珈琲豆が良く取れるコーヒーベルト 世界約70か国で栽培され、約200種類のコーヒーの木があると言われています。 珈琲豆が育てられている代表的な地域と種類• ブラジル ブラジルサントス• コロンビア コロンビアスプレモ• ベトナム ロブスタ種• タンザニア キリマンジャロ• エチオピア モカ・イルガチェフ• グァテマラ (ガテマラSHB• インドネシア マンデリン• インド インドモンスーン• 中国 (雲南コーヒー• ペルー ペルーティアラ• ケニア ケニアAA• ジャマイカ ブルーマウンテン• ハワイ ハワイコナ• メキシコ エル・トリウンフォ• コスタリカ コーラルマウンテン• ホンジュラス (ホンジュラスHG• ニカラグア (マラゴジッペ)• パプアニューギニア• イエメン (モカ・マタリ)• ブルンジ• パナマ (ゲイシャ種• キューバ クリスタルマウンテン.
次の一方のロブスタ種はコーヒー生産全体の約4割を占め、高温多湿な環境にも適応し、耐病性に優れ、アラビカ種よりも一度に多く収穫することができます。 一見良いことだらけのロブスタ種なのですが、 酸味がほどんどなく苦味が強く、渋みがあります。 さらにロブ臭と呼ばれる麦茶のような独特な香りを放つため、そのまま飲まれることは少ないです。 収穫量が多く安価なため、主に缶コーヒーやインスタントコーヒー、またはブレンド用に使われることが多いです。 なので、 「アラビカ100%の缶コーヒー」とは通常のもの(ロブスタ種を使ったもの)より美味しいけれど高級なコーヒー豆を使った品質の高いコーヒーです!という宣伝なのです。 ティピカの突然変異種のマラゴジペとブルボンの突然変異種のパカスを交配して開発されました。 種子が非常に大きいのが特徴で、独特の香りを持ちます。 収穫量は少なく、エルサルバドルやグアテマラで栽培されています。 コーヒー豆の品種は数多くあり、それぞれの味わいがありますが、それを気にしてコーヒーを飲んでいる人は極僅かでした。 しかし、パナマのゲイシャという品種が高級品種として一気に有名になり、多くの人がコーヒーの品種に目を向けるきっかけになりました。 今後、コーヒーを選ぶ際に「このコーヒー豆はどの品種かな?」と意識しても面白いですね 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 皆さんがコーヒーを楽しんでくださることを願っています。
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コーヒー豆の種類 コーヒー豆はコーヒーノキと呼ばれる植物になる果実の種子です。 コーヒーノキの品種を大きく分けると3つの品種に分けることができます。 これを コーヒーの三大原種と呼んでいます。 アラビカ種• ロブスタ種• リベリカ種 それぞれどのような特徴があるのか見てみましょう。 アラビカ種の特徴 アラビカ種は、世界で生産されているコーヒーの6~8割を占めていると言われており、最も多く生産されています。 しかし、低温や高温多湿の環境では育たず、標高1000mを超えるような高地での栽培、年間の気温が18~21度の範囲内で昼夜の寒暖差が大きい環境など、気候による条件多く、栽培地域が限られています。 また病気にも弱いといった特徴もあります。 このように栽培は簡単ではないですが、その分 味が美味しいのが特徴です。 ロブスタ種の特徴 一言でいうと強いコーヒー豆になります。 ラテン語で「ロブスタ」は「強靭」「力強い」「丈夫な」といった意味になります。 その名の通り病気に強いのが特徴です。 環境も標高1000m以下の低い標高でも栽培が可能で、低温や高温多湿でも育ちます。 インドネシアやベトナムなどアジアでの栽培が盛んです。 しかし、味はアラビカ種に比べると 低評価されやすい傾向にあります。 その理由は味自体も力強く、苦みが強い特徴があるからです。 風味も麦を焦がしたようだと表現されることもあり、好んで飲む人はアラビカ種に比べると少なくなります。 リベリカ種の特徴 西アフリカのリベリア共和国が原産地なので、リベリカと呼ばれています。 標高が低い地域での栽培が可能で、ロブスタ種のように環境にも強いのが特徴です。 原産地はアフリカですが、現在ではフィリピンやマレーシアで多く栽培されています。 しかし、生産量自体は少なく、世界に流通する量は1%未満となっています。 そのため、日本でも喫茶店やカフェでは ほとんどお目にかかれない珈琲豆です。 コーヒーの通販では取り扱っているお店もあるので、興味がある方は飲んでみても良いかもしれません。 味は苦みが強く酸味が弱いのが特徴です。 アラビカ種と比べると劣るという評価が多く、人気はあまりありませんが、苦くて濃いコーヒーが好きだ!という方には合うかもしれません。 日本でのアラビカ種とロブスタ種 日本では、 アラビカ種が圧倒的に多く飲まれています。 喫茶店やカフェで提供しているコーヒーもそのほとんどがアラビカ種になります。 もちろんロブスタ種のコーヒーを提供しているお店もありますが、その数は非常に少ないのが現状です。 その理由は、やはり味にあります。 アラビカ種の上品な酸味や風味が、ロブスタ種では感じづらいからです。 それが美味しさに影響を与えています。 日本ではロブスタ種はブレンド用の豆として使われたり、缶コーヒーにも使われています。 ロブスタ種は本当にまずいのか? 味は完全に好みです。 まずいと感じる人もいれば、美味しいと感じる人もいます。 ですが、多数決を採る「まずいと」答える人が多いというのが現状でしょう。 私も実際に飲んだことはありますが、毎日ロブスタ種をストレートで飲み続けるか!?と聞かれると、そういう気分にはなれないのが正直な感想です。 ロブスタ種であるジャバロブスタを飲んだ際の感想は下記の記事で紹介しています。 また、アラビカ種の2倍のカフェインが含まれているという特徴もあるので、眠気覚まし用や眠気防止など、カフェインの効果をより強く実感したい場合には良いでしょう。 独特な風味に合わせたお菓子や食べ物を探して飲むと、ロブスタ種のあらたな美味しい飲み方を発見できるかもしれませんよ。 アラビカ種とロブスタ種の成分の違い コーヒーには大きく3つの成分が含まれています。 アラビカ種とロブスタ種ではそれぞれ含まれる成分量に違いがあります。 アラビカ種に多く含まれる成分 トリゴネリンが豊富に含まれています。 トリゴネリンは焙煎と同時に減少していくので、トリゴネリンをより多く摂るとしたら、アラビカ種の浅煎りコーヒーを飲むことをオススメします。 さらにショ糖も多く含まれているので、焙煎によって甘みが増して風味が良くなるというのもアラビカ種の特徴です。 ロブスタ種に多く含まれる成分 カフェインとポリフェノール クロロゲン酸 が多く含まれます。 カフェインの量は、アラビカ種の2倍にもなるというのが大きな特徴です。 しかし、クロロゲン酸を多く含むロブスタ種は焙煎されると苦みが抽出されやすくなり、それがロブスタ種独特の苦みとして、味に大きな影響を与えています。 目的別に飲む 以上のように、日本で多く飲まれるコーヒーは大きく「アラビカ種」と「ロブスタ種」に分かれ、それぞれ個性があります。 その個性を知っておくことで、コーヒーのあらたな飲み方で出来るようになります。 たとえば…• 美味しいコーヒーが飲みたいという目的であれば「アラビカ種」• カフェインをより多くとり 眠気を防止したいという目的であれば「ロブスタ種」• コーヒーを 健康飲料として飲みたいという目的であれば「アラビカ種」と「ロブスタ種」を両方飲む。 または両方をブレンドしたコーヒーを飲む。 このように、 目的を持ってコーヒーを飲むことでより狙ったコーヒーの効果を得やすくなります。
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