特徴 [ ] 鹿児島産ののを原料とし、手間の掛かる伝統的な仕込みにより生産している(タンクに比べてを担うが活発に働くため)。 芋焼酎にありがちなイモ臭さがない、まろやかな味を特徴としている。 出荷時に詰めるも、従来の焼酎に多かった透明や青色から茶色に変えたうえでに包み、による味の劣化を防いでいる。 高級焼酎として人気を博した後も、生産量は18年の創業時と同じ4甕壺50個分(換算で年15万本程度)から増やさない方針を掲げており 、「幻の焼酎」として知られる。 「」「」と合わせて「3M」と呼ばれる。 の元・は森伊蔵が大好物で、森伊蔵酒造に直筆の感謝状を送ったこともある。 社長であったがを受けた返礼として12本を持参したところ、叙勲式で「これ以上うれしいことはない。 よくぞこれだけの本数をそろえていただいた。 私のことをアルコール中毒と思わないでくださいね」と語って周囲を笑わせたという。 では、国内線および国際線で通年提供しており、当該クラスの乗客は無料で味わうことが出来る。 なお同様のサービスを提供しているのは世界のでは日本航空のみである。 森伊蔵の由来 [ ] 「森伊蔵」の裏ラベルに「かめ壺焼酎森伊蔵は、初代より受け継いだ技で、契約栽培のさつまいもを昔ながらのかめ壺でじっくりと熟成発酵させた焼酎です。 甘味のあるまろやかな味わいは、蔵元として自慢の焼酎です。 五代当主」とある。 森伊蔵酒造の4代目の名前が由来である。 1981年に帰郷して、1986年に第5代当主として蔵を継いだ森覚志が、従来の製法や販売方法を「百八十度変える」と志して作り出した。 父への敬愛と、森伊蔵という人名が他にいそうになかったことから焼酎の名にすることを思い立った。 父の伊蔵は焼酎の味は褒めたものの、己の名をつけることには反対したが、反対されたが故に「百八十度変える」という志に叶うと考えて、森伊蔵という銘柄名を確定させた。 焼酎の銘柄で、人名をブランド名にするはしりでもあった。 かつての銘柄は「錦江」(蔵の眼前に広がるにちなむ)。 このラベルもいくつかの変遷を経ている。 最初は「契約栽培」ではなく「有機栽培」だった。 販売方法 [ ] 公式の店頭販売価格は1. 8 リットル入り1本2,808円(税込み)で、日本全国65店の特約店での販売のほかに毎月15日にで申し込みを受け付けて抽選により販売が行われている。 かつては垂水市の生産元で直接販売もしていたが、発売前に日本全国から人が集まるようになって近隣の沿いに車の行列ができ、警察が出動したり、警察の呼び出しを受けるに至った。 このため電話受付に切り替えたが、2時間に100万本を超える電話が殺到してのがハングアップし、近所の電話も不通となる事態を引き起こしたため、からは電話で受け付けた中から抽選で販売するようになっている。 この電話による抽選は、確率約0. 2 パーセントとされている。 現在は、「森伊蔵1800ml」の電話抽選販売を行っている。 毎月15日から25日まで、指定電話番号にて24時間電話予約を受付け、翌月の1日から14日までの間、同じ電話番号にて抽選結果を聞くことができる。 当選した場合は、受け取り方法を店頭か郵送の中から選択できる。 郵送の場合は、郵便局の払込取扱票に必要事項と地域別の送料と焼酎代を含んだ金額を払い込む。 店頭受け取りは、抽選月の2ヶ月後の15日から20日までの間に森伊蔵酒販にて、郵送の場合は、当選月の末日までに払い込みが必要で、2ヶ月後の15日に森伊蔵酒販から発送される。 市場に出回った森伊蔵は、オークションやブローカーなどを通じて転売されて1本3万円を超える値段になることもある。 のなどでは、1本15万円で出すこともある。 1983年頃は知名度に乏しく、量販焼酎並みの価格で売られていた。 ただし、その頃も店頭販売はほとんどなく米屋等を介して飲食店等へ販売されていた。 森伊蔵の種類 [ ]• 森伊蔵 1800ml• 森伊蔵 720ml(いわゆる金ラベル)• 森伊蔵(日本航空国際線機内販売限定)720ml 国際線(欧米、ホノルル路線)の全クラスで3月から5月までの期間限定で購入できる。 1本3,000円。 極上森伊蔵 720ml 熟成3年(かつては「極上の一滴」としていた)• 楽酔喜酒 森伊蔵 600ml 長期熟成 - 2006年11月に、(鹿児島県)、日本航空の線で3,000本限定発売された。 終売銘柄 [ ]• 森伊蔵 JALUX 720ml 約1年間で抽選販売していた。 杜氏森伊蔵 1800ml(いわゆるグリーンラベル)• 隆盛翁 720ml• あヽ玉杯の同期720ml• 同期の桜720ml• 錦江 1800ml 偽装事件 [ ] 希少な焼酎であることから、で偽造品が出回る問題が発生したことがある。 森伊蔵のラベルを偽造し、他社の焼酎を入れた瓶に貼り付けてオークションに出品したもので、約160本を販売して代金約400万円を騙し取ったとしての飲食店経営者が逮捕され、により懲役2年6か月の実刑判決を受けている。 商標問題 [ ] の会社によって、で無断で登録申請が行われていたことが、に発覚した。 問題の会社は、連絡が取れなくなっているという。 脚注 [ ] []• 森伊蔵酒造公式ウェブサイト「ご購入について」(森伊蔵酒造)2019年9月20日参照• 『』2010年2月20日 外部リンク [ ]• 五代目当主森覚志のインタビュー.
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森伊蔵に限りなく近い味の芋焼酎、但しレギュラー酒は? ネットで話題!! プレミアがついていない焼酎の中にも「森伊蔵」に勝るとも劣らない焼酎はあります。 森伊蔵に似た味の焼酎で、森伊蔵を飲んだ気になりたいと思っている人には、神川酒造の「別撰神川」がおすすめです。 森伊蔵はアタックの強い香り他は比較的クセの少ない焼酎として有名ですが、別撰神川もクセが少なくバランスの良い上品な味と言われています。 森伊蔵より別撰神川の方が好きだという人もいるぐらいです。 (同感です!!) 甕壷仕込み、甕壷貯蔵、芋臭さはなく、きめ細やかな香り。 飲み飽きしないやわらかい喉ごし、ほんのりとした甘み、コクのある芳醇な旨味のある味わい。 この二つが似ていると言われることが多い理由は? 実は、この二つの焼酎、酒蔵が隣同士なんです。 原料となる黄金千貫や水、同じ土、同じそして川のもの、そして森伊蔵こだわりの製法である「甕壷仕込み」も同じ。 森伊蔵(もりいぞう)とは 鹿児島県産の有機栽培のサツマイモをかめつぼ仕込みにより生産する焼酎。 公式の販売価格は1,800mlで2,808円で、毎月15日に抽選販売が行われてますが、「幻の焼酎」と呼ばれ入手は極めて困難。 インターネットなどのオークション販売では1本18,000円~30,000万円で取引される希少焼酎。 「魔王」「村尾」と合わせて「3M(幻の焼酎)」と呼ばれています。 【蔵元】鹿児島県垂水市 森伊蔵酒造 【主原料】サツマイモ 黄金千貫 、白麹 【アルコール度数】25度 別撰 神川 【蔵元】鹿児島県鹿屋市 有限会社神川酒造 【主原料】サツマイモ 黄金千貫 、白麹 【アルコール度数】25度 【蒸留】常圧 【当店販売価格】1,800ml 2,355円.
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こんにちは!今回のテーマは焼酎「森伊蔵」です! 「森伊蔵」は 幻の焼酎として名が知られています。 おそらく、普段お酒を飲まない方でも「名前なら聞いたことがある」という方は多いでしょうね。 「どんな焼酎なのか」をご存知の方は多くても、 「なぜ幻と言われるのか」、 「なぜ高価なのか」、まで語れる方は多くはないのでは? 今回は、幻の焼酎とも言われる「森伊蔵」と鹿児島県にあるその蔵元についてご紹介します! 目次 幻の焼酎と知られる森伊蔵。 プレミア芋焼酎「森伊蔵」「魔王」「村尾」と合わせて 「焼酎3M」と呼ばれています。 原料は鹿児島県の契約農家で育てられた 有機栽培のサツマイモを使用。 麹用には福井県産の コシヒカリを使っています。 また、おいしい焼酎造りに欠かせない水には、蔵のある鹿児島県垂水市の 名水を使用しています。 これを初代から受け継がれてきた伝統的な 「かめつぼ仕込み」により、手間隙かけて、焼酎「森伊蔵」は生産されています。 味は、芋臭くなくまろやかな味、とろみがあり風味のバランスが良い、上品で深みのある芳醇さ、やわらかな旨みが特徴です。 森伊蔵を世に送り出している蔵元、森伊蔵酒造は鹿児島県垂水市に本拠を置いています。 知名度も高く、その高級さから大きな蔵をイメージする方も多いと思いますが、 蔵の大きさは150坪ほどで、小さな街にこじんまりとした蔵があります。 規模の拡大をしないのは、 この場所でなければ、森伊蔵の味は確保できないからとされています。 創業は1885年 明治18年。 創業当時から和かめを仕込みに使用しています。 「森伊蔵」の初蔵出しは1988年 昭和63年。 「お客様が買いに来る焼酎」を目指し、原料や瓶などすべてを見直し、作り上げました。 「森伊蔵」の由来は、杜氏を兼ねる 5代当主がご自身の父親の名前から命名しました。 焼酎3Mの中でも 最も入手困難と言われる森伊蔵。 また、 高値で取引されることも多いのですが、入手方法を見てみるとその理由がわかります。 森伊蔵酒造が毎月行っている電話抽選で入手する 毎月15日~25日の間の受付期間内に森伊蔵酒造に直接電話で申し込む方法。 26日から抽選が行われ、当選したかどうかを翌月1日~14日の間に、申込先の電話番号で知ることが出来ます。 しかし、当選確率は約0. 2%といわれています。 全国の森伊蔵の特約店で購入する 日本全国にある森伊蔵の特約店で購入が可能ですが、まず特約店を探さなければなりません。 さらに、店頭での販売はほぼ抽選によって行われるので簡単には手に入らないでしょう。 百貨店の高島屋と山形屋では毎月抽選が行われ 高島屋では一部店舗に限る 、1日~10日までが受付期間となっています。 ネットオークションを通して入手する 上記の方法は運が良くないとなかなか手に入らないですね。 そこで、現実的な方法として、 ネットオークションを利用する方法があります。 定価よりは値段が上がりますが、最も手に入れやすい方法です。 日本航空の国際線での機内販売で入手する 毎年3月~5月の期間限定で日本航空の国際線全クラスで森伊蔵の機内販売が実施されます(原則1人1本。 ファーストクラスなどの上級クラスから順に販売されるので、販売状況によっては、売り切れとなってしまうこともあります。 森伊蔵は高い人気を誇りますが、蔵元のこだわりが発揮されている分、 生産量が少なく入手困難となっています。 そのため、幻の焼酎といわれているのですね。 最後に森伊蔵に関するエピソードを紹介します。 元プロ野球選手の木村一喜が、広島所属時代の2005年の春季キャンプで、ヘルメットと背中に「森伊蔵を飲んだのは私です」の張り紙をつけてグランドに現れたことがあります。 これは、山本浩二監督が愛飲していた森伊蔵を盗み飲みした罰を食らったため。 「少しなら飲んでもいい」と言われていたものの、拝借した量は500mlペットボトル1本分。 明らかに飲みすぎですね。 後日、木村選手は森伊蔵酒造から森伊蔵1本をプレゼントされたそうです。 そのお返しに木村選手が広島グッズをプレゼントしたという逸話があります。
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