タイトル 被せ物をした歯が熱いものを食べると痛みます。 カテゴリ 詰め物・被せ物 相談者 sebon5f様 年齢 47歳 性別 男性 4ヶ月程前にを削りその部分に()をしました。 現在、少し温かいもの(味噌汁の具、焼きそばなど)を噛むとズキーーン!と痛みます。 痛みは一瞬だけですが激痛で、その歯で噛むのが怖いので逆の方で噛んでおります。 何もしない時はまったく痛みはありません。 をした当初、3ヶ月くらいは熱い物も冷たい物も何もありませんでしたが、2週間程前にラーメンを食べていたらズキッッ!!ときまして、何だ??と思いまた少し熱い麺を噛むとズキッッ!!としたので怖くて逆で噛むようになりました。 今日もうどんを食べてますと、ズキッッ!!ときました。 必ず熱い〜温かいものを噛んだ時に激痛が走るのです。 豆腐を作ってまして作りたての湯葉を食べたらズキッッ!!ときました。 そのズキッッ!!ときた瞬間から全く痛みは無くなります。 ご飯(温かい)では激痛は無く、野菜やお菓子などは普通に噛めますし激痛はありません。 お正月に鍋をやろうと思ってるのですが熱いんで食べるのが非常に不安で食欲も無くなります。 よろしくお願い致します。 こればっかりは実際に神経を取るときに神経まで穴が達した時点で神経に近かったかどうかがわかります。 でもはっきりは分からないと思います。 残念ながら神経とをる処置も神経を残す処置も必要があって行うもので神経を抜かないでよい方法というのは痛みを取る上ではありません。 渡辺 英弥先生からの回答 1、を取って神経を抜いた方がよろしいでしょうか? 2、と神経が近いからでしょうか? そうとは限らないと思います。 削った影響が出ていることも考えられます。 あるいは、削ったのはどのくらいかで違いますが、多量の切削があったとするとそれも考えられます。 3、神経を抜かない良い方法はございませんか? 1と3関連ですが、極力神経は取らないほうが良いと思います。 、熱いものに必ず反応して持続的に続く場合などは、神経をとるのも必要かと思いますが現時点では神経温存が最優先だと思います。 もし可能であれば、をとって仮の歯を作り、効果のあるで様子をみる、更に歯の周りをに効果のあるものでコーティングするなどの方法を試す必要があると思います。
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歯には1本1本神経が走っています。 身体の主な神経といえば筋肉を動かすきっかけや、皮膚感覚・温度感覚を受け取る重要な役割を果たしています。 その中で痛みを感じるのも神経の大事な仕事の一つです。 歯の神経は主に痛みのみを感じます。 歯は1本ずつ動く事はないですし、歯を触られた時の感覚は神経ではなく歯を支えている歯根膜という膜が感知します。 歯に痛みを感じる時は歯の神経へと繋がっている象牙質の象牙細管という管が露出しています。 歯はエナメル質というヘルメットのように硬い物質で覆われていて、その下に象牙質が存在しています。 象牙質は硬いですが、エナメル質ほどではなく象牙質の中には象牙細管が走行しています。 象牙細管の先には神経の入っている歯髄が存在していて、象牙細管が露出しているとダイレクトに痛み刺激を伝えます。 歯の神経が痛む原因にはどのようなものがあるのでしょうか。 一番有名なのは虫歯です。 虫歯は口の中に存在する細菌が原因で起きます。 細菌はプラークをエネルギー源にして酸を作り出し歯を溶かしていきます。 エナメル質を溶かしてしまうとその下には象牙質があり、象牙細管も露出することになるので歯に痛みを感じます。 また歯に亀裂が入っても象牙細管は露出されます。 亀裂が入る原因として多いのは事故や転倒です。 稀に歯ぎしりが原因で歯に亀裂が入ることもあります。
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その他の可能性 虫歯、歯髄炎、これら以外にも、熱いものがしみた時に考えられる要因はあります。 例えば、虫歯治療をして既に被せ物を使っている場合、その被せ物が要因のケースもあるのです。 ここで考えられるのは銀歯で、銀歯は金属を素材にしているため、熱を伝えやすい特性を持っています。 このため、歯の神経が生きたまま銀歯をかぶせてあると、銀歯が熱を神経に伝えてしまうことがあります。 つまり、銀歯の素材である金属の特性と、その下に残った神経が影響して、熱いものがしみるという症状を引き起こしているわけです。 また、虫歯や歯髄炎、こうした被せ物による可能性を全て考えた時、熱いものがしみるという症状において最も可能性が高いのは、やはり虫歯になります。 まとめ いかがでしたか? 最後に、熱いものがしみる場合はどんな歯の病気が考えられるかについてまとめます。 歯髄炎 :歯の神経が炎症を起こす病気で、誰でも起こり得る。 悪化すると常に激痛に襲われる• 歯髄炎が起こる原因 :重度の虫歯、歯の割れや欠けの外傷。 血管を通じて健康な歯でもなり得る• 治療方法について :神経が残せるかどうかで治療方法が異なる。 歯すら残せない場合は抜歯• 応急処置 :痛み止めや冷やすことで対処。 歯に刺激を与えてもダメなので、不用意に噛まないこと• その他の可能性 :被せ物が要因の可能性もある。 ただし、可能性として最も高いのは虫歯• 熱いものがしみるのは深刻 :何が要因でも、熱いものがしみるのは、歯が深刻な状態にある証拠 これら6つのことから、熱いものがしみる場合はどんな歯の病気が考えられるかが分かります。 可能性としては虫歯が最も高いですが、今回説明した歯髄炎の可能性も充分あります。 また、重要なのは、何が原因であったとしても、歯が深刻な状態になっているということです。 このため、熱いものがしみる自覚症状があった時は、早急に歯科医院に行って診察を受けてください。
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