アジサイを小さく育てるには? 紫陽花は地植えにするとかなり大きく育ちます。 ですが、花壇が狭かったり、他の植物との兼ね合いで小さく育てたい方にとってはアジサイが育ちすぎることは困りものかもしれません。 アジサイを小さく保つにはどうすればよいのでしょうか。 まず、最も手っ取り早いのが 剪定を行って小さく保つことです。 アジサイはもともと、来年の花つきをよくするために剪定を行う植物です。 花が咲いたあとの枝は、翌年の花のために剪定します。 毎年きちんと剪定を行っていれば、ある程度は株が小さく保たれます。 スポンサードリンク しかし、花後の剪定を毎年行っていても、アジサイは育つのが速く、剪定したところからまたぐんと成長します。 剪定する量より育つほうが速いということもあるでしょう。 その場合は、強めの剪定を行う必要があります。 横に広がるように生えてくる新しい枝も、落とすのは心苦しいですが、株立ちを防ぐことで紫陽花が大きくなりすぎるのを防ぐことができます。 剪定をする際に、枯れてしまうのが不安な場合は、剪定した枝を挿し木して予備としてとっておくのもよいでしょう。 さらに、栽培スペースが限られていて最初から大きく育てたくないのであれば、あらかじめ小型の紫陽花を選んで栽培するのがよいでしょう。 ヤマアジサイという紫陽花には小さいものが多く、花の形のバリエーションもあり、狭いスペースでも、そこに合わせた好みの紫陽花が育てられますよ。 ちなみに、鉢植えの紫陽花は 鉢の植え替え時期に根っこを崩して小さくするという方法があります。 根詰まりを防ぐことができ、株も小さく保てるので、鉢植えをする場合は試してみてください。 まとめ いかがでしたか?今回はアジサイを小さく保ちながら育てる方法について調べたことをまとめました。 剪定を行うには勇気がいりますが、アジサイにとっても人間にとっても、気持ちの良い環境にするためには必要です。
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アルと酸性について 酸性の土だと青。 アルカリだと赤になります。 といっても、 やなら露骨に影響が出ますが、ボール状に咲く「西洋アジサイ」では、さほど変化がありません。 酸性の土が花色の及ぼす影響 例えば、ピンクの西洋アジサイを庭植えしたとします。 「雨」というものがそもそも「弱酸性」なので徐々に土が酸性になります。 でもピンクの花が青になるかというと、そういうわけではなくピンクのままです。 ただし若干青みがかって、くすんで見えます。 なので鮮やかなピンクを維持するためには、石灰を混ぜるなどして酸性化を防がなくちゃいけません。 ひっくり返すと、 酸性・アルカリ性というのは、その程度の影響しかないということです。 花が咲かないならチェック! 「うちのアジサイ、枯れてないのに咲かないんですけど~」といわれるお客さんが居ます。 原因は枯れた花を切る時期にあります。 アジサイの花は枯れてしまっても、それなりの形をしてキレイなものですから、切り落とすのは忍びないもの。 だもんだから、そのままにしておき、いよいよ花が完全にしおれてしまった秋口にバッサリと切り落とします。 すると、そのとき、翌年の花芽も一緒に切り落としてしまうことになり、翌年に花が咲かないわけです。 そういう場合は一年おきに咲くことになります。 8月以降に翌年の花芽が出来ます。 パッと見には花芽は分かりません。 花を毎年咲かせるために出来れば7月中。 遅くても8月上旬までに花を切り落とすようにしましょう。 寒さに当たると落葉し、冬は枝だけになります。 店頭には「アジサイ・七変化」という名前で販売してあることがありますが、七変化は別名で七変化という品種があるわけではありません(は品種名です)。 時間と共に色合いが変化する様子から七変化と呼ばれるようになったようです。
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アジサイに剪定が必要な理由 アジサイは生命力がとても強い植物で、放置しているとどんどん伸びて大きく成長していきます。 植木鉢や庭でアジサイを栽培している場合は大きくなりすぎては困りますよね。 また、花の位置が高くなってしまい見た目もきれいではなくなってしまいます。 成長しすぎるのを止めて、いい位置に花が咲くようにするためにアジサイの剪定をします。 もともと自然に咲いているアジサイに剪定の必要はありません。 あくまで人間が見た目の良さやちょうどいい大きさにアジサイを整えるために剪定は行われます。 アジサイの剪定に適した時期 アジサイの剪定はアジサイの花が枯れてきた頃に行います。 7月の半ばくらいまでに剪定を済ませるのが良いでしょう。 アジサイの花は桜などとは違い、散ることがありませんので花を取る作業が必要となります。 鉢植えでアジサイを育てている場合は、次の花に養分が回るように花が終わったら早めに剪定しましょう。 アジサイ「アナベル」の剪定時期に注意! アジサイの「アナベル」という種類は剪定する時期が変わりますので注意してください。 アナベルの剪定時期は2月上旬から3月下旬となります。 剪定の方法はアジサイと同じですが、剪定時期が早いと花の咲かせない枝が成長してしまいますので気を付けましょう。 アジサイの剪定は目的ごとに方法を変えよう 基本的なアジサイの剪定方法 基本的なアジサイの剪定方法は、アジサイの花が終わった頃に、花から2節下の脇芽が出ている上で花ごとカットします。 葉っぱや茎はそのまま残して置きましょう。 また、伸びすぎた枝や細い枝、内向きや下向きの枝を選んで付け根から切り取ることによって、風通しが良くなり病害虫の被害が減ります。 その後11月~3月に花芽より上の部分を再度カットすると良いです。 花芽がわからなければこの作業はしなくても大丈夫です。 このときに枯れた枝や細い枝があったら切っておきます。 アジサイの剪定は花が終わっていなくても7月半ばまでには済ませるようにしましょう。 翌年の花のためにも、剪定時期は守るべきです。 切った花は押し花などで楽しむことも出来ます。 花が咲かなかった枝は切らずに残して置きましょう。 ボリュームを小さくしたいとき アジサイが大きく育ちすぎてしまい、ボリュームを減らしたいときの剪定方法をご紹介します。 上記の基本的なアジサイの剪定方法と同様に剪定し、さらに1~2節分短く切るようにしましょう。 少し早めの時期に剪定をすると、次の花を咲かせる芽が早く育つので安心して剪定ができます。 強剪定をしたいとき アジサイは成長力がほんとうに強く、かなりの大きさになります。 上記の方法で整えることができないほどに成長してしまった場合は「強剪定」とよばれる作業があります。 強剪定は全体の株の半分か三分の一、根本から約10~15cmあたりで茎をばっさり切り落とすことです。 時期は葉っぱが枯れ落ちたころ、冬の時期が適期です。 強剪定をした翌年は花が咲かない可能性がありますので注意してください。 また、以前に強剪定をしている場合、3年程度間隔をあけるようにしてください。 アジサイの剪定後は… 植え替えをする 鉢植えのアジサイの剪定後には1~2年に1回、一回り大きな鉢植えに植え替えをしてあげる必要があります。 アジサイの植え替えをせずに放置してしまうと、根詰まりを起こしてしまいます。 鉢の中で根がいっぱいになり、アジサイはストレスを感じます。 養分が行き渡らなくなって花が咲かなくなる場合もあります。 挿し木して増やしてみる アジサイを剪定した後には、剪定で切った木をまた植えてアジサイを増やすことができます。 庭木として植え込むには3年以上かかりますが、鉢植えの場合は上手に育てれば1年後に花を咲かせることもできます。 ・剪定した枝を10~15cmくらいに切ります。 挿し木に使う枝は健康に育って勢いのあるものを選びましょう。 花が咲いた枝、咲かなかった枝のどちらでも使えます。 ・葉っぱは上の方を2枚ほど残し、残りは切り落とします。 ・切り口を斜めに切って、枝全体で7~8cmになるようにします。 ・水に1~2時間切り口を浸します。 ・赤玉土を入れた容器に割り箸などで穴を開け、枝が2~3cm埋まるように1本ずつ挿します。 葉が他の枝の葉と重ならないようにしましょう。 ・土が乾燥しないように水やりをして日陰で管理します。 活力剤などを使っても良いです。 ・1~2か月後には発根します。 それ以降は普通の肥料入り培養土で一回り大きな鉢や地面に植え替えることができます。 まとめ 以上アジサイの剪定についてお伝えしました。 アジサイの栽培は上手に育てることによって何年も楽しむことができます。 さらに数もどんどん増やすことができるので育てがいがあると思います。 アジサイの剪定や挿し木は簡単にできますが、少しテクニックが必要です。 しかし一度覚えてしまえば他の植物にも応用できますので是非覚えてみましょう。 アジサイの剪定について不明点やお困りのことがあれば、剪定のプロへ相談してみてください。 剪定を依頼できる業者や料金 依頼できる業者や料金について、詳しくは「」の「」をご覧ください。
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