もくじ(クリック・タップで移動できます)• そもそもドラレコ機能は何のために必要なのか? おそらくほとんどの人はドラレコ機能に事故の際の証拠能力や、煽り運転に対する抑止力や証拠能力を期待しているものと思われます。 この目的を考える上で必要なのが、スマホとドラレコの得意な部分、不得意な部分についての分析です。 スマホにドラレコと同様の有事の証拠能力を期待出来るのか まず、一つ目の通常のドラレコと同様にスマホを使用するケースについてです。 ざっくりとスマホが優れている点を考えてみると、以下の3つのポイントになろうかと思われます。 解像度が高い為、精細感に優れた動画を撮影できる• イメージセンサーやレンズの性能も上がっている為、白飛びに強く夜間も明るめの動画が撮影できる• 手元にあるスマホを使用するなら追加コストが掛からない(無料アプリの場合) 逆に劣っている点は以下の4点になります。 熱対策がドラレコとしての利用を想定していない為、撮影中にシャットダウンする可能性が高い• 充電しながら炎天下で撮影すると、バッテリー破裂の危険性が高まる• 設置の際に相当工夫しないと、振動などで動画がブレブレになる• 録画視野角が狭いので、事故の際の状況証拠能力は限定的 では、次にここで挙げたメリット・デメリットについて詳しく解説します。 解像度が高い為、精細感に優れた動画を撮影できる 最近のスマホのカメラは凄い勢いで性能が上がっており、コンデジメーカーの市場撤退が相次いでいるのは一般的によく知られている話かと思いますが、そもそもスマホの性能・機能面での差別が自体が既に難しくなるほど市場が成熟しており、価格とカメラ性能でスマホを選ぶユーザーも増えている事と思います。 このような状況下にあって、カメラ性能と言うのはスマホメーカーが最も力を入れている要素の一つと見受けられ、そこそこの価格以上のスマホは、ドラレコなんかと比べると段違いの高精細で色の諧調も豊かな動画を撮影する事が可能になって来ています。 …という訳なので、ナンバー認識においては「間違いなくドラレコよりもスマホの方が上である」と言えるでしょう。 従ってナンバーの認識精度も段違いであると見る事が出来ますね。 イメージセンサーやレンズの性能も上がっている為、白飛びに強く夜間も明るめの動画が撮影できる これはiPhone 7のカメラをドラレコと合わせてシビアな逆光の状況下でい使用してみて気が付いたのですが、ハイエンドなスマホのカメラはダイナミックレンジがかなり広いですね。 HDR補正を掛けていなくてもかなりの逆光下で白飛びしませんでした。 (HDR入れているDRY-7000cより強い) なお、HDR処理は本来はチップセット側のソフトウェアで処理するものが多いと思うのですが、イメージセンサーにHDR機能が搭載さえているものもあるらしく、HDRモードでなくても逆光体制が強いものがあるようです。 何れにしてもスマホのカメラは素のダイナミックレンジがかなり広いようです。 …と言うことなので、夜間に関しても普通のドラレコに比べるとかなり明るいですね。 手元にあるスマホを使用するなら追加コストが掛からない この点は説明するまでもありませんが、手元にあるスマホを使用するなら追加のコストは抑えられます。 ただし、スマホを設置するマウント類は必要になるでしょう。 熱対策がドラレコとしての利用を想定していない為、撮影中にシャットダウンする可能性が高い ここからはスマホの弱点になりますが、スマホをドライブレコーダー代わりに使用する際に起こり得る、最も致命的なトラブルは、ズバリ! 熱によるダウンです。 流石に最近のモデルでは走行中のシャットダウンの経験はありませんが、ドライブレコーダーは設計時に真夏の高温時の放熱性などを考慮して設計されています。 ハイスペックになればなるほど、発熱量も増えますので当然の処置ですね。 充電しながら炎天下で撮影すると、バッテリー破裂の危険性が高まる 熱の問題で怖いのはシャットダウンだけでなく、バッテリーの破裂です。 まぁ、確率は高くありませんが充電しながら炎天下で動画の撮影をすると、バッテリーへの負荷はかなり高まりますので、運が悪いと破裂する事もあるかも知れませんね。 設置の際に相当工夫しないと、振動などで動画がブレブレになる 因みに今回テストで使用したマウントはこちらですが、柄の部分が長くなりすぎるのと関節が多くなる為、少しの振動でも増幅されてブレブレの動画になります。 (笑) また、撮影に使用したのはコペンではなく、ランエボ10なので若干振動が少なかった事もブレが少ない理由かと思います。 (普通の車ならもっと少なくなると思います) 録画視野角が狭いので、事故の際の状況証拠能力は限定的 最後にスマホの弱点ですが、ドライブレコーダーに比べると致命的に録画視野角が狭くなります。 本当に正面だけしか撮影されないので、横斜め前側の衝突ですら録画されない恐れもありますね。 なお、androidスマホはmicroSDカードにストレージを確保出来ますが、iPhoneは不可ですのでストレージの圧迫の問題も発生します。 おすすめのアプリがどうこう以前の問題かと思います …という訳で、スマホをドラレコ代わりに使用するのは構わないのですが、熱や録画視野角の問題でいざと言う時の証拠が全く映らない可能性がそこそこあります。 従って基本的にはスマホをドラレコ代わりに使用するのはおすすめしないのですが、趣味で景色を綺麗に撮影したいという場合に限っては、使用時間も短くなりますし、熱の問題も限定的になると思いますので、これはなかなか興味深いテーマではないかと思います。 おそらく、今後の2~3年でドラレコの画質はそこまで向上しないと思いますが、スマホは他に差別化ポイントがないので、視野角が広がったり解像度が上がったりとさらなるバージョンアップも期待できますよね。 気になる方はとりあえず以下のマウントでどれだけ綺麗に撮影できるのか試してみては如何でしょうか?.
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ドラレコアプリには車載ホルダー ドラレコアプリを使用する時に必須となるのが車載ホルダー。 古いスマホを利用すれば、取り外しせずに常に装備しておけます。 例えば、コスパ最強のスマホ車載ホルダーならTaoTronicsの「TT-SH08」。 実勢価格は999円です。 この車載ホルダーはゲル吸盤タイプで、スマホを挟み込むクリップアームは55~100mmの間で自由に調整可能。 大型スマホでもしっかりホールドします。 アーム部分は360度回転。 スマホを好みの角度に固定できるのもポイントです。 また、シガーソケット用USB端子があると常に給電できて便利。 Ankerの「PowerDrive 2」は、シガーソケットチャージャー部門でAmazonランキング1位のUSBカーチャージャーです。 実勢価格は1,099円となっています。 また、ドラレコアプリを利用する時に気になるのが、市販のドライブレコーダーと比べて左右の視野が狭いこと。 そこで、古いスマホには広角レンズを装着したほうがよいでしょう。 視野角が広がって証拠撮りの大幅に情報量が増えます。 ドラレコアプリは動画を上書き保存 例えば「Pcase超広角レンズ0. 4」は実勢価格1,260円。 このレンズをスマホに取り付ければ、通常撮影と比較して面積比約6倍のワイド画像が撮影できます。 広角レンズを付けてみると、手前から左右まで幅広く捕らえることができました。 一方のアプリでは「Safety Sight」は衝撃を検知すると、自動でその前後10秒間の映像を録画してくれるドラレコアプリ。 録画映像は走行マップと合わせて確認できるため、万が一の時に貴重な証拠となります。 「アウトガード」は、細かな録画設定ができる本格派ドラレコアプリ。 録画映像は設定した容量を超えると、実機のドラレコのように古い動画に上書き保存していくため、スマホ端末の容量を圧迫しません。 「ドライブレコーダーZ」はiOS専用のドラレコアプリ。 録画は衝突後に自動で開始。 衝撃を受けた後の10~60秒間(設定可能)を記録する仕組みです。 なお、静止画の撮影はドライブ中に任意で行えます。 App Storeで無料で入手可能です。
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交通事故が起きたときの記録を残すため、誤って警察に取り締まられてしまったときの証明、あおり運転や当たり屋などのトラブル対策など、万が一に備えて搭載しておきたいのが「ドライブレコーダー」です。 でも、しっかり記録できる画質のいい製品をつけようと思うと、価格は1万円以上してしまいます。 これに取り付け工賃がかかったりすることを考えると、躊躇してしまいますよね。 そこで今注目されているのが「スマホドライブレコーダーアプリ」。 スマホにアプリをダウンロードすれば、あっという間にドライブレコーダーになってしまいます。 無料アプリもたくさんあるし、使っていないスマホを活用すれば、導入費用は無料です! そのうえ難しい配線をする必要もないから、誰でも簡単にドラレコを搭載することができてしまいます。 もちろん取り外しも簡単にできるから、クルマを買い替える際の付け替えも非常に簡単です。 スマホをクルマにセットするには? では具体的に、どのように設置をすればいいのでしょう? まず準備するものは「」です。 ダッシュボードに吸盤や両面テープ、クリップなどでスマホを固定するホルダーです。 おおよそ1,000円前後で手に入ります。 ただし、運転中の視界を妨げない場所に設置すること。 運転の気が散るような場所へ設置して事故などを起こしたら本末転倒です。 また、ドラレコを起動しているときはスマホのバッテリーの消費量が大きくなります。 などで給電しながら使用しましょう。 こちらも1,000円前後で入手可能です。 そしてもうひとつ注意しておきたいのが、ダッシュボードに装着したままスマホを放置しないということです。 とくに夏場はダッシュボード付近の温度が70度以上になることもあります。 そんな環境にスマホを放置しておくと、バッテリーが劣化してしまうだけでなく、爆発する可能性もあります。 おすすめの無料ドラレコアプリ4選 それでは、どのようなドラレコアプリがあるのかを見ていきましょう。 ここでは気軽に使える無料アプリを紹介していきます。 Safety Sight 損保ジャパン日本興亜が提供するアプリ。 強い衝撃を検知すると、前後10秒間ずつ前方の映像を記録します。 また、前方の車との車間距離が短くなると警告する「前方車両接近アラート」、停車中に前方のクルマが発進すると音声で知らせる「前方車両発進お知らせ」などの機能も搭載しています。 走行後には、走行ルートや急操作地点を地図上に表示。 どこで危険な運転があったかを確認できます。 対応アプリ:iOS 10. 0以降、Android 4. 1以上• iOS版アプリのダウンロードは• Android版アプリのダウンロードは DriveMate SafetyCam 事故などの衝撃を感知して、前後10秒間ずつの映像を記録するほか、前のクルマに接近しすぎるとアラート音で危険を知らせたり、前のクルマが発進したこと、信号が赤から青に変わったことを知らせる機能などを搭載しています。 さらに、運転を走行ごとに「車間距離」「ハンドル」「アクセル」「ブレーキ」「安定性」から評価。 走行ルートも記録し、危険な運転操作のあった地点等も地図上に表示します。 対応アプリ:iOS 11. 0以降• iOS版アプリのダウンロードは ドライブレコーダーZ 運転録画 事故などの衝撃を受けると、その時点から自動で録画を開始。 10~60秒間の記録が残すことができます。 運転中の動画や住所、速度をマップ上に保存し、ルートを確認することもできます。 地図は見やすいGoogleマップを採用。 地図を表示しながらの走行もでき、ルート設定も可能なので、カーナビとしても使えます。 対応アプリ:iOS 11. 3以降• iOS版アプリのダウンロードは DailyRoads Voyager 運転中の動画を自動的に録画し続けるだけでなく、事故などの衝撃を感知した場合は、動画を自動保存する機能が搭載されています。 動画の品質、長さ、音声の録音も設定することができます。 動画の保存先は、SDカードの任意の場所を選択することが可能。 また「自動上書き設定」を備えているので、SDカード内がデータでいっぱいになっても安心です。 対応アプリ:Android 4. 1以上• Android版アプリのダウンロードは 最近、「ドライブレコーダーがあれば…」と思う瞬間があった人は、さっそくアプリをダウンロードしてみましょう。
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