ブランドン・ブレイヤー役 ジャクソン・A・ダン スーパーパワーを持つ少年・ブランドンを演じたのは ジャクソン・A・ダン。 ジャクソン・A・ダンは、ドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』 2011- に出演するなど、2010年台前半から主にテレビドラマで子役として活動してきた。 トーリ・ブレイヤー役 エリザベス・バンクス ブランドン・ブレイヤーの母トーリ・ブレイヤーを演じたのは、俳優歴20年のキャリアを持つエリザベス・バンクス。 デビュー間もない頃には、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』 2002 を始め全三作でJ・ジョナ・ジェイムソンの秘書ベティ・ブラントを演じている。 また、「ハンガー・ゲーム」シリーズでも全三作にエフィー・トリンケット役で出演し、「ピッチ・パーフェクト」シリーズでも全三作でゲイル・アバナシー=マクカッデンを演じている。 またエリザベス・バンクスは、日本で2020年2月に公開される『チャーリーズ・エンジェル』で監督・脚本・製作を務め、スーザン・ボズレー役で出演もしている。 同作の製作はブラウンストーン・プロダクションズが請け負うが、これは外でもないエリザベス・バンクス自身が立ち上げた映画制作会社だ。 エリザベス・バンクスは演技にとどまらない多才さを発揮している俳優なのだ。 カイル・ブレイヤー役 デヴィッド・デンマン ブランドン・ブレイヤーの父カイル・ブレイヤーを演じたのは デヴィッド・デンマン。 エリザベス・バンクスと同じくハリウッドで20年以上のキャリアを持つ俳優だ。 なかなか大役には恵まれなかったが、舞台やドラマなどでも活躍し、コメディドラマ『The Office』 2005-2013 のアメリカ版へのレギュラー出演も果たしている。 近年は『スティーブ・ジョブズ』 2013 でアル・アルコーン役、ジェイデン・スミスとウィル・スミス親子主演の『アフター・アース』 2013 でマッカリー役などを演じている。 デヴィッド・デンマンは、『パワーレンジャー』 2017 では、レッドレンジャーの父親役を演じている。 ノア・マクニコル役 マット・ジョーンズ ブランドンの叔父、ノアを演じたのはマット・ジョーンズ。 ドラマ 『ブレイキング・バッド』 2008-2013 で主人公ジェシーの友人バッジャーを演じている。 俳優・コメディアン・声優・ラッパーと多才な顔を持つ。 メリリー・マクニコル役 メレディス・ハグナー ブランドンの叔母、メリリーを演じたのは メレディス・ハグナー。 映画『ターキー・パニック』 2018 、『セットアップ: ウソつきは恋のはじまり』 2018 といったコメディ映画に出演しており、ドラマにおいても『Search Party』 2016- や『Strangers』 2017- といったコメディ作品でメインロールを演じている。 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズではヨンドゥ役を演じたことで知られる。 マイケル・ルーカーは、ジェームズ・ガンの監督復帰作となる『スーサイド・スクワッド』への出演も決定している。
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スーパーマンがダークサイドだとこうなる。 ブライトバーン 恐怖の拡散者 母の愛は闇に勝てるのか? 宇宙から飛来した赤ん坊は、世界を救うのか、滅ぼすのか。 スーパー能力のある少年が思春期真っ只中。 思いのままに、全てを"奪う"• ストーリー カンザス州 ブライトバーン。 家畜を育てながら田舎で生活している夫婦がいた。 夫婦は子供が欲しいと切に願っていた。 だが、なかなか子宝には恵まれなかった。 そんなある日、家の近くに"何か"が飛来する。 10年後。 少年 ブランドン・ブレイヤー は学校でいじめられている。 その反動か、彼はダークヒーローを自分のノートに描いていた。 母親に見つかりそうになるとそれを必死で隠した。 母親は少年の部屋に隠された女性の下着の広告を切り抜いた束を見つける。 子供の成長を実感する両親。 しかし、その束の中に内臓の写真なども入っていた。 「男の子ってこういう感じなの?」と聞く母親。 「いや、男の子って的なやつじゃないな・・・」と答える父親。 ある日、少年は納屋から"何か"に呼ばれる。 謎の言語を発しながら納屋に向かう少年。 納屋のある扉の中から赤い光が漏れ出していた。 少年はそのドアを必死で開けようとする。 異常に気づいた母親はそっと彼を抱きしめ、ベッドへ戻す。 翌日、母は父に言った「あの子、とうとう見つけちゃったわ。 」 ここから少年は覚醒し始める。 クラスメイトの手を握り潰したり、叔父を車ごと空中へ持ち上げて落下させて殺したり、レストランのおばさんを拉致したり。 親も警官も少年が何か怪しいと感じていた。 警官はあるマークが現場に書かれていることに気づいた。 Bを2つ左右対象に重ねたようなマークを。 それを知っているかと警察に問いただされるが突っぱねる母親。 だが、母親は知っていた。 彼がノートいっぱいにそのマークを描いていたことを。 その頃、父親はことの責任を取ろうと少年と一緒にキャンプに出かけていた。 元々森の中に落ちた隕石から見つけた子供。 これ以上被害者が出る前に自分の手で始末しようと決心していた。 鹿をハンティングするフリをして少年の頭を撃った。 しかし、少年は負傷すらしなかった。 怒り狂った少年は目から光線を出し、父親の脳を焼き貫いた。 同時に全ての犯人が自分の息子だと気づいた母親は父親に電話。 「あなたの言っていたことが正しかったの! 犯人はあの子だったのよ!」 「・・・・・・・・・ママ、僕だよ」 少年は超高速で飛んで帰ってきて家の上に浮遊していた。 急いで警察に電話するが少年は怒りに任せて家を壊し始める。 警察が到着するも、虚しく惨殺される。 母親は唯一少年を傷つけることのできる物質 少年の乗ってきた飛行船"隕石?" を納屋に取りに行く。 納屋の奥で赤く光る宇宙船から部品を剥ぎ取ろうとした時、壁に内臓が標本のように開けられている人が貼り付けにされているのを見つける。 それはレストランから拉致されたおばさんだった。 母親は意を決して剥ぎ取った部品を隠して少年を探す。 目の前に不気味なマスクで現れた少年。 母親はマスクを取り、彼に言う。 「たとえあなたが犯人だったとしても、必ずあなたの中に"善"があるとわかっているわ。 」 すると少年は「僕はいい事がしたい」と言う。 抱き締めたフリをして破片を振りかざすが少年に呆気なく止められてしまう。 裏切られたと感じた少年は母親を天高く連れて行く。 そして母親を雲の上から落下させ、ほくそ笑む。 そこに飛行機がやってきたのでついでに飛行機を墜落させ、家の大惨事を飛行機墜落で誤魔化した。 ラスト 世界中で謎の飛行人間が目撃されるようになる。 初めは ブライトバーンの上空に。 感想 結構ダークというか、救いようのない内容でしたね。 グロ描写もあったので一般にはお勧めできない作品。 読み解くには面白い題材だと思います。 ここから「ヒーローホラー」が広まっていけば面白いと思います。 思春期は男の子はモンスター。 そいつが万が一スーパー能力を持っていたら、考えなしに人を殺すでしょうね。 2つ目は「スーパーマンが悪役だったらどうする?」です。 今回登場するブライトバーンはスーパーマンとほぼ同じ能力を持っています。 ありえない腕力、超高速移動、飛行、目からビーム。 スーパーマンは善の塊みたいな人なので良かったですが、そうじゃなかったら? 映画「バットマン VS スーパーマン」でみんなが恐れ始めたことを描いています。 しかも、今回はバットマンもアベンジャーズもいない。 映画には必ず感情移入できるキャラクターが必要です。 ブライトバーンは今作のメインキャラクターではあるが、主人公ではないです。 ドラえもんでいるところの"ドラえもん"なのでのび太が必要です。 タイトルに名前が来てもそれが主人公ではなく"象徴"となるパターンも多いです。 しかし、母親はエイリアンに異常に愛情を持っているから除外。 唯一まともなのは父親ですが、そこもなんか弱い。 少年を主人公にするのであればもっといじめられて「反撃しろ!」と観客が思わなくてはいけません。 今作では若干のいじめ、否、むしろ強めにいじられてるくらいで"いじめ"とは言えないかもしれません。 なので少年は主人公ではない。 それがこの映画の一番の問題点だと思います。 映画「レディ・プレイヤー1」を見るとわかりますが、ヒーローの主人公はイニシャルが同じになるようです。 レディ・プレイヤー1の主人公はウェイド・ワッツ=WW スパイダーマンはピーター・パーカー=PP ハルクのブルース・バナー=BB デッドプールのウェイド・ウィルソン=WW などなど。 今作はブライトバーンもBBで名前も ブランドン・ブレイヤーでBB。 多分「厨二病的なまでに極度のヒーロー映画ですよ!」みたいだと感じました。 もうBBBBですからね。 もしそうなった場合、映画のラストで登場した水中男とかが出てきそうですね。 是非とも見てみたいので作ってください! お願いします! まとめ 非常に惜しい、と感じました。 例えば親友か彼女がいて、そいつに観客は感情移入しつつブライトバーンの暴走を見るみたいな構図だったらもっと面白かったのではないかなー。 制作に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンがいたのでもしかしてとは思ったのですが、やはりヨンドゥことマイケル・ルーカーも出てましたね。 こういう小ネタがいいですよね。 記事中で登場した映画 レディ・プレイヤー1 バットマン VS スーパーマン ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー TETSUGAKUMAN.
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CONTENTS• カルト的な人気となったホラー映画『インバージョン移転』で監督と脚本を担当し長編デビューを果たした、デヴィッド・ヤロヴェスキーが監督を担当し「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られる、ジェームズ・ガンが製作を担当。 主人公のトーリを、「ハンガー・ゲーム」シリーズや「ピッチ・パーフェクト」シリーズで知られる、エリザベス・バンクスが演じています。 2人は幸せな生活を送っていましたが、子供に恵まれない事だけが悩みでした。 ある夜、激しい地鳴りの後に、農場の近くの森が、真っ赤に燃え上がっている光景を夫婦は目にします。 その10年後。 夫婦は、ブランドンという養子を迎え、大切に育てていました。 成長したブランドンは、夫婦に愛情を注がれ、素直で優秀な子供に育っていました。 ただ、夫婦はブランドンに「納屋にだけは近づいてはいけない」というルールを作ります。 ある晩、眠っていたブランドンは、不気味な声に呼ばれるように納屋に向かい、鎖で施錠された扉を開けようとします。 ブランドンの異変に気付いたトーリに声を掛けられ、ブランドンは我に返ります。 ブランドンの12歳の誕生日。 トーリとカイルは、ブランドンの叔父と叔母にあたる、ノアとメリリーと共に、誕生日を祝います。 ノアは、ブランドンに誕生日プレゼントとして、猟銃を送りますが「子供には、まだ早い」と判断したカイルは、猟銃を取り上げます。 怒ったブランドンは、カイルに反抗的な態度を取ります。 初めて見せるブランドンの異常な様子に、トーリとカイルは戸惑います。 C The H Collective トーリとカイルは、ブランドンの部屋に、雑誌の切り抜きのグラビアページがある事から、ブランドンが思春期を迎えて、難しい時期に入ったと感じます。 ですが、グラビアページの他に、人体解剖の写真などもあった事から、トーリとカイルはブランドンを心配し、家族でキャンプに行って、コミュニケーションを取ろうとします。 キャンプで狩りをしながら、カイルはブランドンに「異性に興味を持つ事は自然な事だ」と教えます。 その夜、キャンプ場から姿を消したブランドンは、同級生の女子生徒、ケイトリンの部屋に忍び込んでいました。 ケイトリンがブランドンに気付いた瞬間、ブランドンは姿を消しますが、ケイトリンは不気味さを感じ、ブランドンを拒否するようになります。 ケイトリンの態度の変化にショックを受けたブランドンは、体育の授業中にケイトリンの腕の骨を砕き、停学処分になります。 その日を境に、カイルはブランドンがフォークを噛み砕いたり、ブランドンを警戒していた鶏が、変わり果てた姿で死んでいる状況を目の当たりにしたりします。 カイルはブランドンを不気味に感じるようになりましたが、トーリは信じ続けようとします。 世間を拒絶するように、ベッドに潜り込んでいたブランドンは、「奪え」という不気味な声を聞き、再び納屋の扉を開けようとします。 赤い光に包まれた、納屋の異変に気付いたトーリが駆け付けると、納屋の扉を開けたブランドンが、宙に浮いている光景を目の当たりにします。 トーリがブランドンに声をかけると、ブランドンは納屋の地下に落ち、腕を怪我します。 納屋の地下にあったのは小型の宇宙船で、トーリは「燃えていた森の中で、ブランドンを見つけた事」「赤ん坊だったブランドンを連れて帰り、養子として育てた事」を打ち明けます。 事実を聞かされショックを受けたブランドンは、納屋の外に飛び出します。 ブランドンの目は、赤く不気味に染まっていました。 ブランドンは、再びケイトリンの家に現れ「もうすぐ、世界が自分の存在に気付く」と告げると、ケイトリンが怪我をした時に自分を罵った、ケイトリンの母親の職場へ向かいます。 不気味なマスクを被ったブランドンは、ケイトリンの母親を襲います。 次の日、カウンセリングを受ける事になったブランドンは、叔母のメリリーのカウンセリングを受けます。 ブランドンに暴言を吐かれ、全く反省の態度を感じないメリリーは、「明日、警察に報告する」とブランドンに伝えます。 その夜、ブランドンはメリリーの自宅を訪ね「警察の報告はやめた方が良い」と警告、メリリーは不気味に感じながらも、ブランドンを自宅に帰らせようとします。 ブランドンは帰ったように見せかけ、眠ったメリリーの寝室に侵入しますが、帰宅したノアに見つかります。 ノアは怒りながら「この事を両親に話す」とブランドンを車に乗せます。 ですが、空を飛んだブランドンが、車ごとノアを地面に叩きつけ、ノアの命を奪います。 容疑者不明の事件となった、ノアの死を悲しんだカイルは、ブランドンの部屋から血の付いたシャツを見つけた事から「ノアを殺したのはブランドン」と決めつけますが、トーリはブランドンを信じ続けます。 カイルはブランドンと話し合う為に、トーリを家に残し、再びキャンプへ向かいます。 キャンプ先で鹿の足跡を探すブランドンの背後から、カイルは猟銃を発砲しますが、命中したブランドンに傷はありません。 カイルは怒ったブランドンの犠牲になります。 一方、家に残ったトーリの元に、地元の保安官が訪ねてきます。 ケイトリンの母親とノアが死亡した現場に残された「BB」という暗号が「ブランドン・ブレイヤー」と読める事から、ブランドンに事情徴収を求めますが、トーリは、これを拒否します。 しかし、トーリはブランドンの部屋にあったノートに、同様の暗号が描かれていた事から、一連の死亡事件はブランドンの仕業と確信します。 そこへ、家に戻ってきたブランドンが、家ごと破壊し、トーリの命を狙います。 保安官が駆け付け、ブランドンに応戦しますが歯が立ちません。 トーリは、ブランドンが宇宙船の中で怪我をした事を思い出し、刃物のようになった、宇宙船の破片を持ち出します。 納屋に現れたブランドンは、トーリに「正しい事がしたい、本当だよ」と助けを求めるような仕草を見せます。 トーリは、ブランドンを抱きしめながら、宇宙船の破片を突き刺そうとしますが、気付いたブランドンに腕を止められます。 裏切られたショックから、怒ったブランドンは、トーリを雲の上まで連れて行った後、手を放して落下させます。 トーリとカイルの死亡以降、謎の飛行機墜落やビルの崩壊などが多発し、上空に浮いている謎の人物が話題になります。 謎の人物は「ブライトバーン」と名付けられ、世界崩壊の象徴と騒がれるようにまります。 ブランドンは、銃弾は通用せず、飛行能力を持ち、目から熱光線を放って怪力という 「スーパーマン」と同じ能力を持っています。 もし「スーパーマン」が超人的な能力を人助けではなく 「暴走の為に使い始めたら」と考えただけで怖いですが、 その想像を、実際の映像にしたのが本作です。 徐々にブランドンの危険な部分が明るみになる前半と、ブランドンが暴走を始める後半では、 違った恐怖を味わえるホラー作品になっています。 スーパーヒーロー映画では、育ての親が、ヒーローが正義に目覚めるキッカケを与える事があります。 本作ではその役目を、農作業を営む夫婦、トーリとカイルのブレイヤー夫妻が担っていますが、ブランドンの暴走を止める事ができません。 ブランドンの変化が理解できず、どう接して良いか分からなくなる夫婦の様子から 「家族という形を作る事」の難しさを感じます。 本作では「恐怖を与える立場」となる、 ブランドンにも共感できる部分があります。 ブランドンは、 突然目覚めた超人的な能力をコントロールできません。 また、思春期の暴走する感情も抑えられず、相談できる相手もいない為、間違った方向へ進んでしまいます。 ラストにブランドンが発する 「正しい事がしたい、本当だよ」という言葉から、本当は苦しんでいた事が分かります。 トーリとカイルは、そんなブランドンを信じて、愛情で包もうとしますが、次第に「愛情」という言葉すらも無意味に感じてくるようになり、 絶望的とも呼べるラストに向かいます。 地球に破壊をもたらす存在となった ブランドンが「本当は何者なのか?」が不明な点も含めて、 不気味で恐ろしい作品です。 しかし、本作のテーマは「家族」であり、 親が子供を正しい方向に導く難しさと、親に素直に助けを求められない、子供の複雑な心境を描いた作品です。 ブランドンが超人的な能力を使う時は、 自分の悪事がバレないように、ごまかそうとした時だけです。 思春期や反抗期の時に、皆さんもブランドンのような経験があるのではないでしょうか? ブランドンの場合は、度を越してしまっていますが…。 本作の脚本は、製作を担当したジェームズ・ガンの弟であるブライアン・ガンと、いとこのマーク・ガンが担当しています。 ここからも、 家族を意識した作品である事が分かります。
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