簿記2級 教材。 たったの1ヶ月!簿記2級の独学攻略法|2020年度版

日商簿記2級 独学合格を目指す人が買い足すべきテキスト&問題集はコレ!

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平成31年度の新論点について 平成31年度には、以下の…、 税効果会計。 月次決算による場合の処理、繰延税金資産・負債の計上。 製造業を営む会社の決算処理。 未実現損益の消去の「アップストリームの場合」。 …新論点が登場します。 前年度の「連結会計」に比べれば、ボリュームも少ないので、言うほど、気にする必要はありません。 処理に複雑なものもないので、新版のテキストと問題集なら、対応可能です。 それらで、基礎・基本を押えておきましょう。 後述しますが、新論点は、おおむね基礎・基本レベルの出題となるので、背伸びせず、テキスト・問題集を消化してください。 連結会計について ごぞんじのように、新論点に、ド級の「連結会計」が登場しました。 「連結会計」は、改定の目玉であったので、「 まず、出題される論点」と踏まえておきましょう。 さて、現在のところ、「連結会計」で未出題の論点は、「連結財務諸表」のみです。 まずは、これを念入りに勉強しておくべきです。 しかし、すでに出題された他の「連結会計」の論点も、油断は厳禁です。 改定事項は、実務上で重要だから追加されたわけで、一度出たからと言って、その重要性が薄れるものではないからです。 厳然として、ド出題対象なので、油断してはいけません。 必ず、出るときが来ます。 なお、これまでの「連結会計」の出題ですが、基礎・基本的なものであり、きっちり内容を消化した人なら、大丈夫だった問題でした。 「連結会計」ですが、受験生が気絶するような難しいものは出ていません。 テキストや問題集、過去問をみっちり仕上げた受験生なら、部分点は取れる難易度となっています。 ですから、いたずらに、苦手意識は持たず、テキスト等の制覇から、手を付けてください。 新論点は2~3割だが、既存論点も大事 ご存知のように、簿記2級は、現在、「改定」のまっただなかで、ほぼ毎回、新論点が出題されています。 しかし、公式で明言しているように、新論点の出題は、「2~3割」となっています。 これを反対に言えば、試験問題の「7~8割」は従来の論点、といった塩梅です。 ですから、新論点ばかり勉強していても、既存論点が疎かだと「落ちる」のです。 いや、昨今の傾向は、「新論点」は「基礎・基本レベル」で割かし点が取れる反面、「既存論点」は「応用問題・理解型問題」となっていて、点が取りにくくなっています。 受験生なら誰しも、新論点に不安を抱くでしょうが、実は、既存論点のほうが「怖い」のです。 さらに言うと、もう今では既存論点になった、H28・H29に追加された論点が怖いです。 新旧のどの論点も遺漏なく勉強しておく必要があるし、もっといえば、「既存論点」ほど手が抜けないことを、肝に銘じてください。 簿記3級の平成31年度の改定の影響について 来年の平成31年度には、簿記3級にて改定があり、応じて、簿記3級にあったものが2級に、逆に、2級にあったものが3級にといった感じに、論点の移動・統廃合があります。 一口で言うと、あまり影響はないです。 というのも、簿記3級の範囲は、簿記2級の試験範囲でもあるので、これまでと同じように「出る可能性」はある、といった寸法です。 たとえば、今の2級の「クレジット売掛金」と「電子記録債権・電子記録債務」は、翌年の平成31年度に3級に移行しますが、当然、簿記2級でも、これらの論点は、掛金の処理や決算整理仕訳などで、出てくるでしょう。 先も言ったように、簿記3級の改定の影響は、2級にそうありません。 新版のテキストなら、改定の応じた内容になるので、神経質になる必要はありません。 出題者を、相手にしない 現時点の簿記2級試験は、かなり混沌としていて、予想不可なのが実情です。 ですから、重要なことは、『 自分のできることに、集中すること』です。 ご存じのように、出題者は、受験生の斜め上を行きます。 典型的な例は、改定前の試験です。 大多数の受験関係者は、大改定が始まって試験がド混乱する前に、これまでの受験生を一掃させるため、合格率は上がるだろう、と考えられていました。 これには、わたしも、何考えてんの?と、目を疑いました。 出題者は、一事が万事がこうです。 試験でどう問われるかを、心配したところで無駄です。 出題者は、相手にしないのが一番です。 模試感覚で受ける 簿記2級は、「大改定中」の真っ只中で、傾向が一定しません。 んなもんで、「 模試感覚で受ける」くらいで丁度いいです。 かつては、簿記2級など1回ですらっと受かる人がいましたが、 現行の2級は滅多にない話です。 「1回で合格」と思うと、プレッシャーがきつくなりますが、「2~3回で受かる」と考えておけば、気も楽です。 今、わたしが受けるなら、1発合格はあきらめて、2~3回の受験は見据えて、本試験に臨むでしょう。 対応不可のもので、心気をすり減らすのはいただけません。 合格率からしても、2~3回の受験で受かっている人が大半です。 逆に、1回で受かる人のほうが少ないです。 こんな次第で、簿記2級は、やることだけやって、模試感覚で臨むのがよいかと思います。 ただし、受験放棄はダメです。 先ほど述べたように、出題者は斜め上を行きますから、「誰でも解けるような、やさしい問題」を繰り出してくる可能性も捨てきれないからです。 特に、第146回 H29. 11 の合格率が「 47. こんな次第で、「やることをやり、模試を受けるような感じで、本試験だけは受ける」というのが、大改定中の処し方かと思います。 直近の合格率 直近の第149回 2018. 10 の合格率は、「 15. 前回の第148回 H30. 25 の合格率は、「 29. 前々回の第147回 H29. 19 の合格率が「 21. 「20%台」は、改定後の簿記2級の合格率としては、「ふつう」の数字です。 第145回 H29. 26 は「 25. 20 は「 13. 今後もこの数字が続くと思われます。 なお、先述しましたが、第146回 H29. 11 では、「 47. 1回で合格しようと気負うよりも、連続で受けて、時たま催される「救済試験」で通るという受かり方もあるので、頭の片隅においておきましょう。 (わたしがこの口です。 ) 独学向け教材を使う 簿記2級に独学合格するには、「 独学向け教材をそろえること」が必須です。 2級の市販教材は「教材の差」がすこぶるあり、試験勉強が順調でない人は、だいたい教材がダメです。 値段は、大きく変わりません。 独学向け教材を使うことを徹底してください。 本格版教材は、質問体制が整っていたり、初心者向けの説明があったりと、独学の効率が違います。 教材の詳細は、「」で述べていますが、読むのがメンドクサイ人は…、 テキストは、商簿「 」を、工簿「 」を使います。 問題集はそれぞれ、「 」と「 」で問題演習します。 過去問は、「 」にします。 予想問題集は、TACの「 」や「 」、成美堂の「 」などを使えば、支障はないでしょう。 なお、古本は厳禁です。 平成28年から平成30年にかけて、簿記2級の教材は、毎年一新されるので、古い年度のを買っても意味がありません。 ご購入の際は、必ず年度・版を確かめてください。 電卓について 簿記2級ともなると、電卓を「打つ量」が桁違いに増えます。 使用電卓の詳細については、「」や「」、「」で述べていますが、読むのがメンドウな人は、わたしが使っている「 」を使えば支障はないでしょう。 個人的に全く不満がありません。 なお、手持ちの電卓が、本試験で使えるかどうか不安な方は、「」を参考ください。 また、電卓の打ち方を、「や「」で述べてます。 「」も知っておくと、磐石です。 独学方針 一口で「独学合格」を言うなら、「 過去問演習+問題演習」です。 簿記2級は、たとえば、「基礎」が大事とか「理解」を重視などと、いろいろに言われていますが、とどのつまり、「 問題演習の量を確保する」ことが一番の対策です。 「基礎や理解に欠けているのが腑に落ちる」のは、色々な問題を解いて、実力不足を痛感したときです。 (あーこういう風に問われるから、基礎・基本が大事なんだなー)を、身につまされる経験をするのが、「問題演習」の肝であります。 従来の「テキスト読解」と「過去問演習」に、「予想問題集」や「模試問題集」を加えて、問題演習の量を確保してください。 工業簿記・原価計算を重視 はじめて簿記2級を受ける人は、「工業簿記・原価計算」を重視してください。 というのも、商業簿記は、大改訂もあり、また、応用問題が多く、そのうえ、ガクンと難易度が上がる危惧が「大」で、安定した得点源にならないからです。 対して、「工業簿記・原価計算」の方は、比較的傾向が安定しており、「得点源」となる科目となっています。 勉強方針は、「 工業簿記・原価計算で点数をざっくり確保し、商業簿記は失点を抑える・取れる問題は確実に取って点数を上積みする」といった手合いです。 文系は少しずつ『やる』 工業簿記・原価計算は、極端に言うと「データ解析・情報処理」で、理系の人なら、割かしスンナリ行きますが、文系の方にとっては、暗夜行路・四面楚歌・五里霧中で、配偶者なみにクソメンドクサイのが実情です。 しかし、先述したように、工業簿記・原価計算の出来で、合否が決まるのが昨今の簿記2級です 序盤は、砂を噛むようで、かったるくて、頭痛がするのは重々承知ですが、少しずつ、工業簿記・原価計算を進めていってください。 苦しいこと・面倒なことは、少しずつ消化するのが独学の定石だからです。 最初はチンプンカンプンでも、じっくり腰を落ち着けて、勘定連絡図を追っていけば、ガチ文系でも、必ずできるようになります。 (上述した推薦教材なら間違いないはずです。 ) 工業簿記・原価計算は追い込みが効かない上に、なかなか実力がつかないので、早め早めに着手します。 ぶっちゃけいうと、先に済ませてもいいくらいです。 学習方針 簿記2級の学習方針は、4つあります。 反復と繰り返し 昨今の簿記2級では、読解力や理解力が求められるようになっていますが、それでも、試験勉強の基本は「反復と繰り返し」です。 「」でも述べているように、「簿記とは動作」だからです。 正確な仕訳知識や実務知識、会計用語の語彙があってこその「読解と理解」です。 こういうものは「反復と繰り返し」でしか身に付きません。 テキストや問題集、過去問は、「 最低3回」はやりましょう。 問題文を熟読する練習を まず、「 常に、問題文をよく読む」訓練をします。 問題文にはたくさんの引っ掛け・指示・フェイントがこめられているので、常日頃から、丁寧に、注意深く問題文に接しなくてはいけません。 単調でシンプルな問題文のときこそ、注意してください。 「 出題者は、何かしらをやってくる」ことを前提に、問題文に当たります。 仕訳・仕訳・仕訳、電卓・電卓・電卓 次に、「 必ず仕訳を切って、電卓をたたく」です。 簿記の問題は、どのように難しくなっても、最後は仕訳に還元されます。 仕訳さえきちんと切れれば、解けるのです。 1つ1つ仕訳を切ることは、唯一の、そして、オールマイティな「難化対策」です。 仕訳・仕訳・仕訳、電卓・電卓・電卓 めんどくさがらず、常に仕訳を切り、面倒でも電卓で計算してください。 そうすると、「仕訳」で考えるようになるので、出題者の罠(引っ掛け)に気づくようになり、正解率が格段に上がります。 解き方を憶える・変える 最後に「 答えより、解き方」です。 問題集や過去問では、必ず解説に目を通して、解き方を確認します。 先に紹介した教材の解説には、問題の解き方だけでなく、解答用紙の使い方や問題の目の付け所など、本試験で役に立つ小ネタが記載されています。 簿記2級は時間との勝負です。 解説の解き方は優れたものが多いので、正解してもさらに効率の良い「解き方」を追及してください。 パターン学習のみは危険 端的に言うと、パターン学習のみの「暗記と記憶」のゴリ押しは、2級では通用しません。 このため、一筋縄では解答できないのです。 簿記2級は、格段に頭を使います。 問題文をしっかり読んで、何が求められているのか、何が簿記上の取引に当たるのか、当該設問の背景には何があるのかが読み取れないと、正解できません。 パターン学習は、実力をつけるのに最も手っ取り早いのですが、2級となると それだけではダメなので、「1つ1つの取引を、しっかり理解することが大事」と、意識を改めてください。 テキストの精読は、重要な作業となっています。 理論穴埋め まことしやかに、「理論穴埋め」の出題が語られています。 というのも、公式にて、当該理論穴埋めが、出題サンプルの1つとして、提示されたからです。 先にテキストの精読が重要と述べましたが、当該理論穴埋め問題に対処するためにも、テキストをしっかり読む必要があります。 過去の簿記2級では、テキストが軽視されていました。 しかし、これからは「テキスト」が重要な教材となっていることに留意してください。 簿記や会計の基本的な用語は、テキストでしっかり確認しておきます。 最重要試験方針・部分点 簿記2級も、簿記1級や税理士試験同様に、「完全解答ができない」試験に変わりつつあります。 というのも、処理が多くて小難しい問題を出してきたり、テキストや過去問では触れられもしなかった未知の会計処理を持ち出してきたりと、イヤらしい傾向が強くなっているからです。 このため、1問1問を完全に解ききれないまま、試験時間の終わりが来る可能性が高くなっています。 有体に言うと、「普通に解く」では、もう、間に合わないといった次第です。 目利きと見切り 結論から言いますが、簿記2級の重要方針は、「目利き」です。 「問題を選んで解く」ことで、「部分点の確保」を優先事項とします。 簿記2級は、難問や難論点に正解しないと受からないわけではありません。 「 簿記2級は、70%で合格です。 」 ですから、「問題を完全に解くこと」が難しくなっている以上は、「できる問題・取れる問題から解いて、部分点を確保する」ことを重視しないといけないのです。 第1問の仕訳問題では、解けるものは解くが、時間のかかりそうなもの・わからないものは「後回し」です。 第2問は、出題が変則的で、予想が付きません。 伝票などの定番問題なら解きますが、問題を見て「???」となったら、とりあえず手のつけられるところは解答して深追いはせず、「後回し」にします。 第3問では、難処理・難論点はできなくてもいい、と割り切ります。 逆を言えば、これらを追及するくらいなら、ダンゼン処理の軽い売上総利益・営業利益・経常利益の順に時間を費やすべきなのです。 受験生の中には、経理職にある方など、どうしても「第3問の貸借を合わせたい」人たちがいます。 しかし、簿記2級では、「試験は試験。 仕事は仕事」と割り切ってください。 最後まで問題を解いて時間が余っているなら、検算なり検証すればいいですが、まだ、他の問題が終わっていないのなら、「貸借の一致」などは完全「後回し」事項です。 第4問・第5問の工業簿記・原価計算も、問題の見切りが必要です。 処理の全体像をつかんで解答するのではなく、少しの計算・ちょっとの処理で取れそうなもの(各種差異など)に鼻を効かせて、まずは「部分点」を確保します。 難問・奇問と未知問題 「テキストや過去問で出てこなかった処理」や「テキストや問題集で馴染みのない会計処理」は、完全に「後回し」です。 問題の設問に、わけのわからない勘定科目が登場して、意味不明なことをアレコレ指示されると、パニックになりかけます。 しかし、(なにこれ?なにいってんの?)に遭遇したときは、割り切って「後回し」とします。 そこに多大な時間を投入してはいけません。 難問・奇問と未知問題は、「最後の最後」です。 試験問題をすべて解き終え、見直しを数回して、まだ時間が余っていたら、問題文や資料にヒントがないかを調べて、あーだこーだ理屈をこねて解答します。 この手の問題は、コーヒーとおはぎを用意して、土曜午前のゆったりしたときなら解けるのです。 しかし、本試験という差し迫った喫緊のときでは、「他の問題をすべて解いて部分点を確保して、最後の最後でゆっくり対処する」のがベターな解答です。 難問の点数が飛びっきり高いわけでもないので、そこに、多くの時間を割く必要性は薄いです。 配点の多くは、『ド定番』のところです。 難問・奇問と未知問題の失点は、他の問題で十分に取り戻せます。 繰り返しますが、簿記2級は7割で合格です。 当該「失ってよい3割をどこに配分するか」を頭の片隅に置いておきましょう。 格段に、心に余裕が生まれるはずです。 ・ 勉強時間 文系か理系かによって、勉強時間は違います。 答えから言うと、文系6ヶ月、理系4ヶ月ですが、その理由や詳細などは、「」にまとめています。 難易度 簿記2級の難易度は、一口で言うと、「カンタンではない」です。 合格率の考察など、難易度の詳細は長くなったので、「」にまとめています。 結論を言うと、「カンタンか?」というとそうではないし、「難しいか?」というとそうでもない、しかし、時折、難問含みの回があって「時々難しい」となるのも、「独学で合格できるか?」というと、「勉強さえ続けていたら、必ずライセンスは取得できる」という寸法です。 簿記2級のこまごましたもの 簿記2級に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。 興味のある方は、「」をばご参考ください。 また、簿記2級の求人数等を、「」に挙げていますので、ご高覧をば。

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簿記(2級)資格取得講座|通信教育講座なら生涯学習のユーキャン

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日商簿記検定2級の試験内容 まず勉強を始める前に少し分析をしておきましょう。 日商簿記検定2級は問題が5問あります。 第1~3問は商業簿記の範囲、第4~5問は工業簿記の範囲から出題され、各問題20点ずつの配点となっています。 それぞれ商業簿記が60点、工業簿記が40点という配点になります。 ここで注意したいのが、 「商業簿記」の方が出題される範囲が多いものの、商業簿記を重点的に勉強すれば良いというわけではないということです。 日商簿記検定の 合格点は70点以上ですので必ずしも高得点を狙っていかなければならないというわけでもありません。 それでは具体的に問題の構成を見ていきましょう。 第1問:仕訳問題5問(商業簿記) 第1問は商業簿記の範囲から仕訳問題が5問出題されます。 日商簿記2級の商業簿記の中でも基本的な内容の仕訳問題が多く、試験時間の配分も少なく済むので、是非とも満点を狙いたいところです。 満点が難しい場合でも、最低でも確実に8割(4問)正解を狙っていくようにした方が良いでしょう。 第2問:理論問題や勘定記入問題(商業簿記) 商業簿記に関する理論問題や勘定記入問題が出題されます。 ここは満点も十分狙えるところではりますが、8割程度取れれば問題ないです。 第3問:精算表や財務諸表の作成問題(商業簿記) 第3問では、精算表や財務諸表、連結会計等の問題が出題されます。 ここの問題は解くのに膨大な時間がかかる上に難易度も高めですので、部分点を狙っていく方が良いでしょう。 最低でも4割~6割(8~12点)は点数を取っておきたいところです。 第4問:費目別計算や帳簿記入、財務諸表等の作成問題(工業簿記) 第4問からは工業簿記の範囲となってきます。 第4問では費目別計算や総合原価計算などから財務諸表の作成問題が出題されます。 工業簿記の基本的な内容から出題されますが、工業簿記のところは特別難しい回もあるので注意が必要です。 第5問:標準原価計算や直接原価計算等(工業簿記) 第5問は工業簿記の中でも標準原価計算や直接原価計算に関する問題が出題されます。 日商簿記検定2級の得点配分のねらい目 個人的には第1問の仕訳問題で満点を狙い、第2問は8割、第3~5問は6割という点数配分で合格を目指す方が良いと思っています。 特に 第1問は回答時間もあまりかからない上に特別難しいというほどの問題は出ないと思っていますので、第1問だけは是非とも満点を取りたいところです。 また、勉強方法についても他の問題と違い電卓やメモ帳等を使う必要がなく、勉強しやすい項目になりますので、通勤、通学中等のスキマ時間でも十分に対策出来るのもオススメ出来る理由の一つです。 そのためにはひたすら仕訳問題の過去問や問題集を解いてどんな問題が出てきても対応できるように対策しておきましょう。 日商簿記検定2級の勉強方法 どの資格試験でも言えることかもしれませんが、 日商簿記検定2級の勉強方法はとにかく過去問・問題集を何度も何度も繰り返し解くことが基本です。 加えてもりゾーは絶対に第1問の仕訳問題を落とさないためにひたすら仕訳集を解きました。 それでは具体的に日商簿記検定2級の勉強方法を見ていきましょう。 テキストを一読して全体像を把握する。 まず初めにテキストを一読し、全体像を把握しましょう。 最初の一読では、 全てを理解しようとして時間をかけて読んではいけません。 そういう勉強方法もあるかもしれませんが、私はあまりオススメしません。 何故かというと 初学者が一つ一つ丁寧に近いしながら熟読していこうとすると一読するのに膨大な時間がかかるからです。 試験に頻出項目も滅多に出題されない項目も全て理解しながら進むことになるため、膨大な時間がかかります。 また、 テキストの進みがとても遅く感じられるため、まだ未読部分のページ数を見ただけで結構やる気が削がれます。 それよりはサラーっと読み進めていき、全体像やポイントだけ理解するようにしてまずは一通りテキストを一読すると良いでしょう。 カンニングしながら問題集を一通り解く テキストを一読したらすぐに問題集や過去問を解き始めましょう。 おそらくこの段階ではほとんど解けないかもしれませんが、それで大丈夫です。 回答をチラチラ見ながら問題を解いていきましょう。 その中で 問題集や過去問の解説だけでは全く理解出来ない部分について再度テキストでおさらいします。 ここで おさらいする時はしっかりと熟読して理解するようにしましょう。 このようにして問題集も一通り解きます。 なぜこのような勉強方法がオススメかと言うと、さらっとテキストを読んだだけでも解ける問題はあるからです。 解ける問題については二重に勉強する必要もありませんので。 最後は繰り返し過去問を解く&仕訳集を解く 最後は繰り返し過去問を何度も何度も解いて苦手分野を潰しながら試験の傾向を掴むようにしましょう。 またもう一つ重要なのが 日商簿記検定2級の第1問の仕訳問題を落とさないために、仕訳集を繰り返し解くことです。 冒頭でも書いた通り、 第1問の仕訳問題は 時間をかけずに満点を狙える箇所だからです。 是が非でも第1問の仕訳問題は満点を狙っていきましょう!! 日商簿記2級を独学で取得するためのオススメ教材 テキスト、問題集、直前対策等の教材は同一シリーズで揃えると良いでしょう。 特にテキストと問題集は必ず同一シリーズで揃えたいところです。 同一シリーズで揃えておいた方が、問題を解いて不明点があった場合もテキストのどこを復習すれば良いかすぐにわかるからです。 要はテキストも問題集も繋がっているからですね。 オススメ教材1.TACのスッキリわかるシリーズと究極の仕訳集 やはりオススメは資格の学校大手であるTACが出しているスッキリわかるシリーズですね。 信頼度が高いので、迷ったらとりあえずTACのスッキリわかるシリーズを揃えておけば大丈夫です。

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簿記1級、2級、3級、初級の違いを教えて!?

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建設業経理士2級資格を取る 建設業経理士資格は1級から4級までありますが、あなたはどの級を受験されますか?またはどの2級の勉強をしようと思っていますか? 簿記の場合は3級を持っていると就職・転職の武器にすることが可能です。 しかし、建設業経理士の場合は建設業に特化した会計のスペシャリストの資格なので、就職・転職を考えるのであればある程度の知識が必要となります。 また、建設会社の仕事は 入札というものによって仕事を取れる場合があり、入札できるのは 会社のランクによって決まります。 その会社の ランクを決める基準の1つが建設業経理士2級以上の有資格者であり、1級は2級以上の点数をもらえることから大手建設会社においてもかなり有利に就職・転職を進めることができるでしょう。 ここでは就職に有利であり、短期間で取得することができる建設業経理士2級について紹介します。 建設業経理士の資格をはじめて勉強される方、簿記の勉強がはじめてであっても大丈夫ですが、簿記2級の資格取得者またはそれと同等であれば建設業経理士2級の資格は1ヶ月以内で取得することができるでしょう。 建設業経理士2級 独学合格におすすめの教材 建設業経理士の試験範囲は改正されることは少ないので、最新のものではくても現在の試験に対応できるものであれば問題となりません。 ただ、過去問等は試験傾向を把握するためにもできるだけ最新のものを使うようにしましょう。 建設業経理士2級 独学合格できるおすすめのテキスト スッキリわかる建設業経理士2級 1,296円 送料無料 2019年度最新版です。 簿記初心者 合格度 こちらは簿記でおなじみの滝澤ななみさんが書かれたテキストになります。 滝澤さんは簿記のテキストでは売上No. 1を記録し続けており人気の著者でもあります。 かわいいキャラクターが 建設業経理士初心者・簿記初心者であっても分かりやすく説明をしてくれるので イメージをしながら学習をすることができるようになっています。 資格の勉強をはじめるときはどんなことを勉強するのか分からず全体像がつかめないまま非効率の勉強になってしまうことが多いかもしれません。 しかし、このテキストは最初から最後までイメージできるように丁寧に作られており、普通は苦労する所でも苦労せずに読み進めることができるでしょう。 建設業経理士のテキストで 分かりやすさを重視したい方はこのテキストの使用をおすすめします。 分かりやすく理解しやすかったり、イラスト・図・マークなど良い点は非常に多くありますが、中には悪い点はないのか?気になる方もいらっしゃるでしょう。 このテキストの欠点を上げるとすれば、初心者でも分かるような作りになっていることから、 合格に必要な知識は不足することがあげられます。 中にはテキストが終わって過去問をやってみたけどあまり解けなくて他のテキストを使ったという方もいらっしゃいます。 このテキストより分かりやすいものは講義以外にはないので、特に簿記初心者の方はこのテキストから勉強をはじめるといいでしょう。 簿記の勉強をしたことがある方は他のテキストの利用をおすすめします。 簿記初心者の方が建設業経理士の勉強を初めて利用するのにはおすすめだけど、 簿記3級などの知識がある方は合格レベルの知識が掲載されている教材を利用するほうが効率がいいです。 0 2,160円 送料無料 簿記初心者 合格度 このテキストは 日商簿記3級取得者またはそれと同程度の方を対象としていますので、簿記の勉強がはじめての方は先ほど紹介したテキスト(すっきり)または簿記3級のテキストを読むといいでしょう。 この教材は建設業経理士に対応した 市販のテキストで最も内容の濃いテキストとなっています。 そのためこのテキストを使いこなすことができれば合格は目の前といっていいでしょう。 それもそのはずです、このテキストは TACの建設業経理士講座で使用しているテキストと全く同じものなので、 合格に必要なものは全て掲載されています。 2019年9月試験対策なので最新版の教材となっています。 こちらはネットスクールの書籍になり、 テキストと過去問一体型の少し変わったテキストです。 ネットスクールは簿記、税理士の本を出版しており利用者も多く良書揃いとなっています。 他の書籍は図やイラストが豊富でとっつきやすさをアピールしているのに対して、ネットスクールは図やイラストもたくさんありますが、それよりも 他の書籍よりも「詳しく記載」されています。 そのため 市販のテキストで最も理解することができるテキストといえます。 この建設業経理士のテキストにおいてもその良さは引き継いでおり、建設業経理士の本では ベストセラー1位となってます。 この本はそうではなく、テキストと過去問が一体となっているため、例えば現金の項目のテキスト部分を読んだら すぐに過去問を解く流れになっています。 項目別に一気に本試験のレベルまであげることができ、何をしたら本試験レベルの問題で得点することができるのか明確にすることができるメリットがあるため合格に直結したテキストであるともいえます。 通常、項目別に本試験レベルまで引き上げる勉強は非効率となってしまう場合もありますが、 建設業経理士はある程度パターンが決まって出題される上に範囲が限定されているのでこの勉強法は効果的だといえます。 このテキストの「 論点別重要度と出題頻度」のページでは、項目別に本試験でどの程度出題されたのか一目瞭然の表があるので、勉強にメリハリをつけることができます。 例えば8回連続で出題されている項目と8回中1回しか出題されていない項目もあるので、力の入れ具合も変わってきますし、重要度の高い項目はいつも以上に集中して勉強をすることができます。 徹底的に分析されたこの教材は 効率よく本試験レベルまで仕上げることができ、最新の試験に対応しているのでおすすめの1冊です。 建設業経理士2級では日商簿記2級でいうところの工業簿記の項目があります。 そのため理想は簿記3級取得者ではなく簿記2級のテキスト(工業簿記部分)を見たことがある人が本書を利用するのがおすすめです。 そういった場合はこちらのテキストで簿記2級の工業簿記の勉強ができます。 そのため「建設業経理士2級のスッキリわかる」テキストで知ってる項目はさっと流してはじめてみる項目のみ学習をすると効率よく勉強をすることができるでしょう。 次から問題集になります。 建設業経理士2級 独学合格できるおすすめの問題集 スッキリとける問題集 建設業経理士2級 1,296円 送料無料 2019年9月、2020年3月の試験に対応 スッキリわかるテキストに対応する問題集で、テキストが終わった方はこの問題集で知識の定着を確認し、過去問に入るような流れを書籍ではすすめています。 テキストのレベルが1、過去問のレベルが3とすると、1から3の壁が高くてもう少し演習をしないと過去問に入るのが厳しいという方はこの問題集を使うのもいいでしょう。 しかし、 建設業経理士の本試験問題はある程度パターン化されているので、 すっきりテキストが終わった方は問題集に入らず「 出題パターンと解き方(テキスト・過去問の一体型)」に進むのがいいでしょう。 建設業経理士2級 過去問 過去に出題された問題だけが知りたい方はこの 試験を行っている一般財団法人建設業振興基金のホームページをご覧ください。 この資格試験の合格を目指す方は下記の過去問題集を利用するといいでしょう。 建設業経理士2級 独学合格できるおすすめの過去問題集 合格するための過去問題集 建設業経理士2級 第10版 1,728円 送料無料 2019年9月検定対策 基礎をしっかり固めてきた方にとっては 最高の書籍となり、この 過去問のおかげで合格することができましたというコメントが非常に多いです。 ただし、この過去問だけで合格できるわけではなく、それまでにテキストを使ってある程度の基礎を身につけておく必要があります。 この過去問は懇切丁寧に解答解説があるわけではなく 一般的な解答解説と攻略のテクニック等が掲載されています。 そのため基礎が全くなくてこの過去問題集をやろうとすると、解答解説を見ても「?」となり、勉強効率が悪くなってしまいます。 そのためこの過去問の 解答解説を見たら理解できるレベルでいいので基礎を固めておきましょう。 建設業経理士2級 過去問・独学テキスト まとめ 以上、建設業経理士2級を独学で受験する場合のおすすめのテキストと過去問を紹介しましたがいかがだったでしょうか? 市販されている教材は簿記と比べると少ないものの、独学で合格できる教材が出版されているのはうれしいことです。 これまでのことを簡単にまとめておきます。

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