シグナル 100。 シグナル100 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間

シグナル100 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間

シグナル 100

解説 原作・宮月新、作画・近藤しぐれによる同名コミックを橋本環奈主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー。 担任教師・下部が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。 「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるという。 催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。 生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていき……。 主人公・樫村怜奈を橋本、担任教師・下部を中村獅童がそれぞれ演じる。 共演に小関裕太、瀬戸利樹をはじめ注目の若手キャストが多数出演。 「春子超常現象研究所」の竹葉リサがメガホンをとり、「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がけた。 否:催眠術等、そのものの設定にツッコみどころは多々あり。 グロシーンもメチャメチャある他、ラブシーンもある。 ラストもやや蛇足感が否めない。 イメージでいうと、「悪の教典」の自殺版といった感じでしょうか。 ただ本作の設定としては催眠にかかっていて、「頭では死にたくないけれど、身体が勝手に自分を殺してしまう」という感じなので、その分自殺の描写はものすごくグロいです。 まずはそこで好き嫌いが分かれそうなところです。 自殺催眠にかけられ、閉じ込められてしまった生徒達。 日常的な仕草の何がシグナルになっているか分からない緊迫感の中で、次第にその人間が持つ本性が露わになっていくのが印象的です。 他者を信じ助け合おうとする者、シグナルを把握することで他者を支配しようとする者、常に多数派に付いて息を潜める者・・・。 そんな彼らの中の誰が、どうやって生き残っていくのか、そのせめぎ合いに思わずハラハラさせられてしまいます。 終わり方は結構あっさりとしていて、ラストのシーンもやや蛇足感がありますが、グロい系が苦手でない方であれば、是非オススメです。 ネタバレ! クリックして本文を読む シグナルに触れると死ぬ催眠をかけられた高校生たちのサバイバル映画 悪い点 CGが雑 首がもげるところが、あからさまにオカシイ 黒幕が嘘をついたのに対して真実を知っている人が「えっ? 最後まで先生は一体何者で、何が狙いであんなことをしたのか? そして、ヒロインは犯罪心理学を目指したことで先生を捌けるのか? 司法の力じゃ捌けないから、心理学を学んだと言っていたが、もう人間がどうにかできるという域を超えた存在だと思うけど 良い点 物語が長すぎない• 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved. 「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」 C 2018 Danger House Holding Co. , LLC. All rights reserved. 「ANNA アナ」 C 2019 SUMMIT ENTERTAINMENT,LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「ハリエット」 C 2019 Focus Features LLC.

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シグナル100 : 作品情報

シグナル 100

映画化!『シグナル100』些細な行動が死に直結するデスゲーム漫画のネタバレ感想 些細な行動が「死」に直結してしまう100の「自殺暗示催眠」を掛けられた高校生たちのデスゲームを描いた『シグナル100』。 橋本環奈が主演で実写映画化されるほど人気を博しており、衝撃的な設定とスピード感のある物語、予想もつかない結末に一気読み必須の漫画となっています。 次々生徒が死んでいく『シグナル100』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。 絶望のデスゲームを描いた『シグナル100』のあらすじ 当たり前の「自由」が死につながる100の「自殺暗示催眠」をかけられた高校生の絶望デスゲーム漫画『シグナル100』の設定やあらすじをご紹介していきます。 100ある「自殺合図」も一部載せています。 すべてを知りたい方は是非本編でご覧ください。 作品の設定や概要• 原作:宮月新• 作画:近藤しぐれ• 出版社:白泉社(ヤングアニマル、JETS comics)• ジャンル:ミステリー・ホラー 設定として、舞台となる聖新高校の2-Cは榊蒼汰が停学になってから和田を中心に荒れ始めた。 そして学級崩壊に近い状態となった2-Cの担任下田先生は、他の先生からも生徒からもバカにされ、その復讐として2-Cの生徒たちに自殺を促す「後催眠」をかけた。 後催眠とは催眠中に仕込んだ暗示を目覚めと同時に一度忘れさせておきながら、その後も特定の「合図」をきっかけにいつでも催眠状態に引き戻し、仕込んだ暗示を忠実に実行させる催眠誘導法のこと。 「自殺暗示催眠」によって、2-Cの生徒たちは特定の「合図」を実行すると自殺するようになった。 下田先生が作ったデスゲームのルールは、視聴覚室に居た37名のうち、最後まで生き残った1人だけが下部の自殺催眠から解放されるというもの。 催眠発動の合図の一部は以下の通りです。 合図001「他人に暴力を振るう」• 合図002「クラスメイト以外の人間にここで起きたことを伝える」• 合図003「鼻をつまむ」• 合図004「右足でボールを蹴る」• 合図005「校舎の廊下に座り込む」• 合図006「コーヒーを飲む」• 合図007「教師の前であくびをする」• 合図008「勃起した性器に手を触れる」• 合図009「大笑いする」• 合図010「つまずいて転ぶ」• 合図011「ジャンケンで負ける」• 合図012「ゴミ箱にゴミ以外を捨てる」 また作者の宮月新先生は『虐殺ハッピーエンド』という、人を殺さないと明日へ行けない主人公を描いた衝撃の作品も出されているので、合わせてご覧ください。 あらすじ 出典:「シグナル100」、原作:宮月新、作画:近藤しぐれ、出版社:白泉社 毎日バカ騒ぎで学級崩壊している「2-C」。 担任を務める下田は他の先生からは怒られ、生徒からは馬鹿にされる日々を過ごしていた。 そんな下田先生が生徒に授業を受けさせるために苦肉の策として、「授業に出たら1人1万円差し上げる」提案を持ち掛け、生徒を全員視聴覚室に集めた。 しかしそこで授業は行われず、2-Cの生徒たちは下田によって催眠をかけられ、歩く、食べる、笑う、泣くなどの当たり前の「自由」が「死」に繋がる100の「自殺暗示催眠」をかけられてしまう…。 ) 橋本環奈主演で実写!『シグナル100』の映画化情報 映画『シグナル100』は、2020年1月24日(金)に全国公開されます。 現在発表されている映画制作関係者は以下の通りです。 樫村玲奈役:橋本環奈(主演)• 原作:宮月新• 作画:近藤しぐれ• 監督:竹葉リサ• 脚本:渡辺雄介 主演の橋本環奈さんは20代になり挑戦的なものをやりたいと思っていたところだったので、この作品の出演を決めたそうです。 他にも関係者の方のコメントなどはに掲載されておりますので、気になるからはチェックしてみてください。 また映画公式Twitterもございますので、映画情報を見逃さないようにフォローしておきましょう。 主演・ 映画『』 2020年 1月24日 金 公 開 決 定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 担任教師 VS 生徒36人🏫 学校内で巻き起こる 狂気と絶望のデスゲーム開幕ー 原作は実写化不可能といわれた人気漫画「シグナル100」📖 ぜひ劇場でご覧ください。 そんな生き残りをかけて戦う登場人物たちを一挙ご紹介していきます。 樫村怜奈(かしむら れな) バカ騒ぎする2-Cのクラスの中で冷めた気持ちで過ごしている主人公の女子生徒。 「自殺暗示」のデスゲームが始まりクラスメイトに命を狙われて、人間不信になるが、自分の手で誰かを陥れようとは絶対しない優しい性格の持ち主。 以前は傍観者のような性格でクラスメイトに関わろうとしなかったが、事件をきっかけに徐々に積極的に行動するようになる。 下部(しもべ) 学級崩壊した「2-C」の担任。 以前はアメリカの有名な心理学研究所にいたという実績を買われて採用されたが、2-Cの成績が目に見えて下がっているため、いつも校長から怒られている。 また2-Cの生徒からは「下僕」と呼ばれて馬鹿にされ、話も聞いてもらえないほど舐められている。 そして、2-Cの生徒たちへの復讐として「後催眠」をかけ、条件を満たすと自殺するように暗示をかける。 榊蒼汰(さかき そうた) 樫村を守るために体育教師を半殺しにして停学になった2-Cの生徒。 転校してきてから、勉強、スポーツ、ケンカなどあらゆる分野でトップに立ち、クラスの頼れるリーダーとして存在していた。 下部先生が「自殺催眠」をかけたときに学校にいなかったため、2-Cの生徒だが催眠がかかってなくて自由に行動することができる。 和田隼(わだ はやと) 榊が停学になってから2-Cの番長的な存在としてクラスが荒れる原因を作った男子生徒。 リーダーシップを発揮して、自殺暗示がかかっている中でもクラスを導いていくが、自分が生き残るためにクラスメイトを殺すことを気にも止めらない。 転校してきてからクラスのリーダー的存在になった榊に対してはコンプレックスと対抗心を常に燃やしている。 朝日奈優子(あさひな ゆうこ) 園田達のグループからいじめに遭っていて、学校を休みがちだった女子生徒。 久しぶりに登校したところで、「自殺暗示」の事件に巻き込まれてしまう。 いじめをしていた園田たちとそれを傍観していたクラスメイトを恨んでいる。 井沢学(いざわ まなぶ) 「盗撮魔」でクラスメイトの着替えを盗撮している男子生徒。 視聴覚室にもビデオをセットしていたため、下田先生が流した「催眠ビデオ」も盗撮していた。 君津早苗(きみつ さなえ) 短髪が特徴的な、スポーツ万能でスリムでスタイリッシュな女子生徒。 催眠がかかってから体を張り続ける和田のことも考えて、気に掛ける優しい性格をしている。 小宮山澪織(こみやま みおり) お嬢様のような見た目ながらも魅力的なボディを持ち主である女子生徒。 カチューシャをつけているのが特徴的。 以前はピアノをやっていた。 箕輪紀子(みのわ のりこ) サザエさんのような髪型をしたクラス委員の女子生徒。 澪織とは親友。 園田樹里(そのだ じゅり) 朝日奈を積極的にいじめていたグループの女の子。 ギャルのような見た目で口も悪い。 同じクラスの羽柴には好意を抱いている。 三井今日子(みつい きょうこ) 園田のグループにいて朝日奈をいじめていた女子生徒。 羽柴健太(はしば けんた) 大柄の男子生徒で、正義感が強い。 クラスメイト同士でつぶし合う現状に嫌気がさし、後半ではみんなで生き残る道を探して、リーダーシップを発揮していく。 村瀬駿(むらせ しゅん) 細目の男子生徒。 クラスメイトを犠牲にすることを厭わない考えをしていて、自分が助かるため行動する。 堂上真一郎(どのうえ しんいちろう) 和田といつも一緒にいるヤンチャな男子生徒の1人。 自分が生き残ることを考えて、自分勝手な行動をする。 児玉力(こだま りき) 和田といつも一緒にいる小柄な男子生徒。 山本英司(やまもと えいじ) 下部先生に暴力を振るい、自殺合図001によって1番はじめに死亡した男子生徒。 小泉はるか(こいずみ はるか) 母親に電話をして助けを求めようとしたときに自殺合図002によって2番目に死亡した女子生徒。 吉川絵美(よしかわ えみ) トイレに行くのを我慢して小便を漏らしてしまい、それが自殺合図となって死亡した女子生徒。 安西桃子(あんざい ももこ) クラスメイトの策略にはまり、自殺合図にて死亡してしまう女子生徒。 田中春樹(たなか はるき) つまずいて転んでしまったため、自殺合図010によって死亡した男子生徒。 萩野里未(はぎの さとみ) 2人のクラスメイトの死に関係してしまったため、自己嫌悪に陥ってしまう女子生徒。 中島公介(なかじま こうすけ) 和田と一緒に行動していた男子生徒。 和田について行けず榊についていくことにした。 佐々木萌香(ささき もえか) 園田のグループにいて朝日奈をいじめていた女子生徒。 ボーナスゲームにて死亡してしまう。 小山内夏生(おさない なつき) 昔万引きで捕まったことがある女子生徒。 江崎大和(えざき やまと) おかっぱ頭の男子生徒。 以前、購買のパンをいつも盗っていた。 関克美(せき かつみ) 太っている男子生徒。 水谷雫(みずたに しずく) 色仕掛けでボーナスゲームを生き残ろうとした女子生徒。 野島芽衣子(のじま めいこ) 事件の最中にある人物によって殺されてしまうおかっぱ頭の女子生徒。 坂本紀人(さかもと のりと) クラスメイトを助けようとして、殺されてしまう優しい男子生徒。 久保田純也(くぼた じゅんや) 事件が起きてもみんなのために積極的に行動する樫村のことを尊敬するようになる男子生徒。 他人に暴力を振ったことで、自殺暗示001によって死亡する。 加藤淳(かとう りょう) 事件の最中にある人物によって殺されてしまう男子生徒。 鈴木みのり(すずき みのり) 事件の最中にある人物によって殺されてしまう女子生徒。 日野匠(ひの たくみ) 坊主頭の男子生徒。 藤田陽太郎(ふじた ようたろう) 日野とは幼稚園から一緒で親友であったアフロ頭の男子生徒。 普段はボーッとした大人しい性格。 森聡志(もり さとし) 眼鏡をかけた男子生徒。 津島愛(つしま あい) 新ルールによって死亡した女子生徒。 清水里沙子(しみず りさこ) 黒髪ロングの女子生徒。 渡辺望(わたなべ のぞむ) 目元にほくろがあるのが特徴的な男子生徒。 奈良敬子(なら けいこ) ふくよかで髪を2つに縛った女子生徒。 校長先生 聖新高校の校長先生。 下田先生に対していつもきつく怒っていた。 篠田先生(しのだ) 聖新高校の先生。 下田先生によって大切な家族を人質にとられ、生徒たちとは別の催眠をかけられている。 八代先生(やしろ) 聖新高校の養護教諭。 娘の命を人質に取られているが、下田先生のデスゲームに関わることを悩んでいる。 普段の学校生活では、朝日奈のことをよく面倒見ていた。 竹中先生(たけなか) 聖新高校で下田先生と同じく数学教師を担当している先生。 下田先生によって家族を人質に取られて生徒たちとは別の催眠をかけられている。 西川先生(にしかわ) 聖新高校の体育教師。 下田先生の催眠によって家族を全員亡くしていて、生徒のことを恨んでいる。 結末が意外な『シグナル100』の3つの見どころ(ネタバレあり) 出典:「シグナル100」、原作:宮月新、作画:近藤しぐれ、出版社:白泉社 衝撃的な設定に次々登場人物が死亡していく残酷な描写、予想外の結末など『シグナル100』にはたくさんの見どころが存在します。 そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つご紹介していきます。 殺し合いを助長するボーナスタイム 『シグナル100』では物語の核となる100の自殺合図以外にも、クリアすれば催眠から解放されるボーナスタイムがあり、それも大きな見どころとなっています。 「30分間の間でクラスメイト4人の絶命の瞬間を見ることで自殺催眠から解放する」ボーナスゲームや2者択一の自殺暗示をクラスメイトで試せば催眠が解かれるなどの互いが殺し合うことを前提に作られたボーナスゲームが、物語にスピード感を与えているのです。 そんなボーナスゲームの存在で登場人物たちも常に命の危機に瀕し、心を休める暇もなくストーリーが進んでいくため、1度読み始めたら止まらなくなります。 さらにボーナスタイムには様々な思惑が隠されており、裏の意味にも驚かされるので、是非注目してご覧になってみてください。 極限の状況下で露わになる人の本性 また『シグナル100』では命の危機に瀕した生徒たちの本性が見どころとなっています。 最後の1人になるまで自殺暗示は解けないため、自分以外のクラスメイトを殺すために策を練る生徒も出てきます。 井沢は盗撮した催眠情報を使って自身のハーレムを作ろうとしたり、和田は自分だけが得た生殺与奪を使ってクラスメイトを全員葬ろうと企てり、自分が生き残るために容赦なくクラスメイトに牙を剥くのです。 しかし、逆に主人公樫村のように傍観者としていた自分を変えようとする人やクラスメイトのために自分を犠牲にしてまで助けようとする人が現れたり、プラスの変化もあります。 自分だったら極限の状況下でどのように変わってしまうのかを、考えながら読んでみるのも面白いので、そういった要素も楽しんでみてください。 下部の協力者と意外過ぎるラスト そして『シグナル100』では、下部先生の協力者や意外な結末にも注目必須です。 生徒たちに復讐をするために自殺の暗示をかける下部先生には、実は協力者がいて、クラスに紛れて全員の死を見届けようとしているのです。 クラス37人の中には怪しい行動をする者も多く、誰が協力者なのか全く予想はできませんが、意外過ぎる協力者と見事な結末に驚かされることになるでしょう。 誰を信じていいのかわからなくなるほど人間関係が乱れますが、最後の最後まで楽しめる謎に包まれた物語ですので、是非結末まで一気読みして楽しんでみてください。 ) グロ注意!『シグナル100』はこんな人におすすめ 『シグナル100』はデスゲーム系の漫画が好きな方には特におすすめの作品となっています。 物語は、歩く、食べる、笑うなどの当たり前の行為を引き金に自殺する暗示をかけられてしまう高校生を描いたものであり、ちょっとした行動で次々に登場人物が残酷な自殺を繰り広げていきます。 グロテスクな描写も多く恐怖に包まれた物語ですが、スピード感のあるストーリーとスリル溢れる展開やゲーム性もある生徒同士の争いなどは読者に、日常では味わえないゾクゾクする興奮を与えてくれるのです。 スピード感のある殺戮ゲームにミステリー要素も加わった楽しみどころに溢れる漫画ですので、是非『シグナル100』で恐怖を楽しんでみてください。 ) 管理人の思う『シグナル100』が伝えたいこと(考察) 出典:「シグナル100」、原作:宮月新、作画:近藤しぐれ、出版社:白泉社 『シグナル100』では、自由な生活ができる日常の大切さを伝えたいように感じられます。 物語は笑う自由、食べる自由、走る自由、そんなバカバカしいほどのあたりまえな「自由」が奪われた高校生たちが登場し、当たり前の行為が「死」につながるかもしれないという、恐怖で震える姿が描かれています。 自分が実際に物語の中に入ったらと考えながら読んでみると恐ろしく、普段のなにげない生活の大切さを切実に感じられる内容になっているのです。 また物語はグロ描写やミステリー要素に大いに楽しめるので、この機会に『シグナル100』を読んで、デスゲームに恐怖しながら日常の大切さを考えてみてください。 ) 『シグナル100』の評価まとめ(感想) 最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。 漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。 当サイトの評価 3. 6(記事作成者の評価) コミックシーモア 3. 7(45件の評価) まんが王国 3. 4(5件の評価) Renta! 8(119件の評価) BookLive 3. これまでも見どころなどで詳しく紹介していきましたが、極限の状況下のデスゲームがスリリングで面白く、スピード感のある展開が読みやすかったので、上記のような評価をつけました。 個人的に好きな結末となっていたので、ラストまで一気読みしてみてください。

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東映 上映劇場案内 『シグナル100』

シグナル 100

『シグナル100』 あらすじ 担任教師の 下部は、生徒からバカにされ、上司の先生からも失望され嘲笑されるなどし、教師の仕事に嫌気が差していた。 そんな彼はかつて海外で研究していた「催眠術」の手法を活用し、自身の受け持つ生徒を 「自殺催眠」にかける。 するとパニックに陥る生徒が突然、自殺し始める。 なんと 下部がかけた 「自殺催眠」は何気ない日常の行動がトリガーとなって、生徒たちを自殺衝動に駆り立てる仕組みになっていた。 催眠を解く唯一の方法は、クラス全員の死を見届けることだけ・・・。 極限状態に置きこまれた生徒たちは、途方に暮れるが、クラスのリーダー格の青年である 和田が 下部が催眠を準備している場面を録画した映像を偶然手に入れたことから状況が変わり始める。 彼は「情報」を握ったことで、他の生徒よりも優位に立ち、トリガーを引き出すことで殺害することができる状況になったためだ。 そして、時を同じくしてその日、停学処分のために学校を欠席していた 榊が、 樫村からの電話で、クラスに起きた異変を知る。 究極のデスゲームの最中で、彼らは一体どんな結末に辿り着くのか・・・。 スタッフ・キャスト なかなかフレッシュな顔ぶれで製作されたようですね! 監督を務めたのは、日本・カザフスタン合作の 映画『オルジャスの白い馬』を手掛けた 竹葉リサさんです。 題材が題材だけに、スプラッター映画を得意としている監督が起用されるものだと思っていたんですが、まさか一風変わったヒューマンドラマを手掛けている方が起用されるとは驚きです。 そして脚本には実写版 『進撃の巨人』や 『ガッチャマン』などを手掛けた 渡辺雄介さんが起用されています。 邦画史に残る酷さを誇るこれらの作品の脚本を手掛けていたということもあり、当ブログ管理人としてもかなり不安です。 ただでさえ、それほど出来が良いとは感じなかった原作なので、せめて脚本は・・・と思っていただけに、それすらも期待できないのではないか?と感じてしまいました。 撮影には 『ヒミズ』や 『愛のむき出し』などでもお馴染みの 谷川創平さんが起用されており、その点では少しエログロ方面では期待できるのかもしれません。 劇伴音楽にはこれまでにも様々なポップアーティストに楽曲を提供してきた Jin Nakamuraがクレジットされていますね。 注目の若手キャストがちらほらと・・・。 主人公の 樫村を演じるのは、今女優として快進撃を続けている 橋本環奈さんです。 どちらかと言うと、コメディエンヌ路線な印象が強い彼女ですが、直近の7作品が連続で興行収入10億円超えを記録しているなど、非常に勢いがあります。 その天使のような美貌と裏腹に、少しぽっちゃりした感じや声が「酒焼け」でもしてるのかというくらいにガスガスな感じが、良いギャップになっていて、それがまた良いですね。 加えて、本作のキーキャラクターとなる 下部を 中村獅童さんが演じるようです。 原作の下部のような情けない印象は消え、かなり高圧的な印象になりましたが、その辺も設定が改変されていたりするんですかね。 より詳しい情報を知りたいという方は、映画公式サイトへどうぞ! 学校を舞台にした『3年A組』がちょうど昨年ドラマで放送されたこともあり、それと比べられるのが不運ですかね・・・。 とりわけ高校を舞台にした本作が背景に持っているのは、いじめ問題であったり、教師の生徒に対するセクハラの問題、そして体罰事件の話題がきっかけで教師の立場が弱まり生徒が増長するようになった問題などでしょうか。 いじめ問題がデスゲームに絡んでくることは、学校を舞台にしている時点で何となく予想がつきますが、そもそもの前提として立場が弱くなってしまった教員が生徒たちへの復讐として「自殺催眠」の計画を実行に移すというプロットは驚きました。 ただ、今回の『シグナル100』の魅力はデスゲームが情報戦になっているという部分にあると思います。 冒頭に 和田という青年が、ひょんなことから100のシグナルのうちの約30ほどを把握することになるのですが、彼はクラスメイトには10個ほどの情報しか開示せずに、残りの情報を自分が把握することで、優位に立とうとします。 これって学校においてもそうですが、社会や世界情勢においても同じことが言えるわけで、現代においては何よりも情報が価値を持っています。 だからこそそれを知らない者は、知っている者よりも下の立場にならざるを得ないわけであり、それによって上下の関係が構築されていくのです。 しかし、知っている者はその情報を開示するなんてことは当然しませんよね。 なぜならその情報には価値があり、自分だけが知っていることが自分の優位性を揺るがぬものにしてくれるからです。 だからこそそんな情報を持っている彼が、クラスメート全員を「学校から出る」というトリガーで殺害させようと、スクールバスに乗せて帰宅させようとした場面は恐ろしかったです。 これは、指導者つまり体制側の人間は、全てを知った上で、その情報を開示することなく、衆愚の命を奪おうとしているという構図なんですよね。 信じようとしても裏切られ、連帯しようとしてもそれは脆くも瓦解しを繰り返すため、結局本作は人と人が信頼関係を築くことができるという展開を描くことはなく、最終的には 樫村が自分が生き残りたいという願望を表出させ、 和田を殺害したところでゲームセットとなります。 ただ、ここで 下部が登場し、本作において催眠から解かれる方法は、全員の死を見届けることとそして彼への謝罪を口にすることだったのだと明かされました。 つまり、彼らは生き残ることに必死になるがあまり、自分たちが 下部に対して取ってきた行動を顧みなかったのであり、それを反省し懺悔しようとしなかったのです。 というよりもむしろ彼を「敵」として捉えすぎるがあまり、榊の言うように彼のことを分かろうとしていなかったんです。 今、世界を見てみると、アメリカのイラン攻撃で緊張感が高まっていますし、紛争が絶えない地域もあります。 戦争というものは、それが生じるにあたって複雑な状況があるわけですが、1つ言えるのは、戦争は相手と理解し合うことを放棄して「敵」と見なし、攻撃することなんですよね。 少し立ち止まって考えて、自分たちに対してなぜ 下部がこんな催眠をかけたのかを少し考えてみれば、このようなトリックには辿り着けたかもしれません。 しかし、彼らにはそれが出来なかったのであり、終盤にそんな当たり前で至極簡単なトリックを明かされることで、観客もハッと暴力の虚しさに気がつかされる構成になっているのです。 そして彼女は、自分が目の前で 和田を殺害したことの虚しさや、自分の命を守るために死んでいった 榊に対する無念を強く感じ、気が動転していました。 先ほども指摘したように、ここで彼女がハッとさせられたように、読み手である私たちも 下部への謝罪という至極当たり前なことを見逃して、生徒たちのデスゲームに肩入れしていたことに恐ろしさを感じるようになっています。 もちろん物語の中で、この謝罪というトリガーに気づかせて、それを生徒たちに実行させることでメッセージ性を込めるということもできたでしょう。 しかし、『シグナル100』はそうではなく、ある種の風刺のフォーマットを取り、徹底的に暴力と殺しを描くことで、最後にその気づきを観客に与える見事な構成だったんですね。 だからこそラストで、生き残った 樫村はそれに気がつくことができた者としての生き方を選択すべきだったんだよ! 『シグナル100』はあろうことか、そのラストで教師になった 樫村が自分のクラスメートから嫌がらせを受けるようになり、再び生徒を「自殺催眠」にかけるところで幕を閉じるのです。 この幕切れを描くなら、 一体この作品は何のためにあったんだよ!って話ですよね。 映画でも小説でもそうですが、物語には変化がないと成立しませんし、同時に成長がないといけません。 つまり、物語と初めと終わりでは、世界や登場人物に何らかの変化が生じている必要があります。 そして 『シグナル100』のような現代世界・社会に蔓延る問題を投影し、風刺のフォーマットを取った作品であれば、尚更ラストでは 樫村にあの痛ましい事件の反省を踏まえた生き方を示してほしいわけですよ。 しかし、そんな希望を示すことが求められるラストで、あの事件で大切なことを学んだはずの 樫村が 下部と同じことをするというのでは、あまりにも作品として意味がないと思うんです。 ですので、あくまでも私の個人的な思いですが、映画版はこの部分を改変したプロットにして欲しいと思っています。 人を理解しようとせずに思考停止し、暴力や人を殺めることの虚しさに気がつかせてくれる素晴らしい構成の作品だからこそ、それを自ら否定してしまうような結末は勿体ないでしょう。 映画版は88分と短い構成になっているということで、どんな物語に仕上げてくるのか非常に楽しみではありますね。 何とかこの原作の勿体ないラストとは、違うものに期待したいですが・・・。 映画版はあのラストこそ避けたが・・・。 映画版の 『シグナル100』も鑑賞してきましたが、まさか原作の良かったところが根こそぎなくなるとは思いませんでした。 まず、ストーリーが驚くほどに圧縮されていました。 尺が短くなった都合で、とんでもないハイスピードで人が死んでいくので思わず笑ってしまった・・・。 クラス36人を90分尺で最後の1人になるまで殺さないといけないという都合もあったのだと思いますが、序盤からバンバン人が死んでいくのは、流石に衝撃的でした。 ストーリーの大幅圧縮は映画の尺が90分と非常に短いことから何となく予想がついていましたが、原作にはあった情報戦の駆け引きがほとんど見られない内容になっていたのは驚かされました。 原作では 和田が情報を持ったことをきっかけとして、クラスの派閥争いや心理戦が非常に高度に演出されています。 映画版はこれをかなり短縮し、簡略化したうえに、情報戦としての強度をかなり下げてしまっていたため、全くと言っていいほどに見どころがないデスゲームとなっていました。 そして個人的に特に気になったのが、原作の主題性を完全に放棄してしまった点ですね。 これが非常に手痛かったような・・・。 原作はいじめ問題であったり、教師と生徒の近年の関係性の変化に伴う問題など、現代性のあるトピックを盛り込んだ作品になっていたのですが、映画版ではそれらは見る影もなくなっています。 まず展開が圧縮されたことにより、いじめ問題の描写は完全になくなってしまいましたし、同時に 下部先生のキャラクター設定が大幅に改変されたことで、ただのサイコキラーになってしまっていました。 とりわけ後者の改変は、『シグナル100』という作品そのものの強度を大幅に下げていたと思います。 本記事の原作評のパートでも書いたように、この物語の肝は 「先生に生徒たちが酷い仕打ちをしており、それに対する謝罪が欲しかった。 」という1人の人間の悲哀に満ちた動機により集団催眠が行われたという点です。 そして生徒たちは、そんな「謝罪」という至極当たり前のことに気がつかないままで、争いを続け、結局は 樫村以外の全員が命を落とすという結果になってしまいました。 この「当たり前のこと」に全員が命を落としてしまった最後のタイミングで気づかせるところに『シグナル100』という作品の肝があるわけです。 ただ、今回の映画版では、 下部先生をただのサイコパスに仕立て上げてしまったため、そういった作品の肝となる部分の一切が排除されてしまいました。 その改変に伴うテーマ性の補完のために、終盤には、サッカー部の男子生徒4人の謎の告白動画がインサートされ、しかも最後は 樫村がパニッシャーとして 下部先生を裁くというとんでもないラストになっていました。 原作と同じラストではなかったからよかったけども、これはさらに酷いと言っても良いかも・・・。 全員が死んだ状況で、あんな動画を見せられて、一体何を思えばよいのか見ていて皆目見当もつきませんでした。 M・ナイト・シャマラン監督の 『ハプニング』を思わせるような自殺の連鎖や奇怪な動きからのゴア描写は非常に良かったのですが、もう挙げていくとキリがないダメダメポイントに終始心が無になってしまいました。 そもそも 橋本環奈演じる 樫村が何もしていないただの「おくりびと」と化している。 カルト集団の元ネタであるマンソンの活動当時にビデオテープは普及していなかったぞ?• 和田と 榊の幼馴染エピソードは掘り下げる気ゼロかよ!!• 薬のくだりがいくら何でも適当すぎるだろ!!• いじめられていた子が、いじめっ子に報復をする描写の中で、女子生徒がローターを挿入して処女を喪失するというあまりにも胸糞が悪い描写があるのですが、映画版は流石にそこはカットしますかね・・・。 正直に申し上げると、かなり残酷な描写が多いこととラストが・・・なのもあり積極的にはおすすめしづらい作品ではありますが、デスゲームそのものは設定の粗や終盤の駆け足感はあれど、楽しめるものとなっています。 こういったタイプの作品が好きという方は、是非チェックしてみてください。 また、映画を鑑賞しましたら、そちらと合わせて感想・解説を追記させていただきたいと思います。 今回も読んでくださった方、ありがとうございました。 関連記事.

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