技術特性• TWS• マグシールドボールベアリング(ピニオンギア)• 高精度軽量マシンカットZAIONハウジング• ATD• スピードシャフト• タフ&リジッドクラッチシステム• ソルトバリヤタフクラッチ• 大径クリック付きメカニカルブレーキノブ• ドラグ調整・引き出しクリック 以上のようにパッと見はよく似てるスペック。 1つずつ見ていくと、やはりもっとも大きな売りのひとつである軽量性は「メタニウム」が 175gと最軽量。 さらに最大ドラグは 5kgで「紅牙TW」と同じで「炎月」より強く、ベアリング数も 10個と最多。 巻取り長さはどれもハイギアモデルということでほぼ同じだが、「メタニウム」はハンドルの長さが 42mmというのはタイラバリールに比べて大幅に短い。 ちなみに「メタニウム」糸巻量はナイロン表記だが、タイラバに使うPEに換算すると1号で約280mぐらい。 実際は0. 8号とか0. 6号といった細糸を使うことが多いだろうし、下巻き推奨。 続いて技術特性、ダイワとは比較が難しいため同じシマノ「炎月」と比較してみる。 とにかく滑らかの一言。 でも書きましたが、その滑らかさはこれまでのリールとは異次元。 水中での小さなルアーの動きの違いも感じることができるといっても過言ではないレベルです。 もちろんタイラバにおいてもこの滑らかさは有効で、水中でのルアーの動きだけでなく何か異物が絡まってる?潮流の微妙な変化がある?といった情報も入りやすいし、アタリがあった時にどういう触り方をしているか?といったことも分かりやすい。 スカートをついばんでるような鈍いアタリか?または針に触っていて金属質なアタリか? これらが分かることによってそのまま定速で巻き続ける。 または誘いを入れる。 あるいはアワセを入れる。 情報量が多いことで、次の一手をどうすべきかを考える楽しみが増えるし、フックやスカートが絡まったまま巻き続けるという無駄な時間が減るなどで、釣果は上がっていくと思う。 バス釣りにおいて軽量ルアーもキャストしやすく、飛距離がのびるといったキャスティングのための技術。 と思われがちですが、意外とキャストしないタイラバにも恩恵が。 それは フォールが滑らかであること。 巻きが究極に滑らかであるということはしつこいぐらいに言ってますが、ボートフィッシングにおいてタイラバを真下にフォールさせる時にも滑らかさを感じることができます。 極端な例を挙げると、安物リールでタイラバ(特に軽量なもの)をフォールさせるとクラッチを切っていてもスプールの回転にわずかに抵抗を感じることがある。 だからといってブレーキを緩めてもその抵抗感はあるし、緩めすぎるとバックラッシュしやすい。 対して20メタニウムは軽量タイラバをフォールさせても引っかかり感なくヌルヌルと滑らかにフォールしていく。 そしてそれだけ滑らかなもんですから、フォール中の違和感や着底時も分かりやすい。 新境地「フィネスタイラバ」リール 以上「巻き」と「フォール」において究極の滑らかさを持つ20メタニウム。 そしてそれらは軽量なタイラバであるほど、ほかのリールとの性能差を感じやすいです。 4号という超ライトなセッティングでやってみたりしたらゼッタイ面白いし、新しい釣り方ができると思う。 「まあそもそもフィネスなセッティングですし。 」 まとめ 20「メタニウム」でタイラバ。 他にやってる人を聞いたことはないし、需要があるのかないのか分かりませんがとりあえずタイラバに使える。 ということで。 もちろんハンドルの短さなど、専用リールではないので不利な部分もありますが、逆にタイラバ専用リールにはない特徴を持っていたりします。 それは一言でいうと「 究極に滑らかな巻きとフォール」。 そして使用するタイラバは軽量であればあるほど、そしてPEラインもそれに合った極細ラインであるほど20「メタニウム」の真価は発揮できる気がします。
次の
普段はツイッターにいます。 毒多めで大変危険ですが、タカシマムザホルモンに 物申したい方にはオススメです。 では、記事へGO! 古池や 蛙飛び込む メタニウム かの松尾芭蕉も生涯愛したとか愛さなかったとか、辞世の句に詠んだとか詠まなかったとか 真相は謎だが、2020年フルモデルチェンジし 劇的進化を遂げたメタニウム。 シマノ公式HPでも発表されたので、タカシマムザホルモン的 気になるポインツ!をインプレしていきたい。 この記事はざっくりいうとこんな話 代々シマノベイトリール部門の中核を担い、バスアングラーで使ったことない人はいないのでは?と思ってしまうほど長年愛されているメタニウムシリーズ。 というか溺愛である。 そんな中かねてより噂されていた 2020年でのモデルチェンジは見事的中し、とんでも(なく欲しい)スペックで発表されたのであった。 軽快な操作性とタフな釣りへの適応力をアップし、巻きも撃ちもライトリグも、テクニカルにこなせます。 さらに軽量自重はそのままに、 超高強度真鍮ドライブギアを搭載し、 タフさにも磨きを掛けました。 メタニウムのメタニウムたる所ゆえん以、それは 誰もが扱いやすいボディサイズ、形状、軽さがもたらす 軽快かつシャープな操作性、そして汎用性の高さにあるといえます。 NEWメタニウムでは、さらなるタフさを追求して ドライブギアをアルミニウム製から超高強度真鍮製に変更。 コアソリッドボディの採用と相まって、従来よりも「強い釣り」に対する適応力をアップしていますが、剛性を高めながらも重量は前モデルと同様。 しかも サイズはコンパクト化していることから、定評のある操作性の高さはさらに切れ味を増しています。 オールウンダーとしての能力を 飛躍的に向上させたNEWメタニウム。 さまざまなシチュエーションで繰り出される、 アングラーの多彩なテクニックに応える一台です。 ふむふむ…。 そのためかどうしても使い道が撃ちもの系になっていってしまう。 現在の所有数は2台。 品番後ろのRJはラバージグスペシャル。 まさに専用。 もちろん国産。 もう20年以上前に販売されていたロッドだ。 物はもちろんいいのだが、破損が怖いのでいち早くコレクションに回したい筆頭。 またこの辺の話は長くなるので後日語りたい。 この2台にメタDCが加わった3台がフル稼働中 とまぁこんな具合に使っているメタニウム。 はっきしいって不満、ないです。 共にXGだが、巻きが重いなんてことは一切ない。 ノーマルのままでも十分に長く、それでいて使い勝手のいいロングハンドル。 ボディがデカい?そこも含めメタニウムじゃん。 といった具合の溺愛加減。 正直なところ、フルモデルチェンジ待ってました!!という側ではなかった。 が、発表を聞いてびっくり。 「いるかー?」から「買うためにどうやってお金を工面するか」を本気で考えるまでにコロッとフォルムチェンジしてしまったのだった。 コアソリッドボディ化 そもそもコアソリッドボディとはなんぞや 通常ベイトリールはフレーム、レベルワインドプロテクター、サイドプレートを別々で作りパーツとして組み合わせ作られる。 コアソリッドボディはこれらをパーツとして作るのではなく、金属素材(マグネシウム)からフレームそのものを一体形成して作っちゃおう、という技術のこと。 そうすることで各パーツを合わせるために設けられている余分なスペースを省くことができ、大幅な小型化が可能になるのだ。 イメージするなら 通常のリールがガンダム。 コアソリッドボディのリールがエヴァンゲリオンといったところ(伝われ) 小型化の恩恵マシマシ 16メタニウムMGLにはパーミングという概念は存在しなかった。 僕個人的にはアレ好きなんですけどね。 確かにピッチングでカバーに入れるときなんかはデカいなぁと思うことも多かったが (右投げ右巻きなので尚更) 今回このコアソリッドボディの採用により 16スコーピオン70より小さくなり、もはや アルデバラン並みという「超小型」に進化。 手返しもよくなり、より 撃つ釣りを展開しやすいサイズになっている。 あのデカさこそメタニウム。 という古参アングラーには少し寂しいかもしれない。 スプールのさらなる薄肉化に挑み、耐久性を損ねることなく、従来を上回る低慣性化を実現しました。 遠投性能はもちろん、従来を遥かに上回る軽やかな立ち上がりと、どこまでも伸びる爽快なキャストフィール、そしてトラブル回避性能の大幅な向上を実現しています。 つまりどういうことだってばよ!?って方、シマノ最高峰アンタレスと同じスプールが入っててよく飛ぶよ!立ち上がり早いからミスが減るよ!ってことです。 欲しいやん。 使用感がダイレクトに変わる部分なので16メタニウムMGLと同じ使用感で使えるのはめちゃくちゃありがたい。 特にブレーキ。 間違いない。 重いものは旧SVSが好きだけどね。 そこはちゃんとカルコンで残してくれたので僕はシマノに頭が上がらない。 唯一気になったギア比・巻上長の違い 実は20メタニウム、現行16メタニウムMGLとギア比が違う。 ノーマルギアは共通で一巻66cm HGモデルは16メタは一巻79cmに対して20メタは76cm。 XGモデルに至っては16メタ91cm、20メタ86cmと結構違う。 単純に同じ用途で置き換え、というのはことHG以上のモデルは慎重になった方が良いだろう。 特に近距離の撃ちものに使う場合は長く16メタを使っている人ほど気になるかもしれない。
次の
ブレーキタイプ:SVSインフィニティ• フレーム材質:マグネシウム(HAGANEボディ)• ドライブギア材質:超高強度真鍮• ドラグ材質:カーボンクロスワッシャ• X-SHIP• サイレントチューン• コアソリッドボディ• S3Dスプール• S A-RB• スーパーフリースプール• コンパクトで軽量、かつ高剛性でキャスト性能も高い。 というバスリールに求められる基本性能を突き詰められた一品。 で、さっそくPayPayモールでポチっと、届きました。 16メタニウムと比べて。 これまでメインに使用していた16メタニウムMGLと比較しながら、何度かバス釣りに使ってみた感想。 飛距離:そこまで変わらない? まず単純な飛距離については、正直16メタニウムと比較しても大きな違いはないかと。 16メタニウムでは飛距離を出そうと思ったら「エイヤッ!」とある程度力を入れる必要がありましたが、20メタニウムは 軽く投げても不思議と最長飛距離がでやすいです。 逆に力を入れても投げてもそこまで飛距離は伸びない。 つまり力むことなく飛距離が伸びるってことで、 「16メタニウムはカタログ上でうたわれていたように「NEWマグナムライトスプール」により気持ちのよいキャストフィールを味わえる」 対して20メタニウムはちょっと違うレベルのキャストフィーリング。 しなやかで「 ストンッ!」みたいな感じ。 または「 ズヴァッ!」「 ドゥバッ!」的な 笑 感覚的なものなので言葉で表すのは難しいですが、とにかくキャストしてて気持ちよさが感じられる。 16メタニウムまでの「ロッドとリールという道具を使ってルアーを投げる」というのを超越して、20メタニウムの場合は「 体の一部」のような感覚。 不思議な感覚だけど、力むことなく頭で思い描いた通りに狙ったところにズバっと自然に決まる。 ホントに釣れなくても、 「投げて、巻く」だけで十分楽しい。 「釣れない言いワケでもあるね」 巻き感:滑らかの極み 続いて巻き感、 16メタニウムMGLより明らかに滑らか。 16メタニウムでも採用されていた「X-SHIP」というギアシステムは20メタニウムも同じ。 ほかにもギア素材に違いがあり、16メタニウムMGLまでのジュラルミン製ではなく、 20メタニウムでは真鍮(ブラス)製ギアが使われています。 すごくシンプルで定番、どんな(安い)リールでも使われてる表現 「滑らか」の極み。 チョコレートに例えて言うならば16メタニウムではサクッとふんわり「 ぷくぷくたい」。 「言ってることがよく分かりません。 」 釣りの話に戻しますねw 流れのない状況でスロー巻きでスラロームやウォブリングアクションするルアーを使用した時に、これまではブルブルッ…ていう感覚はもちろんあったのだけれども、20メタニウムの巻き感はそれを超越。 ルアーのサイドに受ける水流、それが上方向にまたは下方向に水が切れていく…とかこれまで感知できなかった細かい情報まで入ってくるように。 実際に水中でルアーを引いたときのこういう感じが「巻きが滑らか」ってことです。 というような 「滑らか」って表現のお手本のような感覚を味わえるリール。 まあ、とにかく気持ちよい巻き心地なのです。 家でクルクル空転させてるだけでもキモチイイ。 ロッドの適正に応じて、もっと軽い(または重い)ルアーでも対応はできそうだけど、僕が使ってるシマノ「エクスプライド1610M」との組み合わせではこんな感じかと。 ブレーキシステム:ちょいシビア ここまでは20メタニウムについてイイところばかりの感想でしたが、今のところ1点だけ気づいたイマイチポイント。 それはブレーキシステム。 20メタニウムは16メタニウムMGLと同じ「SVSインフィニティ」というブレーキシステムを搭載しているのだけれど、正直 ちょっとシビアに感じる。 16メタニウムMGLなら、それなりに適当に調節してもバックラッシュしにくい。 一方20メタニウムはルアー、状況に応じて設定が微妙にでもズレるとバックラッシュしやすい。 その代わりブレーキ設定がハマれば上記のような最高にキモチイイ投げ感を味わえるので、一概に欠点とも言えないかもしれませんが。
次の