沢尻エリカ 合成麻薬「 MDMA」を所持していたとして逮捕された 沢尻エリカ容疑者に、新たな疑惑が浮上した。 薬物を使っての性行為に溺れていたのではないか、というものだ。 11月26日、沢尻容疑者と交際歴がある30代のファッションデザイナー・横川直樹容疑者が警視庁組織犯罪対策5課に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。 沢尻容疑者は、自身が所持していたMDMAについて「横川容疑者からもらった」という趣旨の供述をしているという。 沢尻容疑者と横川容疑者は2011年頃から交際を始めたとされており、14年には同居が報じられたものの、今年9月には破局報道も流れた。 当時は「沢尻が大河ドラマに集中するため」などといわれていたが、以後も復縁説が出るなど、2人の関係は完全に切れてはいなかったようだ。 そして、その原因が薬物を使った性行為ではないのか、というわけだ。 11月28日付日刊スポーツでは、そうした可能性について専門家の話を交えて指摘している。 では、実際に薬物を使った性行為の経験者はどう考えるのか。 「一番いいのはハッパ」 「それはあるな。 わかり合っている相手でないとできないからな」 そう語るのは、覚せい剤や大麻所持で逮捕された経験を持つA氏だ。 彼は、薬物ごとの「効き方」について解説してくれた。 「キメてヤルのに一番いいのはハッパ(大麻)。 吸うと五感が敏感になるから、愛撫されるとすごく気持ち良い。 敏感になっているから、アッという間だった。 酒を飲んでヤリたくなる女は多いが、ハッパはアルコール以上だ」(A氏) ミュージシャンが曲づくりの際に吸ったりするように、皮膚感覚のみならず「聴覚や視覚も鋭敏になるのが大麻の効能だ」とA氏。 自身が薬物にハマったきっかけも大麻だったという。 「ハッパはダウナー系で副交感神経が優位になるから、すごくリラックスした気分になる。 逆に、興奮が高まりすぎるのがシャブ(覚せい剤)。 シャブを使ってヤルことを覚えると、ノーマルなのが物足りなくなる。 シャブと効き目が似ているコーク(コカイン)をやったのも、そのためだと思う。 もっとも、コークは効いている時間が30分ぐらいだけどな」(同) 逮捕後、「10年以上前から違法薬物を使用していた」と供述している沢尻容疑者は、「これまでに大麻やLSD、コカインも使った」とも告白している。 一方で、尿検査ではMDMAのほかに覚せい剤やコカインなどの違法薬物について、すべての反応が陰性だったことが明らかになっている。 A氏によると、覚せい剤を使った性行為には、ある問題が生じるという。 「交感神経が刺激されるから気持ちは良いが、大事な部分が反応しなくなるんだ。 だから、売人はそのための薬も一緒に売ってくれる。 ただ、両方同時に使うと血圧が200を超えるから、とても危険。 俺など、何度後頭部が痛くなったかわからないよ」(同) 聞けば聞くほど、薬物地獄の恐ろしさが垣間見える。 「ダメ。 ゼッタイ」と言われるのもわかる気がする。
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このときすでに違法薬物に手を染めていたとは…… 「初公判ということもあって、傍聴券を求めて2229人もの人が殺到しました。 沢尻は事務所の黒いワンボックス車に乗ってきましたが、彼女の姿はカーテンに遮 さえぎ られてまったく見られず、カメラマンたちからブーイングが起きていました」(スポーツ紙記者) 1月31日、東京地裁で麻薬取締法違反の罪で起訴された女優・沢尻エリカ被告 33 の初公判が開かれた。 裁判で沢尻は起訴内容について「間違いありません」とはっきりとした口調で認めた。 違法薬物の使用に関し、MDMAやLSDは数ヵ月に一度、クラブで騒ぐときに使用。 大麻は長い休みの間、使いたい気分になるときに使っており、撮影期間には使用していなかったという。 検察側の冒頭陳述で、違法薬物は知人から入手していたことが明らかになった。 「知人の一人は、海外からDJらを呼んで都内のクラブでイベントを打っている美人オーガナイザーだと見られています。 沢尻が逮捕前夜に訪れたクラブとも関係が深いですからね。 他にいるとすれば、元カレや付き合いのある俳優でしょう。 その俳優は現在も、警視庁組織犯罪対策第5課のリストに名前が載っています。 起訴内容をすべて認めたのは、それだけ真摯 しんし に反省しているという態度を示したかったのでしょうか。 ただ、彼女のジャンキー人脈がすべて明かされたわけではないので、薬物ルートの解明にはいまだ疑問が残ります」(全国紙記者) さらに検察側により、違法薬物に手を染めたのはなんと19歳のときだったことも判明した。 上の写真は本誌が撮った、まさに19歳のころの沢尻。 同賞は映画・TVで活躍した新人に贈られるものだが、彼女はこれだけでなく『日本アカデミー賞』『日刊スポーツ映画大賞』など8つの映画賞の新人賞を総ナメにして、一気にスターダムへ駆け上ったのだった。 女優復帰は「考えていない」と 沢尻は保釈された昨年12月6日から都内の有名病院に入院している。 「入院中は物静かにしていましたが、さすがに初公判の日が近づくにつれて、不安な心は隠せなかったようで、病室でもかなりナーバスになっていたと聞いてます。 入院中は母親のリラさんとお兄さんが足繁く通って、彼女を励ましながら面倒を見ていたそうです」(病院関係者) 沢尻は、自身の逮捕で撮り直しを余儀なくされた、大河ドラマを始めとした仕事関係者への謝罪の言葉も吐露した。 そして今後について「女優への復帰は?」と弁護人から質問されたとき、彼女の口から出た言葉は意外なものだった。 「考えていません。 影響力のある立場の人間として、あまりに身勝手な行為により多くの方を裏切り、傷つけてしまいました。 その影響は大きく、復帰する資格はないと思っています」 自らの口から、女優への復帰の可能性を否定した沢尻。 はたして彼女はこのまま引退してしまうのか。 エイベックスは、すぐには彼女との契約を打ち切ることはないと、一部で報じられているが……。 「20億円とも言われる損害賠償はとてもじゃないが、沢尻一人で払えるわけがない。 ある程度はエイベックスが肩代わりすると言われています。 ただ、それに関して、エイベックス社内に反対する声があるのも事実。 一部上場企業ですから、コンプライアンスは無視できないんです。 ただ、仮に沢尻が女優を続けるにしても、もはや地上波のドラマは厳しいでしょう」(前出・芸能プロ関係者) いずれにせよ、茨の道が待ち受けていることは間違いないだろう。 再起への道は限りなく険しい。 1月31日、初公判を終え、東京地裁を出る沢尻被告を乗せた車。 ハイテンションで大騒ぎし、二人でワイン1本を空に。 当時、沢尻はまだ二十歳になったばかりだった 『FRIDAY』2020年2月21日号より• 撮影:中村和彦(1枚目)、蓮尾真司(2枚目)、堀川尚美(3枚目).
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捜査班はその後、沢尻容疑者がクラブを出て帰宅するのを待ち、自宅に戻ったところで職務質問を行い、家宅捜索に踏み切った。 11月16日、早朝のことである。 捜索の結果、白いカプセル2錠が見つかり、うち1錠が鑑定によって合成麻薬MDMAと判明。 同日午後、麻薬取締法違反の容疑で緊急逮捕された。 沢尻容疑者と言えば、いまをときめく大女優である。 昨年は2本の映画で主役を務めたほか、ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)に出演。 今年も映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』やドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)で注目され、来年1月からはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で重要な役柄を演じる予定でもあった。 多くのCMにも登場している。 それだけに、逮捕の衝撃は大きかった。 だが、本件を取材する社会部記者は別の観点に注目したようだ。 「薬物の取り締まりというと、このところ麻取(厚生労働省麻薬取締部)ばかりが目立っていたから、これで警視庁も面目が立ったのでは」 警視庁組織犯罪対策第5課には、ミュージシャンのASKA、元プロ野球選手の清原和博らの逮捕といった実績があるものの、今年に限って言えば、確かに麻薬取締部の方が実績を上げている。 麻取は3月にコカイン使用の容疑でミュージシャン・俳優のピエール瀧を、5月には大麻取締法違反の容疑でアイドルグループ元メンバーの田口淳之介と元女優の小嶺麗奈を、さらに11月には、やはり大麻取締法違反の容疑で元五輪スノーボード日本代表の国母和宏を逮捕している。 同じ薬物捜査を行う組織として、警視庁は水をあけられていた形だ。 捜査関係者も、こう語る。 「沢尻については、春先から捜査していた。 信頼性の高い情報が寄せられたからだが、そのときはなかなか本格化できず、時間がかかってしまった」.
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