ばす。 2度の登録抹消を経て、9月15日に一軍登録されるが、同日の対巨人戦(マツダ)で2三振を記録し球団タイ記録のシーズン通算150三振、最終的にシーズン通算169三振として球団記録を更新。 9月24日の対戦では5回表にの打席で見逃し三振の判定を不服として、球審のに詰め寄り暴言を吐いたとして来日初の退場処分を受けた。 このような状況から一時は出遅れた去年の本塁打王に本塁打数を抜かれるのではないかという声も聞かれたが 、バレンティンのアキレス腱の手術による離脱と、自身の9月・10月の復調(4本塁打、13打点、打率. 295)もあり、打点王は5打点差で阪神のに譲るが、37本塁打にて自身初のタイトルとなるを手にしてシーズンを終えた。 なお、球団外国人選手での本塁打王獲得は1987年の以来27年ぶりとなる。 3月に右膝半月板の手術を受けた影響で開幕から出遅れ、79試合の出場にとどまったが、9月以降に8本塁打、20打点を記録し、貧打にあえぐチームの中で貴重な得点源となった。 10月19日に、球団より2016年シーズンの契約合意が発表された。 広島に5季連続で在籍する外国人選手は、6季連続で在籍した以来2人目となる。 は開幕を5番レフトで迎え、3・4月は打率. 358、9本塁打、18打点と絶好調だった。 5月も数字こそ落とすも3割を超える月間打率を誇り好調を維持していた。 しかし、6月15日の試合中に負傷し登録抹消となった。 その後8月14日に打撃不振であったと入れ替わる形で再登録され、9月29日の読売ジャイアンツ戦で史上279人目となる来日通算100本塁打を達成した。 昇格後も長打力は健在で、95試合に出場して規定打席未到達ながらこの年の助っ人外国人では唯一となるOPS. 900台を記録し優勝に貢献した。 では、外国人に限ればの()以来となる3試合連続本塁打を放ち、敢闘賞を受賞した。 オフには新たに2年契約を更新。 は開幕戦の阪神戦では6点を追う6回裏に無死一・三塁の場面で代打で出場しサードへのタイムリー内野安打を放ったが、チームは敗れた。 7月1日の中日戦では2回、3回、5回と3打席連続でホームランを放った。 この年もレギュラーとしての出場ではなかったが116試合の出場で規定打席不足ながら27本塁打、78打点を記録し、チームも2年連続のセ・リーグ優勝を果たした。 は開幕を6番ファーストで迎え、3打数2安打1本塁打の活躍で勝利に貢献。 4月から5月にかけて14安打で5本塁打を放つも、打率は2割前後と低迷し、徐々にファーストの座をに譲るようになる。 6月9日に降格となり、1軍での出場は38試合にとどまった。 2軍戦では42試合に出場し、打率. 323、本塁打5本、OPS. 896の成績を残す。 球団外国人選手では、在籍7年はを超える最長、通算133本塁打はライトルに次ぐ歴代2位の記録となった。 12月2日に、からとして公示。 には、NPBへの復帰を目指していたが、どの球団にも所属しないまま、8月に現役からの引退を決意。 9月4日に、広島球団を通じて引退を発表した。 この発表を受けて、広島球団では同月15日の対ヤクルト戦(マツダ)終了後に、エルドレッドの引退セレモニーを開催した。 現役引退後 [ ] 広島球団の駐米スカウトに就任。 外国人野手のスカウティングを担う 一方で、「」へ参加している球団公認チームの戦力強化にも携わる。 スカウトとしての初仕事は、引退セレモニーの翌日(2019年9月16日)に東京都内で開かれた「」で、eBASEBALL選手の候補者から2名を指名した。 2014年は開幕から好調を維持していたが、本人は「ケニーのアドバイスのおかげ」と野村に感謝している。 野村はエルドレッドが打撃不振に陥ると、英語で「自分から仕掛けすぎているよ。 相手は君を怖がっているんだよ」と声をかけ、その度に自信を取り戻させている。 その象徴的な試合となったのが、2014年5月18日の巨人戦。 エルドレッドは初回の凡退後、野村から「力が入りすぎている」とベンチで助言を受けた。 すると3回に巨人先発をKOする14号2ラン、6回1死満塁の場面でも高々と左中間席に打球を運ぶ人生初の満塁ホームランを放つなど、5打数3安打6打点と大活躍した。 「通訳を介さずコミュニケーションを取ってくれるのはうれしい」と野村に信頼を寄せている。 野村のコミュニケーションはベンチでの会話にとどまらず、食事をしたことやエルドレッドの妻の誕生日にケーキを買ってきたこともあったという。 この信頼関係はエルドレッドの真面目な人柄にある。 2013年10月13日のファーストステージの阪神戦では本職ではないレフトの守備につき、2回にが打ったレフトへの大きな飛球を背走しながらジャンプして好捕、飛び出していた一塁走者のも中継プレーで刺して併殺し、先行され阪神に傾きかけたゲームの流れを断ち切るというビッグプレーを見せた。 また、不振で二軍落ちした際にも決して腐らずに練習に取り組み、同じ右打者のに対して真摯に打撃指導をする姿勢も監督やコーチから評価されている。 2014年は、同じくチームの主砲であるがファーストしか守れない為、本来の守備位置のファーストではないレフトで先発出場。 守備固めでキラが試合後半に交代した際は、エルドレッドがファーストを守る。 従って、試合前の守備練習では外野と内野の守備練習を両方こなさなければならないが、主砲でありながらも毎日守備練習も真面目に行う性格であることが野村監督(当時)の非常に高い評価に繋がった。 自然の豊かなフロリダ州出身であることから、アメリカ時代の愛称は「ビッグカントリー」だった。 春季キャンプの練習の合間にファンサービスを行うエルドレッド (2018年2月17日日南市天福球場にて) 大の好きであり、アメリカでは釣り専用の船を所有している。 広島移籍当初は、野球に集中するために行っていなかったが、来日3年目を迎え日本生活に慣れてきたこともあり、2014年からは広島県内で釣りスポットを探している。 2015年8月23日、球団の企画で母親が1日限定を担当し、初回のの先頭打者本塁打でマスコット人形を手渡した。 広島市内の移動にはを愛用しており、市民に度々目撃されている。 雨天でもカッパを着用の上でママチャリに乗る。 チーム内では通訳を介さず会話する姿も珍しくなく 、外野のポジショニングの確認も日本語で行う。 は「ほぼ日本人」、西村公良通訳は「歴代の外国人選手の中でも真面目さで言えば一番かもしれない。 日本に馴染もうとする姿勢がとても強く感じられます」とそれぞれ評している。 詳細情報 [ ] 年度別打撃成績 [ ] 球 団 55 208 190 23 42 9 0 12 87 27 1 1 0 2 13 0 3 77 5. 221. 279. 458. 737 19 47 46 3 5 1 0 2 12 3 0 0 0 0 1 1 0 16 1. 109. 128. 261. 389 11 27 24 4 6 1 0 1 10 3 0 0 0 0 2 0 1 10 0. 250. 333. 417. 750 5 17 16 1 3 1 1 0 6 1 0 0 0 0 1 0 0 6 0. 188. 235. 375. 610 65 251 225 22 59 10 0 11 102 35 0 0 0 3 20 1 3 67 3. 262. 327. 453. 780 66 260 235 24 58 11 0 13 108 32 3 0 0 1 20 1 4 73 6. 247. 315. 460. 775 118 505 454 71 118 18 0 37 247 104 2 0 0 3 41 3 7 169 8. 260. 329. 544. 873 79 300 264 32 60 6 0 19 123 54 1 2 0 4 31 0 1 91 3. 227. 307. 466. 781 95 354 316 42 93 14 0 21 170 53 1 0 0 3 31 0 4 86 8. 294. 362. 538. 900 116 405 344 40 91 11 0 27 183 78 0 0 0 3 50 0 8 111 8. 265. 368. 532. 900 38 94 80 8 17 9 0 5 41 14 0 0 0 0 11 0 3 19 3. 213. 330. 513. 842 :4年 90 299 276 31 56 12 1 15 115 34 1 1 0 2 17 1 4 109 6. 203. 258. 417. 674 :7年 577 2169 1918 239 496 79 0 133 974 370 7 2 0 17 204 5 30 616 39. 259. 337. 508. 844• 各年度の 太字はリーグ最高 年度別守備成績 [ ] 年 度 球 団 試 合 試 合 刺 殺 補 殺 失 策 併 殺 守 備 率 2005 PIT 50 435 15 7 46. 985 - 2007 4 23 1 0 3 1. 000 8 8 0 0 0 1. 000 2010 COL 6 52 3 0 5 1. 000 - 2012 広島 63 514 30 5 43. 991 - 2013 44 388 15 3 37. 993 27 40 1 2 0. 953 2014 83 612 38 3 52. 995 61 83 6 3 1. 967 2015 18 112 5 2 6. 983 60 71 1 3 0. 960 2016 23 135 7 0 11 1. 000 65 70 1 1 0. 986 2017 66 531 47 2 32. 997 32 44 2 0 0 1. 000 2018 18 150 6 2 14. 987 - MLB 60 510 19 7 54. 987 8 8 0 0 0 1. 000 NPB 315 2442 148 17 195. 993 245 308 11 9 1. 980 タイトル [ ] NPB• :1回(2014年) 表彰 [ ] NPB• :1回(野手部門:2014年3・4月)• :1回(2014年3・4月)• :1回(2014年度第6回)• MVP:1回(第1戦)• 敢闘賞:1回(2016年) 記録 [ ] NPB初記録• 初出場・初先発出場:2012年7月10日、対10回戦()、7番・で先発出場• 初打席:同上、1回表にから右飛• 初安打:同上、4回表に内海哲也から左中間フェンス直撃二塁打• 初打点:2012年7月28日、対読売ジャイアンツ14回戦()、5回裏に内海哲也から左中間適時二塁打• 初盗塁:2013年4月7日、対阪神タイガース2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、1回裏に二盗(投手:、捕手:) NPB節目の記録• 出場:2回(2014年、2016年)• 35(2005年、2007年)• 40(2010年)• 34(2012年 - 同年途中)• 55(2012年6月21日 - 2018年) 関連情報 [ ] 著書 [ ]• 『ブラッド・エルドレッド~広島を愛し、広島に愛された男』(2018年2月26日 ) 出演 [ ] テレビ• 行きたがリーノ新春カープSP エルドレッド・ジョンソン&ジャクソン広島の休日(2017年1月1日、テレビ新広島) を歩いた。 中国電力(2016年 - 2018年)菊池涼介と出演• 眼鏡市場(2018年)広島限定CM 音楽 [ ] の楽曲「55」(アルバム『UC100V』収録)は、がエルドレッドをモチーフに作詞したものである。 またの楽曲「ソングライン」(アルバム『』収録)には、エルドレッドをモチーフにした歌詞が登場する。 脚注 [ ]• 広島東洋カープ 2012年6月21日. 2012年6月24日閲覧。 広島東洋カープ• ニッカンスポーツ2014年8月8日配信• ニッカンスポーツ2014年8月28日配信• デイリースポーツ2014年9月17日配信• 広島東洋カープ. 2015年10月19日. 2015年10月21日閲覧。 日刊スポーツ. 2016年6月16日. 2016年10月4日閲覧。 デイリースポーツ. 2016年9月29日. 2016年10月4日閲覧。 日刊スポーツ. 2017年7月1日. 2018年3月30日閲覧。 サンスポ. 2018年11月14日. 2018年11月16日閲覧。 hochi. news 2019年8月20日. 2019年8月20日閲覧。 毎日新聞 2019年9月4日. 2019年9月17日閲覧。 FullCount 2019年9月15日. 2019年9月17日閲覧。 日刊スポーツ 2019年9月16日. 2019年9月17日閲覧。 FullCount 2019年9月16日. 2019年9月17日閲覧。 2017年7月2日. full-count. 2017年7月3日閲覧。 スポニチ Sponichi Annex 2013年10月14日. 2014年5月13日閲覧。 Sports Graphic Number Web. 文藝春秋 2017年6月23日. 2018年10月22日閲覧。 週間ベースボールONLINE 2017年2月2日. 2017年6月15日閲覧。 Sports Graphic Number Web. 文藝春秋 2017年6月23日. 2018年10月22日閲覧。 東スポweb 2014年4月18日. 2014年5月17日閲覧。 東京スポーツ. 2017年5月13日. 2017年5月13日閲覧。 www. sanspo. com 2016年5月8日. 2019年8月20日閲覧。 ニッカンスポーツ. 2014年7月28日. 2014年7月28日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - NPB. jp 日本野球機構• 選手の通算成績と情報 、、、、、.

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広島ファンに深く愛された助っ人 エルドレッドの「日本になじみすぎ伝説」

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プロ入り後、カで数多くのチームに在籍したけど、将来、自分の野球人生を振り返ったときに真っ先に思い浮かぶチームは。 もちろん、カにもいろいろないい思い出はあるけど、日本で過ごしている時間があまりにも濃くて有意義で。 やっぱり、ぼくの野球人生は「とともにあった」という表現が一番しっくりくるし、野球人生がまだ終わっていない時点でそう言い切れることがものすごく嬉しい。 いまは、で現役生活を終えたいという思いでいっぱいだ。 この本が出版されたのは2018年の3月。 カントリーことがで現役生活を終えたかどうかと言うと……微妙なことになっている。 は2019年の契約をしないことにした。 、別の球団での現役続行を模索するという決断をした。 しかし、新しい球団は今のところ決まっていないようだ。 ファンとして、できることなら赤いユニフォームで引退式をしてほしいと思う。 だが、まだ本人が野球人生でやることがあるというのなら、それを尊重するしかないだろう。 カントリーとケニー。 にもっとも長く在籍した外国人選手。 最強の外国人選手だったかどうかは評価の分かれるところだろう。 もっと短い期間で大きな結果を残した選手もいるだろうし、エース・ピッチャーとしてローテを支えてくれた選手もいる。 が、広島を愛し、広島に愛されたという点で、は最高峰の選手に違いない。 と、言っておきながら白状すると、おれはに三年目があることに懐疑的だった。 監督の強い要望という話が出回っていたが、これも白状すると、おれは監督にも懐疑的だった。 だが、は三年目のチャンスを得て、ホームラン王になった。 本書に寄稿したはこう述懐している。 巷では、球団が解雇の方針だったところを、ぼくが強く引き留めたかのように報じられているようですが、 「クビにするから」 「ちょっと待ってくれ!」 といったような極端な話ではなかったような気がします。 そうなのか。 「監督はどう思う?」と聞かれたので、「この2年間の日本での経験が生きて、来年は配球などももっと予想できるようになると思う。 また新しい外国人を獲って、、1年目に日本の野球に混乱するくらいなら、3年目のカントリーに期待したほうがいいんじゃないか」と。 そんな流れだったと記憶しています。 そして。 でも「彼に3年目のチャンスを与えてほしい」と答えた最大の理由は、かれのと野球に真摯に取り組む姿勢に惹きつけられ、惚れ込んでいたからです。 彼のが、ぼくを突き動かしたといったほうが正しいかもしれません。 常に全力プレーを心がけ、練習に取り組み、まわりのだれからの評判もいい。 と野球のプレーは直接関係ないかもしれないが、プレーする機会を得るチャンスというものには関係するかもしれない。 あるいは、野球のすべてが数値化されていっても、そういうところは人間のすること、なにかしら残るだろう。 そしてもちろんおれも、手のひらを返して「はになくてはならない存在だ」と思うようになったよ。 は悲しかったよ。 カントリーとチームメイト さて、そんなカントリーはどこから来たのか? ……「出身高校と出身地はどこ?」とぼくが聞かれたら「です。 、小窪は高校の後輩になります。 出身地はのグラウンドがある富田林市です」と返すようになったんだ。 ……という冗談を言うようになったのは、日本のを見て感化されたから。 ちなみにカントリーは「」とのこと。 あと、でとわずかな期間チームメイトだったとのことで、桑田はカントリーを球場で見つけると話しかけてくるそうだ。 チームメイトといえば、やはりのチームメイト。 日本から完全に引き揚げる日が来たときに、カの自宅に絶対に持ち帰ると決めているのは、新井さんがを達成したときに配られたサイン入り記念バットと黒田さんが引退した際にもらったサインボール。 この二品は我が家の家宝だよ。 なんと新井さんは「英会話が上手」とのこと。 それに、の守備は「もはやアンビリーバブルな域」で、しかもいつも笑いにつながるようなことを考えているという(も「ラテン系だと思う日本の選手は?」という問いに「菊池と()」と答えていたっけ)。 は新人で迎えたキャンプの初日、から声をかけてキャッチボールをしたという。 そのことを田中は忘れずにいて、「すごく嬉しかった」と後年話をしたという。 そして、丸は同じグラブを長く使い続けていて、同じくビンテージものを使うと臭いを嗅がせ合う仲で、「の実力は認めるけど、娘との結婚は認めない」のだとか。 若き日のカントリー そんなカントリーの幼少期、やはり身体はずば抜けて大きかったらしい。 そして、将来の夢は「プロのアスリート」。 野球のほかにバスケットボールともやっていたらしい。 そういうのはカではよくあるケースだろうけど、それが高校まで続くというのはやはり日本とは違うよな。 しかし、そんな二刀流、三刀流が当たり前の国で、の中の話となると、が驚かれるというのもなかなか興味深い。 ちなみに、最初の指導者は父親で、せいぜい「顔を上げるな」くらいしか注意はされなかったという。 高い位置にバットを構えるスタイルも、バットを上下動させる(ヒッチ)も、マイナーの最初のコーチから「なかにはそれが合っている選手もいて、君はそのタイプだから矯正することはない」と言われたらしい。 まあ、カにもコーチとの不運な出会いで潰れていった選手もいるだろうけど、そんな話。 カントリーの仕事道具 さて、の仕事道具。 なに、こんな本でも読まなければわからないこと。 ちょっとメモしておきたいじゃないか。 愛用しているバットは、カのオールドヒッコリー社製で長さは34. 5インチ(約87. 63センチ)、重さは約935グラム。 他の選手たちが使用しているバットは長くても34インチ(約36. 36センチ)なので、おそらくで一番長いバットなんじゃないかな。 グラブとファーストミットはウィルソン社製。 今使っているファーストミットは、すごく気に入っていて、紐を入れ替えたりしながら、何年も使い続けている年代ものなんだけど、そろそろ寿命が近づいているかな……。 スパイクは社製。 2015年までは底の歯がすべて金具のスパイクを使用していたんだけど、2016年から両足のかかと痛に悩まされるようになってね、かかとにかかる負担を減らすべく、歯の部分を金具からプラチック製のスタッド式に変更した。 2016年のオフにかかと痛をやわらげる目的で専用のインソールを特別に作ったんだけど、これをスパイクの中に敷くと痛みを感じなくなるので、去年はずっと使用していた。 このインソールが、ぼくの野球人生を救ってくれたと言っても過言ではないよ。 インソールひとつで野球人生が左右される。 すごいことだ。 ひょっとしたら、なにか用具ひとつの違いで、怪我でもして無名のまま球界を去ることになった選手が、実はになった可能性がもあったかもしれない。 まあ、トップ中のトップの集まり、あらゆるに当てはまることかもしれない。 今後のカントリー さて、カントリー。 本書の中でも引退が近いことは自覚している。 引退後のプラン? うーん1年くらいはゆっくり休みながら、その先を決めたいという気持ちがいまは強いかな。 引退後のプランとして、やってみたいと思っていることのひとつは、チャーター船に釣り人を乗せて、釣りのポイントまで運ぶチャーターフィッシングの仕事かな。 最大の趣味が釣りなので、釣りに関わる仕事はぜひやってみたいなと思う。 でも、やはり野球には携わりたいという。 野球との携わり方はいろいろあるんだろうけど、指導者をやってみたいという思いもあるよ。 プロに入ったばかりのころ、経験の乏しいマイナーリーガーとしてわからないことがたくさんあったけど、そんな経験も指導するうえでのヒントになったりする。 ぼく自身、「球団とどう交渉すればいいのか」「どうすれば野球が上達していけるのか」といったことでけっこう悩んだり、つまずいたりしたので、若手にアドを授けていけるような、相談役とエージェントを兼ねていけるような存在もありなのかも、と思ったり。 そしてまた、こんなことを言ったりする。 好きなことはなにかと尋ねられたら、ぼくは「野球と釣り」と答える。 だから、この二つを組み合わせたような仕事ができないかなと考えたりもする。 チャーター船に若い野球選手を乗せて、沖に出て、釣りをしながら野球の経験を語ったり、船上でバッティングの技術指導をしたりね。 そんなことも面白いかもと思ったりするよ。 なんだよその野球船。 みてえじゃねえか。 ならぬ、バッター・オン・ザ・シップ。 だなぁ。 そして、船の上で野球指導って、あれか? か? まったく、素敵だな。 日南カントリー丸。 悩める大砲候補を優しく育て上げる。 悪くない。 いや、現実的な話として、本人も例に挙げているの駐米スカウト、そして「野球は楽しい!」という心がけでで指導者になってもらいたいというのもある。 2019年からいきなり二軍のバッティングコーチになったとして、反対するファンは半分以下なのではないだろうか。 きっと、指導者に向いていると思う。 を、各国を渡り歩き、異国の地で成功をおさめるその野球への姿勢、。 きっと、良いところを伸ばせる指導者になれるんじゃないかって、思うのだけれど。 しかしもう、の現役選手としてのカントリーは見られない。 それは悲しいことだ。 けれどカントリー、いつか何らかの形で、の一員として戻ってきてくれ……。 そして、真っ赤なスタンドを見渡すと背番号55がついたシャツを着たファンが大勢確認できる。 それはもう、ぼくにとっては「オー・マイ・ゴッド!」とつぶやきたくなる素晴らしい光景でね。 あらなるエクストラなモチベーションが湧き上がってくるよ。 「もしかしたら、ぼくがそのとき目の当たりにしたファンにとっては、その試合がシーズンで唯一観戦できる試合なのかもしれない。 もしかしたら、人生で最初で最後の試合かもしれない」 そんなことを考えたりもする。 「この人たちのためにホームランを打ちたい! この人たちの喜ぶ顔を見たい! 背番号55のシャツを着用していることを誇りに思ってもらいたい!」 気づけばそんな思いでいっぱいになるんだ。 自分の応援グッズを身につけているファンを見ると、選手たちはみんなそういう気持ちになるものだよ。 goldhead.

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