『後ハッピーマニア』 前話 2 話のあらすじは・・・ カヨコは高橋と結婚して15年。 急に高橋に離婚を切り出されたカヨコは家を飛び出した。 その後服ちゃんの家に行き、そうして今までの高橋との関係を色々と考えていた。 その後フクちゃんの家に居ついていたカヨコは、自分が思っていた以上に傷ついている。 そうして現実に向き合うために家に戻ったカヨコ。 家の中でなぜ高橋が女性と不倫をしていたことを、気づかなかったのかを考えていたのだった。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 高橋とカヨコが話し合う カヨコは家で今までのことを思い出していると、足音がして高橋が帰ってきた。 焦ってテーブルの下に隠れたカヨコだったが、そこで女性とお茶をしたとか思えないレシートを見つけて驚き頭をテーブルで打つ。 そうして 「いっ…た」 と声を上げたカヨコは、高橋に見つかってしまった。 その後高橋は、離婚を切り出した理由をカヨコに話し始める。 その女性と出会ったのは、電車で具合の悪い人を介抱した後からだった。 話していくうちにお互いがひかれあってしまい、思いが強くなっていったという。 そうして、仲良くなった女性がある時 「ご結婚されてるんですか」 と高橋に聞いてきた。 そして 「苦しいんです」 と自分の気持ちを言った女性。 その顔を見て高橋は、女性とずっと一緒にいたいと考え、カヨコとの離婚を考えたのだった。 それを聞いて 「アホかー」 と高橋の首を絞めるカヨコ。 しかし高橋の気持ちは本気であり 「僕と離婚してください」 と高橋ははっきりと言った。 それを聞いて怒り出したカヨコだったが、高橋の本気の表情を見て、カヨコは高橋との距離が遠くなったように感じた。 そうして別居を提案した高橋の意見を拒否しつつ、カヨコは涙を流していた。 再びふくちゃんの家へ その後再びカヨコは、フクちゃんの家にいた。 自分の不満を愚痴るカヨコに、多くのカヨコの欠点を指摘するフクちゃん。 その指摘の的確さに、カヨコは逆キレして怒り出した。 そうして不倫相手を探し出そうとするカヨコを引き留めるフクちゃん。 カヨコの気持ちを抑えるために、フクちゃんは自分の夫であるヒデキの不倫写真を見せた。 それを見て、人の写真のはずなのにショックを受けるカヨコ。 フクちゃんはこれを見ても、すっきりしなかったと言った。 そして、自分が離婚したくない気持ちに気づき 「私は離婚したくない」 と悲しそうな顔で言う。 離婚したがっているのは夫の方なのだと…。 そして 「あんたもよく考えた方がいいよ」 とフクちゃんはカヨコに離婚について考えるように言ったのだった。 その夜自分の気持ちをカヨコは整理する。 高橋を失いたくないけど、今の関係には戻れないと感じたカヨコ。 今の自分がどうしてよいのか分からなくなった。 次の日、カヨコは高橋の不倫現場を押さえるべく家を出ていった。 その行動を呆れているフクちゃんをよそに 「見るだけだから」 と言ってカヨコは進んでいったのだった。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 高橋はある意味潔くて新しい女性に本気…。 離婚をしてと正直に言います。 ただカヨコの性格は分かって結婚したはずです。 それを知って結婚したなら、好きな人が出来ても最後まで面倒見ないとと思ってしまいます。 やっぱり結婚はやっぱり難しいですね。 始めは幸せに見えたフクちゃんも今は離婚の危機です。 フクちゃんも仕事にのめりこみすぎて、仕事は順調なのに過程は崩壊寸前…。 仕事が順調でも忙しすぎるとうまくいかない…。 でもフクちゃんもカヨコと同様、離婚はしたくないようです。 女心は難しい…。 そんなこんなで高橋の不倫相手を探しに行くカヨコ。 ただの未練なのか、高橋のことがやっぱり好きなのでしょうか? はたして、今後の展開はどうなっていくのか気になりますね。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 をお送りしました。 漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい!】 まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。
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本当の幸せを手に入れるために、自分の欲望に素直に行動する主人公の重田カヨコ。 理性と欲望をうまくコントロールをしている福永ヒロミ。 相反するようで似ている2人の恋愛中毒女子の漫画。 それまでの女性らしさを表現した漫画とは違い、 女のエグイ部分も ズルい部分もさらけ出しています。 『女性たるもの』という思い込みをイイ意味でぶち壊してくれました。 多くの女性から指示されたのはいうまでもありません。 2019年9月6日に フィール・ヤングで新連載開始! 『後ハッピーマニア』 フィール・ヤング10月号最初のページから。 しかも 2019年は、作者の安野モヨコさんの漫画家30周年記念です。 電子書籍限定のキャンペーンが始まってますよ。 『後ハッピーマニア』の紹介、その他の漫画の紹介があります。 1話の前に掲載されていた初回「後ハッピーマニア」はこちらです。 関連記事• 後ハッピーマニア1話ネタバレ【タカハシから離婚を切り出されたカヨコ】 \コミックシーモアで1話無料試し読みができる/ あのハッピーマニアから15年後の高橋とカヨコ。 二人とも老けて、若さがなくなったものの、あの勢いは現役。 高橋は、カヨコに離婚を切り出す。 カヨコは驚き、戸惑って家を飛び出した。 安心しきっていたカヨコには、受け入れたくないまさかの言葉。 どこで間違えたの? カヨコは人生の間違い探しをするのでした。 後ハッピーマニア1話詳しいネタバレ より詳しいネタバレです。 高橋から離婚を切り出されたカヨコ。 カヨコが何度も家出をしたり、浮気をしたり… なんやかんやでカヨコが逃げ出したときも連れ戻して結婚した2人。 絶対に離婚してくれなかった高橋。 45才になった『今』離婚の言葉。 高橋はカヨコに話をしたい。 カヨコは高橋をぶん殴ります。 引き止める高橋を振り切り、話は聞かないと家を出ました。 結婚して15年間、浮気もなかった高橋からの離婚話に戸惑いを隠しきれません。 行く当てもない。 カヨコは、震える指でスマホを取り出し…。。 高橋を受け入れられなかった新婚当初 思い出すのは新婚当時の出来事… 結婚生活に慣れない。 高橋にも慣れない。 (気色悪い…) 幸せいっぱいのはずなのに苦しい。 そんな受け入れられない新婚生活。 何度もフラッと家出を繰り返し、行きつく先は遠く離れたフクちゃんの家…。 家出をしたカヨコ フクちゃんと旦那のヒデキに、結婚はそんなもの、と諭されるカヨコ。 ピンポーン! ちょうど今日はホームパーティの日だったようで、ヒデキの会社の子たちが数人きました。 ヒデキを狙っている白々しい女の子発見。 妻のフクちゃんはそんなの気にしない(?) さて、そこでカヨコは視線に気がつく。 カヨコがもろ好みの男である三島がずっと見ている。 カヨコ、ヤバい男と抜け出す 三島は『事故物件専』と呼ばれメンヘラ、訳あり女子が大好物のイケメン男子。 カヨコは自制するも… トイレでキスされスイッチ発動。 2人で抜け出して三島の家へ…。 危険な男より安定を選んだ 人生間違えた日を思い出したカヨコ。 フクちゃんの家で寝ていた現在のカヨコは、夢から覚めた。 あの日、三島と2人で抜け出した後… カヨコは三島を振り切って高橋の元へ帰ったのだった。 三島を振り切るとき。 高橋と新幹線に乗って帰るとき。 カヨコが感じたことは、今でもはっきりと思い出す。 なにかを得るためには、捨てなければいけないのか? 高橋への想いを確信した日になった、あの日。 フクちゃんの現在に驚愕 結婚とは…? 結婚の当たり前がなになのか? カヨコとフクちゃんも、また結婚に翻弄させられているのかもしれない。 フクちゃんと話していると、フクちゃんの息子の耀司(ようじ)が帰ってきた。 もう大きくなった耀司は、父親のところがいいらしい。 「しばらくはヒデキのところから通う」とフクちゃんに伝えるとまた出ていく耀司。 フクちゃんもまた複雑な事情があるらしい。 カヨコとフクちゃんの人生が動き出した。 次回へ続く 後ハッピーマニア1話の見どころ \コミックシーモアで1話無料試し読みができる/ みどころ• 高橋に離婚話をされたカヨコ• 新婚当時の葛藤するカヨコ• 結婚生活からの逃亡• あのカヨコがすんなりと、良き妻になれるのか? ハッピーマニアの終わりで、きっとカヨコファンは思ったに違いない。 今回の話を読むと、カヨコの努力が笑いと同情の涙なくしては見れません。 高橋に離婚話を切り出されたカヨコ 高橋に離婚を切り出されたカヨコは、感情をあらわにして怒ります。 結婚して、一緒に暮らした15年間。 カヨコは45才になりました。 安定した結婚生活に慣れて安心したと思ったら、高橋からの別れ話。 取り乱すのも仕方ありません。 高橋の真面目な性格を分かっているからこそ、本気で別れたいんだとカヨコは思うのです。 悲しさを堪えて、自分の人生を振り返るカヨコには共感できます。 新婚当時の葛藤するカヨコ 新婚当時から振り返ります。 思い出されるのは、カヨコへの愛に溢れる若かりし頃の高橋。 そんな高橋が気持ち悪く感じてしまうカヨコ。 高橋が悪いんじゃないと分かっていても、苦しくて居心地の悪さを感じてしまいます。 結婚生活からの逃亡 ふらっと家出をするカヨコは、またフクちゃん夫婦の家に来てしまい…。 不祥事を起こしかけてしまいます。 いつものカヨコなら、そのまま幸せを求めて、感情の赴くままに行動。 カヨコは、以前とは違いました。 そうさせるものは、一体なんなのでしょうか? カヨコが捨てて得たものが描かれています。 切ないです。 今はもう若くはないけど、いろいろとあるお年頃。 フクちゃんの息子君も大きくなって登場。 最後の2人のぽつり、ぽつりという会話に、結婚について考えさせられます。 後ハッピーマニア1話おばはんの感想【高橋にイライラ】 『ハッピーマニア』の最後で、カヨコが結婚式場から逃げようとして終わっていました。 あの頃は、カヨコは自由に生きたのだろうと思っていたけど、結局連れ戻されて15年も高橋と過ごしています。 あのカヨコからは想像できないw 新婚生活の思い出も出てきますが、納得。 あのシチュエーションはカヨコには耐えられないのもうなづけます。 よく頑張った!カヨコ! しかし、高橋からの「離婚してください」には参った。 浮気性なのもやっかいだけれど、常に本気も考えもの。 本気の男が本気になって、離婚を申し出た。 今後の行方が気になります。 フクちゃんの息子もあんなに大きくなって、まるで親戚の子どもを見るような感覚の私。 フクちゃんも色々あったようです。 昔より老けて大人になった2人、でも変わらないのは自分の気持ちに素直なところ。 私は本当に大好きだったので、復活が嬉しい。 カヨコ達も老けたけど私も老けた! 気持ちが痛いほどわかる、同世代!? これだけは毎月読まなきゃ!と心に誓いました。 次回後ハッピーマニア2話ネタバレはこちらです。 2話のあらすじネタバレです。
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野原広子さんの『離婚してもいいですか?翔子の場合』を読んだのでレビューします。 この漫画は雑誌のレタスクラブで連載されて大反響だった作品です。 内容はタイトル通り。 幼い子供を育てている専業主婦が離婚を考えたときのことが描かれています。 この作品が注目を浴びたのも、ひとりで稼いで子どもを育てることが大変な世の中だからじゃないでしょうか。 たくさんの賛否両論あるので、口コミを読むのも楽しめます。 ただひとつ言えることは『今』離婚を考えている人が読むことによって、気持ちの整理に繋げることができます。 頭の中でひとりで悩んでいるあなたにこそ読んでほしい漫画。 客観的に、翔子(主人公)と夫、子供の心の中を見てみるのも一歩前に進むことができますよ。 『離婚をする選択』 『離婚をしない選択』 あなたにとって後悔しない選択を選んでほしいから、この作品を紹介します。 注:この先ネタバレがあります。 離婚してもいいですか?翔子の場合 ネタバレ 登場人物の紹介• 主人公:翔子• 主人公の夫:淳一• 翔子と淳一の子ども:花(長女6才)優(長男4才)• 翔子の弟:ナオ• 淳一の同級生:室井さん(シングルマザー)• 淳一の姉:佳織 離婚してもいいですか? 1章 私は夫っが大嫌い 翔子は2人の可愛い子どものママです。 専業主婦で幼い姉弟の面倒をみながら家庭を守っています。 節約をしつつ、栄養のバランスの取れたメニューを考え 夫の好物は必ず入れる。 それが翔子の家のお約束。 夫の淳一を気遣いながらも、翔子は 夫が大嫌い。 誰が見ても『幸せな家族』に見えるはずなんだけど、翔子の心の中では淳一へのわだかまりがたまっていくのです。 ひとり働いて家族を養っている淳一が大変なのもわかる。 でも、翔子だって子育て家事とお金にはならない仕事を頑張っています。 認めてもらえず、辛い。 でも、それを押し殺して笑顔でいる翔子。 毎日 『夫の機嫌を損なわないように』 翔子は、今日も大嫌いな夫のために料理を作る。 翔子の毎日が描かれています。 離婚してもいいですか? 2章 私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど悲しい 6年前の長女が生まれた日に遡ります。 産院で赤ちゃんを抱っこする翔子を淳一の母と義理の姉が囲んでいます。 義理の姉の言葉に少しチクッとしながらも、淳一に仕事を辞めることを伝えました。 淳一「うん、わかったいいよ 翔子がそうしたいなら」 翔子(これからは娘と夫のことだけ考えて暮らせるんだ すっごい幸せ) 仕事を辞め育児に専念できることを喜ぶ翔子。 しかし、翔子が仕事を辞めることで収入は減り、淳一は何もしなくなりました。 淳一は子どもが生まれる前と同じようにお金を使い、子供の面倒をみることすらしてくれません。 翔子がやんわり手伝ってほしいことを伝えると、すぐ不機嫌になりひたすら無視をします。 翔子(少しずつ夫の機嫌を損なわないように 穏やかな生活をするように 私は夫に反論してはならない) 翔子は、そう思うようになっていきました。 ーそして二人目の妊娠、出産ー 翔子(きっと楽しくなる) そう思っていた 翔子の期待は裏切られます。 やたら出張、残業が多くなった淳一。 産後すぐから2人の幼い子供を休みなく世話をする翔子の大変さがわかりません。 翔子は自分の髪すら満足にシャンプーできてないのですが、淳一は気がついてません。 明日の準備と洗濯物を渡しながら 淳一「なんか家の中汚いなぁ 一日家にいるんだからちゃんとしなよ」 淳一の言葉が翔子を痛めつけます。 ー後日、義理の姉が子供を連れて翔子を訪問ー 義理の姉の子どもが使わなくなったものを翔子に持ってきました。 翔子「子どもが2人ってホント大変ですね」 義理姉 「何言ってんの。 私なんか仕事してるんだからもっと大変よ 翔子さんなんてラクしてるじゃない ゆっくり子育てしてる翔子さんが羨ましいわ」 そうよみんな大変。 翔子(私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しいのはナゼ?) 翔子は一生懸命やっているんです。 小さい子どもの面倒をみながら家事ができないことに自分は出来ないと負のスパイラルに陥る翔子。 淳一は容赦なく、家事が下手とか思ったことを口に出していいます。 翔子の辛さをくみ取るように長女の花は言いました。 「花 なっとうごはんでいいよ ママ だいすきだよ」 翔子は「ママもだいすきだよ」と花の手を握りました。 離婚してもいいですか? 3章 妻の笑顔にムカつくのはオレだけだろうか? 夫の淳一がメインになっています。 会社で上司に怒られたり、気を使っている淳一。 周りの同僚や先輩に慰められたたりしながら頑張っています。 そこで先輩の桃井さんは子どもを2人育てながら働いているワーママ。 子どもが大学生に家事に育児に仕事に大忙し。 淳一は桃井さんと祥子を比べてしまいます。 淳一(うちの嫁はいまごろ家でのんびりしてるんだろうな) 家に帰ってきた淳一は、花が100均で買ってもらったものを見てイラッとします。 淳一(100円だって金だぞ) 散らかった部屋、自分が小言をいっても「ごめんね」と言って笑顔の翔子。 淳一(このごろ妻を見るといじめたくなるのはなぜだろう) 淳一は翔子のことをいじめられっ子だったと思います。 何を言われても言い返さず、いつもニコニコして… 淳一(不妊治療で辛い思いをしてきて、不器用な翔子だから仕事と育児の両立は大変かな) そう思ったから翔子が仕事を辞めたいと言った時に「うん、わかった」といった淳一。 淳一は今後のことを考えて、翔子に働いてもらいたいと思っています。 でも、まるで自分が小さい男だとおもわれそうで言えません。 淳一(言わなきゃ気がつかないところがイラつくんだよなぁ 出会った頃はいつもニコニコしてかわいい子だなぁって思ったけど、 今はただニコニコしてるだけのつまらない女だなって思う) 淳一は「仕事に行きたくないと思っても自分が働かないと」と思っています。 頭ではわかっていても、家事と育児だけをすればいい翔子に対して良くない思いがどんどん膨れ上がっている淳一。 どうしても子持ちで働く女性を見ると翔子と比べてしまいます。 そんな時に、淳一に新たな出会いが訪れました。 シングルマザーの室井さん。 子育てしながら働いて淳一からはキラキラと輝いて見えるのでした。 離婚してもいいですか? 4章 私はなんでいつも笑っているんだろう 翔子は外では保育園、家の中では淳一に気を使い疲れる毎日。 特に逃げられない毎日会う淳一への不満が溜まって、おかしくなりそうです。 休日はいつも一人で出かける淳一。 なにかを感じる翔子。 「どこにいっているの?」 聞きたいけど、聞けません。 ある日、淳一が翔子に聞きます。 「お前って化粧してる?」 翔子の返答に、小さくため息をついていく仕事へ出かけていく淳一。 翔子(誰かとくらべられてる…?) 翔子はこの後の淳一の行動で、淳一にくらべられている他の誰かのことが 疑惑から 確信に変わっていきます。 翔子は、1人で生きていかなくてはいけないかもしれないことを感じました。 翔子(もし、そうなってしまったら… お金がない 仕事もない 自信がない どんなに辛くても今はこのままだまっているしかない) 不安で押しつぶされそうな翔子でした。 離婚してもいいですか? 5章 本当の私はいったいどんな人間なのかな このごろ翔子は自分が変だと感じてきました。 顔の表情、めまい、動機…? 心療内科へ行くことにしました。 そこで、翔子にとって素晴らしい出会いがありました。 医者「ストレスを甘く見てはいけません。 心も体もダメになる前に自分を守ってください。 」 …翔子の話を聞いて、まずは 自分自身で生きる力をつけることを提案してくれました。 どうして人の顔色をうかがうようになったのかも、目を逸らしていた過去。 翔子は前に進むためにひとつずつ、クリアにしていきます。 翔子(自分で力をつけるんだ!) 淳一から小言を言われるたびに、翔子の決心は固くなります! なかなか決まらない仕事。 子どもの保育園のことも考えなければいけない。 ついに翔子は仕事を始めることになりました。 外で働くことの厳しさを再び感じながら… 翔子(負けるもんか! 負けるもんか! いつかきっと離婚するんだ!) 翔子は目標に向かって走り始めました! 離婚してもいいですか? 6章 自分の気持ちを確認して声に出してみる 働き始めた翔子は職場の人と出会うことでどんどん考え方が変わってきます。 怒られて辛いときもあるけど、みんなそれぞれの事情を抱えて頑張っているんです。 ある日、モラハラ夫と離婚した先輩と話した翔子。 自分の気持ちを言葉に出して確認することも大切だと教えてもらいます。 職場の人は怒られるけど、話をするたびに翔子にとって生きるヒントをくれています。 翔子は、自分の気持ちを言ってみました。 翔子「勉強して資格を取りたい!」 翔子(できるかな?不安) だけど、翔子は目標があるから頑張れるはず! 離婚してもいいですか? 7章 私お母さんみたいな人になりたくない 資格をることを決めた翔子は、淳一にも話します。 嫌な顔をする淳一。 仕事をしてもしなくても嫌な顔をする淳一に対して不満が溜まっていきます。 職場にいる優しい男性と関わるようになって、 翔子(このひとが夫だったら離婚したいなんて思わないだろうな) と、つい思ってしまう翔子。 他の誰かをみても 翔子(いいなぁ、幸せそう) 翔子は淳一とうまくいかないことを考えながら、必死に自転車をこいで子どもたちを迎えに行きます。 花が翔子にお守りをくれました。 キラキラ輝いているおもちゃ。 翔子は、また頑張れるのでした。 資格も無事に取れて、できることが増えてきて未来を確信する翔子。 頑張っています。 翔子は子どもたちを連れて実家へ遊びに来ました。 父親は怒鳴って自分の言うことを聞かせるタイプ。 母親は我慢して、ニコニコしているタイプ。 どちらも翔子にとっては嫌悪してしまうものでした。 それから、翔子は子どもの頃の夢を見ました。 小さい翔子は父親へ思っていることを伝えることができていました。 翔子は確実に変わってきています。 また淳一のいない休日。 弟のナオのところへ行く途中、淳一の車を見つけました。 古いアパートの駐車場でした。 淳一の行動を目の当りにすることになった翔子は大きな声で叫びます! 翔子「あんたなんかいらない!」 離婚してもいいですか? 8章 離婚して私一人で子ども育ててみせてやる 子どもを連れて家を出た翔子。 ナオのところへ居候中。 翔子の親がきました。 父親は翔子を怒鳴って責めます。 でも、もう前の翔子じゃない。 父親に自分の気持ちを言えました。 わだかまりも解けました。 その頃、淳一はひとり部屋で考えていました。 これまでのこと、翔子が怒ったこと、これからのこと。 離婚したくない。 翔子が淳一に内緒で荷物を取りに来ました。 しかし、ばったり会ってしまった2人。 淳一はなぜあそこにいたのか、離婚したくないこと、自分の気持ちを話します。 しかし、翔子はもう決めたことです! 翔子(離婚して私一人で育てて見せる! 私は私のために生きる!) 離婚してもいいですか? 9章 私の心と子どもの心を守れればそれでいい その後、淳一は家事をするようになりました。 一見、うまくいっているような淳一と翔子。 あれれ?離婚はどうなったのでしょう? 保留になっているのでした。 家を探したところ、なかなか思うように見つからず 仕事も正社員になったら夜勤があって、子どもの面倒を見てくれる人がいません。 そんな時、実母が昔家を出ていったことを知りました。 実母だって黙ってニコニコしていたわけじゃなかったのです。 実際に動いてわかる1人で子どもをそだてるということ…。 夫はいまはまだ必要なのです。 小さいころの翔子が「がんばったね」と大人の翔子の頭を撫でています。 翔子(仕事を始めて 資格を取って あの人に怒りをぶつけて 家を出て あの人が変わると言って 私がまたこの家に戻ることを自分で選んだ 前と同じじゃない) 翔子は今回のことで、淳一のどこが好きになったのかを思い出していました。 なぜ結婚したのか…考えてみることで見えてくることもありました。 翔子も変わって、淳一も変わった。 なにもかもが変わったように見えますが、わかったことがあります。 周りから見て幸せそうに見える翔子達、でも翔子は他の家族を見て羨ましく思います。 しかし、実はその羨ましいと思っている家族の奥さんも実は翔子を羨ましいと思っているかもしれません。 はたから見ても、中身はどうなのか… わかりませんね。 それから5年後 小学生になった花の視点です。 翔子が家を出た時のこと、その後花がどのように感じていたのかが語られています。 花は友達と親のことを話しながら、翔子と淳一のいる家に帰ってくるのが一番の幸せだと思っています。 その幸せな家庭を子どもながらに守りたいと願っていました。 離婚してもいいですか?翔子の場合 感想 この漫画は非常に面白いなと思った点は、起承転結とわかりやすく分けて書かれているところ。 翔子と淳一の生活の中で、夫婦の立場がどんどん変わっていくようにも見えます。 しかし、それは本人の頭の中だけで感じることであって、ずっとかわらず対等なのです。 だから、翔子がはっきりと自分の気持ちを伝え前に進み始めたときに淳一は変わろうと努力し始めました。 諦めないで、自分の気持ちを伝えるって大切ですね。 わたしは自分に取り柄がないので、翔子の気持ちがすごくわかります! 昔の自分とそっくりなのです。 夫の顔色ばかりみて、ひとりで稼ぐことも自信がなくて泣いてばかりでした。 最後に不満が大爆発して離婚しちゃいましたけど! 今から思えば、そうなる前に自分の気持ちを伝えてみれば良かったかな。 翔子が別れを選ばなかったことを批判する意見もたくさんあります。 それとともに共感する意見もたくさんあります。 それぞれの性格や環境、状況が違うからいろんな意見があるのは当然のこと。 離婚としてもしなくても正解は本人たちにしかわからない。 それも、何年か経った後じゃないとわからないことです。 離婚と再婚を経験したおばはんが偉そうなことを言って申し訳ないですが。 離婚を考えてる人に言いたいのは、後悔しない道を選んでほしい。 この翔子のように、自分自身の気持ちと状況を考慮し、自分と子どもにとってより良い選択をしてくださいね。
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