「おかずのり」と称される太いまゆ毛としもぶくれ、クリクリの坊主頭(但し、友人のよりは長い)が特徴。 アニメ・ゲーム版では赤いシャツ、黄色い半ズボンに白ソックス+黄色い靴(一部ゲーム版では緑の靴や青いシャツである事もある)、 原作では黄色いシャツに紫の半ズボン、紫の靴を主に着用している。 一人称は「オラ」で、秋田出身の祖父・が一晩しんのすけの世話をした時にうつったもの。 奇抜な言動で周囲の人々を翻弄する「嵐を呼ぶ幼稚園児」として、おバカ界の最高峰に君臨するキャラクターである。 ちなみに、同じキャラであり同じのキャラであるとは違い、彼の大人姿は謎。 劇場版ではやで隠れているものの、ある程度判るようになっている。 また、初期の頃はデザインも目が小さめでよりジャガイモのような顔をした原作よりのキャラデザで、声質もだいぶ今と異なるが、「オラはにんきもの」がOPに採用された時期にはよく知られるキャラデザと声質に洗練されていった。 「パカッポでGO! 」が採用された時期になると今のデザインと声質で定着している。 名前の由来 「 しんのすけ」と名づけられた作中での経緯は諸説あるが、もっとも視聴者に定着しているのは、 ひろしが会社での仕事中、いくつかの名前を考えて紙に書いていたら、みさえが入院している産婦人科からの連絡を受ける。 その紙をポケットに突っ込み、土砂降りの雨の中で少しの時間も惜しいとそのまま走って病院に向かう。 当初は しんいち、とも のり、 すぐる、 けんたから選ぼうとしていた。 濡れ鼠でみさえ・息子と対面し、考えていた名前をみさえに告げようとポケットから紙を取り出すと、雨で滲んで殆ど読めなくなっていたが、残った文字である「 しん」「 の」「 す」「 け」の5文字だけが読み取れた。 「変な名前」と最初は2人で笑うも、名前を合わせ、しんのすけという名前を結局そのまま採用。 というものである。 尚、「しんのすけ」と言う名前は、一般的な男性名であり、同名のも存在し、近年ではの名前にもなっているなど、多いとは言えないが変な名前ではない。 また、で書くと「 信之介」となる。 性格 一言で言うと「 超マイペースかつ超ポジティブ」らしい率直な性格と異様に大人びた物の見方、加えて常人離れした独特のセンスを兼ね備えたギャグジーニアス。 自身のギャグや持ちネタにプライドを持っているようで、スルーされると落ち込む。 後述の通り周りを振り回すボケ的な役割を担う事が多いが、自分以上にマイペースな人物と相対した時にはドン引きし、常識的なツッコミ役に回る事もある。 初期の頃は、特有の好奇心が行き過ぎたり、でありながらの思考を持っている為、洒落にならない行動が多々あった。 その結果、身内や他人を問わず身体的又は金銭的ダメージを与えるので、を通り越して貧乏神のような立場が強かった。 特に最初期から中期の頃はしんのすけに親切にした人物であっても被害を受けたケースがあったり、上記の経緯で辛酸を舐める事となりしんのすけを扱いして避ける登場人物が複数いたのに加え、母親のみさえでも保身のために他人のフリをすることがあった。 実際、初期のエピソードに登場していた女子大生・酒井しのぶはバイト中に客として現れたしんのすけに無理難題を押しつけられたり、引き起こされたトラブルの監督不行の責任を負わされる等して、何度もアルバイトをクビになるという半ば『しんのすけの被害者』の代表的存在となっていた。 また、中期以降はしのぶに代わって漫画家・が締切ギリギリのところでしんのすけに遭遇した事でトラブルに巻き込まれ、最終的に原稿が間に合わずに連載休止に追い込まれるという『しんのすけの被害者』の代表的存在を引き継ぐ形になった。 最近では『しんのすけの被害者』に該当するレギュラーキャラは登場しておらず、基本的に登場するゲストの性格の良し悪しや煩悩の有無で『しんのすけの被害者』にされるか否か分かれる。 所謂いじめっ子や犯罪者(やなど)といった悪人は勿論の事、然程邪悪ではなくとも、自分勝手だったり、大人げない性格(上述のしのぶ、うすと両名も短気で大人げない性格であった)や、出世や利益に執着する打算的な人物は、反対に欲を持たない善人は最終的にしんのすけのおかげで幸運に恵まれる傾向にある。 また、ボケ返しが多すぎてマトモに会話が成り立たないのもお約束で、ゲーム版では話し相手がしんのすけと意思疎通ができず、困り果てる場面が多く描かれている。 しかし、次第にの性格の変化や、が登場してきた事に加え、や他のネタの広がりもあってか、しんのすけもある程度の賢さや良識を見せるようになったり、ツッコミ側に回る等、性格も若干変化している ただし初期の段階でもに対しては的確に彼女の短所を指摘していた。 しかし、初期の頃から困っている人に率先して声をかけたり、怪我をした生き物()を助けようとしたりするなど 優しい心もちゃんと持っている。 ある日、バッタを見つけて一緒に飛び跳ねて遊んでいた所、誤って踏み潰してしまったを 自分の靴ごと埋めてお墓を作ってあげた事もあった(この時みさえから靴を片方紛失した事を咎められた)。 束縛や干渉を嫌い自由を愛するアウトロー(『めんどくさがり』とも言う)であり、 「子供だからほしいものはほしい、したいことはしたい」「楽しいと思うことを楽しい分だけやる」という単純だが容易には貫けないポリシーに則って行動し、その姿が悩みや迷い、焦りを抱える人々を知らず知らず救うことも少なくない。 親譲りか物欲や煩悩は大きいものの虚栄心はあまりなく常に自然体。 注目されるとコーフンする反面あがり症で、大きな舞台ではキンチョーで必ず頭が真っ白になる。 誰に対しても等しい距離感で接することが出来るたくましさを有しており、いじめっ子や外国人にも臆することなくワイルドを展開していく。 ヒゲの濃いオカマなどビジュアル的に強烈な人にはたじろぐこともあるが、最終的には必ずと言っていいほど仲よくなっている。 その為、ヤクザの親分(の事ではない)やトップスターなど交友関係も広い。 2歳の頃から幸運体質であり、チーターが毎回連れてくる「ばら組の天才児達」を運の良さだけで次々と負かしたり、海外旅行や懸賞品にも数多く当選したり、本来なら命に関わる程の状況でも何らかの形で助かったり、しんのすけの何気ない行動が結果的に何らかの良い方向へ導くパターンが多い。 実妹のが生まれて以降、少しずつながらとしての自覚を育んでおり、 ばかりに構うに訝しながらもグズるひまわりを放っておけなかったり、 屋根から落ちそうになったひまわりを助けて足をした事もある。 かすかべ防衛隊ら友人やシロとの関わり方はあまり自分からグイグイいくタイプではなく、むしろ億劫がることも多いが、ここぞという時にヌッと現れてさりげなく支えになっている。 あまり表には出さないものの近しい人間関係をとても大事に考えており、 についていた「かやく()」が爆発する(の)と勘違いして死を覚悟したしんのすけが見た走馬灯は、家族や友人たちの笑顔でいっぱいだった(ウンコやチョコビもあった)。 結局は無事だったが、みさえにその事を大笑いされ、険悪な表情で不機嫌になっていた。 土手で頭を打ってになった際はうってかわって言動が品行方正になったが、思考パターンの根本に変化は無く、おバカは神からのギフトであることが証明された(品行方正になったのは、記憶によって「 」と言う物が大きい)。 嗜好 食べ物 好きな食べ物はお菓子全般( チョコビ)、、など。 チョコビは元々架空の食べ物だったが、商品化された。 嫌いな食べ物は、など野菜全般。 特にピーマンはみさえに無理やり食べさせられたり、ピーマン料理で気を失うなどかなり苦手としている。 基本的に子供らしい好みの持ち主だが、高級な食べ物も好む描写も多く、お銚子の匂いを嗅ぎたがったり、刺身や枝豆を楽しむ一面もある(ちなみに枝豆と刺身はひろしの大好物)。 納豆に対するこだわりが強く、祖父ぎんのすけが納豆に生卵を入れたことで大ゲンカになった。 (しんのすけは『納豆はシンプルなネギと醤油だけで100%の力を発揮できる』というのが持論。 なお味噌汁のネギは入れない) 好きなものは最後迄取っておくタイプで、楽しみにとっておいたショートケーキのイチゴをひまわりやみさえに食べられて激昂することもしばしば。 娯楽 遊びに関してはオールラウンダーで、何でもそつなく楽しく行う。 自分で考えたオリジナルの遊びをひとりで実践していることも多い。 テレビ番組『』『』の大ファンであり、 変身セットを用いた本格的なごっこ遊びに興じている。 自作のキャラクター『』を主役にした物語をつくって、 本人いわく「」に持ち込もうとしたこともある。 むかし話や教育番組にはあまり興味が無いようだが、変わり種の絵本は多数所持している。 (「小太りじいさん」「ジャガイモ太郎一代記(800ページ)」「夜の銀ぎつね暗黒街をゆく」「けつあな太郎vs玉袋さおの助」など) お気に入りのおもちゃは「怪獣シリマルダシ」。 異性 野原家の血筋か「きれいなおねいさん」には滅法弱く、また惚れっぽい。 道で見つけたおねいさんに果敢にナンパする姿はしんのすけの代名詞のひとつであり、 アニメテーマ曲『オラはにんきもの』の1番の歌詞は、ほぼナンパについてのみ歌われている。 ただし、本気で惚れた女性の前ではあまり軽い言動をせず、むしろストイックでかっこいい男性像を演じようとする。 マジの恋に破れたときはかなり引きずるタイプ。 ただし彼の場合は酢乙女あいからのアプローチを「子供には興味ありません」と言ってバッサリ振ったこともあるように、基本的には大人の女性がターゲットとなっている。 彼の中の「子供」のラインは非常に厳格で、女子高生に興味を抱く描写は作中にほぼ存在しない(劇場版では、物語の展開上とは言えオリジナルキャラクターに興味を抱く事がある)が、女子大に行った際には地上の楽園かの如く喜ぶなど、色々と しっかりわきまえているのが素晴らしい。 …見習え。 女性芸能人のチェックも怠らず、好みのタイプとして挙げる芸能人は時代と共に移り変わっている。 巨乳や水着に目が無いが、脚線美やうなじ等のフェティシズムにも理解がある。 性的に興奮すると「 シュシュポポシュシュポポ」と叫んでのように走り回る。 ひろしとみさえがいい雰囲気になると、「しこうか?」「子供は早く寝てやるか」などと口走ることもあるが、これはしんのすけが「大人はそういう雰囲気になると得てして二人きりになりたがる」という事を漠然と感じ取っているだけで、彼にこの辺りの性的な知識はほぼ皆無に等しい。 スカートめくり等の直接的なはみさえやなど近しい女性以外には行わないようだ。 また上述の通り彼自身は興味がないものの、同年代の女の子からはを初めとして 結構モテる。 では婚約者がいつつも多くの女性に囲まれて鼻の下を伸ばすなど、かなりのプレイボーイっぷりを見せている。 だがしんのすけは風間くんにセクハラする事もある。 (キスや耳責め) お前一体どっちなんだ。 能力 野原しんのすけは超人である。 身体能力 5歳児とは思えない強靭な筋肉と卓越した運動センスの持ち主。 スポーツのルールはほとんど知らないが、センスと悪運だけで常に勝利をもぎ取っている。 以下はその一例。 アイススケートで四回転半ジャンプを決める• 三輪車でバイクと並行して走行する• 割り箸で木の葉を真っ二つに斬る• 半ケツフラダンスでスノボを乗りこなす(途中)• 一切凹凸の無い壁を自在に移動する• テニス勝負においてプロレベルの成人男性からクシャミの勢いでサービスエースを取る• クリープ現象とパーキングブレーキだけで車を運転する みさえとの攻防で鍛えた石頭や変わり身・縄抜けのスキルも高く、 唇の吸引力や尻の挟みこみ力も常人離れしている。 身長105. 9センチ、体重22. 8キロ。 感覚 視力は大変よく、 「あ、おねいさん首のところに赤いのがポチッと…」と言って 女性を辱めるプレイを何度か行っている。 尻の神経が鋭敏で、尻で触れることによってより詳細に対象を把握することができる。 森で迷った時も、「 しりセンサー」の感じるままに移動して脱出に成功した。 洞察力 ひろしやみさえがしんのすけを出し抜こうとしても先回りする、モノマネもその相手の特徴を的確に掴むなど、観察眼も大人顔負けである。 演技力も特筆もので、スキー場でななこがナンパされたときはとっさに息子を演じ追い返した。 技術力 ごっこ遊び用のを自作したり、二台のを駆使して簡単なアニメを即興で作り上げるなど、驚異的なハイスキルを有している。 文字は5歳児らしくまだまだ拙いが、簡単な漢字程度なら書いてしまうレベル。 粉ミルクを作ってひまわりに飲ませる、ボタン付けをみさえに習って習得するなど、家庭科や生活関連のスキルは5歳児の域を超えている。 針に糸を通すことができずにイラつくなど細かい作業を嫌う時もあるが、飲み込みが早くひとつのことに熱中するタイプなので、最後には必ず技術をモノにする。 ただし非常に飽きっぽい性格ゆえ、そのスキルが継続的に活かされることはほぼ無い。 事実、に挑戦した際には、出場した大会において『ライバルのへの雪辱』という目的をもって挑み、準決勝で見事それを達成すると、そのまま決勝は棄権してしまった。 その後、師匠 との師弟対決を最後に、剣道はきっぱり辞めてしまっている。 (ただし彼は気付いていなかったが、その際に見せたスキルは風圧で道着を切るなど達人レベルまで到達していた) 「ねんどゲージツ『』」「」などの創作物から伺えるそのセンスは未知数。 以上のスキルやセンスに加えて社交性や強運もある事から、園長先生に「案外こういう子が出世する」と言わしめるなど、将来性は高い。 遊戯 しんのすけが考案した独特の遊びを紹介する。 諸事情により、現在はお目にかかれないものも存在する。 ケツだけ星人 言わずと知れたしんのすけのお家芸。 尻を出し上体を屈め、尻が自律しているかのごとく動き回る。 この際「ぶりぶり~ぶりぶり~」と発声する。 上級者であるしんのすけは左右の尻をモグラ叩きのように動かすことも可能。 野生動物の目には未知の存在として映るらしく、ジャングルで虎を撃退したこともある。 バリエーションに、玉袋を引っ張り出した「おたのしみ袋付きケツだけ星人」がある。 しんのすけ本人もケツだけ星人が常軌を逸していることはある程度承知しているらしく、 風間君がやむにやまれずケツだけ星人をした時は「げんめつだ」と感想を残し、ななこおねいさんにケツだけ星人を見られた時は激しいショックに見舞われていた。 また、ひろしが痔の手術をした肛門科で女医と看護師にケツだけ星人を披露した際には、 「この子いい肛門してるわね」と逆にまじまじ観察され、完全敗北を喫している。 また、ダンス教室で披露した際には講師からハイレベルなダンスステップとして絶賛されたり、映画『』では、ぷにぷに拳の9つ目の極意『ここのつここから戦意尻失(せんい しりしつ)』という技の一種とされたりしている。 現在では(テレビのコンプライアンス上の問題で) ズボンをしたままケツだけ星人をしている。 尻を直接見せられなくなったが、人前でやっても引かれなかったり、しんのすけ以外も披露できたりと汎用性が上がっている。 また、地上波放送程に規制が厳しくない劇場版やネット放送版などではこれまで同様に尻を出したバージョンをコンスタントに披露している。 尚、ゲーム『大魔王の逆襲』では、ケツだけ星人を模した「ケツケツ星人」と言う敵キャラクターが登場する。 ぞうさん 童謡「ぞうさん」に似たメロディーを歌いながら露出した性器を左右に振り踊る。 この際ちんちんが鼻に相当するように下腹部にゾウの顔を描いておかなければならない。 しんのすけは動物園でこのぞうさんを本物のに見せ困惑させている。 しんのすけが好んで行う遊びのひとつであり、劇場版では丹波哲郎とのぞうさん共演も果たした。 しんのすけがまだ乳児の時、ひろしがこれとよく似た踊りを行っていた(ちなみにしんのすけが初めて喋った言葉は『オチンコ』)。 ケツ顔マン シャツまたはズボンで顔の上部を覆い、頬を膨らませ口をすぼめることで顔を尻に擬態する。 便秘の人のように「プップスー」と息を漏らして移動する。 礼はいらないアメならほしい。 似たものとして、ストッキングを被った「変な顔マン」というものもある。 ケツだけ歩き しんのすけが苦難の末に成功させた歩行法。 文字通り、足を用いず尻だけで地面を歩く。 しんのすけ曰く「人間に」。 劇場版「嵐を呼ぶジャングル」内の、サルに反旗を翻した人間たちによる集団ケツだけ歩きシーンは圧巻である。 現実では不可能だと思われがちだが、一応可能。 いなりずし そのまんまである。 『』にも同様のシーンがある。 ごっこ遊び 多種多様な生き物などに変身する。 :道で死体のように倒れる。 ただそれだけの奥深い遊び。 雪が降れば凍死体ごっこも可能。 土下寝に近い。 ごっこ:木や電柱にさなぎのようにとまり、途中で殻を破ってに変身する。 白ヘビごっこ:口紅を顔の幅いっぱいに塗り、口にさきいかをくわえることで蛇を再現している。 じいさまごっこ:ひろしのガラパンを頭にかぶる発想が白眉。 道端におちてるウンコごっこ:ではなく「部屋の片隅におちているごっこ」が正解。 その他にも、むささびごっこ、コアラごっこ、天ぷらごっこ、なめくじごっこなど多くのバリエーションが存在する。 しんのすけの姉の存在? 実は単行本には収録されていない原作第一話で 「しんのすけには中二の姉がいるらしい」設定があった。 この第一話以降にその「しんのすけの」が出てくる事が一切なく、当時は幼稚園での出来事がメインだった事による設定の整合性がとれない事と野原夫妻の一子のままで話が進んだ為に未収録になったと思われる。 (あるいは養子の類か) そもそもこの姉の存在が出てきた前後の会話(が「陸上部のエースの中学の兄」を自慢した事に対し、しんのすけが「まだ体験していない中二の姉」がいると発言した)からして、おそらくしんのすけが適当に対抗する様な事を言っただけの出まかせだった可能性が高く、後年に描かれた両親の出会い話では8年前に接点を持ったと明かされたため中学生の実子は有り得ない。 少なくともこの設定は(上記の会話が登場した話共々)幻のものとされ、現在の野原一家にはないものである… 声優の交代 2018年6月1日に声優の矢島晶子氏がしんのすけ役を降板することが発表された。 理由は しんのすけの声を保ち続けることが難しくなった。 、 役としての自然な表現がしづらくなった。 と本人から語られている。 1992年の放送開始から降板する2018年6月29日の放送まで 26年3ヶ月という長い期間を演じたこととなる。 今後は氏が2代目しんのすけ役として声を充てることになった。
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[chapter:第七話 野球の時間だゾ 二時間目] 『E組の攻撃、一番サード木村君。 』 「やだやだ、どアウェイで野球部のスター相手に先頭打者かよ。 」 「フン、まずは雑魚か。 」 E組対野球部の試合が始まる。 先攻はE組で一番打者はE組一の俊足、木村だ。 とはいえ・・・ 『これは凄い!ピッチャー進藤君さすがの剛球!!E組木村棒立ち!バットぐらい振らないとカッコ悪いぞ〜!!』 当たらなければどうにもならないが。 「(・・・りょーかい)」 間近で見た進藤の球に気圧される木村だが殺せんせーのサインに再び構える。 『さぁ進藤君2球目・・・投げたッ!』 初球と同様に140kmという凄まじいスピードで迫ってくるボールに木村は・・・ 『あーっとバントだ!!いい所に転がしたぞ!』 初球のように見逃すことなくバントを決め自慢の俊足を生かし楽々とセーフになる。 次のバッターである渚も同じくバントを決め出塁する。 「いくら進藤が140km投げれても、こっちは300kmの球を投げる殺せんせーで練習してたんだ。 それに比べりゃ進藤の珠なんか止まってるようなもんだぜ。 」 前原の言うとおり、彼らはこの数日間殺せんせーの投げる300kmという文字通り目にも止まらぬ超速球で目を慣れさせていたのだ。 それにより普通に打つのは無理でも、バントを成功させる事なら造作も無いのだった。 次のバッターは杉野だ。 そして杉野も同じくバントの構えを取る。 まるで獲物を狙うような躊躇ない目、俺が今やっているのは・・・野球なのか? )」 進藤は感じていた。 自らが無数の敵に狙われているビジョンと、それに対し恐怖を抱いている自分を。 「(馬鹿馬鹿しい、予想外の事で取り乱してるだけだ。 こいつらに恐怖を感じているわけがあってたまるか。 内角高めのストレートでビビらせてやる。 )」 だが恐怖している事を認めずそのまま速球を放る。 「 確かに武力ではお前にかなわねー。 けど、たとえ弱者でも狙いすました一刺しで巨大な武力を仕留めることができるんだ! 」 杉野はバントから普通の打撃の構えに持ち変え・・・ 『打ったァーーー!!深々と外野を突き抜ける!!走者一掃のスリーベース!!な、何だよこれ予定外だ。 E組3点先制ー!!』 快音と共にボールはセンター深くに突き刺さり、走者一掃のスリーベースヒット。 3点の先制点を奪いさる。 勢いに乗ったE組だがそれも長くは続かなかった。 「お、理事長先生だゾ。 」 「え!?」 理事長が野球部ベンチに現れ、野球部顧問の寺井に何かを伝えると寺井は泡を吹いて倒れてしまう。 「ああやはりすごい熱だ。 誰か医務室へ。 [[rb:その間監督は私がやります。 」 担架で運ばれていく寺井にそう言うと理事長は不敵な浮かべるのだった。 「すごい!野球部相手に勝ってるじゃん!」 「よぉ。 」 女子バスケ部との試合を終えた女子達が戻って来る。 負けはしたものの宣言通り良い試合をして盛り下げてきたらしい。 「あー、ここまではね。 でもラスボス降臨しちゃったからどうなるかなぁ。 」 [newpage] 「・・・!!今入った情報によりますと、野球部顧問の寺井先生は試合前から重病・・・野球部員も先生が心配で野球どころじゃなかったの事。 それを見かねた理事長先生が急遽指揮を取られるそうです!!」 E組の先制により重苦しい空気が漂う中、実況の言葉と同時に外野の歓声が響き渡る。 状況が掴めず野球部が困惑する中、理事長が近づき落ち着かせそのまま指示を出していく。 試合は再開され、次のバッターである前原が打席に立つが先ほどとは違う光景に目を剥く事になる。 『こっ、これは何だー!?野球部、守備を全員内野に集めてきた!!こんな極端な前進守備は見たことが無い!!』 実況の言うとおりただの前進守備ではない。 最もバッターの眼前に近いピッチャーよりも近い位置で守るほどだ。 バントで必死に当てる前原だが呆気なく打ち取られ、続くバッターは連続三振に倒れ野球部の攻撃となる。 野球部のバッターは杉野の好投により三者連続三振を取られ2回の表、E組の攻撃となる。 打順はカルマからだ。 「ねーえ、これズルくない理事長センセー?こんだけ邪魔な位置で守ってんのにさ、審判の先生何にも注意しないの。 そしてカルマは三振し、バッターは・・・ 「ようやく、オラの出番ですなぁ〜。 」 しんのすけが打席に立つ。 「あいつら、好き勝手言いやがって!」 「しんのすけの奴、大丈夫か?」 皆観客に対し怒りを隠せないが当のしんのすけはというと・・・ 「あはぁ〜、オラ有名人だぞ〜。 」 「大丈夫みたいだな。 」 「むしろ喜んでるね。 」 「どんだけ神経図太いんだあいつ。 」(たらーん) 特に気にした様子は無く、むしろ自分が注目を浴びている事に喜んでいた。 「てか、しんのすけって9番なんだ。 てっきりクリーンナップだと思ってたんだけど。 」 「俺も本当は5番ぐらいにしようと思ってたんだけどさ・・・『ヒーローは遅れてやってくるもんだゾ!』って自分から9番に立候補したんだよ。 」 話しているうちに進藤が投球する。 1回表とはキレもスピードも比べ物にならない程の剛速球だが・・・ 「ほい。 」 ガキィィン!! 『よっしゃあ!!』 『ほ、ホームランだ・・・嘘だろ?』 気の抜ける掛け声とは裏腹にバットは快音を響かせ、E組の歓声と共にボールはそのままネットを軽く超え何処までも飛んでいく。 誰が見ても文句のつけようの無い見事なホームランだ。 あまりに見事すぎて実況もケチをつける事を忘れ呆然とする始末だ。 「しんちゃんすごーい!」 『流石ですしんちゃん!』 「まあしんのすけなら進藤の球ぐらいなら簡単にホームラン出来たろうから驚きはしないよ。 あいつ、殺せんせーの300kmの球も簡単に打ったからな。 」 そっちは普通のヒットだったけどな、とはしゃぐ陽菜野と律に苦笑を浮かべながら杉野が説明する。 ちなみに打たれた殺せんせーはと言うと、あまりのショックのためその後落ち込んでしまい使い物にならなかったとか。 [newpage] その後、E組のお株を奪うようなバント戦術で点差は縮まり4対2で最終回を迎える。 しかし安心はできない。 一発デカイのを打たれれば良くて同点、悪ければ逆転の危険があるだけに油断はできない。 この場面で殺せんせーは・・・ 「・・・あーなるほどね。 しんのすけー、監督から指令〜。 」 「やれやれ、殺せんせーもおまたげないですな〜。 」 「それを言うなら大人げないだろ。 」(たらーん) しんのすけとカルマは野球部のような前進守備をとる。 それも進藤の目の前に。 「さっきそっちがやった時は審判は何も言わなかった。 文句はないよね理事長センセー?」 「ご自由に。 選ばれた者は守備位置程度で心を乱さない。 」 「ほうほう、それじゃ遠慮なく〜。 」 理事長の言葉に二人はバッターボックスのラインぎりぎりまで近づく。 振れば確実にバットが当たる距離だ。 「・・・・・・は?」 「あ、おかまいなく~。 」 「かまうわ!!」 吼える進藤だが無理もない。 幾らなんでもこんな近距離でも集中し続けろというのは無理がある。 「構わず振りなさい進藤君。 骨を砕いても打撃妨害を取られるのはE組の方だ。 」 「(・・・マっ・・・マジかよ・・・!!)」 ためらいながらもバットを振りぬく進藤だが、カルマはほとんど動かずしんのすけにいたってはイナバウアーのように後ろに背をせらし避けられる。 「・・・だめだよそんな遅いスイングじゃ。 殺すつもりで振らなきゃ。 」 この時点で進藤は理事長の戦略に身体がついていけなくなり結果、腰が引けたスイングになってしまう。 どうにかバットに当てることは出来たがボールはカルマが簡単にキャッチし、ホームに投げ1アウト。 続いてセカンドに投げ2アウト。 腰が抜けてその場にへたり込んでしまった進藤を尻目にファーストに投げ3アウト。 エキシビションはE組の勝利で終わるのだった。 [newpage] 「すまない、野原君はいるかい?」 試合を終えたE組の皆は興奮冷めやらぬまま山道を登ろうとしていたが、しんのすけを探す声に足を止め振り向く。 「わー、カッコいい!」 振り向いた先にいた竹刀袋を持った茶髪の少年に女子が色めき立つ。 「しんちゃんの知り合い?」 「うん、B組の代々木君だゾ。 」 渚の質問にしんのすけが軽く説明する。 「B組?って事は同じB組の進藤のかたき討ちに来たのか!」 忌々しそうに顔を歪めて言う前原。 それを聞いた面々はしんのすけを守ろうと代々木の前に立ちはだかる。 「野原君は君達とは良い関係を築けているようだね。 君の人柄なら大丈夫だとは思っていたけど実際に見て安心したよ。 」 当の代々木は最初はキョトンとしていたものの次第におかしそうにクスクスと笑い出す。 そこにはE組に対する敵意は見られない。 「安心してくれたまえ。 彼の忘れ物を届けに来ただけだから。 」 「おおっ、オラの竹刀!」 そう言ってしんのすけに竹刀袋を渡す。 「あー、悪かったな。 話も聞かないで勝手に勘違いしちまって。 」 「君が勘違いするのも無理は無い。 大多数の生徒が君達を蔑んでいるんだ。 僕が報復に来た、と取られてもおかしくは無いくらいにね。 」 全く困ったものだよ、と代々木は顔を顰める。 「それでは僕はこれで失礼するよ。 おっと、忘れるところだった。 」 おめでとう、E組の諸君。 そう言うと代々木は颯爽と去って行った。 「あいつ、イケメンだったな。 」 「ああ、磯貝と同じくらいのイケメンだ。 な、片岡?」 「何でそこで俺を引き合いに出すんだ!?」(たらーん) 「何でそこで私に振るの!?」(たらーん) 突然の事に委員長コンビが慌ててツッコミを入れる。 片岡に至っては顔を赤らめながらだ。 「ヌルフフフ、これは良いネタになりそうですねぇ。 」 いつの間にかいた殺せんせーはそれを見てメモっていた。 相変わらず下世話なタコである。 ちなみにその後互いに顔を赤くした委員長コンビに追いかけられたのは言うまでもない。 [newpage] [chapter:後書き] と言う訳でクレしんキャラから代々木コージロー君でした。 今時の子はこのキャラ知ってるんですかね? 簡単に説明するとアニメでの初登場は10年ほど前、剣道編で登場したキャラです。 クレしんでは珍しい長期シリーズに登場した子で、しんのすけとガチで対戦しあわよくばと言う所まで追い込んだ何気にすごい子です。 ちなみに出したは言いが口調をよく覚えておらず、『こんな感じだったか?』と朧げな記憶で書いているのでもしかしたらキャラ崩壊してるかもしれません(笑).
次の「おかずのり」と称される太いまゆ毛としもぶくれ、クリクリの坊主頭(但し、友人のよりは長い)が特徴。 アニメ・ゲーム版では赤いシャツ、黄色い半ズボンに白ソックス+黄色い靴(一部ゲーム版では緑の靴や青いシャツである事もある)、 原作では黄色いシャツに紫の半ズボン、紫の靴を主に着用している。 一人称は「オラ」で、秋田出身の祖父・が一晩しんのすけの世話をした時にうつったもの。 奇抜な言動で周囲の人々を翻弄する「嵐を呼ぶ幼稚園児」として、おバカ界の最高峰に君臨するキャラクターである。 ちなみに、同じキャラであり同じのキャラであるとは違い、彼の大人姿は謎。 劇場版ではやで隠れているものの、ある程度判るようになっている。 また、初期の頃はデザインも目が小さめでよりジャガイモのような顔をした原作よりのキャラデザで、声質もだいぶ今と異なるが、「オラはにんきもの」がOPに採用された時期にはよく知られるキャラデザと声質に洗練されていった。 「パカッポでGO! 」が採用された時期になると今のデザインと声質で定着している。 名前の由来 「 しんのすけ」と名づけられた作中での経緯は諸説あるが、もっとも視聴者に定着しているのは、 ひろしが会社での仕事中、いくつかの名前を考えて紙に書いていたら、みさえが入院している産婦人科からの連絡を受ける。 その紙をポケットに突っ込み、土砂降りの雨の中で少しの時間も惜しいとそのまま走って病院に向かう。 当初は しんいち、とも のり、 すぐる、 けんたから選ぼうとしていた。 濡れ鼠でみさえ・息子と対面し、考えていた名前をみさえに告げようとポケットから紙を取り出すと、雨で滲んで殆ど読めなくなっていたが、残った文字である「 しん」「 の」「 す」「 け」の5文字だけが読み取れた。 「変な名前」と最初は2人で笑うも、名前を合わせ、しんのすけという名前を結局そのまま採用。 というものである。 尚、「しんのすけ」と言う名前は、一般的な男性名であり、同名のも存在し、近年ではの名前にもなっているなど、多いとは言えないが変な名前ではない。 また、で書くと「 信之介」となる。 性格 一言で言うと「 超マイペースかつ超ポジティブ」らしい率直な性格と異様に大人びた物の見方、加えて常人離れした独特のセンスを兼ね備えたギャグジーニアス。 自身のギャグや持ちネタにプライドを持っているようで、スルーされると落ち込む。 後述の通り周りを振り回すボケ的な役割を担う事が多いが、自分以上にマイペースな人物と相対した時にはドン引きし、常識的なツッコミ役に回る事もある。 初期の頃は、特有の好奇心が行き過ぎたり、でありながらの思考を持っている為、洒落にならない行動が多々あった。 その結果、身内や他人を問わず身体的又は金銭的ダメージを与えるので、を通り越して貧乏神のような立場が強かった。 特に最初期から中期の頃はしんのすけに親切にした人物であっても被害を受けたケースがあったり、上記の経緯で辛酸を舐める事となりしんのすけを扱いして避ける登場人物が複数いたのに加え、母親のみさえでも保身のために他人のフリをすることがあった。 実際、初期のエピソードに登場していた女子大生・酒井しのぶはバイト中に客として現れたしんのすけに無理難題を押しつけられたり、引き起こされたトラブルの監督不行の責任を負わされる等して、何度もアルバイトをクビになるという半ば『しんのすけの被害者』の代表的存在となっていた。 また、中期以降はしのぶに代わって漫画家・が締切ギリギリのところでしんのすけに遭遇した事でトラブルに巻き込まれ、最終的に原稿が間に合わずに連載休止に追い込まれるという『しんのすけの被害者』の代表的存在を引き継ぐ形になった。 最近では『しんのすけの被害者』に該当するレギュラーキャラは登場しておらず、基本的に登場するゲストの性格の良し悪しや煩悩の有無で『しんのすけの被害者』にされるか否か分かれる。 所謂いじめっ子や犯罪者(やなど)といった悪人は勿論の事、然程邪悪ではなくとも、自分勝手だったり、大人げない性格(上述のしのぶ、うすと両名も短気で大人げない性格であった)や、出世や利益に執着する打算的な人物は、反対に欲を持たない善人は最終的にしんのすけのおかげで幸運に恵まれる傾向にある。 また、ボケ返しが多すぎてマトモに会話が成り立たないのもお約束で、ゲーム版では話し相手がしんのすけと意思疎通ができず、困り果てる場面が多く描かれている。 しかし、次第にの性格の変化や、が登場してきた事に加え、や他のネタの広がりもあってか、しんのすけもある程度の賢さや良識を見せるようになったり、ツッコミ側に回る等、性格も若干変化している ただし初期の段階でもに対しては的確に彼女の短所を指摘していた。 しかし、初期の頃から困っている人に率先して声をかけたり、怪我をした生き物()を助けようとしたりするなど 優しい心もちゃんと持っている。 ある日、バッタを見つけて一緒に飛び跳ねて遊んでいた所、誤って踏み潰してしまったを 自分の靴ごと埋めてお墓を作ってあげた事もあった(この時みさえから靴を片方紛失した事を咎められた)。 束縛や干渉を嫌い自由を愛するアウトロー(『めんどくさがり』とも言う)であり、 「子供だからほしいものはほしい、したいことはしたい」「楽しいと思うことを楽しい分だけやる」という単純だが容易には貫けないポリシーに則って行動し、その姿が悩みや迷い、焦りを抱える人々を知らず知らず救うことも少なくない。 親譲りか物欲や煩悩は大きいものの虚栄心はあまりなく常に自然体。 注目されるとコーフンする反面あがり症で、大きな舞台ではキンチョーで必ず頭が真っ白になる。 誰に対しても等しい距離感で接することが出来るたくましさを有しており、いじめっ子や外国人にも臆することなくワイルドを展開していく。 ヒゲの濃いオカマなどビジュアル的に強烈な人にはたじろぐこともあるが、最終的には必ずと言っていいほど仲よくなっている。 その為、ヤクザの親分(の事ではない)やトップスターなど交友関係も広い。 2歳の頃から幸運体質であり、チーターが毎回連れてくる「ばら組の天才児達」を運の良さだけで次々と負かしたり、海外旅行や懸賞品にも数多く当選したり、本来なら命に関わる程の状況でも何らかの形で助かったり、しんのすけの何気ない行動が結果的に何らかの良い方向へ導くパターンが多い。 実妹のが生まれて以降、少しずつながらとしての自覚を育んでおり、 ばかりに構うに訝しながらもグズるひまわりを放っておけなかったり、 屋根から落ちそうになったひまわりを助けて足をした事もある。 かすかべ防衛隊ら友人やシロとの関わり方はあまり自分からグイグイいくタイプではなく、むしろ億劫がることも多いが、ここぞという時にヌッと現れてさりげなく支えになっている。 あまり表には出さないものの近しい人間関係をとても大事に考えており、 についていた「かやく()」が爆発する(の)と勘違いして死を覚悟したしんのすけが見た走馬灯は、家族や友人たちの笑顔でいっぱいだった(ウンコやチョコビもあった)。 結局は無事だったが、みさえにその事を大笑いされ、険悪な表情で不機嫌になっていた。 土手で頭を打ってになった際はうってかわって言動が品行方正になったが、思考パターンの根本に変化は無く、おバカは神からのギフトであることが証明された(品行方正になったのは、記憶によって「 」と言う物が大きい)。 嗜好 食べ物 好きな食べ物はお菓子全般( チョコビ)、、など。 チョコビは元々架空の食べ物だったが、商品化された。 嫌いな食べ物は、など野菜全般。 特にピーマンはみさえに無理やり食べさせられたり、ピーマン料理で気を失うなどかなり苦手としている。 基本的に子供らしい好みの持ち主だが、高級な食べ物も好む描写も多く、お銚子の匂いを嗅ぎたがったり、刺身や枝豆を楽しむ一面もある(ちなみに枝豆と刺身はひろしの大好物)。 納豆に対するこだわりが強く、祖父ぎんのすけが納豆に生卵を入れたことで大ゲンカになった。 (しんのすけは『納豆はシンプルなネギと醤油だけで100%の力を発揮できる』というのが持論。 なお味噌汁のネギは入れない) 好きなものは最後迄取っておくタイプで、楽しみにとっておいたショートケーキのイチゴをひまわりやみさえに食べられて激昂することもしばしば。 娯楽 遊びに関してはオールラウンダーで、何でもそつなく楽しく行う。 自分で考えたオリジナルの遊びをひとりで実践していることも多い。 テレビ番組『』『』の大ファンであり、 変身セットを用いた本格的なごっこ遊びに興じている。 自作のキャラクター『』を主役にした物語をつくって、 本人いわく「」に持ち込もうとしたこともある。 むかし話や教育番組にはあまり興味が無いようだが、変わり種の絵本は多数所持している。 (「小太りじいさん」「ジャガイモ太郎一代記(800ページ)」「夜の銀ぎつね暗黒街をゆく」「けつあな太郎vs玉袋さおの助」など) お気に入りのおもちゃは「怪獣シリマルダシ」。 異性 野原家の血筋か「きれいなおねいさん」には滅法弱く、また惚れっぽい。 道で見つけたおねいさんに果敢にナンパする姿はしんのすけの代名詞のひとつであり、 アニメテーマ曲『オラはにんきもの』の1番の歌詞は、ほぼナンパについてのみ歌われている。 ただし、本気で惚れた女性の前ではあまり軽い言動をせず、むしろストイックでかっこいい男性像を演じようとする。 マジの恋に破れたときはかなり引きずるタイプ。 ただし彼の場合は酢乙女あいからのアプローチを「子供には興味ありません」と言ってバッサリ振ったこともあるように、基本的には大人の女性がターゲットとなっている。 彼の中の「子供」のラインは非常に厳格で、女子高生に興味を抱く描写は作中にほぼ存在しない(劇場版では、物語の展開上とは言えオリジナルキャラクターに興味を抱く事がある)が、女子大に行った際には地上の楽園かの如く喜ぶなど、色々と しっかりわきまえているのが素晴らしい。 …見習え。 女性芸能人のチェックも怠らず、好みのタイプとして挙げる芸能人は時代と共に移り変わっている。 巨乳や水着に目が無いが、脚線美やうなじ等のフェティシズムにも理解がある。 性的に興奮すると「 シュシュポポシュシュポポ」と叫んでのように走り回る。 ひろしとみさえがいい雰囲気になると、「しこうか?」「子供は早く寝てやるか」などと口走ることもあるが、これはしんのすけが「大人はそういう雰囲気になると得てして二人きりになりたがる」という事を漠然と感じ取っているだけで、彼にこの辺りの性的な知識はほぼ皆無に等しい。 スカートめくり等の直接的なはみさえやなど近しい女性以外には行わないようだ。 また上述の通り彼自身は興味がないものの、同年代の女の子からはを初めとして 結構モテる。 では婚約者がいつつも多くの女性に囲まれて鼻の下を伸ばすなど、かなりのプレイボーイっぷりを見せている。 だがしんのすけは風間くんにセクハラする事もある。 (キスや耳責め) お前一体どっちなんだ。 能力 野原しんのすけは超人である。 身体能力 5歳児とは思えない強靭な筋肉と卓越した運動センスの持ち主。 スポーツのルールはほとんど知らないが、センスと悪運だけで常に勝利をもぎ取っている。 以下はその一例。 アイススケートで四回転半ジャンプを決める• 三輪車でバイクと並行して走行する• 割り箸で木の葉を真っ二つに斬る• 半ケツフラダンスでスノボを乗りこなす(途中)• 一切凹凸の無い壁を自在に移動する• テニス勝負においてプロレベルの成人男性からクシャミの勢いでサービスエースを取る• クリープ現象とパーキングブレーキだけで車を運転する みさえとの攻防で鍛えた石頭や変わり身・縄抜けのスキルも高く、 唇の吸引力や尻の挟みこみ力も常人離れしている。 身長105. 9センチ、体重22. 8キロ。 感覚 視力は大変よく、 「あ、おねいさん首のところに赤いのがポチッと…」と言って 女性を辱めるプレイを何度か行っている。 尻の神経が鋭敏で、尻で触れることによってより詳細に対象を把握することができる。 森で迷った時も、「 しりセンサー」の感じるままに移動して脱出に成功した。 洞察力 ひろしやみさえがしんのすけを出し抜こうとしても先回りする、モノマネもその相手の特徴を的確に掴むなど、観察眼も大人顔負けである。 演技力も特筆もので、スキー場でななこがナンパされたときはとっさに息子を演じ追い返した。 技術力 ごっこ遊び用のを自作したり、二台のを駆使して簡単なアニメを即興で作り上げるなど、驚異的なハイスキルを有している。 文字は5歳児らしくまだまだ拙いが、簡単な漢字程度なら書いてしまうレベル。 粉ミルクを作ってひまわりに飲ませる、ボタン付けをみさえに習って習得するなど、家庭科や生活関連のスキルは5歳児の域を超えている。 針に糸を通すことができずにイラつくなど細かい作業を嫌う時もあるが、飲み込みが早くひとつのことに熱中するタイプなので、最後には必ず技術をモノにする。 ただし非常に飽きっぽい性格ゆえ、そのスキルが継続的に活かされることはほぼ無い。 事実、に挑戦した際には、出場した大会において『ライバルのへの雪辱』という目的をもって挑み、準決勝で見事それを達成すると、そのまま決勝は棄権してしまった。 その後、師匠 との師弟対決を最後に、剣道はきっぱり辞めてしまっている。 (ただし彼は気付いていなかったが、その際に見せたスキルは風圧で道着を切るなど達人レベルまで到達していた) 「ねんどゲージツ『』」「」などの創作物から伺えるそのセンスは未知数。 以上のスキルやセンスに加えて社交性や強運もある事から、園長先生に「案外こういう子が出世する」と言わしめるなど、将来性は高い。 遊戯 しんのすけが考案した独特の遊びを紹介する。 諸事情により、現在はお目にかかれないものも存在する。 ケツだけ星人 言わずと知れたしんのすけのお家芸。 尻を出し上体を屈め、尻が自律しているかのごとく動き回る。 この際「ぶりぶり~ぶりぶり~」と発声する。 上級者であるしんのすけは左右の尻をモグラ叩きのように動かすことも可能。 野生動物の目には未知の存在として映るらしく、ジャングルで虎を撃退したこともある。 バリエーションに、玉袋を引っ張り出した「おたのしみ袋付きケツだけ星人」がある。 しんのすけ本人もケツだけ星人が常軌を逸していることはある程度承知しているらしく、 風間君がやむにやまれずケツだけ星人をした時は「げんめつだ」と感想を残し、ななこおねいさんにケツだけ星人を見られた時は激しいショックに見舞われていた。 また、ひろしが痔の手術をした肛門科で女医と看護師にケツだけ星人を披露した際には、 「この子いい肛門してるわね」と逆にまじまじ観察され、完全敗北を喫している。 また、ダンス教室で披露した際には講師からハイレベルなダンスステップとして絶賛されたり、映画『』では、ぷにぷに拳の9つ目の極意『ここのつここから戦意尻失(せんい しりしつ)』という技の一種とされたりしている。 現在では(テレビのコンプライアンス上の問題で) ズボンをしたままケツだけ星人をしている。 尻を直接見せられなくなったが、人前でやっても引かれなかったり、しんのすけ以外も披露できたりと汎用性が上がっている。 また、地上波放送程に規制が厳しくない劇場版やネット放送版などではこれまで同様に尻を出したバージョンをコンスタントに披露している。 尚、ゲーム『大魔王の逆襲』では、ケツだけ星人を模した「ケツケツ星人」と言う敵キャラクターが登場する。 ぞうさん 童謡「ぞうさん」に似たメロディーを歌いながら露出した性器を左右に振り踊る。 この際ちんちんが鼻に相当するように下腹部にゾウの顔を描いておかなければならない。 しんのすけは動物園でこのぞうさんを本物のに見せ困惑させている。 しんのすけが好んで行う遊びのひとつであり、劇場版では丹波哲郎とのぞうさん共演も果たした。 しんのすけがまだ乳児の時、ひろしがこれとよく似た踊りを行っていた(ちなみにしんのすけが初めて喋った言葉は『オチンコ』)。 ケツ顔マン シャツまたはズボンで顔の上部を覆い、頬を膨らませ口をすぼめることで顔を尻に擬態する。 便秘の人のように「プップスー」と息を漏らして移動する。 礼はいらないアメならほしい。 似たものとして、ストッキングを被った「変な顔マン」というものもある。 ケツだけ歩き しんのすけが苦難の末に成功させた歩行法。 文字通り、足を用いず尻だけで地面を歩く。 しんのすけ曰く「人間に」。 劇場版「嵐を呼ぶジャングル」内の、サルに反旗を翻した人間たちによる集団ケツだけ歩きシーンは圧巻である。 現実では不可能だと思われがちだが、一応可能。 いなりずし そのまんまである。 『』にも同様のシーンがある。 ごっこ遊び 多種多様な生き物などに変身する。 :道で死体のように倒れる。 ただそれだけの奥深い遊び。 雪が降れば凍死体ごっこも可能。 土下寝に近い。 ごっこ:木や電柱にさなぎのようにとまり、途中で殻を破ってに変身する。 白ヘビごっこ:口紅を顔の幅いっぱいに塗り、口にさきいかをくわえることで蛇を再現している。 じいさまごっこ:ひろしのガラパンを頭にかぶる発想が白眉。 道端におちてるウンコごっこ:ではなく「部屋の片隅におちているごっこ」が正解。 その他にも、むささびごっこ、コアラごっこ、天ぷらごっこ、なめくじごっこなど多くのバリエーションが存在する。 しんのすけの姉の存在? 実は単行本には収録されていない原作第一話で 「しんのすけには中二の姉がいるらしい」設定があった。 この第一話以降にその「しんのすけの」が出てくる事が一切なく、当時は幼稚園での出来事がメインだった事による設定の整合性がとれない事と野原夫妻の一子のままで話が進んだ為に未収録になったと思われる。 (あるいは養子の類か) そもそもこの姉の存在が出てきた前後の会話(が「陸上部のエースの中学の兄」を自慢した事に対し、しんのすけが「まだ体験していない中二の姉」がいると発言した)からして、おそらくしんのすけが適当に対抗する様な事を言っただけの出まかせだった可能性が高く、後年に描かれた両親の出会い話では8年前に接点を持ったと明かされたため中学生の実子は有り得ない。 少なくともこの設定は(上記の会話が登場した話共々)幻のものとされ、現在の野原一家にはないものである… 声優の交代 2018年6月1日に声優の矢島晶子氏がしんのすけ役を降板することが発表された。 理由は しんのすけの声を保ち続けることが難しくなった。 、 役としての自然な表現がしづらくなった。 と本人から語られている。 1992年の放送開始から降板する2018年6月29日の放送まで 26年3ヶ月という長い期間を演じたこととなる。 今後は氏が2代目しんのすけ役として声を充てることになった。
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