それでは最初にドル円レートの長期推移です。 ドル円為替レートの長期チャート(1971年3月~) 【変動相場制以前の解説 (上記チャートより以前)】• 1816年~1914年は金本位制で英ポンドが基軸通貨となっていた• 第一次世界大戦開戦(1914年~)から第二次世界大戦終戦(~1945年)までは世界恐慌(1929年)などもあり、世界経済が混乱する中で英ポンドの地位が徐々に低下し、米ドルが基軸通貨として台頭してきた。 1944年~1971年まではいわゆる「ブレトンウッズ体制」が続いた。 ブレトンウッズホテルに連合国の代表が集まって決定した国際通貨制度で、米ドルだけが金と交換比率を固定し、他の通貨は米ドルとの交換比率を固定するもの。 金本位制とほぼ同じに見えるが、米ドル以外は直接金との交換ができず、国際的な通貨決済は米ドルを中心に行われる点が金本位制と大きく異なる。 「金・ドル本位制」と呼ばれることもある。 この時点で米ドルが完全に基軸通貨の地位を確立した。 1971年8月のニクソンショックによりアメリカは米ドルと金の交換を停止し、ブレトンウッズ体制が終了した。 その後、主要通貨は変動相場制へ移行していくことになる 【変動相場制移行後の解説 (上記チャート部分)】• ドル円レートは1971年まで続いた1ドル=360円の固定相場から2011年10月31日にはドル円の過去最高値となる1ドル=75円32銭まで円高トレンドとなった• 長期的に円高ドル安トレンドとなっている要因として日米のインフレ率の差があげられる(多くの期間で米国は日本より高いインフレ率)• また、インフレ率が高いと 実質金利の低下を招き、これも通貨安の要因となる• 大きな円高トレンドは日本が低インフレ下での高い経済成長を続けたことが要因と考えられる• インフレ率と為替レートの関係はこちらをご覧ください: チャートを10年ごとに区切った詳細な説明は下記を参照。 ドル円為替チャートと変動要因(1970年代)• 1971年8月、ニクソン米大統領は8月に米ドルの金交換停止等を発表(ニクソンショック)• 変動幅は上下2. 93円~301. 70円• 1973年2月から変動相場制に移行• 変動相場制移行は1ドル=260円台まで円が急伸したが、1973年10月に発生した第一次石油ショックをきっかけに1ドル=300円前後まで円安ドル高が進んだ• 1980年~1984年までは1ドル=200円~280円の円安ドル高水準で推移した。 この間、米国は双子の赤字(財政赤字、貿易赤字)で苦しむ中、日本は大幅な貿易黒字を計上しており、一般的な経済理論から考えると円高ドル安にシフトしやすい環境であった。 しかし、この間の米国は高インフレの時代で、一時期10%を超えるなど高止まりしていたインフレ率抑制のため政策金利を大幅に引き上げていた。 1980年代前半のFFレートは概ね10%~20%で推移しており、高金利が資金シフトを呼び、円安ドル高になったと考えられる• 1985年9月22日、ニューヨークのプラザホテルで、主要国の財務大臣・中央銀行総裁が集まり、ドル高是正についての会合 G5 が開催され、プラザ合意が成立した(これは円安ドル高による国際競争力の低下を恐れた米国が要請し各国が承認した形であった)• ドル円為替チャートと変動要因(1990年代)• 1990年代のドル円レートは非常に特徴的な動きとなった。 1995年までの大幅な円高、1997年のアジア通貨危機による円安、1998年のロシア危機による円高と短期間でトレンドが大きく変化した• 75円をつけた(上記チャートは月次ベースデータのため80円を下回っていないが、日次ベースでは80円割れとなった)• 1990年代前半は日本の大幅な貿易黒字による日米の貿易不均衡が問題視されており、長期的な円高の最も大きな要因と考えられる• 66円まで大幅に円安となった• この間、日本の景気低迷に加えて、1995年4月のG7で円高が行き過ぎとの声明を発表、さらに1997年7月にタイから始まった アジア通貨危機が発生し同じアジア圈の日本の通貨である円も売られたことで大きく円安が進んだ• 更に1997年11月北海道拓殖銀行、山一證券の経営破たんも円売りの材料となった• ロシア危機直前の1998年8月には1ドル=147. 66円まで円安が進んだ• 1998年8月のロシア危機によるロシア国債デフォルトは大手ヘッジファンドLTCMの破たんを引き起こした。 ( 以前は有事のドル買いと言われたが、このロシア危機以降、リスクオフ時の円買いが意識されるようになった)• ここまで円高が進んだ要因として、米国の金利水準が当時としては過去最低水準で推移(FFレートで5%前後、10年国債で5%~6%前後)していたことに加え、日本の景気回復期待から10年国債利回りが一時期2. (有事のドル買い?)テロの前は120円前後で推移していたが、テロ以降一気に円安ドル高が進み130円を超える円安ドル高となった• 2007年8月のパリバショックを皮切りにサブプライムローンの問題が表面化、2008年3月米大手証券ベアスターンズの実質破たん、2008年9月米大手証券リーマンブラザーズの破たんが発生し、世界的に景気後退に陥り、金融マーケットは大混乱となった。 FRBは2007年9月から利下げを開始し、2008年12月までに5. 同時に2008年11月以降は大規模な量的金融緩和(QE)を行ったことが円高ドル安の大きな要因となった。 第2次安倍政権が誕生する2012年後半まではリーマンショック以降の円高トレンドが継続していた• この円高ドル安局面において、米国はインフレ率が2%~3%あるにも関わらず、ゼロ金利政策を行ったことで実質金利が大幅なマイナス圏で推移していた。 日本もゼロ金利政策を導入していたがデフレ(マイナスのインフレ率)であった為、相対的に実質金利が高止まりした。 これが超円高の大きな原因となった。 【日米実質金利差はこちらを参照:】• 2012年12月に第2次安倍政権 アベノミクス が発足したことと、2013年4月に日銀総裁に黒田氏が就任(黒田バズーカー)したことで日本も大規模な量的金融緩和を開始し円安ドル高トレンドとなった(日銀は2%のインフレ目標も導入:)• 2016年の前半は急激な円高が進んだが、これは米国の利上げが予想より進まないとの思惑が要因であったと考えられる(インフレ率はある程度上昇しているにもかかわらず利上げが遅れると実質金利が大きくマイナスとなり通貨安要因となる)• 2016年11月のトランプ大統領就任により米国長期金利上昇をきっかけとして円安ドル高が進んだ。 1ドル=100円前後から1ドル117円前後まで円安が進んだ。 2017年~2019年は概ね1ドル=110円を挟んだ動きとなり、3年連続で低いボラティリティ(変動率)となった• 2020年2月以降、新型コロナウイルスの影響によりマーケットがリスクオフとなる中、FRBは2度の緊急利下げを行った。 2020年3月3日に0. 5%、2020年3月15日に1%の緊急利下げを行い、FF金利の誘導目標は0%~0. 25%とゼロ金利政策が復活した。 この間、米国10年国債利回りは一時、0. 3%まで低下した。 ドル円レートは日時ベースでは2020年2月20日の1ドル=112円台から2020年3月10日には1ドル=101円前後まで円高が進んだ。 しかし、直ぐにリバウンドし月次ベースでは横ばいとなった。 関連ページ ドル円レートの予想・分析はこちらを参照してください! 米国の政策金利とインフレ率の推移はこちらを参照してください! 米国の貿易赤字についてはこちらをご覧ください! 先進国の経常収支の推移についてはこちら! 先進国のソブリン格付けについてはこちら!.
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会社名 スプレッド 買スワップ 売スワップ 最小取引単位 口座開設キャッシュバック 0. 5 pips 0 円 -15 円 1,000 通貨 最大1,500,000 円 0. 6 pips 2 円 -2 円 1,000 通貨 最大400,000 円 0. 6 pips 2 円 -2 円 1,000 通貨 最大400,000 円 0. 6 pips 1 円 -38 円 1,000 通貨 最大40,000 円 0. ランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨で表記しています。 特徴 かつては高金利通貨の代名詞としてFX取引でも人気の通貨であった。 2018年8月時点での政策金利は1. 50%と、米国よりも低く、長期金利などでも米国の水準を下回っている。 もっとも、日本や欧州に比べると金利が取れる分、ある程度金利を意識した取引も残っている。 また、世界有数の資源国として、天然資源の国際市場での動向が相場に影響を与える資源国通貨としての一面も持っている。 輸出のトップ10はすべて天然資源が占めており、資源価格動向が豪経済に与える影響が大きい。 鉄鋼・石炭などが主な輸出品で、輸出先のトップは中国。 そのため、自国の経済指標だけでなく、中国の鉱工業生産や小売売上高など、中国の経済指標で豪ドルが動くこともある。 取引のポイント 鉄鋼・銅など金属資源の国際市場動向の影響を大きく受けるため、国際商品市場動向を要チェック。 中国向けの資源輸出が経済のカギを握っており、中国の需要減退などのニュースに反応しやすい面も。 かつて金利を狙った投機的な取引が多かったこともあり、世界的なリスク警戒感を誘うようなニュースに対する感応度が大きく、リーマンショックの際に、経済的にはほとんどン関係なかったにもかかわらず、ドル円以上に値を落としたこともあるため、大きなニュースには要注意。 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 掲載しているFX会社の評価やランキングは、各FX会社の公式サイトの掲載情報や、実際の取引画面の調査、個人投資家へのアンケートに基づいています。 ただし、必ずしもサービスの内容、正確性、信頼性等を保証するものではございません。 また、ランキングの評価項目は各カテゴリの比較ページに掲載しています。 総合ランキングについてはスプレッド比較、スワップ比較、PCツール比較、スマホアプリ比較、取引ルール比較、ニュース・コラム比較の評価をもとにランキングを作成しています。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。
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, , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• , , , , ,• 通貨インデックス(日足)の比較チャートです。 5月20日にも比較チャートの記事を作成しているので、 それをご覧いただければわかりますが念のためもう一度コードの一覧を記載します。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 5月に記事を作成した時よりも、上がる通貨はより上がっており、下がる通貨はより下がっているのが分かります。 順位自体も大きく変化していませんね。 ということは、為替の動きもより大きな動きになってきているということです。 そして、この動きが更に広がる動きを見せるのか、それとも、違った変化... マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。 比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックス... (DXY)ドルインデックス 日足チャート 今回の新型肺炎の影響から世界同時株安となり、一時はドルが急落しました。 ドルインデックスの下げ幅を見れば、尋常ではない下げ幅であることがよく分かります。 しかし、そこからの急反騰が世界の情勢を如実に示しています。 世界同時株安の展開になってきており、世界の中央銀行が金融緩和に動き始めました。 個人的には日米欧の中銀が素晴らしい手腕を発揮しているとは感じませんが、量的緩和を強烈に行っていることは間違いありません。 これだけの状況になると、小さな国の通貨の価値は下がり易くなります。 やはり、「信用」が重要です。 そうすると、ドルが買われやすくなります。 このドルインデックスの動きが示しています。 さて、ここからの動きが重要になりますが、ボラ(変動率)が高くなったときは、 いつもよ... 先日の投稿時には、スマホで指でチャートを操作していたので、 なかなか操作やToolを使いこなし位置を合わせることが苦労もしましたが、 本日からは、PCからチャート分析をしっかりとやれますので、 短時間にでも しっかりと位置が合ったチャート分析やアイデア投稿等が出来ると思っています(力量不足で、そんなに大差ないかもしれないけど(笑)) 断然、PCからの方が、Tradingviewチャート扱いやすいですね!! DXYドルインデックス4時間足チャートに、エリオット波動とFIBO値の意識も追加してみたのが、 今回のアイデア投稿の内容です。 カウント上では、3波(エクステ5波動込)と考えられもしますので、 今の下降が4波で、これから5波動目が出てくるかも?と推測も出来ますが、 さてさて どうなんでしょうね?この考え方その... 主要通貨のインデックス通貨の比較チャート ドルストレートやクロス円の比較チャートは多いですが、 今回はインデックス通貨の比較チャートを出しました。 主要通貨のインデックスを比較することで、それぞれの強弱を見ていきます。 ドルインデックス DXY ユーロインデックス EXY 円インデックス JXY ポンドインデックス BXY カナダドルインデックス CXY スイスフランインデックス SXY 豪ドルインデックス AXY ニュージーランドインデックス ZXY このように見ると、カナダドルと米ドルが強く、ポンドもここにきて急上昇しており、 ユーロや豪ドル、ニュージーランドが弱いというのが分かりますね。 TradingViewでは、簡単に表示できますので比較してみてはいかがでしょう。
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