この記事の目次• 調査会社ICT総研が2019年10月に行った「2019年MVNO格安SIMの市場動向調査」によると、楽天モバイルはシェア30. 9%に大差をつけての首位となっています。 そこで今回は、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えにスポットを当て、違約金なしでお得に乗り換えることができるタイミングやドコモから楽天モバイルへのMNP転入の具体的な方法について紹介します。 本記事は格安SIM(MVNO サービスについての説明になるため、順次修正を進めています。 楽天モバイルとは 最初に、の概要について説明しましょう。 楽天モバイルはMNO MVNOとMNOの違いは「自社で回線網を持っているかどうか」です。 楽天モバイルはMVNO(仮想移動体通信事業者)というイメージが強いと思いますが、実はもう既に、や、などと同格のMNO(移動体通信事業者)へ移行しています。 2018年4月からMNO参入を目指して準備を始め、2020年4月上旬に本格的なサービス開始、2020年6月には5G通信のサービス開始が予定されています。 なお、以降この記事で取り上げる「楽天モバイル」は、原則として「MVNOとしての楽天モバイル」となります。 楽天モバイルの通信速度は 2020年2月現在、楽天モバイルは理論上の 最大通信速度を公表していません。 公式サイトにはドコモ、au回線共に「通信速度はベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は対応エリア、通信環境、ネットワークの混雑状況、対応機種に応じて変化します」との記載がされるにとどまっています。 楽天モバイルに限らず、MVNOが公表している最大通信速度は「最良の条件がそろった場合の最大の数値」なので、実際にユーザーが使う際の通信速度とは大きくかけ離れていることが多いです。 そのため、数字が明示されていないからといってあまり気にする必要はありません。 楽天モバイルはドコモやauから回線を借りてサービスを提供しているので、 ドコモやauと同等の通信速度が出る、という認識で大丈夫です。 「組み合わせプラン」のうち「ベーシックプラン」の通信速度は常時200kbpsです。 その他の「〇GBプラン」の「〇GB」を超えたその月の通信も200kbpsに速度が低下します(au回線は、直近3日間あたりの通信量が6GBを超えた場合にも通信速度が制限される場合あり)。 「スーパーホーダイプラン」では、毎月2GBから24GBまでの割り当てられた高速通信容量を使い切ってしまった場合でも最大1Mbpsの通信速度が維持されます(12時~13時、18時~19時は最大300kbps)。 この「〇GBを使い切った後の速度制限」が組み合わせプランとの違いの1つであり、スーパーホーダイプランの売りの1つです。 楽天モバイルの通信速度についてはという、MVNOの実際の通信速度をリアルタイムで計測・公開するサービスも併せて確認してみてください。 端末・機種はそのままで乗り換えができる ドコモ回線であればドコモの端末・機種を、au回線であればauの端末・機種を、SIMロック解除などの特別な手続きの必要なく、楽天モバイルでそのまま使えます。 「ドコモ(au)の料金が高いからMVNOに乗り換えたい」と思った時、 楽天モバイルであればわざわざスマホを買い替える必要がない、ということです。 ただし、ドコモのスマホをau回線で、あるいはauのスマホをドコモ回線では使わないようにしてください。 そもそもSIMロックがかかっている状態では他社回線で使えず、ドコモとauでは3G回線での通信方式や周波数帯が異なるため、最悪の場合は全く使えないということになってしまうからです。 楽天モバイルはポイントが貯まるので楽天ユーザーにおすすめ 端末購入費用や月々支払う料金に対して「楽天スーパーポイント」が付与されます。 これに加えて、 通話SIMを契約していれば楽天市場でのショッピングに対して付与されるポイントがいつでも2倍になります。 楽天モバイルの利用はもちろん、楽天市場の利用でも楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる、というのは、楽天モバイルの魅力の1つです。 また、逆に楽天モバイルでの支払いに楽天スーパーポイントを使うこともできます。 楽天市場に限らず、楽天系のサービスを日常的に使う人にとって楽天モバイルはとてもお得でおすすめといえます。 ドコモと楽天モバイルを2年契約した場合のシミュレーション 楽天モバイルの具体的な料金プランと、ドコモとの料金比較を紹介しましょう。 楽天モバイルの料金プラン 楽天モバイルの料金プランは大きく分けて「スーパーホーダイプラン」と「組み合わせプラン」の2つに分かれます。 このうちスーパーホーダイプランはドコモ回線のみの提供、組み合わせプランはドコモ、au回線の両方が提供されます。 1つは「 月々決められた高速データ通信容量を使い切っても、最大1Mbpsで高速データ通信が使い放題になる」ということです。 最大1Mbpsであればよほど高速処理が必要な対戦型オンラインゲームでもしない限りは十分実用範囲内です。 サイト閲覧や動画視聴はもちろん、大抵のゲームプレイも問題なくできるでしょう。 2つめの特徴は「 国内向けの1回あたり10分までの音声通話がかけ放題になる」です。 これは「楽天でんわ」アプリを使った通話で月額850円が必要なオプションがあらかじめプランに組み込まれています。 楽天モバイルの通話料金は30秒20円なので、850円あれば21. 5分の通話ができることになります。 つまり毎月21. 5分以上の通話をする人にとってはお得になる、ということです。 組み合わせプランの特徴 組み合わせプラン(ドコモ・au回線) 楽天モバイル 月額料金 データSIM SMSなし 月額料金 データSIM SMSあり 月額料金 通話SIM SIM枚数 ベーシックプラン 525円 645円 1,250円 1枚 3. 1GBプラン 900円 1,020円 1,600円 1枚 5GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円 1枚 10GBプラン 2,260円 2,380円 2,960円 1枚 20GBプラン 4,050円 4,170円 4,750円 1枚 30GBプラン 5,450円 5,520円 6,150円 1枚 ベーシックプラン高速通信容量は送受信最大200kbpsで無制限 特徴は「 通話SIM以外にもデータSIMの選択ができる」ということが挙げられるでしょう。 例えばメインの回線としてドコモを使い、サブの回線として楽天モバイルの組み合わせプランのデータSIMを使う、というような使い方ができます。 また、音声通話はあまりしない、高速データ通信も月々の容量の範囲内に収まるという比較的ライトな使い方をする人にも、スーパーホーダイプランに比べて月額料金が安い分、組み合わせプランのほうがおすすめです。 ドコモと楽天モバイルの料金比較 ドコモと楽天モバイルを2年契約した場合の具体的な料金を比較してみます。 ドコモの料金プラン 先にドコモの料金プランを確認しておきましょう。 2020年2月現在、ドコモのスマホ向け料金プランは非常にシンプルで、どちらか2つを選択するようになっています。 プラン名 段階制プラン 大容量プラン ギガライト ギガホ 高速通信容量 ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB 30GB 基本料(2年契約) 2,980円 3,980円 4,980円 5,980円 6,980円 ドコモと楽天モバイルのどちらが安いのか ドコモと楽天モバイルの料金プランが出揃ったところで、多くの人が最も気になるのが「ドコモと楽天モバイルのどちらを使えばどのくらい安くなるのか」という点でしょう。 結論から先に述べますが、安いのは楽天モバイルです。 それでは以下に、具体的に料金プランを比較してみましょう。 料金プランを比較するにあたって、平均的なスマホユーザー像をイメージしてみたいと思います。 調査会社のMM総研が2018年9月に行った「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」という調査によると、スマホの月間データ通信量の平均値は5. 7GB、中央値は3. 0GBです。 平均的なスマホユーザーは月に3GB~6GB程度のデータ通信を行っているとします。 1GBプランと5GBプラン、ドコモのギガライトプランの「~3GB」「~5GB」という段階です。 これらに加えて、楽天モバイルのスーパーホーダイプランのプランS(2GB)も掲載しました。 前提として頭に入れておいて欲しいのは、楽天モバイルのスーパーホーダイプランは1回10分までの通話がかけ放題になることです。 楽天モバイルの組み合わせプラン、ドコモの通話かけ放題はあくまでもオプション扱いとなっています。 高速データ通信量が全く同じ、 楽天モバイル組み合わせプランの5GBプランとドコモのギガライトの「~5GB」の料金が最も比較しやすいです。 2年間使うと 楽天モバイルが51,600円、 ドコモが119,520円です。 両者の差額は毎月だと2,830円ですが、2年間使うとなんと67,920円にもなってしまいます。 これらに近い料金プランとして、楽天モバイルのスーパーホーダイプランのプランM(6GB)があります。 スーパーホーダイプランのプランM(6GB)は1年目が月々2,480円、2年目が月々3,980円となり、2年間使う場合の合計が77,520円です。 ドコモのギガライトの「~5GB」(月4,980円、2年間で119,520円)よりも1GB多く使える上、1回10分までの通話が無制限に使えて42,000円も安くなる、ということがわかります。 ドコモは「みんなドコモ割」や「ドコモ回線セット割」で様々な割引が用意されています。 しかし、 割引をしても楽天モバイルとの差額を詰めることは不可能です。 そのため、月々のスマホ料金を安くすることにこだわるのであれば、ドコモに比べると楽天モバイルのほうが圧倒的にお得ということになります。 高速データ通信量が大容量のプラン同士も比較してみましょう。 ドコモは月30GBまで使える「ギガホ」が最も大容量な料金プランです。 この3つの料金プランを比較しても、やはり 楽天モバイルがドコモより安いという結論になりました。 ただし、楽天モバイルのスーパーホーダイプランのプランLL は、高速データ通信容量が24GBと他に比べて6GB少ない点は考慮しなくてはいけません。 ドコモのほうが月に使える高速データ通信容量が6GBも多い点を考えると、この差は十分許容範囲、楽天モバイルよりもドコモを使うと考えるヘビーユーザーがいてもおかしくはないかもしれません。 いずれにしても、大容量プランは小・中容量プランに比べると、ドコモと楽天モバイルの差が小さくなると言えるでしょう。 ドコモから楽天モバイルに乗り換えるタイミングは? ドコモと楽天モバイルの料金を比較すると、楽天モバイルのほうが安いです。 これを見ると多くの人が「ドコモから楽天モバイルへ乗り換えよう!」と思われるのではないでしょうか。 ドコモから楽天モバイルに乗り換える 最適なタイミングは「ドコモに支払うべき違約金や解除料が全てなくなったとき」です。 違約金や解除料が発生せずにドコモを解約(MNP転出)できる人は、今すぐにでも楽天モバイルに乗り換えてOKです。 また、違約金や解除料の金額と現在ドコモに支払っている料金と今後楽天モバイルに乗り換えてから支払うであろう料金の差額を比較した上で、「あえて違約金や解除料を払ってでも楽天モバイルに乗り換える」という選択肢もアリです。 違約金、端末代金の残債の支払いはどうやって調べる? ドコモから楽天モバイルに乗り換える際、真っ先に調べる必要があるのが「違約金」と「端末代金の残債」です。 違約金が1,000円で済むわけではない 違約金は2年間の継続使用が条件なのに期間満了を待たずに料金プランの変更や解約をした場合に支払うお金で、 ドコモでは正式には「解約金」と呼びます。 ドコモでは新料金プランで「2年定期契約あり」と「2年定期契約なし」のどちらかを選んで契約できるようになっています。 「2年定期契約あり」は2年間の縛りが発生する代わりに月々の料金が170円安く設定されています。 2年を待たずに料金プランの変更または解約をした場合は、1,000円の解約金が発生するというルールです。 「なんだ、1,000円だったら解約してドコモから楽天モバイルに乗り換えちゃえ」と思われるかもしれませんが、ここには大きな落とし穴が潜んでいます。 それは「 1,000円の違約金で済むのは2019年10月以降にできた新料金プランの契約者のみ」ということです。 これ以前にドコモで違約金ありの料金プランを契約していた人は、契約当時の条件に縛られます。 「じゃあ新料金プランに切り替えてから解約すればいいや」と思われたかもしれませんが、ドコモの場合は新プランに移行しても旧プランの2年契約の期間が切れるまでは違約金が発生します。 つまり、2019年10月以前に違約金が発生する料金プランで契約をしている人は、期間満了前に楽天モバイルに乗り換えようとすると必ず以前のままの違約金が発生するのです。 解約で支払うべき残債の金額が高額になることも 端末代金の残債は 「端末購入サポート」や「月々サポート」といったサービスを利用した人は要注意です。 どちらも端末の継続利用やドコモの継続契約を前提に端末代金や月々の料金の一部を割り引くというサービスです。 ドコモを解約するとこれらの割引が停止され、解除料が発生したり残された分割払いの残債の金額が一気に跳ね上がることがあります。 例えば9万円のスマホを月々サポートを利用して購入し、月々のサポート額が3,000円だったと仮定します。 しかし、途中で機種変更や解約(MNP転出含む)をすると、その時点で3,000円の月々サポートは打ち切られてしまいます。 サポート終了後は、本来の3,750円を払っていく必要があるということです。 違約金の有無や残債の確認方法 自分の契約が違約金のある定期契約なのか、更新月はいつなのか、端末の残債は残っているのか、といった情報を確認したい場合、最も手っ取り早いのがドコモのインフォメーションセンターに電話で確認することです。 ドコモインフォメーションセンター• ドコモと契約しているスマホであれば「151」• 年中無休で9時~20時まで営業 dアカウントを持っている場合は、パソコンやスマホから「My docomo」へアクセスすると確認できます。 ドコモインフォメーションセンターは混雑していて電話がつながらないことがあるので、My docomoで確認するのがおすすめです。 契約手数料は高いのか? ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、ドコモに支払う違約金や端末の残債の他に、2つの契約手数料的なものが発生します。 1つめがドコモに支払う「 MNP転出手数料3,000円」です。 MNPとは「モバイルナンバーポータビリティ」のことで、ドコモで使っている電話番号を楽天モバイルでも引き続き使いたい場合に必要です。 2つめが楽天モバイルに支払う「 契約事務手数料3,394円」がかかります。 これは楽天モバイルと契約する際の初期費用です。 楽天モバイルではau回線を契約する場合の契約事務手数料は必要ありませんが、ドコモからMNPを利用して乗り換える場合はドコモ回線で契約することが多いため、契約事務手数料は必須です。 タイミングはなるべく早いほうがお得? 「楽天モバイルに乗り換えることによって毎月浮く金額」と「ドコモを解約する際に必要な違約金や解除料」を比較して決めるべきでしょう。 ドコモを解約する際に違約金や解除料を支払う必要がない場合は損することがないので、すぐにでも乗り換えるべきだと言えます。 逆にドコモへの違約金や解除料が高額になると、楽天モバイルに乗り換えてもしばらくはうま味が生じないということも考えられます。 ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順! ドコモから楽天モバイルに乗り換えるための具体的な手順を紹介します。 MNP番号を取得 ドコモから楽天モバイルへ電話番号をそのまま引き継いで使う場合は「ドコモからのMNP転出」「楽天モバイルへのMNP転入」という流れを踏むことになります。 ドコモのMNP転出手続き• ドコモインフォメーションセンター(電話)• My docomo(パソコン、スマホ)受付時間:9時~21時半• ドコモショップ 電話やショップは非常に混雑しますので、パソコンかスマホを使ってMy docomoで手続きをするのがおすすめです。 パソコンやスマホで手続きを進める自信がない、スタッフと直接話をしながら手続きを進めたい、という人はショップで手続きがおすすめです。 その場合は待ち時間が長いので、必ずパソコンやスマホから来店予約をするようにしてください。 MNP転出手続きが完了すると 「MNP予約番号」が発行されます。 これは 楽天モバイルへMNP転入する際に絶対に必要になるものです。 有効期限が切れると、再度ドコモでMNP予約番号を発行してもらう必要があります。 楽天モバイルを申し込む 出典: ドコモをMNP転出したら、次に楽天モバイルにMNP転入します。 楽天モバイルのMNP転入手続きはパソコンやスマホを使ってネットで行うか、全国にある楽天モバイルショップで行います。 MNP転出手続き同様、おすすめなのはネットでの手続きですが、自信がない人は近くの楽天モバイルショップに行くようにしてください。 ネットで手続きをする場合は、必ず「ご自宅MNPを利用する」というチェックボックスにチェックを入れるようにしましょう。 このチェックを入れておけば、後日手元に楽天モバイルからSIMカードが届き、「楽天モバイル開通受付センター」に電話をして開通手続きをするギリギリまで、ドコモのSIMカードを使った通話や通信ができます。 チェックを入れない場合は自分で開通手続きをする必要がない代わりに、SIMカードが自分の手元に着く前に自動開通してしまいます。 自動開通するということは、その瞬間に自分の手元のドコモのSIMカードが使えなくなるので、SIMカードが手元に届くまでの間に通話や通信ができない「空白期間」が生じます。 多くの人は空白期間が生じると困ると思いますので、「ご自宅MNPを利用する」には必ずチェックを入れるようにしてください。 SIMカードの挿入と初期設定 ドコモから楽天モバイルへのMNP転入手続きが終了したら、楽天モバイルのSIMカードをスマホに挿入します。 その後真っ先に行うべきは「APNの設定」です。 APNとは「アクセスポイントネーム」のことで、 APNを設定しないとモバイルネットワーク経由でインターネットに接続することができません。 SIMカードとセットでスマホを購入した場合、スマホ側には既に楽天モバイルのAPN情報が設定されていますので、一覧から選ぶだけでOKです。 また、最近販売されているSIMフリースマホは主要なMVNOのAPN情報が既に設定されていることも多いので、一覧から楽天モバイルのAPNを選ぶだけです。 ドコモと同じスマホを使う場合や楽天モバイルのAPN情報が設定されていないスマホを使う場合は、手動でAPN情報をスマホに設定する必要があります。 APN情報の設定方法は、SIMカードが添付されている台紙に書かれていますのでそれを参照するか、楽天モバイルのサイトを参照するようにしてください。 AndroidのAPN情報は手動で設定する必要がありますが、iPhoneの場合は楽天モバイルが配布している「構成プロファイル」をインストールするだけで簡単にAPN設定ができます。 楽天モバイルがiPhone向けに配布している構成プロファイルは3種類あり、申し込み種別によってインストールするべきものが異なります。 SIMカードが添付されている台紙に「お客様のAPNは『rmobile. co』です」のように記載されていますので、必ず該当のAPNの構成プロファイルをインストールするようにしてください。 LINEアカウントの引継方法 ドコモから楽天モバイルに乗り換えたあと、LINEアカウントの引継方法を紹介します。 ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、 ドコモで使っていたスマホを楽天モバイルでもそのまま使うのであれば、何も特別な引き継ぎ作業の必要はありません。 ドコモのSIMカードを抜いて、楽天モバイルのSIMカードを挿し込めばそのまま使うことができます。 しかし、新しいスマホとSIMカードのセット販売、家電量販店などで購入したSIMフリースマホを使うことにした、というように、スマホが変わってしまう場合は引き継ぎ手続きが必要です。 LINEアカウントの引き継ぎ まず最初に、 LINEにメールアドレスとパスワードが登録されているかを確認してください。 この2つが設定されていないと、新しいスマホで古いスマホのLINEを引き継ぐことができません。 設定されていない場合、必ずメールアドレスとパスワードを設定しましょう。 なぜスマホを変える当日に行うのかというと、この 引き継ぎ許可設定の有効期間は24時間だからです。 続いて、 新しいスマホにLINEをインストールして「ログイン」をタップしてください。 ここで「新規登録」をタップすると新しいアカウントが作成され、その電話番号に紐づいたすべてのデータが削除されてしまいますので、十分注意してください。 「ログイン」をタップするとメールアドレスとパスワードの入力を求められるので、入力して「確認」をタップします。 その後、電話番号の入力をして「次へ」を押すとSMS経由で送られる4桁の認証番号の入力を求められます。 認証番号が一致すればLINEの引き継ぎは終了です。 メールアドレスとパスワードの設定さえ終わっていれば、 引き継ぎ自体はものの5分もかからずに終わります。 ドコモから楽天モバイルへ乗り換えれば毎月のスマホ代金を大幅に節約できる! ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、毎月のスマホ代金を大幅に節約できます。 家族のうち1人だけ乗り換えても効果は絶大ですが、家族全員で乗り換えればその効果は計り知れないものがあります。 仮に家族4人全員がドコモから楽天モバイルに乗り換えれば、1年間で家族旅行に行けるほどのお金を浮かせることも夢ではありません。 注意点としては、いわゆる「2年縛り」のある料金プランの違約金や、端末購入時に何らかのサポートを受けていた場合の残債の高額化です。 これらについてはMy docomoやドコモインフォメーションセンターで簡単に確認できますので、楽天モバイルへの乗り換えを検討している人は今すぐチェックして、適切なタイミングで乗り換えることをおすすめします。
次の【まず結論】ドコモからRakuten UN-LIMIT それでは、内容の前にまず結論から。 ドコモからRakuten UN-LIMITは、MNP番号で乗り換えが出来ます。 つまり、 ドコモから電話でMNP予約番号をもらって、楽天モバイル公式から申し込みするだけです。 全ての作業は30分くらいで終わるので、とてもかんたんな作業です。 乗り換えの費用は、ドコモの違約金込みでおおよそ15,000円ですが、ドコモの更新期間であれば約5,000円で乗り換えできます。 費用はかかりますが、Rakuten UN-LIMITはキャンペーン等ありとてもお得。 乗り換えるメリットはあります。 最後に、乗り換えの注意点は、ドコモのスマホはRakuten UN-LIMITでそのまま使えない可能性があることです。 可能であれば、乗り換えと同時に端末を購入されることをおすすめします。 電話番号:• 受付時間:9:00~19:00(平日) 9:00~17:00(土日祝) 電話時に、乗り換え理由などを聞かれるかもしれませんが、 「楽天モバイルへ乗り換える」だけで十分です。 MNP番号の受付は電話か店舗のみ。 メールなどでは受け付けていません。 なお、私はドコモから楽天モバイルへ乗り換えた経験がありますが、しつこい引き留めなどはありませんでした。 安心して申し込んでもらえればと思います。 [Step2]公式ページから申し込み MNP番号がもらえたら、Rakuten UN-LIMITのホームページから申し込みます。 以下の専用リンクから移動してくださいね。 移動後の『乗り換え(MNP)申し込み』から手続きを進められますが、以下の情報は登録情報として必要です。 準備しておきましょう。 Rakuten UN-LIMITは1年間無料! ドコモからRakuten UN-LIMITの乗り換え費用は? 乗り換え費用は、ドコモの契約した時期によって変わります。 2019年9月30日以前(契約期間内) 2019年9月30日以前にドコモを契約した方で、契約期間内の 乗り換え費用は14,500円です。 契約期間とは、2年の自動更新プランを契約中と言うことです。 (特に指定をしていなければ、このプランになっています) 内訳を以下に書いておきます。 内訳 手数料 MNP転出手数料(ドコモ) 2,000円 契約解除料(ドコモ) 9,500円 初回の事務手数料(楽天) 3,000円 合計 14,500円 2019年10月1日以降(契約期間内) 続いて、2019年10月1日以前にドコモを契約した方の、契約期間内の 乗り換え費用は6,000円です。 2019年10月1日より契約解除料が1,000円になりましたので、2019年9月30日以前の人とは料金がちがいます。 内訳 手数料 MNP転出手数料(ドコモ) 2,000円 契約解除料(ドコモ) 1,000円 初回の事務手数料(楽天) 3,000円 合計 6,000円 ドコモの契約更新期間内 最後に、ドコモの契約更新期間内の人の、乗り換え費用は5,000円です。 更新期間中は契約解除料がかかりませんので、契約期間中に乗り換えるよりも安くなります。 内訳は以下の通り。 内訳 手数料 MNP転出手数料(ドコモ) 2,000円 契約解除料(ドコモ) 0円 初回の事務手数料(楽天) 3,000円 合計 5,000円 ちなみに、 ドコモの更新期間は当月、翌月、翌々月の3カ月間です。 費用は最大で、14,500円ですね。 ドコモからRakuten UN-LIMITの注意点は? 最後に、注意点をまとめました。 dポイントは4年以内に使い切ろう ドコモを解約するときに、dポイントが気になる方もいるかもしれませんが、ドコモの解約でdポイントはなくなりません。 ただし、有効期限があります。 その期間は4年間、つまり48カ月です。 「ポイントがもったいない!」って感じる方は、機会を見つけて使いましょう。 dポイントはApple StoreやiTune、ローソン、マクドナルドなど様々な場所で使えます。 4年以内にdポイントを使い切りましょう! 今のスマホは動作確認の対象外 Rakuten UN-LIMITで動作保証されているスマホは、楽天モバイルで買えるスマホのみです。 公式でも調べましたが、 楽天モバイルの端末が推奨と書かれていました。 [質問4]楽天モバイル以外で購入した楽天回線の対応製品は使用できますか? [回答4]弊社ネットワークに必要な技術対応がなされていない場合、同じモデルの機種であっても、ご利用いただけない可能性がございます。 楽天モバイルにて、ご購入いただいた機種を動作確認済みとして推奨しております。 ですが、使えない可能性もあるので、Rakuten UN-LIMITのスマホを買った方が無難です。 引き留めには注意しよう 引き留めに会うこともあるようです。 乗り換えるためには、ドコモへ電話して乗り換え用のMNP番号をもらう必要があります。 そのときに、 ドコモから引き留めに合う可能性があるので、注意しましょう。 具体的な引き留め例を書いておきます。 Aさん:「なぜか、タブレットを紹介された」• Bさん:「引き留めのクーポンを紹介された、1. 5万程度だったので気にせず乗り換えた」• Cさん:「具体的な提案はなかったけど『今後安くなる可能性があります』って言われた」• 割引がなくなりますが、本当によろしいですか・・・?」 などなど・・・ ドコモから提案があっても、しっかりと断りましょう。 SIMカードの返却の心配なし ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、今使っているSIMカードは必要なくなります。 しかし、このSIMカードの返却は必要ないです。 実際にドコモを解約した人のコメントを見てみましたが、返却は求められていなかったようです。 もし心配だと思う方は、念のためSIMカードを取っておいて、必要なくなればはさみで切って破棄しましょう。 iPhoneのSIMカードは『nanoSIM』 最後にiPhoneのSIMカードは『nanoSIM』です。 楽天モバイルの申し込み画面では、『nanoSIM』『microSIM』『標準SIM』の3種類から選べます。 この中で選ぶべきは『nanoSIM』ですので、他のSIMと間違えないように注意しましょう。
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楽天モバイルからドコモへ乗り換えるメリット• 電話を頻繁にかける人はお得になる 電話をよくかける人にとっては、月々の電話代を抑えられます。 楽天モバイルは5分以内であれば通話し放題のプランが用意されていますが、超過すると 30秒あたり20円がかかります。 一方で、ドコモは 1,700円でかけ放題となるプランが用意されていますので、仕事などでよく電話をする人はお得です。 最新機種を所持できる 楽天モバイルでは、 最新機種の取り扱いがありません。 そのため、ドコモに乗り換えることで最新機種を所持できる点は、大きなメリットといえるでしょう。 通信速度が速いため快適 楽天モバイルは月々の料金は安く利用できますが、 通信速度はドコモよりも劣ります。 とくに利用者が多くなる時間帯は通信速度が遅く、快適な操作とはいかない場面もあるでしょう。 しかし、ドコモに乗り換えることで 高速通信が可能となり、あらゆる操作を快適に行えます。 2020年3月から開始された 5Gについても、ドコモに乗り換えることで利用可能です。 楽天モバイルからドコモへ乗り換える手順 楽天モバイルから、ドコモへ乗り換える手順は下記です。 楽天モバイルからドコモへ乗り換える手順• STEP1. 本人確認書類を用意する まずは、本人確認書類となる 運転免許証、または 個人番号カードを用意してください。 その際、契約する人の名義であるクレジットカード、もしくは口座番号も準備しなければいけません。 STEP2. MNP予約番号を申請する 電話番号をそのままに、他社に乗り換えられる MNP予約番号を申請しましょう。 楽天モバイルではWebにて申請手続きが行えます。 my楽天モバイルにアクセスをして、契約プランを選択、各種手続きからMNP番号発行を押下することで、 即時発行が可能です。 STEP3. ドコモで新たに使う機種を選ぶ ドコモへ乗り換えた際に、 新たに使用する機種を選んでください。 街のドコモショップ、もしくはドコモオンラインショップにて購入できます。 オンラインショップの方が、 分割時の頭金や事務手数料がかからないなどメリットがありますので、ぜひご利用ください。 STEP4. 利用開始設定をする 新たに使用する端末は、 利用開始設定を行う必要があります。 電池パックなどの確認、UIMカードの確認などを行い、データを移行しましょう。 そして、ドコモのUIMカードを挿入すると利用が開始できます。 STEP5. 切り替え手続きをする 切り替え設定は、ドコモオンラインショップのページからログインをしてください。 すると、 切り替え手続きへ進む項目がありますので選択し、 開通前のご確認事項をタップして 受付確認メールの送信先を確認を選びます。 次へ進むと内容確認画面になりますので、問題がなければ 注文確定を押下してください。 以上で切り替え設定は完了です。 楽天モバイルからドコモ乗り換えでかかる費用 画像引用元: 楽天モバイルからドコモへ乗り換えする際に、かかる費用を見ていきましょう。 楽天モバイルからドコモへ乗り換えにかかる費用• MNP転出手数料 楽天モバイルからドコモへ乗り換える際は、 MNP転出手数料が1電話番号につき3,000円かかります。 契約解除料 必ずかかる訳ではありませんが、電話機能付き通話SIMを契約していて、最低利用期間を満たしていない場合は 契約解除料9,800円が必要です。 最低利用期間は、開通月を1ヶ月目として計算します。 契約事務手数料 ドコモショップで契約した場合は、 事務手数料が3,000円かかります。 ただし、上述した通り ドコモオンラインショップの場合は事務手数料がかからないので、ぜひご利用ください。 端末代金 当然ですが、ドコモで 新たに使用する端末代金がかかります。 こちらについても、ドコモオンラインショップで購入すると分割払いの頭金がかかりません。 少しでも負担を軽減するためにも、お得になる方法として把握しておきましょう。 ドコモのお得なキャンペーン ドコモではやはり大手ならではのお得なキャンペーンが豊富に揃っているところも、楽天モバイルにはない魅力の一つでしょう。 ここからは、ドコモのお得なキャンペーンについて見ていきましょう。 オンラインショップの場合は、 5,500円割引もしくはdポイントが20,000ポイント進呈されます。 機種によって取り扱いは異なりますので、事前にチェックしておきましょう。 はじめてスマホ購入サポート 画像引用元: 手続き内容 対象機種 割引額 購入時にオンラインショップ価格から割引き 他社4G回線からXiへののりかえ MNP ・iPhone SE 64GB ・iPhone SE 128GB ・iPhone SE 256GB 22,000円割引 進呈ポイント 他社4G回線からXiへののりかえ MNP ・iPhone 11 64GB ・iPhone 11 128GB ・iPhone 11 256GB ・iPhone 11 Pro 64GB ・iPhone 11 Pro 256GB ・iPhone 11 Pro 512GB ・iPhone XR 64GB ・iPhone XR 256GB ・iPhone XS 64GB ・iPhone XS 256GB ・iPhone XS 512GB ・iPhone XS Max 64GB ・iPhone 8 64GB ・arrows Be3 F-02L ・Google Pixel 3a ・Galaxy S10 SC-03L ・Xperia Ace SO-02L ・Xperia 5 SO-01M ・AQUOS zero2 SH-01M ・AQUOS sense3 SH-02M ・LG style2 L-01L ・らくらくスマートフォン me F-01L 20,000pt ・iPhone 7 32GB ・Galaxy A20 SC-02M 15,000pt ・キッズケータイ SH-03M 5,000pt 端末購入割引は、他社のスマホからドコモに乗り換えをした場合、 最大22,000円の割引、または20,000ポイントが進呈されます。 乗り換えを検討している場合、対象機種を選ぶことでお得に手に入りますので、ぜひチェックしておいてください。 もちろん返却せずに使い続けることも可能ですが、安く最新スマホを手に入れるうえで、欠かせない注目のキャンペーンです。 端末の状態によって下取り価格は異なりますので、日頃から丁寧に扱っておきましょう。 なお、下取りの際は 良品・画面割れ品・機能不良品に分けられます。 ギガホ割・5Gギガホ割ともに、 月額1,000円が初回適用月から6ヶ月間割引されます。 なお、5Gギガホ割は5G対応機種を使っていなければ契約できないプランなのでご注意ください。 みんなドコモ割 みんなドコモ割は、ファミリー割引グループ内にて条件を満たしている回線数に応じて割引されます。 割引額は 2回線で500円、3回線以上は1,000円です。 なお、みんなドコモ割はギガプランを契約している人のみ対象です。 ドコモ光セット割 ドコモ光セット割は、ネットとスマホをドコモでまとめて契約することで、 永年最大1,000円が月々の料金から割引されます。 ギガプランを契約している人が対象です。 ドコモへの乗り換えを検討している人は、ぜひネットもドコモにまとめてお得に利用してください。 利用料金の支払いを、dカードもしくはdカード GOLDにすることで、 毎月170円割引されます。 おすすめのドコモの料金プラン ドコモのおすすめ料金プランを紹介していきます。 動画やゲームなどを頻繁に行うことから、毎月多くのデータ量を消費する人にはおすすめ。 なお、5Gギガホは5G対応機種を使用している人のみ契約できます。 仮にデータ量を超過した場合、通信速度は ギガホで1Mbps・ 5Gギガホで3Mbpsです。 それぞれ 最大7GBまで使用でき、ステップ1からステップ4まで分けられているのが特徴。 ギガホ%5Gギガホと同じく、5Gギガライトは5G対応機種を所持していなければ契約できません。 7GBを超過した場合、通信速度はギガライトと5Gギガライトともに、 送受信最大128kbpsとなります。 画像引用元:, 楽天モバイルからドコモに乗り換えの際の注意点 楽天モバイルからドコモへ乗り換える際の、注意点について解説していきます。 乗り換え MNP の注意点2つ• SIMカードを返却する 楽天モバイルからドコモへ乗り換える際は、楽天モバイルに SIMカードを返却しなければいけません。 返却する際の 送料は自己負担となり、ドコモに乗り換えて新たな端末が使えるようになってから1ヶ月以内に郵送しましょう。 楽天モバイルの利用料について 楽天モバイルではデータSIM・通話SIMともに 解約締め日が15日です。 解約した際、楽天モバイルでは15日を1日でも過ぎた場合、 翌月の解約扱いになります。 そのため、翌月分の料金も支払わなければいけなくなるため、無駄な出費とならないようご注意ください。 楽天モバイルからドコモに乗り換えはお得! 楽天モバイルからドコモに乗り換えをするにあたり、手順や準備物は事前に把握しておくとスムーズに手続きが行えます。 また、乗り換えをする際に事務手数料等がかかりますが、 ドコモオンラインショップを利用することで出費を抑えられますので、ぜひ利用してください。 さらに、乗り換えをするにあたり、 お得になるキャンペーンは数多くあります。 機種によって 割引価格や進呈されるポイントは異なりますが、お得に新機種を購入するために、ぜひ活用してください。 この記事を読んだ人におすすめの記事• ここではスマホ機種変更でかかる頭金を0円にする方法をご紹介しています。 現在ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを使っており、そろそろ機種変更を考えている方も多いのではないでしょうか。 しかし、ゲームや動画視聴をするならスマホにある程度のスペックも必要ですし、高性能な […]• ここではスマホ機種変更でかかる事務手数料を0円にする方法を詳しく解説しています。 ドコモ・au・ソフトバンクのスマホをお使いで、そろそろ機種変更を考えている方も多いのではないでしょうか。 スマホを機種変更する際は本体の代金以外にも費用が必要となりますが、その中でもよ […]• 知らない番号からの電話は、予想だにしなかったトラブルに発展する可能性がありますので、掛け直しや応答は避けた方が良いです。 では、電話を取らないようにするための手段として、着信拒否はどのように設定すれば良いのでしょうか。 そこで今回は、ドコモで着信拒否する方法を解説し […]• 現在ではスマホが普及や5Gのサービス開始に伴い、ガラケーの利用者の数は減少しています。 ガラケーを取り扱うau、ドコモ、ソフトバンクの大手キャリア3社も、5Gの普及に合わせてガラケーサービスの撤退を発表しています。 そんな中、ガラケーをお使いの方はいつまで使えるのか不安に感 […]• 大手携帯キャリアのドコモにて、新規契約をする際は審査が実施されます。 審査に通過しなければ契約できないため、何としてでも通過したいところです。 そこで今回は、ドコモの新規契約審査について、基準や審査落ちとなるケースを解説していきます。 あわせて、審査に通過でき […].
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