アメリカ大統領の任期は? 任期は4年、最大10年 アメリカ大統領は権限がとても大きく、アメリカを背負って立つ象徴とも言える地位。 その 任期は、 4年、最大で2期 (引き継ぎ任期含めて連続で10年未満)まで大統領になることが可能となっています。 2期・8年の任期を終えた後は、どれだけ国民の支持を受けても 再任(3選)は不可能です。 また期間をおくなどしても大統領に3選は出来ません。 ただし任期の合計が6年以下だった場合は、例外的に3度目の大統領となることが可能です。 これは任期途中で大統領が退任した場合、引き継いだ人物が残りの任期を務めるため。 例えば1年6ヶ月で大統領が退任した場合、次の大統領は残りの2年6ヶ月の間大統領を務めます。 大統領になるには アメリカ大統領となる 資格を得るには、次の条件が必要となります。 そのため母親がアメリカ以外の国籍を持っていても、生まれた時点でアメリカにいたなら国籍を取得できます。 また両親の一方がアメリカ国籍保持者であれば、どこで生まれても子供はアメリカ国籍を得られます。 アメリカはこの二大政党が議会の大多数を占め、それ以外の勢力はごくわずか。 そのため事実上二大政党からの出馬が、大統領となる条件となってしまいます。 大統領になりたい人が、立候補を宣言する。 選挙が行われる年の1月より各州で党員集会または予備選挙を行い、立候補を絞っていく。 7月に各党の全国集会が行われ、ここで大統領候補を一人選ぶ。 党員集会は話し合いを行い、• 予備選挙は投票を行い、 どの候補者を支持するのかを決定します。 特に、2月か3月初旬の火曜日に行われる 「スーパー・チューズデー(Super Tuesday)」と呼ばれる、予備選挙・党員集会が集中する日は要注目。 この日の結果で、候補者選びの行方がある程度決定します。 最終的には全ての州で最も支持を集めた候補者を各党で大統領候補として確定。 そして7月の全国集会で 「党を代表する大統領候補」として指名するのです。 そして本選へ 各政党で大統領候補を選んだ後は、いよいよ 本選へと突入します。 11月上旬までの間、各党の大統領候補が選挙活動を行う。 11月の第1月曜日の翌日に、一般投票で「大統領選挙人団」を州ごとに決定する。 12月の第2水曜日の翌週月曜日に、大統領選挙人団が投票で大統領を選ぶ。 翌年1月に開票を行い、票を多く集めた方を大統領とする。 1月20日に、正式に大統領として就任する。 ここで一番重要なのが、 11月の 「大統領選挙人団」を選ぶ一般投票です。 この一般投票では、有権者が各大統領候補に投票を行います。 州ごとに結果は集計され、投票の多かった候補者が決定されます。 するとその候補者を支持している「大統領選挙人団」が、州ごとに割り振られた人数分選び出されます。 大統領選挙人団は州ごとに人数が異なり、 最大で55人・最小で3人が州ごとに割り振られています。 例えば、5人が割り振られてる州でA候補者の得票数が多ければ、5人がA候補を投票する事が確実に。 3人が割り振られている州でB候補者の得票数が多ければ、3人がB候補に投票することとなります。 そのため 11月の一般投票を終えた時点で、大統領は決定したも同然。 後は12月の選挙人団が投票となりますが、ここで結果がくつがえることはまずありません。 大統領選選挙が面倒な方法を取るのは、アメリカ合衆国という国が、名前の通り「州」の集まりで出来た国だから。 州の代表がアメリカ大統領を選ぶ、という形式なのでこの様な方法をとっているんですよ。
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バーニー・サンダース氏は、ニューヨーク出身。 東部バーモント州の無所属の上院議員で、議会では、民主党の会派に所属している。 民主党から立候補している候補者の中では最高齢の78歳。 2016年の大統領選挙の民主党の候補者選びでは、格差の拡大に不満を持つ若者たちからの熱狂的な支持を得て、クリントン氏と、最後まで指名争いをした。 ニューヨーク・ブルックリン地区のユダヤ系移民の家庭に生まれ、幼少期に格差を目の当たりにした経験が政治の原点だという。 大学時代には、人種差別に反対し、公民権運動のデモに参加した際に警察に逮捕されたことがあるほか、ベトナム戦争に反対する活動にも参加した。 大工や映画監督、ハーバード大学で教べんをとるなど多彩な経歴を持ち、1981年からは、バーモント州バーリントン市の市長を8年間務めた。 「民主社会主義者」を自称する、民主党会派で最もリベラルな議員の1人。 社会の格差を是正し、富裕層への増税や国民皆保険、公立大学の無償化などの実現を主張している。 前回の大統領選挙では、若者たちを中心に支持を広げたが、今回は、民主党左派を代表するウォーレン氏も立候補しているため、これまでの支持層の動向が注目される。 また、10月には胸部の不調を訴えて、選挙活動をしばらくの間、見合わせ、高齢ゆえ、その健康面への懸念も出ている。 トランプ大統領からは、「Crazy Bernie=クレイジーなバーニー」とあだ名を付けられたのに対し、サンダース氏はトランプ大統領のことを「病的虚言者」と呼び、「クレイジーなのは人種や性別で人を差別する大統領がいることだ」と反論している。 サンダース氏は、2019年6月末までにおよそ4600万ドル、日本円にして49億円近くにのぼる選挙資金を集めた。 サンダース氏は2020年4月8日、候補者指名争いからの撤退を表明した。 (国際部記者 紙野武広).
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主な日程 [ ] いずれも現地時間表示。 2019年 [ ]• :共和党の現職トランプ大統領が再選にむけた正式な選挙活動を開始。 :下院は、トランプ大統領の弾劾訴追決議案を賛成230票・反対197票で可決。 民主党主催候補者討論会(2019年開催分)• 第1回(~):世論調査・資金調達額のいずれかの要件を充足した20人の候補を2日に分けて開催。 第2回(~):第1回同様の要件を充足した20人の候補を2日に分けて開催。 第3回():世論調査(所定の世論調査中4つで2%以上支持)・資金調達(13万人以上かつ20州で400人以上からの寄付)の両要件を充足した10人の候補で開催• 第4回():第3回同様の要件を充足した12名の候補で開催。 第5回():世論調査(所定の世論調査中4つで3%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで5%以上支持)・資金調達(16. 5万人以上かつ20州で600人以上からの寄付)の両要件を充足した10名の候補で開催。 第6回():世論調査(所定の世論調査中4つで4%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで6%以上支持)・資金調達(20万人以上かつ20州で800人以上からの寄付)の両要件を充足した7名の候補で開催。 2020年 [ ] 1月 [ ]• :第7回民主党主催候補者討論会-世論調査(所定の世論調査中4つで5%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで7%以上支持)・資金調達(22. 5万人以上かつ20州で1,000人以上からの寄付)の両要件を充足した6名の候補で開催(参加候補:ウォーレン、サンダース、クロブシャー、ブティジェッジ、バイデン、ステイヤー)。 :トランプ大統領に対する弾劾裁判の審理が上院で開始。 現職上院議員である民主党候補も陪審員として参加。 2月 [ ]• : 党員集会(の皮切り):民主党では、結果の集計に用いるアプリに不具合があるとして、100パーセントの集計結果は6日になってようやく公表された。 ブティジェッジ候補・サンダース候補が接戦となる結果であったが、集計のミスの可能性から点検が行われた。 民主党の主要候補で党員集会等の開始時点で選挙活動を継続していたのは、マイケル・ベネット、ジョー・バイデン、マイケル・ブルームバーグ、ピート・ブティジェッジ、トゥルシー・ギャバード、エイミー・クロブシャー、デュバル・パトリック、バーニー・サンダース、トム・ステイヤー、エリザベス・ウォーレン、アンドリュー・ヤンの11候補。 代議員を獲得したのは、ブティジェッジ、サンダース、ウォーレン、バイデン、クロブシャーの5候補の見通し。 共和党ではトランプ大統領が圧勝(38代議員獲得。 対立候補のウェルド候補が1代議員確保)。 :上院でのトランプ大統領の弾劾裁判の評決の結果、問題とされた議会妨害・権力濫用のいずれについても、無罪の結果。 :第8回民主党主催候補者討論会-第7回同様の要件を充足した候補と、直前のアイオワ州党員集会で一人でも代議員を獲得した候補で開催(第7回参加者に加えてヤンが資格充足し参加)。 : 予備選挙:民主党のトップはサンダース候補、やや後れてブティジェッジ候補。 クロブシャー候補が善戦して3位に入った。 この3候補が代議員を獲得し、バイデン候補・ウォーレン候補は15パーセントの足切り要件を満たせず、代議員を獲得できなかった。 同日、アンドリュー・ヤン、マイケル・ベネットの両候補が撤退(残る主要候補は9名)。 共和党は、トランプ候補が全代議員を確保(22代議員)。 :民主党デュバル・パトリック候補が撤退(残る主要候補は8名)。 :第9回民主党主催候補者討論会ー世論調査(所定の世論調査中4つで10%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで12%以上支持)充足か、アイオワ・ニューハンプシャー州のいずれかで代議員を獲得した候補で開催(ブティジェッジ、サンダース、ウォーレン、クロブシャー、バイデン、ブルームバーグの6候補が要件充足し参加)。 ブルームバーグが討論会に初参加。 : 民主党党員集会 予定(共和党は同州の党員集会をキャンセル)• :第10回民主党主催候補者討論会 第9回同様の要件を満たす候補で開催予定• : 民主党予備選挙 予定(共和党は同州の予備選挙をキャンセル) 3月 [ ]• : 3月10日予備選挙等集中日(民主党は、海外党員・アイダホ・ミシガン・ミシシッピ・ミズーリ・ノースダコタ・ワシントンにて計365代議員の配分決定)• : 北マリアナ諸島民主党党員集会(共和党は15日)(代議員数:民主党6、共和党9)予定• :第11回民主党主催候補者討論会 予定• : 3月17日予備選挙等集中日(民主党は、アリゾナ、フロリダ、イリノイ、オハイオにて計577代議員の配分決定、共和党はキャンセルされたアリゾナ以外)• : 米領サモア共和党党員集会(代議員数9)• : ジョージア州予備選挙(代議員数:民主党105、共和党76) 4月以降 [ ]• :民主党の予備選・党員集会で最後となるでの予備選挙• 〜:()。 :一般有権者による投票および開票。 :選挙人による投票 2021年 [ ]• :大統領および副大統領当選者が正式決定• : 主要な立候補者・立候補を検討している人物 [ ] 共和党 [ ] 出馬表明 候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明 Ref 1946年6月14日 73歳 現 2019年から転籍 2019年6月18日• () 実業家 撤退表明 [ ]• () 元、前選出 2019年11月12日撤退• ()(元選出議員)ラジオ番組の司会者 2020年2月7日撤退• (元 2020年3月18日撤退 民主党 [ ] 出馬表明 [ ] 候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明 Ref 1942年11月20日 77歳 前 2009—2017 2019年4月25日 予備選挙等の開始後に撤退表明 [ ] 候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明・撤退表明 Ref 1941年9月8日 78歳 上院議員 2007— 2019年2月19日 (2020年4月8日撤退表明) 1981年4月12日 39歳 下院議員 2013— 2019年1月11日 (2020年3月19日撤退表明) 1949年6月22日 70歳 上院議員 2013— 2019年2月9日出馬表明 (2020年3月5日撤退表明) 1942年2月14日78歳 前 2002—2013 2019年11月24日出馬表明 (2020年3月4日撤退表明) 1960年5月2日 60歳 上院議員 2007— 2019年2月10日出馬表明 (2020年3月2日撤退表明) 1982年1月19日 38歳 前インディアナ州 市長 2012—2020 2019年4月14日出馬表明 (2020年3月1日撤退表明) 1975年1月13日 45歳 2017年11月6日出馬表明 (2020年2月11日撤退表明)• ()(・マネージャ、資産家)(2020年2月29日撤退)• ()(前(2007-2015)) (2020年2月12日撤退)• ()((2009-))(2020年2月11日撤退) 予備選挙等の開始前に撤退表明 [ ] 候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明・撤退表明 Ref 1930年5月13日 90歳 上院議員 1969—1981 2019年4月8日出馬表明 (2019年8月6日撤退表明) 1951年2月9日 69歳 2013— 2019年3月1日出馬表明 (2019年8月21日撤退表明) 1966年12月9日 53歳 上院議員 2009— 2019年3月17日出馬表明 (2019年8月28日撤退表明) 1961年5月8日 59歳 2014— 2019年5月16日出馬表明 (2019年9月20日撤退表明) 1972年9月26日 47歳 下院議員 2013—2019 2019年3月14日出馬表明 (2019年11月1日撤退表明) 1966年4月11日 54歳 2013— 2019年5月14日出馬表明 (2019年12月2日撤退表明) 1964年10月20日 55歳 上院議員 2017— 2019年1月21日出馬表明 (2019年12月3日撤退表明) 1974年9月6日 45歳 2014—2017 2009—2014 2019年1月12日出馬表明 (2020年1月2日撤退表明) 1952年7月8日 67歳 、活動家 2019年1月28日出馬表明 (2020年1月10日撤退表明) 1969年4月27日 51歳 2013— 2019年2月1日出馬表明 (2020年1月13日撤退表明)• (前州上院議員)()(2019年1月25日撤退)• (選出議員)()(2019年7月8日撤退)• (前)()(2019年8月15日撤退)• (選出議員)()(2019年8月23日撤退)• (選出議員)()(2019年10月24日撤退)• ()()(2019年11月19日撤退)• (元選出議員)() 2019年12月1日撤退)• ()(前選出議員(2013-2019)) 2020年1月31日撤退) 民主党候補者の支持率推移 [ ]• 2020年1月2日閲覧• 2020年2月10日閲覧。 2020年2月10日閲覧。 毎日新聞 2019年3月12日. 2019年3月26日閲覧。 POLITICO. 2018年2月24日閲覧。 Onebox News. 2018年6月17日閲覧。 2020年4月9日. 2020年4月9日閲覧。 2020年3月20日. 2020年4月9日閲覧。 NHK NEWSWEB. 2020年3月6日. 2020年3月6日閲覧。 AFP 2019年11月25日. 2019年11月28日閲覧。 CNN. 2020年3月5日. 2020年3月6日閲覧。 2020年3月3日. 2020年3月3日閲覧。 時事ドットコム. 2020年3月2日. 2020年3月2日閲覧。 時事ドットコム. 2020年2月12日. 2020年2月12日閲覧。 時事ドットコム. 2020年1月11日. 2020年1月14日閲覧。 時事ドットコム. 2020年1月13日. 2020年1月14日閲覧。 2017年7月9日. 2017年7月9日閲覧。
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