蛹になる時期が近くなって来たら、なるべくマット交換は避けてね。 カブトムシは 蛹になる前に「蛹室」という部屋をつくり、その中で蛹になるんだ。 ちなみに、さなぎになる前の段階を 前蛹って言うよ。 カブトムシは蛹室の中でないと、うまく蛹になることはできない。 もしマット交換とかをしてしまうと、蛹室を壊してしまうかもしれないからね。 それに、この時期であればそんなに食べないだろうから、無理にマットを交換する必要もない。 余程糞がたまっていなければ、そのままじっと見守ってね。 出典: 出典: カブトムシがさなぎでいる期間 カブトムシは 約3週間~1か月ほどさなぎの時期をすごします。 蛹の間に、成虫になるための体づくりが進んでいきます。 蛹の時期が終わると、さなぎの殻を破って羽化して成虫になります。 カブトムシの蛹はデリケートだから、気を付けてほしいことがあるんだ。 せっかく育てたのを無駄にしないためにも、以下のことは気を付けてね。 カブトムシは、先程述べたようにさなぎの期間において成虫になる準備をします。 成虫のカブトムシとは裏腹に、カブトムシの蛹は 非常にデリケートです。 なのでさなぎになったカブトムシを、 むやみに動かしたりすることは厳禁です。 そのため、 蛹室をつくりはじめれば、マット交換等はせずなるべくそうっとしておいてください。 緊急事態で動かさなければならない場合も、雑に扱わず丁寧に扱ってあげてください。 育ててきたすべてのカブトムシが成虫になれるとは限らず、やはり中には 蛹化を失敗 蛹化不全 や羽化に失敗 羽化不全 などして死んでしまうものもいます。 また、急な環境の変化は蛹にストレスがかかります。 なので、いきなり高温の場所から低温の場所に移したりするのはリスクがあります。 カブトムシは基本的に常温で飼育できますが、やむを得ず移動する場合は念のため注意してください。 蛹室を壊してしまった!どうする!? あらら。 もちろん蛹室は壊さないに越したことはないんだけど• マット交換をしようとしたらすでに蛹室を作り始めていた• 間違って容器を蹴ってしまった、落としてしまった なんてことは起こり得るよね。 こんな時は、「人工蛹室」というのを用意するのがオススメだよ。 人工蛹室は、文字通り人間の手でつくった蛹室です。 園芸用のオアシスを蛹室と同じ大きさにくりぬいて、蛹室の代わりとして用います。 また最近は、人工蛹室がペットショップ等で売られていることも多いです。 関連記事: 注意点として、国産カブトムシは蛹室を縦に作ります。 一方で外国産のカブトムシは蛹室を横に作るものが多いです。 出典: 出典: このように国産カブトムシは蛹室を縦に作るので、人工蛹室は立てて使うなどの工夫を行ってください。 また、国産カブトの場合はトイレットペーパーの芯で簡易な人工蛹室を作ることもできます。 出典: 蛹化や羽化を観察するには.
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GWに、最後のマット交換をしたカブトムシの幼虫たち()。 その直後から、さなぎになっているようです。 蛹室を作る時のプラスチックをひっかくような音もすっかり静まっています。 今年は幼虫の数が多いためか、飼育ケースの角で観察できる位置に蛹室を作った個体が2匹います。 面白いことに、一匹オス、もう一匹はメスに見えます。 こんな風に覗けるのは初めてなので、ワクワクしながら観察していますが、幼虫の頃から刻々と変化していく様子が、吃驚です。 〈以降、閲覧注意 幼虫画像が出てきます〉 最初の頃は、蛹室の中に、縦に幼虫がいる感じ。 徐々に、幼虫の長さが短く縮み、幅が広くなり、シワっぽくハリが無くなります。 そして、薄茶色に色付き、カブトムシ成虫っぽい形のサナギに変身。 薄茶色が徐々に濃くなっていっています。 シワっぽかった幼虫が、サナギではシワが伸びたようになります。 角度をつけていろんな方面から覗くと、分かるのですが、上手く撮影しきれません。 (汗) オス 上:蛹室を作った直後、下:サナギ メス 上:蛹室を作った直後、下:サナギ 国産カブトの さなぎの期間はおおむね1カ月くらいと言われています。 羽化後、数日から1週間で、蛹室から出て、活動するようになります。 いつものマットが欠品で、例年に比べ遅い時期のマット交換となってしまったGWに、蛹室を壊してしまった個体が気がかりですが、その後、マットの上に上がってきていませんので、そのままとなっています。 追記:無事に羽化できた模様です。 カブトムシのさなぎ、羽化までの期間と注意点は? この期間はひたすら、そっと見守ることが肝心です。 万一、間違って蛹室を壊してしまった時と、マットの上でサナギになってしまった時は、そのままでは羽化できないので、人工蛹室に入れてあげましょう。 (ミギーは、もしかして前蛹?の個体を、マットに戻してしまいましたが) 人工蛹室は、と、小さいビンや飼育ケースに、国産カブトの場合、縦穴式に幼虫がすっぽり入って少しゆとりがあるくらいの大きさの容器での代用などがあります(国産カブトの場合は、トイレットペーパーの芯くらい)。 サナギ・前蛹は、頭が上になるように、配置します。 とてもデリケートなので、できるだけ、そっと扱ってあげましょう。 ちなみに、ヘラクレスオオカブトなどでは、蛹室は横穴型です。 マットが乾燥しすぎている場合、蛹室を固めることが出来ず、マットの上でさなぎになってしまうことがあるそうです。 さなぎの殻を破り、羽化してすぐは、まだ体が固まっていなくて、しばらくその場で過ごします。 人工蛹室でも、活発に動くまでは、すぐ取り出したり、触ったりしないよう注意したいですね。 さて、我が家では、画像とは別の飼育ケースから、羽化したオス1号が、6月12日に、マットから出て来ていました。 ひっくり返って、もがもがしているところを回収。 別の飼育ケースに入れ、昆虫ゼリーを2個セット。 ここからは、成虫飼育のスタートです。 エサ切れにならないよう、補充で、幼虫やさなぎの頃よりお世話が大変になります。 カブトムシのサナギが成虫になり、マットの上に出てきても、気付かずにいたとしたら、飢えてしまうので、ミギーは、羽化が近づいたかな?と思ったら、サナギがいるマットの上に、昆虫ゼリーを置くようにしています。 昆虫ゼリーが減らない状態が続き、カビがはえてしまったら、新しいものと交換します。 ゼリーが減っていたり、マットで汚れていたりしたら、成虫が活動し始めた証拠です。 他の個体の羽化の邪魔をしないよう、活動し始めた成虫は別の飼育ケースに回収します。 オスは、マットの上に何も置いていないと、ひっくり返って、もがいていることが多く、早く見つけてあげないと、体力を消耗して、残念なことになってしまう懸念が有ります。 メスは、再びマットに潜ってしまうことが多く、マット上にじっとしていないみたいなので、ゼリーを食べる時間稼ぎで、見つけやすくしておいて、活動時間の夜間にチェックします。 出てきたばかりの成虫は、ムギュッとつかんだりしないようにしています。 オス1号を回収した翌日の深夜、マットをチェックしたら、同じ飼育ケースのゼリーの位置が変わっているような気がしました。 食べた形跡はありません。 たぶん、メスが出てきたけど、再びマットに潜ってしまったように思います。 多数飼育していると、1匹羽化した後は、立て続けに、出てくることが多いように感じます。 朝方~昼は、ほとんどマットに潜ってしまいますので、夜間に見回るようにしています。 カブトムシのサナギの期間は、出来るだけ安静にして見守ることと、羽化タイミングを見過ごさないことが、肝心かな?と思います。 また、蛹室に水が溜まると悪影響になるので、この期間は、めったに加水しません。 幼虫からサナギの期間を経て、無事に羽化したカブトムシの成虫の飼育を万全にするためには、このサナギの期間中に、成虫を入れる飼育ケースや、の準備もしておきたいですね。 関連記事.
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それらを観察するのは そのままだと ほぼ不可能なんですよね。 (たまたまケースの端っこにいて 外から見れる場合もあるけど、まれ) だから、それらを観察するために 人工の蛹室を作るって方法が あるっていうじゃないですか? 早速やってみました。 二つの方法を試してみた 人工蛹室、つまり、さなぎの部屋を 作るのに、 この二通りを作ってみました。 一つは、園芸用の吸水スポンジ(いわゆるオアシスですね)を 使う方法、 も一つはペットボトルを使う方法です。 まずは、吸水スポンジの方法。 吸水スポンジに水をすわせます。 そしてスプーンでけずって カブトムシの幼虫(またはさなぎ)のサイズより やや大きい楕円の部屋を作ってみました。 こんな感じ 外にもれないようラップで 覆いました。 空気が入るくらいにね。 一方、 ペットボトルで作ってみた方法 下には水を含ませたティッシュを敷いて トイレットペーパーの芯を入れました。 そして芯のなかへさなぎを入れる。。 うん、これだと確かに安定してます。 でも・・ よく見えない 観察しにくい!! そこで、ペーパーの芯を一部切ってみました。 変化が見れるようにね。。 写真はさなぎ オス です。 こんな感じ。 お、いけるんじゃないの? スポンサードリンク さてさて、どちらも 経過をみてたんですが、、、 思わぬ事態が・・!! カブトムシのさなぎって落ち着かない!! このオアシスの幼虫 無事にさなぎへと 変化してきました~!パチパチパチ~! て思ってたら、 け、結構動く?? それも激しく!! いやいや危ないでしょ!? この部屋飛び出す勢いです。 しばらくすると やっぱり! ひえーーー!! そして落ちた。。 NOーーーーー!! おそるおそる元の部屋へ戻す それの繰り返し。。 で、 やっぱり抜け出ようとする ゚v゚;ノ ノ ヒエッ!! ただ、そこはペットボトル。 抜け出るといっても 基本の体勢は 大きく変わらず。。 なんとか、 さなぎ期間を 無事に超えそうです。 カブトムシのさなぎ。 国産と外国産の違い 国産のカブトムシのさなぎは 基本、 縦の体勢で 成虫になるのを待つんですね。 一方、 横になって待つのは 外国産なんです。 で、 ウチの子たちは 生粋の国産! 横になった状態を 放置するわけにはいかないのです。 だから、 オアシスのさなぎの部屋に いる幼虫 この子、ほんと大丈夫なのだろうか?? 勝手に取り出しておいて なんなんですが、 これは気の毒なことをして しまったのかも・・ 一抹の不安を抱えて しばらく様子を見てました・・。 ついにさなぎから成虫へ! そうこうしている内、 さなぎになってから28日後 つ、ついに成虫になってきましたーー! オアシスのほうです。 ああ、よかった。 無事に脱皮してきてます。 落ちてくるたび、 体勢を直した努力が 報われました。 でもね・・ それにしても 人工蛹室。 観察すること考えたら やっぱり 絶対ペットボトルで作るほうを おすすめ します。 オアシスで作ったら その後の管理が 気が気でなりません。 ほんとね、 今回無事成虫になったから よかったものの 何回も触らなきゃならないのは さなぎに 相当ストレス かかってるはずですから! ついでに、 私にとってもストレスだったわ!! まとめ カブトムシのさなぎの 観察のため、人工蛹室を 作ってみた感想を書いてみました。 やっぱり、おすすめは ペットボトルの 方法ですね。 あと トイレットペーパーの芯は かならずいります。 なかなか安定させるのも ちょっと苦労しますが できるかぎり縦にしてあげる これはポイントだと思います。 今現在、ペットボトルのさなぎも 次から次へと成虫になっていってます。 そんな過程を 息子やその友達が ぞくぞく観察していってます。 なんかいいよねーー。 なかなか実物で見ることが できないよねーー。 子供の興奮する様子をみてると ほんと楽しい。 ついでに自由研究も これで決まるね! できるかぎりストレスを減らしたい夏休み期間。 スポンサードリンク.
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