まずは自分の肌の状態を知ることが、ニキビができにくい肌をつくるための第一歩。 普段の生活を思い返して、当てはまるものがあるかチェックしてみて! 敏感肌度チェック• いつもの化粧品なのに、急に違和感を感じることがある• 定期的に肌あれをくり返したり、ニキビができたりすることがある• 花粉・ほこりなどの微粒子汚れで急に肌がムズムズすることがある• 紫外線や乾燥で、急に肌がむずがゆくなってしまうことがある• 季節の変わり目に乾燥したり化粧のりが悪いと感じることがある• 忙しさや環境要因で、気付いたら肌あれしていることがある 診断結果 上記にひとつでも当てはまるものがあったら一時的に敏感肌になっている可能性が大!敏感肌とは、肌を異物の侵入や攻撃から守るためのバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすくなった状態の肌のことを指します。 チェック項目に当てはまる人は、環境や誤ったスキンケアなどさまざまな理由によってこのバリア機能が低下し、不定期で肌の調子が悪くなったりニキビができたりする「ときどき敏感肌」タイプ。 このタイプの人はスキンケアの方法やアイテム、生活習慣を改善すると肌の調子もよくなることが多いのも特徴です。 一方、スキンケアや生活習慣に問題がないのに、慢性的に肌トラブルが起こるという人は「真の敏感肌」なので、自己流の治療はやめて皮膚科を受診しましょう。 なぜ敏感肌だとニキビがくり返しできるのか? ニキビができるときは肌が敏感になっている可能性大!ということがわかりましたが、そもそもなぜ、敏感肌だとニキビが繰り返しできるのでしょうか? 敏感肌は肌のバリア機能が低下した状態だとお話しましたが、これは安定した肌に比べて、肌表面にある角層の水分量や油分のバランスが乱れている状態。 つまり肌が乾燥しやすく、また抵抗力も低下しやすいため炎症が起きやすい状態にあります。 そうなるとニキビは治りづらく、再発もしやすいという悪循環が起こるのです。 関連記事 ニキビを早く治したい!敏感肌スキンケアのコツ ニキビができやすい敏感肌を改善するためには、正しいスキンケアがマスト!意外と知らない、ニキビができているときのスキンケアのコツを伝授します。 とにかく肌をこすらない!.
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ニキビ、毛穴開き……夏の終わりの肌は1年で最も過酷!? まだまだ残暑が続いていますが、季節は徐々に秋へと移行中。 少しずつ過ごしやすくなってくる一方で、夏の終わりは肌悩みが増える時期でもあります。 真夏に受けた紫外線のダメージによる日焼けや、日焼けによるシミ・そばかすが気になる人は多いと思いますが、この時期意外と多いのが「毛穴の開きやニキビが気になる……」というお悩み。 その主な原因は、暑さからくる汗と皮脂分泌の増加。 汗を大量にかき、皮脂が過剰になることで肌のうるおいを正常に保つためのpHバランスが崩れて細菌が繁殖しやすい状態になり、毛穴の開きやニキビに繋がってしまうのです。 あなたのニキビはどのタイプ?ニキビの種類と原因 とくに、一度できるとなかなか治らずに困るのが「ニキビ」。 面積は小さくても、ポツンとできると目立つため、気になってしまいますよね。 しかし、ニキビと一口に言っても、実はその原因はさまざまです。 種類によってお手入れ方法が異なるので、まずはニキビの種類と原因、その違いについて覚えておきましょう。 思春期ニキビ 脂性肌や過剰な皮脂分泌によって発生し、顔全体にできやすいのが特徴。 とくに気温が上昇する春~夏にかけてできやすい傾向に。 大人ニキビ 肌が乾燥しており、生理周期やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどが主な原因。 肌の抵抗力が弱まることで発生し、季節に関係なくできる。 頬、口周り、あごにできやすく治りにくいのが特徴。 どちらのニキビも過剰な皮脂分泌によって起こりますが、そこに至る原因は異なることが分かります。 さらに、ニキビができやすい場所や季節も違うなど、同じ「ニキビ」でも比べると大きな違いがあることも分かります。 ニキビケアは洗顔から!ニキビケアはこう選ぶのが正解! では、夏終わりにできたニキビを改善するためには、どうしたら良いのでしょうか? 両ニキビとも、最も大事なのは「肌を清潔に保つ」こと。 そのためには、スキンケアの基本である「洗顔」が必要不可欠です。 洗顔で余計な皮脂を洗い流し、古くなった皮膚や汚れを取り除いて毛穴の詰まりをなくしましょう。 メイクをしていない日でも、毛穴に詰まった皮脂をきちんと落とすためにクレンジングも使い、ダブル洗顔することが大切です。 ただし、洗い過ぎは逆効果。 過剰な洗顔はかえってバリア機能を破壊し、乾燥の原因にも繋がります。 化粧水&乳液による保湿ケアも大事! ニキビを改善するために、洗顔の次に大事になってくるのが、洗顔後の保湿です。 ニキビが気になるときは保湿しすぎないほうが良いイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実はその逆。 ニキビの原因は肌のうるおいバランスが崩れることなので、保湿はきちんと行うことが大切です。 洗顔後の保湿に使用する化粧水や乳液には、両ニキビともに低刺激で油分が少ないものを使うのが正解。 そのうえで、肌に合った成分が含まれているものを選んでスキンケアを行うようにしましょう。 まずは、ベタつきを抑えて「ニキビのもとになりにくい処方」がされた化粧水や乳液、ニキビ用化粧品(医薬部外品)の使用がおすすめ。 ベタベタするのが苦手な人は、化粧水や乳液の感触を変えてみてください。 ベタつきと乾燥の両方が気になる人は、肌のうるおいバランスが崩れている状態なので、バリア機能を整えるタイプの化粧水や乳液の使用がおすすめ。 手のひら全体で顔の中心から外側へ押さえるようにしてなじませるのがポイントです。 1回の使用量が多めな化粧水は2回に分けてつけることで、より肌にうるおいを感じられます。 また、ニキビ跡を残さないケアも取り入れたいところ。 ニキビ跡を目立たなくしてくれる、敏感肌向け用薬用タイプの「美白化粧水」などを取り入れるのがおすすめです。
次の肌がヒリヒリするとはどういう状態? ここでいう「肌がヒリヒリする」というのは、皮膚の特定の箇所にヒリヒリ、ピリピリとした痛みを感じる症状を指します。 痛みは軽いものから、風が当たるだけで痛むなど、ちょっとした刺激で強い痛みを感じるものまでさまざまです。 ヒリヒリと皮膚に痛みを感じる原因 ヒリヒリとした痛みの原因はさまざまで、部分的な場合もあれば広範囲におよぶこともあります。 また、スキンケアや紫外線、ウイルスの影響によって起こることもあります。 原因1:赤ニキビ ニキビのできはじめは、白っぽい「白ニキビ」です。 この時点では痛みを感じることは少ないですが、悪化すると患部が炎症を起こし、赤みと、さわるとヒリヒリした痛みをともなう「赤ニキビ」に進行します。 原因2:化粧品かぶれ 敏感肌の方が感じやすいヒリヒリ痛みが「化粧品かぶれ」です。 化粧品かぶれとは接触性皮膚炎の一種であり、化粧品に配合されている香料や着色料などの成分にアレルギー反応を起こしたり、アルコールや界面活性剤、強酸など化粧品の成分が肌に刺激となり、ヒリヒリとした痛みや赤みが起こります。 また、新しい化粧品を使って肌に異常があらわれた場合は、ただちに使用を止めましょう。 原因3:肌の菲薄化(ひはくか) 顔に髪や服がふれたり、洗顔時や洗顔後に肌がヒリヒリするなど、ちょっとした刺激で肌に痛みを感じるのは、肌の菲薄化が原因として考えられます。 肌の菲薄化とは、皮膚が薄くなっている=角質層が薄くなっている状態のこと。 肌のバリア機能が低下して、外部からの刺激が肌の深い部分にまで届くことにより、痛みを感じてしまうのです。 角質層が薄くなると皮膚の水分量が低下し、乾燥肌につながります。 肌の菲薄化の原因の多くは、加齢による女性ホルモンの減少であるといわれていますが、スキンケアのやりすぎやステロイドの長期使用などにより、20代など若い世代にも菲薄化が見られることもあります。 原因4:紫外線による刺激 紫外線は肌に刺激を与える大きな要因です。 紫外線を無防備に浴び続けたことにより、日焼けをして肌がヒリヒリするケースが見られます。 個人の体質により、赤みがでる場合があります。 原因5:摩擦による刺激 衣類の繊維や、化粧水をつけるときのコットンをパッティングした刺激などでヒリヒリ痛みが起こるケース。 また、洗顔やクレンジングの際にゴシゴシとこすり過ぎて肌の表皮が傷つき、ヒリヒリする場合もあります。 特に、肌のバリア機能が落ちて敏感肌になっている状態だとこのような症状が起こりやすくなります。 原因6:帯状疱疹の症状 水痘・帯状疱疹ウイルスの影響で神経がダメージを受け、身体の一部に、帯状に発疹と激しい痛みが現れる帯状疱疹。 季節の変わり目で体調を崩すなどして、免疫力が低下しているときに起こりやすくなります。 初期症状ではヒリヒリ、ピリピリした痛みが起こりやすく、その後発疹があらわれ痛みが増していきます。 肌のヒリヒリ、肌荒れの改善・対処方法 肌のヒリヒリした肌荒れを改善・対処する方法を紹介します。 方法1:赤みがある場合は早めに受診を 患部が熱をもっていたり、赤みがみられる場合は、炎症を起こしている可能性が高いので、皮膚科で診察を受けましょう。 赤ニキビの場合は、時間が経てば治まりそうであれば様子をみます。 患部を清潔に保ち、油分を与えないように注意しましょう。 方法2:化粧品かぶれの場合は皮膚科に 化粧品を変えたり、特定の化粧品を使ったりすると肌がヒリヒリした痛みや、かゆみなどの症状が起こる場合、成分の一部にアレルギーを持っていたり、化粧品の刺激が強すぎる可能性があります。 アレルギー反応は、体内の「抗体」が異物を排除しようとして起こる皮膚炎です。 その人にとってアレルギー反応を起こす成分がごくわずかな量だったとしても症状があらわれるのが特徴です。 化粧品を持って皮膚科を受診すれば、どの成分が肌に合わないのか、アレルギー原因物質を特定することができるでしょう。 方法3:しっかり保湿で角質層をケア ヒリヒリするものの炎症がない場合や、病院に行くほどでもない場合は、角質層を生まれ変わらせるためのケアがよいでしょう。 肌の乾燥状態が疑われるため、「セラミド」など保湿成分を含んだ化粧品で肌にうるおいを与えるのがポイント。 ヒリヒリした痛みが起こるときは、肌のバリア機能が低下しているので、保湿をすることでバリア機能を回復が期待。 方法4:正常なターンオーバーを促す 肌が敏感でヒリヒリしてしまう理由として、ターンオーバーの周期が早過ぎる可能性があります。 ターンオーバーが早過ぎると、角質細胞が育ちきらず、未熟なままで角質層を形成します。 このような状態の角質層では、乾燥しやすく外部からの刺激にも弱く、さまざまな肌トラブルを招きます。 ターンオーバーの周期が早まる原因は、ピーリングなど角質ケアのしすぎや、化粧品の成分が強すぎるなど、過剰なスキンケアにあることが少なくありません。 肌がすぐにヒリヒリしてしまうという方は、肌に刺激を与えないようにし、保湿を心がけることが大切です。 保湿成分を含んだ刺激の少ない化粧品でスキンケアをしましょう。 方法5:洗顔やクレンジングは低刺激を意識 過剰な洗顔やクレンジングで、肌トラブルを起こしやすくなっているケースも多々あります。 洗顔を行うときは洗顔料をたっぷり泡立て、摩擦を起こさないようにやさしく洗い上げます。 クレンジングはメイクの濃さに合わせた洗浄力のものを使いましょう。 なるべく肌に負担をあたえず、こすらず、短い時間で落とせるものがいいでしょう。 方法6:肌によい食事を心がける ヒリヒリ肌を改善するためには、ターンオーバーが安定していることが重要。 なかでも、すこやかな肌を作るのに欠かせないのが栄養バランスのとれた食事です。 毎日の食事では、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素を積極的にとりましょう。 極端なダイエットや偏食は、肌トラブルの元となります。 タンパク質が多く含まれている卵や大豆、ビタミンCが豊富なレモンやブロッコリー、緑黄色野菜や、ビタミンAを含むレバーなどを意識的に摂ることがおすすめです。 まとめ ヒリヒリ肌を改善するためには、しっかり保湿をして角質層をケアしたり、栄養バランスのよい食事を心がけることがポイントです。 化粧品かぶれの可能性がある場合や、赤みがみられるときは、皮膚科を受診しましょう。 ニキビや敏感肌で悩んでいる方も、日頃のケアを見直すことで、肌質の改善が期待できます。 少しずつ実践してみてくださいね。
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