スポンサードリンク 耳にしこりがあるけど痛くないのは大丈夫? 触らなければ痛くないけど、触るとなんだかコリコリして痛かったりするしこり。 耳の後ろに出来やすいしこりで代表的なものは 「粉瘤(アテローム)」です。 粉瘤は体の老廃物が出し切れなくなったものを溜まって皮膚の中に袋ができ、しこりになりますが、 良性のものなので炎症が起きなければ痛みはあまり感じません。 また、ピアスを開けた時に起きやすいしこりで 「肉芽」というものがあります。 主に金属性のピアスを開けた時などに、体の中の金属に細胞が反応し炎症性の腫瘍を作ります。 他にも 「耳下腺腫瘍」は耳の下あたりの唾を作る臓器「耳下腺」に腫瘍が出来ます。 これには良性と悪性のものがあり、良性ではほとんど痛みのないものがあります。 しかし悪性となると急に大きくなるものもあります。 痛みや気になる症状がある場合は放っておかずに受診をしましょう。 ここに挙げた以外にも 「痛風」「リンパ節炎」などが、耳のしこりの原因として挙げられます。 耳のしこりは消えるの? 粉瘤(アテローム)の場合は、全くなくなるということはないのですが、 小さいものならだんだん気にならなくなります。 肉芽はピアスの材質を変えることで小さくなってきたり、 ピアスの穴が安定しているようであれば、ピアスをしばらくやめると治ってくることもあります。 しかし大きくなって慢性化してしまったものは切除術で取り除く必要があります。 スポンサードリンク 耳下腺腫瘍では、進行していくと消えるどころか日に日に大きくなることが考えられ、 顔面の神経に影響してしまうこともあります。 耳のしこりを放置したらどうなるの? 耳のしこりは、豆粒程度のもので痛みがなければ、 ・膨らまないか ・痛みがないか を注意しながら様子をみましょう。 しこりが少しずつ大きくなったり、痛みがでてきたり、患部にべたつき(膿)が出ていたら、 一日でも早く皮膚科に行きましょう。 大きくなればなるほど、治療にも時間がかかります。 また、ネットを見ると時々「粉瘤は市販の軟膏で治る」という情報も流れていますが、 炎症を起こしている粉瘤に市販薬を試しても悪化するだけです。 私自身もその情報を鵜呑みにして悪化させてしまったのですが、 そうなると、切開してしこりの中の膿を吸い出し、消毒の通院を続けなければいけなくなり、 長期の治療が必要になるので、痛みを感じたら早目に受診しましょう。 肉芽の場合は、消毒をして抗生物質入りの軟膏を使えば、軽いものなら治ります。 ホットソークという方法が有名ですが、この方法はやり方が間違っていると効果がない上に、 いつか治るだろうと延々続けて悪化させる人も多いのであまりお勧めできません。 抗生物質入りの軟膏は市販では「ドルマイシン」がありますので、とりあえず数日試してみてもいいかもしれません。 ただし悪化して膨らんだ肉芽は、切開術が必要になることもありますので、 市販薬で治療する時にも、膨らんでいないか注意深く観察する必要があります。 診療科は皮膚科、または整形外科になりますが、耳下腺腫瘍の疑いがある時は耳鼻科が適しています。 まとめ しこりが出来てしまうと気になるので、痛みがなくても触ってしまう人は多いと思います。 触ってみて少しでも痛いと感じたら早目に病院に行く方が、後で痛い思いをしなくて済みますよ。 ちなみに私の粉瘤ですが、小豆サイズのものを10日放置したらうずらの卵サイズにまでなってしまいました。 病院でも「もっと早く来ればよかったのに」と言われ、切開しましたが、 切開自体も痛かったですし、毎日消毒で病院に行くことになり大変でした。
次の右頬の粉瘤 2015.3の手術です。 感染や炎症を起こしたことが無く、超音波検査で壁(袋)と周囲とが鮮明に区別できれば、完全に摘出することが出来ます。 キズ跡は当然小さくて済みますが、視野が狭いので、技術的には難しい方法です。 織り出した袋は破けてないか確認します。 壁(袋)は表皮の細胞で出来ていますから、弱く、破れやすいので、途中で破れることもあります。 その時は完全に取れたかどうかはわかりにくくなります。 しかしながら、キズ跡が小さい方がいい方は試してみる方法です。 再発してもそのキズ跡から再度手術すれば、キズ跡は最小限で済みます。 感染や炎症を起こしていれば、普通に摘出すると、切開は大きくなります。 ダメ元で切開排膿のつもりで施行すると、うまく摘出出来ることもありますので、試してみる方法だと思われます。 : : :.
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SPONSORED LINK ニキビと見分けるポイントは 「しこり」 しこりがある様に感じたならば、 別の症状が現れていると考えて下さい。 このしこりのことを 「粉瘤(ふんりゅう)」と言います。 粉瘤の正体は角質と皮脂。 本来は耳からはがれ落ちるべきものですが、 何らかのキッカケで落ちずに皮膚内に沈殿したものです。 粉瘤は耳以外にもできることがあり、 背中やおしり等にはより頻繁に見かけます。 数mmから数cmと大きさに差はありますが、 角質や皮脂がたまれば大きくなることもあるのです。 ちなみに粉瘤を押すとコリコリとし、 まれに痛みを感じるものもあります。 ぎゅーっと押し付けたりすれば、 臭い液体が出て来ることもあります。 粉瘤も腫瘍である SPONSORED LINK ここまで解説した粉瘤ですが、 れっきとした腫瘍の1つです。 良性と悪性が存在しますし、 放置しているのは危険なこともあります。 ほとんどの粉瘤が良性です。 今回取り上げた耳のしこりも、 基本的には良性だと思って下さい。 しかしごくまれに悪性腫瘍もありますし、 良性から悪性に転化するケースも報告されています。 悪性の粉瘤は ガンになるケースもあるので、 早めに病院に診断を受ける必要があります。 ただ、悪性化するのはおしりの粉瘤が多く、 中高年男性に発病しやすいと言われています。 耳のしこりであれば、 ほとんど気にする必要はないですね。 まずは皮膚科へ行こう! 耳のニキビであれば病院へ行かず、 ニキビケア製品を使って治療できます。 ですが今回の様な粉瘤の場合は、 皮膚科へ行って診断を仰ぐのが最適です。 特に大きな粉瘤であれば早めに受診するのをオススメします。 良性か悪性かの判断も一応受け、 今後の治療のアドバイスをもらってください。 ただ、治療方法は病院によって様々。 保存療法で自然治癒を勧めることもあれば、 メスを入れて切開するケースもあります。 切開すれば多少なりとも跡が残りますし、 耳は周りからも見られやすい部分です。 どちらが良いということはないので、 良性であるならば、自分で対応を決めれば大丈夫です。 私なら切開せずに、保存療法をしますね。
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