トイレタンクの黒ずみ掃除はどうやるの? トイレタンクの黒ずみは、空気中のカビが繁殖したものです。 カビは普段目に見えないのですが、空気中に存在しており、トイレタンクのような普段から水が溜まっていて湿気の多いトイレタンクは恰好の繁殖場所となってしまうのです。 特に、手洗い器のついたトイレタンクだと、手洗い時には手の汚れを流すのですから、水垢や埃以外にも尿汚れもカビにとっては栄養であり、繁殖を助ける要因になってしまうのです。 ですから、トイレタンクを半年くらい放置するだけで中が真っ黒になるのです。 普段からマメな手入れをすれば良いのですが、それをしなかった場合でタンクを初めて掃除しようとするなら大掛かりな掃除を覚悟した方が良いでしょう。 とはいえ、トイレ掃除が好きな人は少ないでしょうし、なるべく簡単に済ませたいものですよね。 そこで、簡単に済ませる掃除アイテムを最初にご紹介します。 ということで、我が家の問題のトイレタンクを掃除することにしました。 トイレタンクの掃除で簡単な方法を試してみました 我が家のトイレの蓋を取ってみると、こんな感じでした。 タンクの中も酷いのですが、蓋の裏側も物凄く汚れがこびりついています。 とりあえず、今回は手元にあった酸素系漂白剤を使うことにしました。 酸素系漂白剤2分の1カップを入れて、 ペットボトル500ml容器に水を入れたものを タンクに沈めて水位を上げて、1時間放置。 ただ、タンク内だけでなく、上の部分や縁の真っ黒も気になったので、タンク内の漂白剤液を歯ブラシにちょっとつけてゴシゴシ擦りました。 歯ブラシだけではきれいに落ちなかったので、メラミンスポンジの激落ち君を使って落としました。 下の写真は1時間後の様子です。 完璧を求めるなら、耐水サンドペーパーの1000~1500番(数字が大きい方が傷がつきにくいです)を使って落とすのが良いのですが、陶器と言えどもコーティングに傷がつくのが心配なので、メラミンスポンジで出来る範囲の汚れだけ落としました。 完璧ではないけど、最初に比べると雲泥の差です。 そして、トイレの蓋の裏側ですが、最初はトイレの床に新聞紙を敷いて、その上に蓋を逆さにして載せて裏側にタンクと同じ酸素系漂白剤液をつけて洗おうとしたのですが、少し漂白剤を振りかけて水を足したところ物凄い汚れが浮いてきて、しかもアンモニア臭が強く発生して、あまりにも酷い状態になったため、急きょお風呂場へ持っていき、一旦洗い流して中性洗剤(バスマジックリン)で再度掃除し直すことにしました。 そして、汚れと格闘した結果、 こんなにきれいになりました。 こちらも完璧ではないけど、水で何度も洗い流したところ、嫌な臭いが完全に無くなりスッキリしました。 【トイレタンク】 縁の汚れはかなり落ちています。 底については写真では分かりにくいのですが、かなりきれいになっています。 【蓋の裏側】 黒カビはもちろんキレイに落ちていますが、全体的に黄ばんでいたのが、びっくりするくらい白くなりました。 タンクを掃除する前は、通常のトイレ掃除で床や便器をきれいにしても、何故かトイレらしい臭いが取れずに気分が晴れなかったのですが、タンク掃除の後は、トイレの独特の臭いが殆どしていません。 子供も気持ちよくトイレに入ることが出来ておりホッとしています。 トイレタンクの掃除にカビキラーは使えるの? トイレタンク掃除にはカビキラーやハイター等の塩素系漂白剤を使ってはいけない、とされています。 使ってはいけない、という理由は、塩素系漂白剤が金属やゴムを傷める性質があるからです。 確かに黒カビには効果的ではあるのですが、強い成分であり、長時間浸けると確実に金属やゴムを傷めるため、長期的な視点で考えると塩素系漂白剤は使わない方が良いのです。 (トイレの製造メーカーでも塩素系漂白剤は使用しないようにという見解です。 ) でも、実際には黒カビだからカビキラーやハイターが確実でしょ?と使っている人もいるのですよね。 実際に使っている人に聞いたところ、「使って数分から30分程度であれば大丈夫だから短時間で掃除する」という話でした。 また、塩素系漂白剤をつけたところはキレイに水で流すか、何度も水拭きして完全に落とすことも大切です。 当然自己責任ですし、心配だなあと思う場合は使わない方が良いでしょう。 ですから、トイレ掃除の場合は酸素系漂白剤を使うことになっているのですが、酸素系漂白剤も長時間浸けておくと、やはり金属やゴムを傷める可能性はあるので、浸け置き時間は1時間程度にして、きれいに洗浄することが大切です。 「それでも不満。 もっときれいにしたい!」と考える場合は、中性洗剤による洗浄がおすすめです。 ちょっと手間はかかりますが、中性洗剤なら金属やゴムを傷める心配はないので安心して作業できるし丁寧な掃除なので確実にきれいになります。 この方法は、 1 トイレタンクの止水栓を閉める 2 水を流してタンク内の水を全て出す 3 トイレタンクの蓋を開ける(この時点でビニール手袋を着用すること) 4 スポンジに中性洗剤をつけてタンクの底や壁、フロート等の金具まで丁寧に擦って汚れを落とす 5 止水栓を開けて、水を流してきれいにする という手順で行います。 ただ、トイレの種類によってはタンクと蓋がゴムホースでついていたり、中の金具が複雑な構造になっているので元に戻せるよう注意しながら作業してください。 この方法は、「トイレの構造が複雑で元に戻すのが出来そうにない」と感じた場合にはやらない方が良いでしょう。 (トイレは構造が単純なものから複雑なものまで様々あるのです。 ) さいごに トイレタンクは放置すると黒ずみが酷くなってしまうので、定期的に掃除をする方が気持ちよく使えますよ。
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重曹には研磨剤の役割があります。 重曹をかけてこすることで、汚れがきれいにおちますよ。 便器を磨く 便器の中にまんべんなく重曹をパラパラと振りかけてからブラシで擦ります。 それでも黄ばみが落ちない場合は、クエン酸を水に溶かしてスプレーを作り、クエン酸水を振りかけて少し待つと黄ばみが落ちやすくなります。 さらに汚れがヒドい場合は、トイレットペーパーにクエン酸を染み込ませて、汚れの上にパックをします。 こちらもしばらく待ってから一回流し、たわしで擦りましょう。 ほとんどの汚れはこれできれいに取れるはずです。 トイレタンクに重層を入れる 日々のトイレ掃除を簡単に済ませるには、トイレタンクの中に重層を入れておく方法もおすすめです。 トイレのタンクにカップ1杯くらいの重曹を入れて、しばらく置いてから流すだけ。 気になる汚れはその際に擦って落としてしまいましょう。 トイレタンク内もキレイになるので一石二鳥ですよ。 掃除の後は消臭 重曹には消臭効果がありますので、サニタリーボックスの中に少し入れておくと良いですね。 また、重曹に好きなオイルを垂らすだけで自分好みの消臭剤を作ることができます。 トイレの消臭剤類は高いところに置いても効果は出ないので、なるべく低い位置に置いておきましょう。 トイレ掃除に重層を使ってキレイを保とう 無害である上、研磨剤や消臭剤としても使えるお掃除には欠かせない重曹。 重層スプレーや重層洗浄剤を作っておけば、掃除の際に役立ちます。 トイレ掃除も重層を使ってラク〜にすませてしまいましょう。 ぜひ毎日のトイレ掃除に取り入れてみて下さいね。
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トイレのタンクが汚れる原因とは? そもそも、なぜトイレのタンクを掃除する必要があるのでしょうか? 実はトイレのタンクを掃除する理由は4つあります。 1つ目【タンクの中にカビが生える】 トイレのタンクは常に水が満杯の上、フタで密閉されている多湿空間です。 カビは多湿で汚れた場所を好むので、黒カビが発生してしまってもおかしくはありません。 2つ目【水垢が付着する】 常に水が入っているので水垢がタンク内に着く上に、掃除せずに放置すると上記のような状態になりかねません。 また、放置してしまった時間が長ければ長いほど掃除は大変になってしまいます。 3つ目【臭いが出る】 黒カビはタンク内にこびりつき水垢は固着します。 すると水質が悪くなるので臭いの原因にもなります。 4つ目【健康被害】 加えて心配なのは健康被害です。 黒カビが空気中に混じってそれを吸い込んでしまうと、気管支炎やアレルギー、鼻炎などの原因にもなるのです。 そこで次は、トイレのタンクの掃除方法と手順や洗剤についてお伝えします。 トイレのタンク掃除の準備物は? まず最初にトイレのタンク掃除に必要な準備物からです。 【用意するもの】• ゴム手袋• マスク• 新聞紙• マイナスドライバー• スポンジ• 歯ブラシ 準備するものは以上です。 次に具体的な掃除方法です。 ステップ1・トイレの止水栓を止めてタンク内を空にする。 マイナスドライバー等で 止水栓をしっかりと閉めてください。 これを忘れてしまうと、タンクの掃除中に水が出てしまってトイレ内が水浸しに…なんていうことにもなりかねません。 止水栓を閉めたらタンク内の水を空にしましょう。 レバーを引けばタンク内の水は流れます。 ステップ2・トイレのタンクのフタを外して洗う。 つぎにトイレのタンクのフタを外して洗います。 トイレのタンクのフタは陶器のものが多いので、思っているより重たいです。 落とすと割れることもあるので気を付けてください。 あらかじめ周囲に新聞紙などを重ねて敷いておくと安心です。 フタの裏側には黒カビや水垢が付着していることも。 その際にはお風呂場などに慎重に運び、汚れを落とします。 ステップ3・トイレのタンク内を掃除する 汚れを落としていきます。 タンク内は水を流すための装置がたくさん入っています。 不要に動かしたりしないように丁寧に掃除してください。 細かい部分などは歯ブラシなどを用いると、手の届かない場所の汚れも落とすことが出来ます。 ステップ4・フタを戻し、止水栓を開く。 掃除が終わったら、タンクのフタを戻します。 フタを戻す時も、重たいので落とさないように慎重に行ってください。 そして止水栓を開くのを忘れないでください。 うっかり止水栓を閉めたままにしてしまうと「あれ?水が流れない、故障!?」とあわててしまいます。 以上がおおかまな流れになります。 思ったよりも手順は単純で覚えてしまえば簡単です。 トイレタンクの掃除に使用する洗剤は? つぎはトイレのタンクを掃除する際に使う洗剤について。 まず、酸性洗剤や塩素系漂白剤は使わないでください。 トイレタンク内の装置は樹脂で出来ているものが多く、酸性や塩素系の洗剤はそれらを傷つけてしまう性質があります。 トイレのタンクを掃除する際には、次のような「中性洗剤」を使用してください。 トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー ミントの香り 届きにくい場所にもスプレーで泡を噴射することができます。 タンク内の装置を傷つけない中性タイプです。 消臭効果もありますのでタンクの中の臭い対策にもなります。 「手の付けどころが分からない。 」そんな場合にはこちらを使ってみましょう。 トイレタンク洗浄剤 タンク内に水を張ったまま、フタの口から顆粒タイプの洗剤を入れるだけです。 トイレのタンクに1包入れて2時間以上つけ置きします。 黒カビは落ちやすく、手の届かないところの洗浄にも便利です。 また、その水を排水することで便器にも効果が行き渡るのでまさに一石二鳥です。 ここまでは市販の中性洗剤についてお伝えしました。 でも市販の洗剤を使っているとこんな悩みがでてきませんか?• 洗剤を使って掃除したものの、なかなか汚れが落ちない。 日常のお手入れに適したものはないだろうか。 出来れば短時間で簡単に行える方法がいい。 カビ予防には? そんな疑問や悩みを解決してくれるのが実は【重曹】なんです。 一度は聞いたことのある重曹ですが、トイレのタンク内の掃除にどう活用するのか。 その使い方や効果をお伝えします。 トイレのタンク掃除を重曹で行う方法 重曹は弱アルカリ性の人体に無害な物質です。 食用とは別に、薬局などで掃除用として使用できるものが販売されています。 手が荒れにくいので、肌が敏感で強い洗剤に抵抗がある方でも気軽に使用できます。 また、台所や生ごみ等の脱臭にも活用でき、これ1つで様々な悩みを解決できます。 では食用にも使われる重曹が、なぜトイレ掃除に有効なのか?それは、重曹が弱アルカリ性の上に消臭効果があるからです。 また重曹は粒子が細かく研磨剤代わりになるので、水垢などの汚れをこすり落とすのに適しています。 では、重曹を使って簡単にトイレのタンク内を掃除する方法を、いくつかのパターンに分けて簡単に説明します。 【用意するもの】• ゴム手袋• 歯ブラシ 汚れがなかなか取れない場合 重曹は細かい粒子ですので研磨剤の役割をします。 汚れに直接つけてスポンジなどで優しくこすりましょう。 日常のお手入れに適した使い方 トイレのタンク内に重曹を適量入れて、漬け置きします。 そうすることで、タンク内のぬめりやカビの発生を防ぐことが出来ます。 そして、その水を排水することで便器にも同じ効果が期待できます。 重曹を入れるタイミングは就寝前がおススメです。 簡単な使い方で様々な効果を期待できる重曹にはこちらの様な商品があります。 1キロ入って560円ほどととてもリーズナブルです。 計量スプーンつきなので目安にも困りません。 一度に使い切るものではないので、保存に便利なチャックつきのものを選ぶと良いです。 値段も決して高くなく、様々な用途に簡単に使える重曹はとても便利ですよね。 さて、ここまでは重曹を使った簡単なトイレのタンク内の掃除の方法をお伝えしてきました。 ですがトイレタンクのフタを掃除する時は、重曹ととても相性が良く、さらなる効果を発揮できるものがあることをご存知ですか? そこで次は、重曹との相性抜群!クエン酸の使い方をお伝えしていきます。 トイレのタンク掃除を重曹とクエン酸で行う方法 クエン酸は、酸性である柑橘類や梅干しなどに含まれる、自然由来の体に害を及ぼさない安全な物質です。 重曹と同じく、薬局などで購入することが出来ます。 酸っぱいものというと酢を思い浮かびますが、クエン酸には酢のようなツンとした刺激臭がありません。 このクエン酸がトイレタンクのフタの掃除に適しているその理由は、その性質にあります。 実は、クエン酸は酸性なのでアルカリ性の汚れ、主に黄ばみや水垢などに有効なのです。 加えて雑菌の繁殖を防ぎ、アルカリ性のアンモニア臭を酸性のクエン酸が消してくれます。 それではクエン酸を使ったトイレタンクのフタの掃除方法をお伝えします。 【用意するもの】• クエン酸• スプレーボトル• マスク• スポンジ ステップ1・クエン酸水を作ります 1度に使い切れる量を作ります。 スプレーボトルに入れて使用します。 ステップ2・トイレタンクのフタや蛇口の水垢にクエン酸水を噴射する そうすることで水垢を落とすことができます。 スポンジで優しくこすってください。 汚れが頑固な場合はクエン酸水を汚れに噴射し、トイレットペーパーでパックをします。 ステップ3・それでも落ちない、そんな時は重曹と一緒に使用する 汚れに重曹を直接ふりかけ、クエン酸水をそこに噴射します。 重曹とクエン酸が反応することで発泡して、泡が汚れを浮かせてくれます。 取扱いにはご注意ください。 強い酸性なので樹脂製のタンク内の装置を傷つける恐れがあります。 クエン酸にはこちらのような商品があります。 【暮らしのクエン酸】 330グラムのこちらのクエン酸は保存に便利なチャック付きです。 さて最後は、頑固な汚れもこれ1つで一掃してくれるオキシクリーンについて。 その特性と掃除方法についてご紹介します。 トイレのタンク掃除をオキシクリーンで行う方法 オキシクリーンとは、アメリカ発の酸素系漂白剤です。 台所やお風呂場など、様々な場所の掃除に活躍するこの万能クリーナーは、トイレのタンクの掃除にも大活躍してくれます。 塩素系の漂白剤のような刺激臭もないので、掃除の際の臭いによる不快感もありません。 【オキシクリーン】 コストコやアマゾンなどで購入できるオキシクリーンは、アメリカ版と日本版があります。 アメリカ版は泡立ちが良いのが特徴で、トイレのタンク掃除にはこちらの使用をおススメします。 オキシクリーンはトイレのタンクだけでなく、トイレ内の様々な場所を掃除する事が可能です。 オキシクリーンを使ったトイレの掃除方法については、その様子を解説している、分かりやすい動画がありますので、参考までにご覧ください。 オキシクリーンの使い方 オキシクリーンはしっかり溶かして使用しましょう。 40~60度ほどのお湯で溶かすのが良いです。 そうすることでより効果が期待できます。 たくさん作っておけば・・・と思うものの、オキシクリーンの効力は6時間ほど。 なので作り置きはできません。 そこで、作った溶剤はすぐに使用しましょう。 オキシクリーンを使ったトイレのタンク掃除の方法• タンクの止水栓を閉める。 タンク内の水を排水させる。 オキシクリーン溶剤をタンクの中に流し込み2時間ほど漬け込む。 時間が経ったら汚れをブラシ等でこすり落としましょう。 溶剤を排水させて止水栓を元に戻し、汚れがタンク内からなくなるまで水を流します。 以上です。 とても簡単ですね。 たったこれだけの手間で驚くほど汚れが落ちるので、ぜひ試してみてくださいね。
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