今回の記事は過去記事をリライトして更新しました。 内容は女性にとっては悩ましい生理痛の話で、2018年4月当時の出来事です。 19歳頃から膣カンジダで何度も再発と治療を繰り返していたので、20歳を迎えてすぐに1回目の子宮頸がん検診を受けました。 その時の結果は異常なし。 ちなみに、私の地域では、2年に1回は公費負担になるので800円で受けることが出来ますよ ありがたい。 昔から生理痛が重かった 子宮頸がん検診の診察を受けている最中に、 ずっと前から生理痛が酷いことを話していたのを先生が覚えていたそうで、月経困難症の治療を無理やり勧められました。 要するに、生理のせいで日常生活に支障をきたしている状態ということですよね?? 時々、腰痛や胃が気持ち悪くなったりも。 生理1日目は必ず1日2回は鎮痛剤を飲んでいて、酷い時は2日目、3日目までお世話になることもありました。 生理痛が悪化したのは20歳前後 しかし、20歳を迎える前後から、生理痛の頻度や痛みが増してきました。 生理の周期も早いので、月に2回来ることも。 特に大学を卒業してからは鎮痛剤を飲んでも効くのが遅かったり、効き目も悪かったり、1日何度も鎮痛剤を飲まないといけなかったり。 出血量が減っていくはずの4日目、5日目にも、鎮痛剤を飲んだりもしていました。 本当に酷い時は布団に入って脂汗をかきながら悶え苦しむレベルで、その場合は鎮痛剤を飲んで1時間以上経ってから徐々に痛みが治まってくるのです。 機能性月経困難症と診断された 月経困難症治療の前に、触診やエコー検査で診てもらった結果、卵巣や子宮には特に問題がなかったので、 機能性月経困難症と診断されました。 私の生理痛は子宮内膜症などの病気が原因で引き起こされた生理痛ではないということ。 私の母も出産前までは生理痛が重いタイプだったので、生理痛は体質やら遺伝やらが関係してるのでしょうか。 服薬管理ができるケースにいれておくと使い勝手が良い。 1日飲み忘れても、飲み忘れ分の飲み方もちゃんとパンフレットに書かれていました。 食事の有無関係なく、好きな時に飲んで大丈夫。 私は生理が終わって3日が経った頃に処方されたのですが、先生の指示でもう飲み始めて良いといわれました。 フリウェル配合錠LD「モチダ」の副作用 副作用についての詳しい説明はなく、最悪のケースである血栓症についてだけ聞かされました。 血栓症を引き起こすリスクのあるタバコについての喫煙の有無で処方を即決されたのですが・・・私が曖昧な態度だったのがいけなかったのでしょう。 後から調べてみると、 血栓症以外にもかなりリスクがある薬であることを知りました。 その中でも、私が1番気になったのは 子宮頸がんの悪化の可能性と 嘔吐。 ちょっと待って、子宮頸がん検診を受けた当日の処方なんだけど。 おかしくないかー?! しかも、内診台で処置しながら、この薬勧めてたやんか。 なぜ処方したー?!っと超焦ったのを覚えています。 謎すぎる。 低用量ピルを飲んでいる方のブログには、つわりのような症状が出るって書いてあったし。 病院から帰って1時間後・・・処方してもらったことをものすごく後悔しました。 飲むか迷いましたが、せっかくお金を出して買ったので飲むことに。 これで次の生理痛が軽くなったら助かると考え直したので。 1シートだけでは効果は出なさそうですが、副作用が出ないことを祈りながら・・・ 決まった時刻でないと効果が出にくいようなので、私はいつも夜10時に飲んでいました。 実際に飲んでみてわかったこと 飲み始めた翌日から朝起きた時に身体が火照った感じがしていました。 次第に、夏と同じくらいの暑さを感じるようにも。 その火照りのせいか、いつもなら朝起きてすぐにでも食べられるのに、まったく食欲がわかず気分が悪いくらい。 その後、空腹ではないのになぜかいきなり食欲が増してきて食べてしまうようになりました。 実際にフリウェル配合錠LD「モチダ」を飲んでいる間に出た症状は、 生理痛に似た下腹部痛、イライラ、火照り 暑い 、胸の張り、倦怠感、ニキビの悪化、食欲が増した、など。 上記の症状は身体が慣れるまでの症状なのかもしれませんが、このまま続けていいのか段々不安になってきました。 低用量ピルを服用すると、ニキビが悪化するor改善される、などの話をよく聞きますが、私の場合、 せっかく良くなりかけていたニキビが悪化に傾きました。 顔以外に、頭皮、首、背中にまで、しこりタイプのニキビが出来てしまいました。 それと、普段あまりできなかった箇所にまでニキビが出来たこともけっこうショックで。 ニキビを治すことに人生かけていた時期だったので、予期せぬ生理痛治療のためにニキビが悪化するのは気持ち的に許せなかったです。 そのせいもあったのかもしれませんが、イライラがもう本当に凄かったですね。 生理前のイライラのように、無性にイライラして愚痴を吐きすぎて自分が嫌になり死にたくなりました。 その際に、 今まで出てきた症状についてや、このまま飲み続けると子宮頸がんのリスクが上がるのではないかということまで念入りに話をした結果、服用を止めることになりました。 話していましたが・・・違うだろ。 ちなみに、子宮頸がんの検診結果は異常なしでした。 ちょうど10錠飲んだところで、 飲むのを止めると5日以内に生理 消退出血 が来るそう。 実際には、止めて2日後にはおりものに血が混ざるようになって、生理前の状態になりました。 消退出血後、次に来た生理は予定日より4日遅れましたが、いつもよりも生理痛が軽く感じたので、少し飲んでいただけでも効果は出るのでしょうかね・・・。 その半年後・・・ある日突然生理痛が軽くなった 2018年11月頃、当時24歳後半。 生理が1か月以上来なかった時期がありました。 おそらく、仕事が忙しくてストレスのせいだろうと考えてはいましたが、今まで月に2回生理が来ることも多かったのに、飛ぶこと自体が初めてでした。 最終的には妊娠を疑い始めた頃、約1か月半ぶりに来た生理に一安心。 出血量も昔よりもかなり少なくなりましたし。 体調がすぐれない時や不摂生な生活を送っていると、生理の負担も変わってきて鎮痛剤が必要な場合もありますが、それでも生理中でもかなり楽に過ごせるようになりました。 歳を重ねたことによる、ホルモンバランスの変化でしょうか。 とりあえず、もう低用量ピルのお世話になることはないかも。 ではでは。
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OC(低用量ピル)は単なる避妊薬ではなく 快適な月経ライフを過ごすための女性の強い味方 今や月経困難症やPMS(月経前症候群)、子宮内膜症治療の中心的存在 OCの継続服薬にはそれ以外にも女性に嬉しいメリットがたくさんあります。 1.月経痛の軽減 OCを服用していても、見かけ上の月経である消退出血は起きますが、 出血量は少なく子宮収縮が抑えられるので痛みが激減〜消失します。 2.月経不順の改善 月経の周期がきちんとコントロールでき予定が立てやすくなります。 3.月経過多の軽減 子宮内膜の増殖が抑制されるので出血量は減少し、貧血も改善されます。 4.月経前症候群の軽減 月経前のイライラや落ち込み、不安などの心の不調が軽減されます。 5.プレ更年期の改善 35歳から45歳の方にみられる色々なプレ更年期の症状が軽減されます。 6.自律神経失調症の軽減 自律神経のバランスは女性ホルモンの影響を強く受けていますので、 OCによりその働きが安定します。 7.子宮内膜症の進行抑制と症状改善 OCによりホルモンの状態が安定することで子宮内膜の増殖が抑制できるため 生理痛が劇的に改善します。 8.卵巣癌や子宮体癌の予防 OCにより排卵が抑制されるため、 長期間服薬することで卵巣癌や 子宮体癌のリスクが低下します。 9、良性疾患の予防 良性乳房疾患や骨盤内感染症 の発生リスクが減少します。 ニキビや吹き出物の改善 OCに含まれる黄体ホルモンが ニキビ原因である男性ホルモン の働きを抑えるため、ニキビや 吹き出物、多毛が改善されます。 11、避妊効果 勿論ですがきちんと服用すれば 99. 9%の避妊効果が得られます。 1、 生理がなくなる? 月経は規則的に訪れ、軽くなります。 2、 太るのでは? 今までのピルに比べてホルモン量が少ないので、太りません。 むしろ、むくみは解消されてきます。 3、 副作用が心配? 軽い吐き気、倦怠感、乳房の張り、少量の不正出血などがみられる ことがありますが、多くは1,2ヶ月以内に治まります。 4、 将来、妊娠できなくなるのでは? 長期間服用しても、服用を止めればいつでも妊娠できる状態にすぐ戻ります。 使用される卵胞ホルモンはどれも エチニルエストラジオールの1種類ですが、黄体ホルモンには第1世代の ノルエチステロン、第2世代のレボノゲストレル、第3世代のデソゲストレル、 第4世代のドロスピレノンの4種類があります。 それぞれのピルに含まれる 黄体ホルモンの違いにより異なった特徴があります。 安全性と利便性を 考慮して、当院では第2世代以外の1相性タイプのみを処方しております。 服薬方法は21日間連続服薬し7日間休薬して、これを毎月繰り返します。 このピルは 黄体ホルモンが「デソゲストレル」なので、他剤よりも 男性ホルモンの作用が一番少ないことが特徴です。 ピルは元々大人のニキビ治療に高い効果があり、 通常は服用開始から3ヶ月程度で効果が現れますが、 マーべロンでは1ヶ月目から効果が出ることが多く、 ニキビでお悩みの方には一番おすすめのピルです。 また「デソゲストレル」は 子宮内膜維持作用が強く 服薬中の不正出血が起こりにくいことも特徴です。 当院では1シート1800円でご提供しております。 薬の組成はマーベロンと同一ですのでその特徴も同じです。 後発品ですが女性ホルモンに強いメーカーのお薬ですので 安心です。 当院では1シート1600円でご提供しております。 2008年に 認可された国内初のLEP製剤(保険適用治療薬)です。 月経時の強い痛みや子宮内膜症の治療薬だけでなく、 月経前の不快な心身の症状を治療する薬ですので、 PMSの治療薬としても効果があります。 現在では 月経困難症の中心的治療薬として広く普及しています。 成分はルナベルLDと同じで、月経困難症の保険治療薬です。 費用はルナベルLDの約半額に抑えることができます。 後発品ですが、女性ホルモンに強いメーカーのお薬ですので 安心してお勧めできるLEP製剤です。 このピルだけは他と異なり 24日間服薬し4日間休薬するタイプです。 服薬日数が少し 長めなのでPMS 月経前症候群)の治療にも適しています。 エストロゲン含有量が極めて少ないため嘔気や頭痛などの 副作用がより少なくなり、ニキビ防止にも効果があります。 その反面、飲み忘れると早い時期に不正出血が起こり易く、 ちゃんと服薬していても時々出血が起きる場合があります。 内服中に出血が頻繁にある場合は他のピルに変更します。 ルナベルLDよりも エストロゲン含有量が更に少なくなりました(ヤーズと同量)。 そのため嘔気や頭痛などの副作用がより出にくくなりました。 ヤーズとの違いは黄体ホルモンがノルエチステロンなので 血栓症リスクはヤーズよりも更に低下したと言われています。 但しヤーズ同様エストロゲン含有量が少ないがために 不正出血が起きやすいというデメリットがあります。 飲み忘れがなくても不正出血が起きることもあり、出血が 頻繁であればルナベルLDに切り替えるのが一般的です。 あすか製薬の薬剤だけがAG(原薬、添加物、製造方法が 先発品のルナベルULDと同等)なのでこれを採用してます。 先発品と同一なので、その特徴も全く同じです。 とりわけ 費用が先発品の約半額になりましたので嬉しいかぎりです。 定期的な休薬期間(月経のような出血)がないため、 うまく軌道に乗れば生理は年間3,4回で過ごせます。 生理自体の回数が少なくなりますので、PMS症状、 生理痛、骨盤痛、乳房痛など出現機会が減少します。 また過多月経や子宮内膜症に強い抑制効果があります。 ライフスタイルにより月経周期を 選べることが特徴です(28日か84日か)。 血栓症リスクが 低いという利点がある反面、アンドロゲン作用(ニキビ発生、 脂質上昇、性欲増強など)がやや強く現れることがあります。 避妊や治療目的でOC処方をご希望されて来院される方は、ご自宅で当院のチェックシートを 印刷していただき、予めチェックを済ませた上で来院時にご持参されますことをお勧めします。
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人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 1日1錠を毎日一定の時刻に21日間経口投与し、その後7日間休薬する• 以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す フリウェル配合錠LDの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏性素因• 肝腫瘍• 冠動脈疾患• 血栓性静脈炎• 子宮内膜癌• 脂質代謝異常• 重篤な肝障害• 糖尿病性腎症• 糖尿病性網膜症• 妊娠ヘルペス• 脳血管障害• 肺塞栓症• 子宮頚癌• 診断の確定していない異常性器出血• 妊娠中に黄疸• 耳硬化症• 35歳以上で1日15本以上の喫煙• 血栓性素因• 抗リン脂質抗体症候群• 高血圧<軽度の高血圧の患者を除く>• 産後4週以内• 手術前4週以内• 術後2週以内• 長期間安静状態• 妊娠中に持続性そう痒症• 亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症• 血管病変を伴う糖尿病• 心房細動を合併する心臓弁膜症• 星型閃光を伴う片頭痛• 閃輝暗点を伴う片頭痛• 前兆を伴う片頭痛• 肺高血圧症を合併する心臓弁膜症• エストロゲン依存性悪性腫瘍• 骨成長が終了していない• オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤投与中• 肝障害• 血栓症• 子宮筋腫• 心疾患• 腎疾患• 乳房結節• 耐糖能異常• テタニー• てんかん• 糖尿病• ポルフィリン症• 心臓弁膜症• 軽度高血圧• 耐糖能の低下• 妊娠中の高血圧• 前兆を伴わない片頭痛• コンタクトレンズ装用• 卵巣チョコレート嚢胞• 手術が必要• 不正性器出血が続く• 子宮内膜症性卵巣嚢胞 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 授乳婦• 新生児 低出生体重児を含む• 乳児 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。 35歳以上で1日15本以上の喫煙 35歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 40歳以上 40歳〜 フリウェル配合錠LDの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル ALT<GPT>上昇 副腎皮質ホルモン剤 作用が増強 プレドニゾロン 作用が増強 三環系抗うつ剤 作用が増強 イミプラミン 作用が増強 セレギリン塩酸塩 作用が増強 シクロスポリン 作用が増強 テオフィリン 作用が増強 オメプラゾール 作用が増強 チザニジン 作用が増強 リファンピシン類 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 リファブチン 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 バルビツール酸誘導体 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 フェノバルビタール 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 ヒダントイン系抗てんかん剤 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 フェニトインナトリウム 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 カルバマゼピン 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 ボセンタン 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 モダフィニル 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 トピラマート 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 テトラサイクリン系抗生物質 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 ペニシリン系抗生物質 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 アンピシリン水和物 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大 塩酸テルビナフィン 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で月経異常 Gn-RH誘導体 作用を減弱 酢酸ブセレリン 作用を減弱 血糖降下剤 作用が減弱 インスリン製剤 作用が減弱 スルホニルウレア系薬剤 作用が減弱 スルホンアミド系薬剤 作用が減弱 ビグアナイド系製剤 作用が減弱 ラモトリギン 血中濃度が低下 モルヒネ 血中濃度が低下 サリチル酸 血中濃度が低下 アセトアミノフェン 血中濃度が低下、本剤の血中濃度が上昇 テラプレビル エチニルエストラジオールのAUCが低下 HIVプロテアーゼ阻害剤 エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 メシル酸ネルフィナビル エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 ネビラピン エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 ホスアンプレナビル エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 リトナビル エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 ダルナビル エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 ロピナビル・リトナビル配合剤 エチニルエストラジオールの血中濃度が低下 アタザナビル 本剤の血中濃度が上昇 インジナビル 本剤の血中濃度が上昇 エトラビリン 本剤の血中濃度が上昇 フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇 ボリコナゾール 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が上昇 アプレピタント 本剤の効果が減弱 ホスアプレピタント 本剤の効果が減弱 ルフィナミド 本剤の効果が減弱 飲食物との組み合わせ注意• セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの.
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