敷地内でイノシシに遭遇したそうです。 このときから、イノシシの平松、川崎、下川崎地区への徘徊がはじまりました。 数日後、イノシシが平松にある畑のスイカを全部食べたと聞きました。 種採り用のズッキーニがあったはずのところになくって、おかしいなと思ったらちょっと離れたところに食べ散らかされていました。 よく見ると、空芯菜が2株掘り起こされ、ナスの高畝が踏まれて穴ができていて、他にも足跡がありました。 イノシシがキュウリネットの下で転げまわったみたい また、鳥獣対策室に連絡しました。 その後、2,3回頻繁にカメの畑の近くを通っているようなので、罠を個々の近くに張ったらどうかと連絡したところ、カメの畑を見に来てくれました。 実家のある千葉県いすみ市とイノシシ 私の実家は、千葉県いすみ市にあり、小さな森と田んぼがいっぱいある。 森は勝浦・大多喜の山につながっていて、イノシシが出るようになった。 竹林も近くにあり、子どもの頃によく父と筍掘りに行っていた。 「イノシシに先を越されるからタケノコはだめだ」と聞いたのは5年くらい前からかな。 10年か15年くらい前、森の中を散歩していたら人家の近くに檻があってびっくりした。 イノシシの罠だそうだ。 3年くらい前から、家の前に広がる田んぼに電気柵が張り巡らされた。 そこまでしないとお米が食べられたりしてしまうのだろう。 道路をイノシシの親子が走っていることもあるそうだ。 近隣のイノシシと農作物の被害 去年、小川町の知り合いの農家さんが、収穫して乾燥するために積んであった大豆をイノシシに食べられたと聞いた。 種播き、草取り、刈り取りまで終わり、あとは脱穀だけだったのにとても残念。 もう一軒の農家さんは、夜10時ごろに毎日爆竹か花火で音を出していたら去年は被害がなかったそうだ。 日高市のくるくるネットという団体でも、一昨年大豆をイノシシに食べられてしまったとのこと。 山が近いとイノシシの被害が多く、お米や大豆が被害に遭って大変だと思った。 イノシシを捕獲したいと動いたら、罠師のNさんに出会う イノシシが私の畑のある地区にも出没するようになり、秋のお米や大豆がとても心配になった。 秋までに徘徊しているイノシシを捕まえられないか。 スイカの被害が出た平松で罠を張っているとのこと。 以前農林課にいた方だったので話しやすい。 話をしているうちに、地域で罠猟をしているNさんが軽トラで通りかかり30分以上立ち話をした。 Nさんは、この夏宮沢でイノシシを6頭も捕まえたそうだ。 久須美でも一頭。 イノシシの動きも把握していて、今大きいのは日高にいるとか、小久保にも出てるとか言っていた。 うちの畑に出ているのも把握していたのでびっくりした。 いろいろ話を伺って飯能の野性動物たちのことを、本当によく知っていらっしゃるんだなと思った。 市役所の職員さんもNさんの技術を素晴らしいと言っていた。 後日、Nさんを訪問して話を伺ったことを飯能の皆さんに知ってほしい。 1.山のイノシシやシカは減っている 2.山には黒い木(杉やヒノキ)ばかりになり、売れなくなって手入れもされず、イノシシやシカが棲めなくなっている 3.餌を求めて里山、里に出てきている。 今までいた原市場などでは、餌になる作物を作らなくなったので、もっと平野部に出てきている 4.このままだと10年後には、精明地区でもイノシシやシカがいっぱい出てくるようになる 5.杉やヒノキの山を、雑木(紅葉、ケヤキ、どんぐりなど)にして、イノシシやシカの保護区をつくるべきではないか 6.保護区のイノシシやシカが増えすぎた場合は、狩りして個体数を管理する 7.猟師が減ってきている 8.自分の土地は自分で守るのが基本。 電気柵などで囲う。 Nさんは、いつも自腹で猟をしているそう。 夏場のイノシシは2時間で腐敗がはじまるそうで、解体せずにビニールシートでくるんで段ボールに入れてクリーンセンターに持ち込むそう。 お金にはならない。 罠をしかけるときは、毎日罠を確認して、餌も都度補充する。 さつまいもやかぼちゃなどだそうだ。 1週間に1回だけ罠を確認して餌を補充する場所には、イノシシも1週間に1回しか来ないそう。 毎日のさつまいもとかぼちゃの代金を考えただけでも結構お金がかかりそうだ。 埼玉県の狩猟期間は決まっていて、11月15日~2月15日だそうだ。 それ以外で獣害がでたときは、環境緑水課に被害届を出して、猟師さんが狩猟の申請をする必要があるそうだ。 この場合、被害現場1か所ずつ申請をする必要があり、イノシシはあちこちに出没するので大変らしい。 鳥獣対策室にいる方から聞いたけれど、吾野地区では4地区合同で狩猟の申請をしていて、地域全体で罠を張っているらしい。 Nさんから聞いたところでは、吾野地区では自治会費から罠を購入したり、自治会のメンバが自費で狩猟免許をとったりしているらしい。 精明地区でも、吾野地区のように地域で狩猟の申請をできれば、Nさんがイノシシの動向をみながら捕まえやすいところに罠を張れるようになる。 野生動物との共生 「Nさんが、山にイノシシやシカの居場所がなくなったから、また雑木を増やす必要がある。 」と教えてくださったので、「野生動物との共生」について全国の試みを少し調べてみた。 での例があった。 (野生鳥獣と人間(地域)が共生していくためにはどのようなことが必要か?どうすべきか?) 野生鳥獣と人間が共生していくために必要なことは、住み分けであると思われます。 人里(人間社会)に野生鳥獣が来たら、人が徹底的に山へ追い払ったり、人に危害を加えたり、または、疹癖等の病気に感染しているような個体に関しては、駆除を行なう必要があます。 また、戦後の拡大造林により山林の多くは、人工林(特に杉・檜等の針葉樹)となり、山の木の実等が減り、エサ不足であるため、木の実を多く成らせる広葉樹を増やすことも必要であると思われます。 しかし、地球の温暖化により越冬しやすくなり、肉食動物の絶滅した日本では、野生鳥獣は爆発的に増加している傾向にあり、追い払いや山のエサを増やすだけでは住み分けは行えない状況です。 住み分けを行うためには、狩猟や駆除を行ない適切な頭数管理を行うことが重要です。 飯能全体で考えることが必要 今まで、名栗や原市場でイノシシ、サル、シカの被害を聞いても、山だからしょうがないって思ってました。 でも、自分の畑にイノシシがでるようになり、気持ちが切り替わりました。 私も何かしないと。 飯能市の保有する山や、県や国が管理する山、ぜひ杉やヒノキではなく、広葉樹にしてほしいです。 鳥獣対策室がありますが、山の植生を変えるには、市長や議員さん、林業の皆さんも関わってくるでしょうか。 そして狩猟を担当している方々など。 イノシシが棲める山にするには、間伐、枝切り、草刈とかいっぱい仕事があるようです。 飯能市の中藤下郷では地球のしごと大学の「」というのが開校されているんですね。 野口和彦議員が参加されたようです。
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敷地内でイノシシに遭遇したそうです。 このときから、イノシシの平松、川崎、下川崎地区への徘徊がはじまりました。 数日後、イノシシが平松にある畑のスイカを全部食べたと聞きました。 種採り用のズッキーニがあったはずのところになくって、おかしいなと思ったらちょっと離れたところに食べ散らかされていました。 よく見ると、空芯菜が2株掘り起こされ、ナスの高畝が踏まれて穴ができていて、他にも足跡がありました。 イノシシがキュウリネットの下で転げまわったみたい また、鳥獣対策室に連絡しました。 その後、2,3回頻繁にカメの畑の近くを通っているようなので、罠を個々の近くに張ったらどうかと連絡したところ、カメの畑を見に来てくれました。 実家のある千葉県いすみ市とイノシシ 私の実家は、千葉県いすみ市にあり、小さな森と田んぼがいっぱいある。 森は勝浦・大多喜の山につながっていて、イノシシが出るようになった。 竹林も近くにあり、子どもの頃によく父と筍掘りに行っていた。 「イノシシに先を越されるからタケノコはだめだ」と聞いたのは5年くらい前からかな。 10年か15年くらい前、森の中を散歩していたら人家の近くに檻があってびっくりした。 イノシシの罠だそうだ。 3年くらい前から、家の前に広がる田んぼに電気柵が張り巡らされた。 そこまでしないとお米が食べられたりしてしまうのだろう。 道路をイノシシの親子が走っていることもあるそうだ。 近隣のイノシシと農作物の被害 去年、小川町の知り合いの農家さんが、収穫して乾燥するために積んであった大豆をイノシシに食べられたと聞いた。 種播き、草取り、刈り取りまで終わり、あとは脱穀だけだったのにとても残念。 もう一軒の農家さんは、夜10時ごろに毎日爆竹か花火で音を出していたら去年は被害がなかったそうだ。 日高市のくるくるネットという団体でも、一昨年大豆をイノシシに食べられてしまったとのこと。 山が近いとイノシシの被害が多く、お米や大豆が被害に遭って大変だと思った。 イノシシを捕獲したいと動いたら、罠師のNさんに出会う イノシシが私の畑のある地区にも出没するようになり、秋のお米や大豆がとても心配になった。 秋までに徘徊しているイノシシを捕まえられないか。 スイカの被害が出た平松で罠を張っているとのこと。 以前農林課にいた方だったので話しやすい。 話をしているうちに、地域で罠猟をしているNさんが軽トラで通りかかり30分以上立ち話をした。 Nさんは、この夏宮沢でイノシシを6頭も捕まえたそうだ。 久須美でも一頭。 イノシシの動きも把握していて、今大きいのは日高にいるとか、小久保にも出てるとか言っていた。 うちの畑に出ているのも把握していたのでびっくりした。 いろいろ話を伺って飯能の野性動物たちのことを、本当によく知っていらっしゃるんだなと思った。 市役所の職員さんもNさんの技術を素晴らしいと言っていた。 後日、Nさんを訪問して話を伺ったことを飯能の皆さんに知ってほしい。 1.山のイノシシやシカは減っている 2.山には黒い木(杉やヒノキ)ばかりになり、売れなくなって手入れもされず、イノシシやシカが棲めなくなっている 3.餌を求めて里山、里に出てきている。 今までいた原市場などでは、餌になる作物を作らなくなったので、もっと平野部に出てきている 4.このままだと10年後には、精明地区でもイノシシやシカがいっぱい出てくるようになる 5.杉やヒノキの山を、雑木(紅葉、ケヤキ、どんぐりなど)にして、イノシシやシカの保護区をつくるべきではないか 6.保護区のイノシシやシカが増えすぎた場合は、狩りして個体数を管理する 7.猟師が減ってきている 8.自分の土地は自分で守るのが基本。 電気柵などで囲う。 Nさんは、いつも自腹で猟をしているそう。 夏場のイノシシは2時間で腐敗がはじまるそうで、解体せずにビニールシートでくるんで段ボールに入れてクリーンセンターに持ち込むそう。 お金にはならない。 罠をしかけるときは、毎日罠を確認して、餌も都度補充する。 さつまいもやかぼちゃなどだそうだ。 1週間に1回だけ罠を確認して餌を補充する場所には、イノシシも1週間に1回しか来ないそう。 毎日のさつまいもとかぼちゃの代金を考えただけでも結構お金がかかりそうだ。 埼玉県の狩猟期間は決まっていて、11月15日~2月15日だそうだ。 それ以外で獣害がでたときは、環境緑水課に被害届を出して、猟師さんが狩猟の申請をする必要があるそうだ。 この場合、被害現場1か所ずつ申請をする必要があり、イノシシはあちこちに出没するので大変らしい。 鳥獣対策室にいる方から聞いたけれど、吾野地区では4地区合同で狩猟の申請をしていて、地域全体で罠を張っているらしい。 Nさんから聞いたところでは、吾野地区では自治会費から罠を購入したり、自治会のメンバが自費で狩猟免許をとったりしているらしい。 精明地区でも、吾野地区のように地域で狩猟の申請をできれば、Nさんがイノシシの動向をみながら捕まえやすいところに罠を張れるようになる。 野生動物との共生 「Nさんが、山にイノシシやシカの居場所がなくなったから、また雑木を増やす必要がある。 」と教えてくださったので、「野生動物との共生」について全国の試みを少し調べてみた。 での例があった。 (野生鳥獣と人間(地域)が共生していくためにはどのようなことが必要か?どうすべきか?) 野生鳥獣と人間が共生していくために必要なことは、住み分けであると思われます。 人里(人間社会)に野生鳥獣が来たら、人が徹底的に山へ追い払ったり、人に危害を加えたり、または、疹癖等の病気に感染しているような個体に関しては、駆除を行なう必要があます。 また、戦後の拡大造林により山林の多くは、人工林(特に杉・檜等の針葉樹)となり、山の木の実等が減り、エサ不足であるため、木の実を多く成らせる広葉樹を増やすことも必要であると思われます。 しかし、地球の温暖化により越冬しやすくなり、肉食動物の絶滅した日本では、野生鳥獣は爆発的に増加している傾向にあり、追い払いや山のエサを増やすだけでは住み分けは行えない状況です。 住み分けを行うためには、狩猟や駆除を行ない適切な頭数管理を行うことが重要です。 飯能全体で考えることが必要 今まで、名栗や原市場でイノシシ、サル、シカの被害を聞いても、山だからしょうがないって思ってました。 でも、自分の畑にイノシシがでるようになり、気持ちが切り替わりました。 私も何かしないと。 飯能市の保有する山や、県や国が管理する山、ぜひ杉やヒノキではなく、広葉樹にしてほしいです。 鳥獣対策室がありますが、山の植生を変えるには、市長や議員さん、林業の皆さんも関わってくるでしょうか。 そして狩猟を担当している方々など。 イノシシが棲める山にするには、間伐、枝切り、草刈とかいっぱい仕事があるようです。 飯能市の中藤下郷では地球のしごと大学の「」というのが開校されているんですね。 野口和彦議員が参加されたようです。
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イノシシは、わずか20センチの隙間があれば中に入ることができます。 体重は100キロ前後で、大きなイノシシになると150キロになりますが、大きさの割に平らなので人が入り込めない隙間にも入れるのです。 イノシシ対策の柵を作る時には、間隔に注意しましょう。 イノシシの体高は60センチから80センチあります。 テーブルの高さ程度しかありませんが、ジャンプする力があるので、1mの高さの塀は軽く飛び越えてしまいます。 柵や塀を作る時には、見た目でなく1m以上であることを測って設置してください。 イノシシは鼻先であちこち掘って食べ物を探し回ります。 畑の土を掘りくりかえされて被害にあった人も多いと思いますが、これは鼻先で土を掘って好物のミミズ探しをしているのです。 犬と違って、イノシシは掘る時は前足ではなく鼻で掘ります。 鼻の力は人間の腕以上に強力で、鼻先で60キロから70キロの物を持ち上げられるほど力持ちなのです。 重い石や木も鼻先でどかせるパワーがあるので、柵や塀を作る時には丈夫な素材を選ばないと、すぐに壊されてしまいます。 イノシシはオスにもメスにも牙があります。 オスは10センチから15センチ程度の牙を持っており、頭を一度下げてから勢い良く上げて、アッパーカットのようにして敵と戦うのです。 牙は人間の膝や太ももの高さになるので、突進してきたイノシシの牙で大怪我をすることもあるので気をつけましょう。 イノシシは大きな身体で力持ちの割に、臆病者なので草むらや茂みに隠れるのが得意です。 家や畑の近所に、イノシシが隠れられる場所を作らないよう藪は刈っておいてください。 イノシシは水泳も得意です。 川や池があっても泳いで渡ってしまいますので、柵や塀を作ってイノシシ予防をしておきましょう。 ワイヤーメッシュは2通りの使い方があります。 「敷く」方法と「立てる」方法です。 「敷く」使い方としては、トタン板や柵の下に敷きます。 例えばトタン板で視覚をシャットアウトしただけではイノシシに荒らされる場合、トタンの外側にワイヤーメッシュ柵を敷きましょう。 地面にワイヤーメッシュを敷くことで、トタンの下の土を掘り起こせないようにするのです。 「立てる」使い方としては、柵や壁としてワイヤーメッシュを設置します。 設置する時はイノシシの力に負けないように、支柱は最低でも50センチは地面に埋めてください。 それでも支柱が倒される時は、支柱を支える補強の鉄パイプを設置すると良いでしょう。 ワイヤーメッシュの目のサイズですが、子どものイノシシ(うり坊)が入ってこないようにするには、10センチ以下にしなくてはいけません。 目が10センチ以上のワイヤーメッシュしか販売されていない場合は、2枚重ねて使用することでうり坊が入ってこられないようにしてください。 イノシシは物を鼻先で確認する習性があります。 その習性を生かして、電気柵でイノシシが畑に入ってこないようにしましょう。 電気柵を設置するとイノシシの鼻先が柵に当って感電します。 人間も感電して事故にあうのではないかと心配になりますが、ビリっとする程度なので健康を害することはありません。 その程度の電流でも、居心地が悪いと感じればイノシシが来なくなるのです。 気になる費用ですが、材料費としては100メートルで2万円から3万円程度です。 近年流行のソーラータイプの電気柵になると3万円から4万円程度です。 電気柵の注意点としては、電線に草や木が触れないようにメンテナンスを常にしておくことです。 電線に物が触れると漏電してしまいますので、肝心のイノシシが来て触れてもショックが弱まってしまいます。 また、電気柵のそばに藪があるとイノシシの隠れ場所になってしまいますので、電気柵を作ったからといって安心せず、畑の周囲の維持管理は引き続き行ってください。 電気柵のそばに、人間が感電しないようにゴムマットを置きたくなりますが、感電しない部分を作ってしまうとそこからイノシシが侵入するので絶縁用のゴムの敷物は置かないでください。 イノシシが苦手なにおいは、トウガラシのにおいです。 唐辛子をそのままぶら下げておくよりも、刻んだものを地面にまいたほうが効果は高くなります。 唐辛子をまいた後に水をかけたり、雨がふったりすると地面に赤く色がつくので気をつけましょう。 また、水にトウガラシが触れると効果が減ってしまうので、晴れたら再び撒いてください。 ネギやニンニク、生姜、シソといったにおいのつよい作物は、イノシシに荒らされません。 また、ごぼうやミントも嫌いなので、イノシシの通り道に植えたり撒いたりしておくと良いでしょう。 他には、化粧品や石けんのにおいもイノシシは苦手です。 線香や木酢液のような火事を連想させるにおいもイノシシよけに効果があります。 人間の耳には聞こえないほどの超音波を出して、害獣や害鳥を駆除する方法があります。 超音波を出す機械は1台2000円から3000円程度の値段で、動物撃退器や、超音波ガード、アニマルバリアと呼ばれています。 一つの周波数だけだとイノシシが超音波に慣れてしまって、じきに効果が無くなってしまいます。 購入する時には何種類かの周波数が出たり、周波数にあわせてセンサーライトがつくものがより効果的です。 周波数を13. 5kHzから17. 5kHzにあわせると、家の中のネズミよけになります。 5kHzから19. 5kHzにすると、野良犬やキツネを不快にさせることができます。 5kHzから23. 5kHzは、野良猫やカラス、鳩などの鳥を寄せ付けなくします。 人間の耳には聞こえない周波数と言われていますが、聴力の優れた人は聞こえる場合があります。 動物撃退器を設置した後に体調を崩したら、一時使用を止めるか遠くの場所に設置するようにしましょう。 スピーカーの角度を変えるのも有効です。 イノシシに何度も畑を荒らされると、ワナで捕獲したり毒エサで駆除したくなりますが、イノシシは鳥獣保護管理法で保護されている動物なので勝手に駆除することはできません。 違反すると1年以下の懲役か、100万円以下の罰金ですので、かなり重い刑になります。 ワナをしかけることも、獣で撃つことも狩猟免許が必要です。 狩猟期間も決められていて、北海道以外の地域は毎年11月15日から翌年の2月15日まで、北海道は毎年9月15日から翌年2月末日までしか認められていません。 イノシシの被害に困っている地域でも、春にイノシシの子どもが誕生する時期には狩猟が禁止されているので、電気柵やワイヤーメッシュ、トタン板などの対策が必要なのです。
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