もし、文章のネタバレではなく動画で見たい!なら で今すぐ無料で見る事が出来ます。 無料登録して、31日間のお試しの後で本契約をするかどうか決めれば良いです。 その最後の1問は次の日に収録される・・・ しかし、オフィスでお茶汲みの仕事をしているスラム育ちのジャマールが、淡々とクイズに勝ち進んでいったことに「予め答えを知っていたのでは」という疑いを持ったクマールは、収録後に警察に連絡しました。 ジャマールは警察に連行されます。 警部から激しい拷問を受けた彼は、「僕は答えを知っていたんだ」と主張し、その答えを知る要因となった今までの人生を警察に語りだすのでした。 ジャマール マリクはインド最大のスラム街であるムンバイで生まれました。 イスラム教徒を敵視する暴徒によって母親は殺され、兄のサリーム マリク マドゥル ミッタル と共に逃げていた時、少女ラティカ フリーダ ピントー と出会い三人で行動するようになりました。 ごみ処理場にいたとき、三人はある男に連れられ、孤児の保護施設に入れられます。 そこには、多くの子供達がいて、子供達に歌を歌わせ、上手に歌えればプロになれると教えられていました。 ある日サリームは、ある男の子が歌を歌うよう呼ばれたので隠れてついていくと、大人たちによって薬品で眠らせ、目を潰すという行為を目撃します。 それを見たサリームは、ジャマールとラティカを連れて逃げ出しました。 走る列車に乗り込むことのできたジャマールとサリームですが、ラティカは乗り込むことができずに、離れ離れになってしまいます。 ラティカのことを思いつつ、売り子をしたり、観光客から物を盗んだりして生活し、資金を集めたジャマールはサリームと共にラティカを探しに出ます。 色々と周り、故郷のムンバイへたどり着いたとき、施設にいた盲目のアルヴィドに、ラティカの居場所を教えてもらいました。 そうして、ラティカと再会することができましたが、そこに施設を運営していた男たちが現れます。 しかしサリームが銃で撃ち殺してしまうのでした。 その後、サリームはムンバイを支配するギャングのボスであるジャヴェド・カーン アヘシュ マジュカール に会い、彼の手下となります。 そして、サリームはラティカを奪うため、ジャマールに銃を向けます。 ラティカは諦め、サリームのもとへいきます。 こうして、ジャマールは1人になってしまいました。 その後、ジャマールはコールセンターの茶くみとして働きました。 ある時、兄と同姓同名の人物を見つけます。 電話をかけてみると、兄のサリームでした。 そして再会します。 ジャマールは兄を尾行してラティカを見つけ出しますが、彼女はギャングのボス、ジャヴェドに怯えていました。 ジャマールはラティカを救おうとしますが、ラティカは兄と他の手下に捕まってしまいます。 クイズではこれまで生きてきた人生の「経験」の中から正解を導き出し、残り一問まで順調に正解していきます。 そして、冒頭にあったように警察に連れられ、拷問されますが、疑いが晴れて翌日再び最後の一問に挑戦するため番組に出るのです。 ジャマールが最後の一問に挑戦しようとしているとき、兄のサリームはラティカに今までのことを謝り、携帯電話を渡しアジトから逃がしている所でした。 ジャマールは最終問題で、テレフォンを使います。 テレフォンの相手は兄のサリームの携帯電話でした。 ラティカは急いで携帯電話に出ます。 ジャマールは彼女の声を聞いて満足し、最後は勘で答えると・・・ それはなんと正解で、2000ルピーの賞金を得ることができました。 スラム育ちのジャマールがミリオネアになったことで、国中の視聴者が歓喜の渦に・・・ 一方で、兄のサリームはアジトでジャヴェドを撃ち殺し、最後は自分も手下に殺されてしまいました。 駅でラティカを待つジャマール。 ホームでラティカを見つけます。 最後に、ジャマールとラティカは再会し、結ばれるのでした。 エンドロールではインド映画特有の大ダンスシーンで終わります。 かなりリアルな生活描写がされていて信じられない人もいるかもしれません。 今では、この映画の撮影地を廻るツアーなんかも行われているそうです。 この映画はクイズのドキドキ感を期待すると裏切られます。 それよりも、インドのリアルな背景と、人生の「運命」というある意味壮大なテーマで成り立っています。 けっこう細かな伏線がありますので、そういった所も注意してみると良いでしょう。 サリームの最期のシーンはかっこいいですね。 今まで、犯してきた罪を受け入れて、その償いとしてラティカとジャマールの邪魔となるジャヴェドを殺してから死ぬという粋な最後は心震えました。
次の
最近、イギリスで(世界中で?)話題の映画、 を 見て来ました。 監督は『トレイン・スポッティング』のDanny Boyle。 主演には、以前、という わたしのお気に入りのテレビドラマで役を演じていた 若手俳優のDev Patel。 舞台はインドのムンバイ。 1問ごと、クイズの問いについて どうして答えがわかったか、という理由が 主人公の青年Jamalのそれまでたどってきた 人生を振り返る形で ストーリーが展開。 そこに描かれるのは、 インド社会の中でも、 底辺を生きるスラム育ちの人々の 厳しい状況。 でも、そんな、悲惨で非道で無慈悲ともいえる日々を なんとかして生き延びようと必死な子どもたち。 思わず目をそむけたくなるような場面もあるけれど、 それでも 映画を見終わって感じるのは、けっして絶望ではなく 命のもつたくましさと、 純愛の美しさ(そう、この物語はラブストーリーなのです)。 テンポのよい音楽。 インドの喧噪、ひといきれ、匂いまでが 画面から伝わってきそうな映像。 140分があっという間に感じる映画です。 最後にボリウッド映画よろしく ダンスシーンがあるのも とっても楽しい(このシーンを見ないで席を立ってしまわないように ご注意!)。 まだまだ寒くて暗いイギリスの冬に、 ちょっと元気をもらえる映画です。 日本では4月から公開予定のようです。 今日の記事を気に入っていただけたら していただけるとうれしいです。 *コメント大歓迎です。 また、 メール、お仕事のご依頼、 写真貸し出しのお問い合わせは、からお願いします。 Mami McGuinness イギリス在住の編集&ライター。 日本での雑誌編集者を経て、2003年渡英。 以降、イギリスを拠点に、ライフスタイル、ガーデニング、食、環境、人物インタビューなどの取材、執筆を行う。 *詳しいプロフィールは を、また、これまでの仕事については をご覧ください。 *取材、執筆、翻訳、コーディネイト、ウエブサイトコンサルティング等、お仕事のご依頼、または写真貸し出しのお問い合わせはお願いします。 *日々の仕事、近況、撮影した写真などを ページに 掲載していますので、 そちらもご覧ください。 *Twitterでは、 にてイギリス最新情報、ニュースなどを ツイートしています。
次の
ジャマールは遂に最終問題に正解し、歓喜する観客の中で2千万ルピーの小切手を手にした。 クマールは過去に全問正解したたった1人の男であり、そのプライドからスラム育ちの若造が全問正解することが許せなかった。 そして彼は収録の休憩時間にジャマールに第8問の偽りの答えを教え、揺さぶりを掛けたのだ。 第8問は「最多センチュリーを記録したクリケット選手は?」という問題で、 今度は本当に答えが解らないジャマールは、4択のうち2つを消す「ライフライン」を使い2択に賭けた。 そしてクマールの教えた答えと別の答えでその問題に正解。 10,000,000ルピーを獲得する。 最後の1問は翌日に収録されるのだが、ジャマールにまんまと裏をかかれたクマールは「予め答えを知っていたのでは」という不正の疑いを持ち、こっそりと警察に連絡。 ジャマールは警察に連行された。 ジャマールは、 警部から激しい拷問を受けるものの「本当に答えを知っていただけだ」と主張。 これまで出題された全ての問題の答えがいずれも自分の生い立ちの中での過去の出来事や経験に重なっていたことを延々と語り、それが「自分にとって運命的なものだった」と警部に語った。 その正直な告白を信用した警部はジャマールを釈放する。 一方、サリームとラティカはジャヴェドとその手下たちと一緒に豪邸とは別のアジトにおり、テレビでジャマールの番組出場を観ていた。 サリームは弟の活躍を喜ぶ反面、テレビをじっと見つめるラティカを見て気持ちが揺らいだ。 今まで自分が弟とラティカに対してしてきたことを反省し彼女に詫びると、ジャヴェドの目を盗んで車の鍵と自分の携帯電話を渡し、「幸せになれよ」と彼女をアジトから逃がすのだった。 最終問題「アレクサンドル・ドュマの著書「三銃士」銃士2人の名はアトスとポルトス。 3人目の銃士の名前は?」 遂に運命の最終問題の収録が始まった。 最終問題は「アレクサンドル・ドュマの著書『三銃士』銃士2人の名はアトスとポルトス。 3人目の銃士の名前は?」 という問題で、ジャマールには全く解らない問題だった。 この問題に失敗すればこれまで積み重ねた賞金がパァになってしまう。 だがジャマールは敢えて挑戦する。 彼は答えを導く手段として「テレフォン」を利用する。 それは知人に電話をして答えを聞く方法だ。 同じ頃、ラティカは渋滞に巻き込まれ車から離れて公共のテレビで番組を見ていたが、ジャマールが兄の携帯電話に掛けたことを知り、大急ぎでサリームの携帯電話が置いてある車に戻った。 番組ではクマールがなかなか出ない電話を切ろうとしたその時、ラティカが電話に出た。 ジャマールはラティカが電話に出たことに驚きを隠せなかったが、同時に彼女の無事を知ったことで安心した。 ラティカは答えが解らなかったが、ジャマールにとってはそれはどうでもよかった。 彼は勘に頼って最後の問いに答えると、奇跡は起きた。 なんと正解だったのだ。 一方、ラティカの逃亡がジャヴェドにバレてアジトで追い込まれていたサリームは、逆にジャヴェドを拳銃で撃ち殺す。 だが彼の手下たちの銃弾にハチの巣にされてしまった。 サリームはテレビから聞こえるジャマールの奇跡の瞬間に対し、「神は偉大なり」と呟いて死んで行った。 20,000,000ルピーを手にしたジャマールは収録後、ムンバイの駅でラティカを待った。 暫くしてラティカが現れた。 彼女にもう追手はいなかった。 ジャマールとラティカは無事再会を果たし、2人は熱くキスを交わした。 それが2人の運命であったかのように。 少年期 本作の主人公。 誠実さを失わない真っ直ぐな心を持つ青年。 携帯電話オペレーターの見習いでお茶汲みをしている。 インド最大のスラム街ムンバイに生まれ、幼い頃は母親と兄のサリームと共に暮らしていたが、母親をイスラム教徒を敵視する暴徒によって殺され、兄と孤児の少女ラティカと寝食を共にするようになる。 やがて、孤児を利用して金儲けを企む「ママン」と呼ばれるマフィアの一味に兄とラティカと共に拐かされるも脱出し、逃げる際にラティカと離れ離れになってしまう。 数年後、ラティカの事が忘れられず、彼女を探しにムンバイへ戻り彼女と再会するが、兄が地元マフィアのボス・ジャヴェドの手下になったために、ラティカはジャヴェドの囲われの身となり会うことが叶わなくなる。 少女期 本作のヒロイン。 幼い頃、ムンバイで孤児となっていた少女。 マリク兄弟と偶然に出会い寝食を共にするようになる。 ママンに拐かされ、マリク兄弟と離れ離れになったのち数年間は、ママンによって通称チェリーの名で踊り子として働かされていた。 自分を探しにムンバイへ戻って来たマリク兄弟に助け出されるが、兄弟喧嘩からサリームがジャマールを追い出したことで、お互いに好意を抱いていたジャマールとは音信不通となる。 その後、サリームが地元マフィアのボス・ジャヴェドの手下になったことからジャヴェドの囲われの身となり、ジャヴェド邸で暴力を振るわれながら生活していた。 その後、クイズ番組に出ているジャマールの情熱に心を打たれたサリームから、車と携帯電話を渡され、これまでしてきたことを謝罪されるとジャヴェドのアジトから逃亡する。
次の