社会人になると、正確な言葉遣いや敬語が求められるようになります。 時には、目上の人や取引相手などと接する機会もあり、そのような場合には特に正しい言葉遣いや敬語を使わなければなりません。 言葉遣いや敬語が誤っていると、重要な取引相手に呆れられてしまったり、失礼な印象を与えてしまったりする可能性もあるでしょう。 特に、社会人ならおさえておきたい敬語やフレーズもあります。 それらは、ビジネスシーンでも頻繁に使用されたり聞いたりする言葉となっています。 その中でも、挨拶などによく使われるフレーズの1つとして、「お変わりありませんか」というフレーズがあります。 今回は、「お変わりありませんか」というフレーズをテーマにして、正しい意味や使い方をご紹介していきます。 「お変わりありませんか」の意味・敬語表現 まずは、「お変わりありませんか」という言葉の意味や敬語表現、基本的な使い方についてご紹介していきます。 「お変わりありませんか」という言葉は、ビジネスシーンでも使われる機会が多く、正しく使用できれば大変便利なフレーズであるとも言えます。 この機会にぜひ、「お変わりありませんか」の正しい意味や使い方をマスターしておきましょう。 「お変わりありませんか」の意味 まずは、「お変わりありませんか」の意味についてご紹介していきます。 「お変わりありませんか」に含まれている「変わり」という言葉には、以下のような意味があります。 物事の状態が移り変わること。 上記は、「goo辞書」に掲載されている意味ですが、その中でも、1つ目と2つ目の意味が当てはまると言えます。 物事が変わっていくことに対して、相手の状況や近況を尋ねる意味で使われている「変わり」であると予想できます。 上記のような意味で使われている「変わり」に、「お」を付けることで丁寧な印象となります。 更に、「ありませんか」と疑問形にすることで、相手の身に何か変わったことや変化がないか、丁寧に尋ねることができるのです。 「お変わりありませんか」の敬語表現 「お変わりありませんか」の使い方【1】:話題の提供 上記で、「お変わりありませんか」というフレーズは、大変便利なフレーズであるとご紹介しましたが、実際に何か話題を挙げたい時などに使うことで、相手からさまざまな話題や会話のネタを引き出すことができるフレーズとなっています。 体調など、話題を限定せずに使用すれば、相手は最近起こった出来事や良かったこと、失敗したことなどについて話すでしょう。 そのような返答をきっかけにすれば、会話が弾みやすくなると予想できます。 「お変わりありませんか」の使い方【2】:気遣い 「お変わりありませんか」というフレーズは、「その後、お身体お変わりありませんか」などと言葉を付け加えることで、相手を気遣うフレーズにもなります。 久しぶりに会った相手などに上記のように問い掛けることで、相手の体調や健康を気遣っていることが伝わるでしょう。 とはいえ、体調に対してナーバスになっている人や、健康問題で明らかに悩んでいる人に対しては、あまりしつこく尋ねないようにするなど、配慮する必要があります。 明らかに気にしていたり、体調や健康のことで落ち込んでいたりする相手に対しては、体調や健康の話題について触れないようにした方が良い場合もあるのです。 手紙やメールで「お変わりありませんか」を使う場合 「お変わりありませんか」は、会話でもよく使われる表現ですが、手紙やメールといった文章でも、使うことができる表現の1つです。 「お変わりありませんか」を手紙やメールで使う場合は、会話の場合と同様に、やはり久しぶりに連絡を取る相手や、最近会っていなかった相手に送る場合に使用します。 また、会話で使用する場合は「お変わりありませんか」と使っても問題ありませんが、手紙やメールの場合は語尾などを変えた方が自然であったり、より丁寧な印象を与えることができたりします。 具体的には、「お変わりなくお過ごしでしょうか」「お変わりございませんか」といった表現が挙げられます。 手紙やメールを送る相手との関係性によっては、「お元気でしょうか」といった、ややフランクな表現でも構いません。 相手との間柄や関係性によって、「お変わりありませんか」というフレーズを変化させて使うことをおすすめします。 目上の人に対して「お変わりありませんか」を使う場合 「お変わりありませんか」という表現は、ビジネスシーンで使用しても特に違和感のないフレーズだと言えます。 しかし、目上の人や上司などに対して使う場合は、より丁寧な印象を与えることができる言い回しに変えた方が良いでしょう。 「お変わりありませんか」というフレーズの、より丁寧な言い回しとしては、「お変わりございませんか」「お変わりございませんでしょうか」といった言い回しが挙げられます。 「ありません」の部分を「ございません」と表現することで、より丁寧な言い回しになるのです。 また、後述でご紹介する類義語・同義語のような表現に言い換えることで、より丁寧な印象を与えることができる可能性もあります。 「お変わりありませんか」の類義語・同義語 何度かご紹介しているように、「お変わりありませんか」は、久しぶりに会う人との挨拶に使える場合もあれば、会話や話題のきかっけに使用できる場合もある、大変便利な表現です。 その為、使い方や使うタイミングをマスターすると、ついつい多用してしまいがちです。 しかし、「お変わりありませんか」というフレーズばかり使用してしまうと、文章や会話がマンネリしてしまう可能性もあります。 そこで、「お変わりありませんか」と近い意味を持つ言葉や、同じようなニュアンスで使用できるフレーズをご紹介していきます。 ・いかがお過ごしでしょうか ・ご発展のご様子と存じます ・お元気にしておられますか ・ご健勝のことと存じます ・お変わりなくお過ごしのことと存じます など 相手との関係性や会話・文章の流れなどに合わせて、「お変わりありませんか」というフレーズと共に、使い分けることをおすすめします。 「お変わりありませんか」の使い方をマスターして使ってみよう いかがでしたでしょうか?今回は、ビジネスシーンでも頻繁に使われる、「お変わりありませんか」という言い回しをテーマにして、「お変わりありませんか」の正しい意味や敬語表現、「お変わりありませんか」を使うタイミングや手が身・メールや目上の人とのやり取りで使う場合の使い方、類義語・同義語などをご紹介しました。 「お変わりありませんか」というフレーズは、久しぶりに会う人や連絡を取る人に対する挨拶として使うことができます。 また、話題を振ったり会話を弾ませたりするきっかけとしても使えますし、言い方や使い方によっては相手を気遣う言葉になる場合もあります。 ちょっとした言い回しや工夫次第で、さまざまな使い方ができるフレーズなのです。 ですから、この機会にぜひ、「お変わりありませんか」の使い方や使うタイミング、類義語・同義語などをマスターして、ぜひ実際に使ってみて下さい。
次の
よく使う表現2つ!• Would you like ~? Would you like some more? もう少しいかがですか? Would you like another one? おかわりいかがですか?• Would you care for ~? Would you care for seconds? 2杯目はいかがですか? Would you care for some more tea? お茶のおかわりはいかがですか? care for〜は、〜を心配するという意味のほかに 〜はいかがですか?を意味しています。 Would you care for desert? デザートはいかがですか?• Would you care for some tea? お茶はいかがですか?• Would you care for another one? おかわりはいかがですか? 【おかわり自由・おかわり無料】は英語で=free refill Free refillでおかわり自由という意味です。 ほかにも Help yourselfなんていう張り紙がしてあるところもあります。 ご自由にどうぞという意味で使えます。 張り紙などで【ご自由にどうぞ】• Free refill Help yourself ほかにもこんな張り紙もあります。 Help yourself to seconds. おかわりはご自分で(おかわりご自由に) 会話の中で使うので使うのであれば、下記のような感じもいいですね。 もしよろしければ、無料でおかわりできますよ。 You can have another one for free if you like. ご飯はおかわり自由ですか。 Are the rice refills free? ご飯はおかわり自由です。 Free refills for the rice. The rice are free refills. おかわりください。 おかわり無料・おかわり自由• Free refills• パンのおかわりはいかがですか?• Would you like some more bread? 飲み物のおかわりはいかがですか?• Would you like some more drink? おかわりをお願いします。 Can I have some more? 重要表現で口頭英作トレーニング!• おかわりはどうですか?• Care for another? いいえ、いりません。 No thank you. ぜひお願いします。 Yes, I would. おかわりできます。 You can have another one.
次の
以前ECCでフリータイムレッスンを受けていた時の事です。 ネイティブの先生と仕事についての話になりました。 私はアルバイト生活、つまりフリーターなので、 "a part time"と言う言葉を使って説明しました。 私 :I'm a part time worker. 私はアルバイトなんです。 先生:How long do you work a day? 一日どのくらい働いているの? 私 :I work for eight hours a day. 8時間労働です。 先生:How many days do you work a week? 週にはどのくらい? 私 :Five days a week. 週5日働いています。 先生:It's a full time job. それって、full time jobだよ 確かに、英語の文字通りの意味から考えると、一日8時間働いて、週に5日も働いていたら、確かに"a full time job"と 言うことになるでしょう。 ただし、いくら一日の労働時間が長くても、アルバイトであることに変わりありません。 そこで、日本語の "アルバイト"と英語の "part time job"と言う言葉に付いて調べてみました。 ただし、結論から言うと、日本語の"アルバイト"は英語の"part time job"と意味が大きく異なります。 また、アルバイトも、時には "full time job" と英訳することもできます。 a part time job 英語の"a part time job"とはどういう意味でしょうか? 文字通りの通り、部分時間、part timeのみ働くと言うことです。 つまり、朝9時から18時まで営業しているスーパーで仕事していれば、そのうちの数時間働いたり、 また、毎日ではなく週2日や3日働いたるすることを"a part time job"と呼びます。 つまり、part time で働いていた人が、週5日、一日8時間働き始めれば、その人はもう立派な、"full time worker"なのです。 アルバイト それでは、アルバイトとは何でしょうか? 例えば、アルバイトとして会社に入社した人が、週5日、一日8時間働けば正社員になれるのでしょうか? ほとんどの会社では、労働時間にかかわらずアルバイトはアルバイトのままです。 労働時間が長くても正社員にはなれません。 ただし、アルバイトの労働時間が長ければ "full time job" と呼ぶことは出来ます。 つまり、日本語の"アルバイト"と言う言葉は雇用形態の一つです。 日本に雇用形態には大きく分けると、「正社員」と「アルバイト」が存在し、 アルバイトはあくまで雇用形態なので、いくら労働時間が長くてもアルバイトはアルバイトのままなのです。 余談として、日本のアルバイトはあくまで習慣的なもので、日本の労働基準法では、アルバイトと正社員の区別はありません。 英語でアルバイトは何と言う? それでは日本語のアルバイトを英語に訳す時どうすればよいのでしょうか? 答えは、 「アルバイトに当たる英訳は存在しない」です。 そのそも多くの英語圏の国々では日本のような雇用形態の違いは存在しません。 そのため、日本語の"正社員"や"アルバイト"に値する言葉すら存在しないのです。 それでは、英語に訳す時どうすればいいのか? 日本語だと、「私は仕事を持っています」と言うと正社員を連想する人が多いと思います。 アルバイトであれば、「バイトしてる」などと表現します。 ただ、基本的に英語では、正社員とアルバイトとの区別が無いので、すべて"job"と言う言葉でまとめる事が出来ます。 つまり、"I have a job. " と言う文章で表わす事が出来ます。 また、アルバイトと同様、 「フリーター」と言う言葉も当然英訳はありません。 「フリーター」は日本で作られた和製英語だからです。 英語圏では、まれに、"a permanent part timer" と訳される事がありますが、 あくまで、無理やり訳しただけなので、正確な訳とは言えません。 日本語をそもまま使う? 私は、たまに翻訳不可能な単語を英語に直す時、日本語をそのまま使ったりします。 例えば、「お好み焼き」なんてのもその一つです。 "Japanese pancake"などと訳す場合もありますが、やはりパンケーキと呼ぶのは気持ちの良いものではありません。 お好み焼きは"Okonomiyaki"で良いではないでしょうか。 英語には日本語をそのまま採用した単語がたくさんあります。 例えば"karaoke"や"samurai"、"karate"など英英辞典にも載っているぐらい英語に浸透した言葉と言えます。 個人的な意見ではありますが、 "フリーター"も同じく、英語でフリーターを表現する時に、あえて "furi-ta"などと言ってしまってもいいのではないでしょうか。 日本人の先生からは、「和製英語だから使っちゃダメ! 」と注意されますが、英語の翻訳なんて、訳す人のセンスです。 「フリーター」や「アルバイト」に対する英訳が存在しない以上、 "furi-ta"や"arubaito"と言ってしまっても私は問題無いと思っています。 ただ日本人にしか通じない言葉なので、海外では使わないようにしましょう。 笑 英語圏の国では、正社員、アルバイト関係なく "job"で統一するのが一番です。
次の