シトロエン suv。 シトロエン初のPHV『C5エアクロスSUV』、燃費は71.4km/リットル…6月欧州納車開始予定

CITROËN C3 AIRCROSS SUV:シトロエン公式サイト

シトロエン suv

このクラスではあり得ないほどの質感 もっちりとしたシルエットと、独創的な世界観を突っ走る顔立ち。 全長4160mmながら、『C3エアクロスSUV』の存在感は群を抜いている。 なんたってこの色使い。 外観はもちろん内装の至る所にアクセントとしてオレンジがあしらわれている。 マットで、ヴィヴィッドで、よく見ると危険注意を喚起するときに使うような目を引くオレンジ。 こうした遊び心満載の色使いを見るたびに、フランス車は得だなと思う。 もしも同じことを国産車がやったら、きっと「?」となるはずだから。 ドアを開けるとずしりとした手ごたえで、閉じたときの音も重厚感がある。 このクラスではあり得ないほどの質感である。 シートは、表面はカジュアル&ポップだけれど、座り心地は硬め。 フランス車のなかでも、特にシトロエンはシートクッションのむぎゅっとしたやわらかい座り心地が特徴だったけれど、もはやそれは過去の話。 今は、こうして硬めで、でもしっかりとホールドするタイプになっていて、改めてもはや昭和でも平成でもなく、令和なのだと突き付けられる。 ニーズはクルマを鍛える エンジンは、1. 2リットルの3気筒+ターボ。 組み合わせたミッションは6ATだ。 そして、走り出しの軽いこと! もっちりしたデザインやドアの重さや、エアコンをつけたときのファンの音の大きさ(これは関係ないか)で、勝手に走りもおっとり控えめ系かと想像していたら、最初の加速であっさりと裏切られた。 出だしダッシュの軽いことといったら、胸のすく気持ちよさである。 スポーツモードへの切り替えもできるのだが、正直なところ、スポーツモードで回転数を上げながら走るよりも、ノーマルモードのまま、気楽にすいすい走る方がだんぜん軽快である。 この加速感は、首筋に心地よい新緑の風が吹いていったときの気分に近い。 そういえば、フランスでは凱旋門をはじめ、交差点ではなくラウンドアバウトがいたるところにある。 初心者は一番、外側をぐるりと回るけれど、うまくなってくると「一直線に突っ切る」のが定番なのだそうだ。 ラウンドアバウトでの車線(?)変更に勝ち、一直線に走るためにはこのエアクロスの加速感が必要なんだろう。 ニーズはクルマを鍛える。 まさにそんなクルマである。 主にコンパクトカーを中心に取材するほか、ノンフィクション作家として子どもたちに命の尊さを伝える活動を行っている。 レスポンスでは、アラフィー女性ユーザー視点でのインプレを執筆。 コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。 《岩貞るみこ》.

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シトロエン C5エアクロスSUV 新型試乗!ガソリン仕様は慣れれば病みつきになる乗り心地…内田俊一

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シトロエンのグリップコントロール*は路面状況に合わせてトラクションを最適化し、前輪駆動のまま走破性を高めます。 さらに急斜面の下り坂でも車体を安定させるヒルディセントコントロール*も搭載。 *SHINEにパッケージオプション グリップコントロール5モード ・ノーマルモード 平常の舗装道路で使うモードです。 ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)はオン状態。 それに伴うトラクションコントロールも通常のプログラムで作動します。 ・スノーモード 雪道や凍結路での走行を想定したモードです。 ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして、発進加速をスムースにします。 ・マッドモード ぬかるみで駆動輪をあえて空転させ、泥を振り払うことでグリップ力を回復させます。 同時に グリップ力を保っている車輪に最大限のトルクを伝達するよう制御し、走破性を高めます。 ・サンドモード 空転し始めた側の駆動輪に強力なブレーキをかけ、少しでもグリップのある側に駆動力を伝え、砂地に埋もれないようにするモードです。 ・オフモード ESCをオフにするモードです。 ヒルディセントコントロール 滑りやすい急斜面の下り坂走行をアシストします。 システムの作動中は、低速をキープし、スリップの危険性を回避します。 目指したのは、意思と直結したようなドライブフィール。 数字だけでは表せない気持ち良さをPureTechエンジンと相性のいいトランスミッション、EAT6で結実させました。 2015年から2018年まで4年連続インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞(1. 0~1. 4L部門)に輝いた定評ある1. 2L PureTech 3気筒ターボエンジンを搭載。 また、進化を続ける次世代型6速AT、EAT6*は熟練ドライバーが操作するマニュアルトランスミッションにも匹敵するほどのエネルギー伝達効率を達成しています。 パワートレインの設計思想にもシトロエンのアドバンストコンフォートが息づいています。 *6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション.

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シトロエンC3エアクロスSUVシャイン(FF/6AT)【試乗記】 楽しいフラ車ここにあり!

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シトロエンはブランド初の市販PHVの『C5エアクロスSUVハイブリッド』(Citroen C5 Aircross SUV Hybrid)が、WLTPに基づく認証テストを通過した、と発表した。 2020年上半期(1~6月)の終わりに、欧州での納車を開始する予定だ。 同車は、シトロエンの新たなフラッグシップモデルの『C5エアクロスSUV』をベースに、プラグインハイブリッド(PHV)パワートレインを搭載したモデルだ。 C5エアクロスSUVは 2019年5月、日本市場にも導入されている。 EVモードは最大55kmと認定 PHVパワートレインは、エンジンが直噴1. 6リットル直列4気筒ガソリンターボで、最大出力180hpを発生する。 エンジンと8速ATの間にレイアウトされるモーターは、最大出力110hp、最大トルク32. 6kgmを引き出し、システム全体で225hpのパワーを獲得する。 駆動方式は4WD。 バッテリーは蓄電容量13. 2kWhのリチウムイオンで、後席の床下に搭載される。 今回、WLTPに基づく認証テストを通過した結果、C5エアクロスSUVハイブリッドのEVモードは、最大55kmと認定された。 この効果もあって、欧州での燃費は71. EVモードで走行している時には、ルームミラーの下の青いランプが点灯する。 この青いランプは外部から見えるので、EVモードで走行している車両と識別できる。 この機能により、ドライバーは欧州の都市部で導入されている交通規制区域(ローエミッションゾーン)に簡単にアクセスできる。 バッテリーの充電は、家庭用のコンセント(出力3. 7kW)でおよそ7時間だ。 出力7. 4 kWのチャージャーを利用すれば、およそ2時間で充電できる。 充電レベルに応じてEVモードで走行できる距離を案内 12. 3インチデジタルインストルメントパネルのフルデジタルメーターと、ダッシュボード中央には8インチタッチスクリーンが配置される。 PHV専用のディスプレイを選択でき、バッテリー残量やモーター出力、ガソリン残量、EVモード、エネルギーフローなどの情報を表示する。 車両が充電されている時には、バッテリーの充電レベルや充電時間に関する情報が表示される。 「シトロエンコネクトナビゲーションシステム」は、バッテリーの充電レベルに応じて、EVモードで走行できる距離をドライバーに案内する。 「MyCitroen」アプリは、最新のコネクティビティのひとつ。 バッテリーの充電をアプリ経由で行えるほか、車両の空調を遠隔操作できる。 また、自動運転を見据えた最新の先進運転支援システムを20種類用意する。 道路標識認識、アクティブセーフティブレーキ、ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールなどが採用された。 ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールは、先行車を検出し、車両が停止するまで自動的に安全な車間距離を維持する。 「魔法の絨毯」のような乗り心地 油圧式のハイドロサスペンションで知られるシトロエン。 C5エアクロスSUVハイブリッドには、「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション」を採用した。 開発にあたっては、20件の特許が出願された。 シトロエンによると、滑らかかつ快適な「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求しているという。 プログレッシブ・ハイドローリック・クッションは、通常のダンパーにセカンダリーダンパーが追加された構造の純メカニカルなシステムだ。 ダンパーシリンダー内に第2のダンパーシリンダーが配されており、サイドには複数のポートが開けられている。 セカンダリーシリンダーには、その内径にあったセカンダリーピストンが存在し、ストロークが進むとセカンダリーピストンがシリンダーに入り込み、ハイドロリックストップとして作用するポジション・センシティブダンパーだ。 これにより、サスペンションが小さく細かく動く状況や、サスペンションのストロークスピードが低い状況では、減衰力が小さくソフトな乗り心地を可能にする。 サスペンションが大きく動く状況では、セカンダリーピストンとシリンダーが生み出す減衰力で衝撃を吸収する、としている。 《森脇稔》.

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