社労士 よく分かる。 安藤克之社労士事務所

【社労士】難易度を詳しく解説。勉強を始める前に注意すべき3つの点

社労士 よく分かる

社労士試験の難易度は高い 社会保険労務士(以下、社労士)は 毎年5万人近くの人が取得を目指す大人気の国家資格であり、その資格試験の難易度は高いです。 では、なぜ社労士試験の難易度が高いと言えるのか、その理由を具体的に見ていきましょう! 試験範囲が広くて難しい 社労士試験の難易度を上げる主な要因の1つとなっているのが膨大な試験範囲です。 社労士試験の 出題形式は選択式と択一式に分かれており、試験科目は合計で8科目となっています。 8科目が選択式と択一式の形式で出題され、また合格基準も各科目に定められているのでまんべんなく範囲を勉強する必要があります。 ここでは具体的な試験範囲の内容とその対策方法についてみていこうと思います。 労働基準法及び労働安全衛生法 労働基準法と労働安全衛生法は2つの法律で1科目にまとめられています。 労働基準法は社会人になじみの深い労働時間や就業規則に関する法律について学習する科目となっています。 一方労働安全衛生法は学校で受けたことのある健康診断を規定した法律であり、具体的には労働者の安全を守るための法律を学習する科目となっています。 労働基準法のほうが 出題数が多く、判例が主に問われ、法律の深い理解が求められる科目となっています。 比較的得点しやすい科目となっており、十分得点源にできる科目となっています。 一方労働安全衛生法は 出題数が少ないので、頻出項目を中心に対策を行って問題に対応できるようにすることが重要です。 労働者災害補償保険法 労働者災害補償保険法では、労働者が業務中などに病気になった場合に会社や国がとるべき補償の中身について学習します。 保険給付を中心に出題され、 深い内容は問われない科目となっているので基礎知識の学習が重要になってきます。 雇用保険法 雇用保険法は法律の範囲が広く、失業時に支給される「基本手当」の内容から育児休業について定めた「育児休業給付」まで幅広く学びます。 基本手当の給付率や日数などの基本事項がそのまま問われることが多いので、それぞれの数字についてきちんと覚えておくことが大切です。 労務管理その他の労働に関する一般常識 労働者関連の法律全般について学習する科目となっており、男女雇用機会均等法や労働者派遣法など多岐にわたる法律を学習していきます。 出題範囲が広く対策が難しいため、法律の改正内容などの内容を幅広く勉強することが大切になるでしょう。 社会保険に関する常識 社会保険に関する様々な分野から出題される科目となっており、医療や財政など幅広い分野からの出題が特徴となっています。 年金制度や医療保険などの 社会の最新動向を注意深くおっていく必要があります。 また出題範囲は広いですが、実際はほかの法律科目と出題範囲がかぶっていることが多いので 十分得点源になる科目となります。 健康保険法 健康保険法は仕事以外の日常生活でけがや病気を負った際に医療費を国が負担するための法律となっています。 基本的な保険給付以外にも 難しい通達内容も出題される場合があるので学習時間をしっかり当てて対策することが重要な科目となってきます。 また法改正の部分が出題されやすいので要注意となっています。 厚生年金保険法 厚生年金保険法では甚大な保険事故に対して、保険給付がどのように支給されるかを主に学習する科目となっています。 法律の制度の複雑さ・法律の改正の複雑さによって 覚えるべき内容が多く、難易度の高い科目となっています。 国民年金法との対比したうえでの学習が効果的となっています。 国民年金法 国民年金法は年金に関する法律内容はもちろん、その歴史なども幅広く学んでいく科目となっています。 厚生年金保険法よりは基礎的な内容が出題され、難易度は厚生年金保険法より易しいのが特徴です。 受験生の間で差が生まれやすい科目となっているので、 基本知識を中心に理解することで得点アップにつながります。 「一般常識」は特に注意が必要 社労士の試験科目の中で特に曲者なのがこの「一般常識」です。 一般常識といっても、漢字の読み書きや世界情勢について問われるものではなく、 「労働管理・社会保険」に関する一般常識が出題されます。 試験が行われる年の前年度に行われた、政策の報道発表や総務省等の報告書などが出題範囲となり、問題が作成されます。 過去問などによる対策がしにくい分野ですので、予備校や通信講座が毎年作成している予想問題を活用するのが一般的です。 受験資格が厳しい 社労士試験の受験資格は主に 学歴・資格・実務経験の3つの条件のうち1つを満たす必要があります。 主な条件は以下のとおりとなっています。 大卒・専門学校卒等の学歴• 3年以上の実務経験• 指定された国家資格の保有 学歴の要件に関して、 高卒の方や中卒の方は満たすことができないので、行政書士などの国家資格を取得してから、社労士試験を目指される方が多いです。 高卒の方が社労士の受験資格を得る方法については、以下の記事を参考にしてください。 受験資格についての詳細は社労士試験オフィシャルサイトでもご確認いただけます。 社労士の偏差値は高い 社労士の偏差値は62と一般的に位置づけられてます。 この偏差値はほかの国家資格である行政書士の60・宅建の56と比較して高い数字となっているため、難関国家資格であるといえるでしょう。 一方みんながよく知っている弁護士の偏差値75・公認会計士の偏差値74などと比較すると低い数字となっていることから、 難関資格と呼ばれるものの中では比較的難易度の落ちる試験であることがわかります。 よって社労士試験は十分な対策を積むことで誰でも合格が見えてくる試験であることが伺えます。 試験当日は長期戦 試験を受けるまでの勉強が大変であるのに加えて、試験当日もなかなかハードなのが社労士試験です。 試験当日は午前に80分、午後に210分の 合計290分もの試験を乗り越えなければいけません。 朝10:30から午後4:50まで続く長期戦です(途中休憩含む)。 学生時代であれば、1日中試験を受けるのはよくある話でした。 しかし、多くの社会人の人にとって、プレッシャーのかかった状況で1日中集中力を保ち続けるのは厳しいものがあります。 本番で実力を出しきるのが難しいのも、難易度が高い1つの要因です。 外部模試を受けるなどして、 長丁場の試験に慣れておくことは必須でしょう。 合格率が1桁を超えることはここ10年で一度もなく、難易度が高い試験であることが伺えます。 社労士試験は2015年に2. 社労士の合格者数は毎年変動するので定員は決まっていませんが、結果から判断すれば 受験倍率は高い年で20倍以上、低い年でも10倍以上となっています。 社労士試験の合格率が低い理由 特に独学で勉強している人は、受験本番を待たずして合格を諦めてしまう人も多いです。 実に2割以上の受験生が、 受験申し込みをしたものの受験を受けることすらしないで諦めてしまっています。 また、仕事の都合などで思うように勉強が進まず、 「一応申し込みしたから・・・」 と、勉強量が不十分なまま受けにくる人も大勢います。 社労士試験の合格率については、以下の記事でより詳しく解説しています。 社労士の試験の合格ラインは? 社労士試験では合計点数だけで合否は決まらず、選択式と択一式のそれぞれで総得点・科目別得点を超える必要があります。 具体的には社労士試験は全部で8科目存在し、選択式では8科目、択一式ではそのうちの7科目が出題されます。 よって 各試験形式の総合得点2つと科目別得点の15個の計17個の合格ラインを突破しなければなりません。 苦手科目を作らないで、各科目そつなくこなせる必要があります。 選択式試験の合格ライン 択一式試験の総合得点の合格ラインは近年は40点満点中23点前後となっています。 一方 科目別の合格ラインは各科目5点満点中3点が一般的です。 科目別合格基準では、問題の難易度が上がり受験生の得点率が低かった科目で救済措置が取られる場合があります。 一方 択一式試験の科目別の合格ラインは10点満点中4点が基本となっています。 選択式試験と同様に救済措置が取られる場合もあり、その場合は3点に変更されます。 しかし択一式試験で救済措置が取られることはめったにないので確実に4点を狙いに行くことが重要です。 社労士試験合格に必要な勉強時間は? 一般に、 社労士試験合格までに必要な勉強時間は1000時間程度と言われています。 1000時間というと、1日平均3時間勉強しても合格までに1年弱かかることになります。 実際毎日3時間の勉強時間を確保するのは難しく、合格までに2年以上かかる人も少なくないのが実情です。 もちろん勉強時間は個人差が大きいものではありますが、 合格までには1年程度は勉強が必要ということは覚えておくと良いでしょう。 社労士の資格取得までの勉強時間については、以下の記事で詳しく解説しています。 データから 社労士の受験者のうち9割は忙しく働いている30歳以上の社会人であることが分かります。 よって社労士試験は社会人が「働きながら」あるいは「家事・育児をしながら」でも、十分合格を目指せる試験であると言えるでしょう。 これは同じ国家資格である税理士の14. このことから社労士は女性の働き方が確立している職業であることが伺え、 男女問わず活躍の場が豊富な資格であるといえるでしょう。 社労士試験の受験者層についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。 簿記2級であれば、平均合格率が23. 0%で勉強時間も350時間であることから難易度は社労士試験と比較して低いでしょう。 FPと社労士の難易度比較 社労士と同じく、大人気国家資格であるFPと社労士の難易度を比較してみます。 FP2級と社労士であれば、比較にならないほどFP2級の方が簡単です。 やはり FPの方が易しい資格であると言えるでしょう。 ただし、FP1級にはいくつか受験資格が存在するため、それを考慮すると資格取得難易度はだいたい同じくらいだと言えるかもしれません。 学習内容の親和性が高いため、 行政書士と社労士のダブルライセンスを取得する方が多いことも知っておきましょう。 ただし、資格取得後のキャリアの方向性は大きく異なります。 どちらの資格を目指すかは、はっきりと将来像を定めてから決めるべきでしょう。 超難関資格と社労士の難易度差 税理士 税理士の試験は数的処理が求められる問題が多く、数学が苦手な方にとっては紛れもなく超難関の資格となっています。 一方で、一発勝負の社労士とは異なり、税理士試験では1科目毎に合格を積み上げられるという特徴があります。 5年以上かけて合格する人も多い、非常に難しい国家資格です。 司法書士 司法書士は、 合格までに5年は必要と言われる超難関資格です。 司法書士と比べれば、社労士試験は非常に簡単に思えてくるはずです。 社労士人気の要因 社労士の人気の要因は様々あります。 ここでは主に4つの要因を紹介していきたいと思います。 就職・転職に有利 社労士は資格を取得することで 就職・転職の際のアピールポイントに繋げられます。 社労士には独占業務として主に申請書類の作成や人事コンサルタントなどが与えられており、これが大きな強みとなります。 就職先の選択肢としては、 社労士事務所にとどまらず企業の人事部など多岐にわたるため、幅広い選択が可能です。 求人状況としては実務経験を重視する傾向がありますが、未経験者OKの場合もあるため心配はいらないでしょう。 独立開業の選択肢もある 社労士は士業のため、独立開業の選択肢も一般的となっています。 開業すると 高年収を狙える・業務内容・業務量を自由に選択できることが主なメリットとして挙げられます。 このように独立による恩恵はとても大きいですが、集客を自分で行う必要があるため収入が安定しないという弱点もみられます。 よって自分から積極的に営業に行ったり、人脈を作ることを意識する必要があるでしょう。 難易度がずば抜けて高くない 社労士は各科目・総合得点にそれぞれ合格基準が厳しく設定されているため、 苦手科目を作らずまんべんなく勉強することが求められる難関資格となっています。 しかし、税理士や司法書士のような合格率が極端に低い超難関資格ではないため、 正しい勉強を実践することで誰でも合格を勝ち取れる試験とも言えます。 よって難易度はちょうどいいといえるでしょう。 高年収を期待できる 社労士は独立に限らず就職した際にも高い年収を期待できます。 このほかにも資格手当などを受け取ることでさらに高水準の給料を目指せるでしょう。 開業では1000万円を目指せるケースもあることから、 頑張り次第ではより高い年収を目指せる職業となっています。 社労士はやり方次第で独学合格可能 社労士を独学で目指そうと考えておられる方もいらっしゃると思います。 独学は 学習費用を抑えられるという大きなメリットがあるので、難易度の低い試験にはおすすめの勉強法です。 一方で、これまでみてきたように社労士試験は難易度が高く、独学で合格するのは簡単ではありません。 その上で独学合格を目指すのであれば、試験の特徴を理解し、効率的な学習を徹底することが大切です。 独学で合格するための勉強法は? 独学での学習において、最も大切なのは 大まかな学習スケジュールを立てることです。 一年で合格を目指すのであれば、まずは1科目につき1ヵ月程度の学習期間を見込んでおきましょう。 各科目の学習が済んだら(ここまで約8ヵ月)、それぞれの科目で7割以上が取れるまで復習を繰り返します。 ここで重要なのが、 学習のメインをテキストではなく過去問や問題集にすることです。 本番試験の接近に合わせて、意識的にアウトプットの量を増やしていきましょう。 社労士試験に向けた独学での勉強法についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。 独学合格を目指す上で注意すべきことは? 独学合格を目指す場合、予備校や通信講座で受けられるサポートがない中で、独自で学習スケジュールを組まなければなりません。 そんな中、何も知らずに闇雲に勉強に取り掛かるのは非効率です。 以下では独学合格を目指す方が特に気をつけるべきポイントを解説していきます。 法改正 社労士試験の問題は税法などの法改正を毎年反映するので注意が必要です。 独学する場合は自分で法改正の情報を集める必要があります。 具体的な対策として、 テキストや問題集は必ず最新版を購入するようにしましょう。 合格基準点 社労士試験の特徴として、各科目それぞれに合格基準点が存在します。 したがって苦手科目や勉強不足の科目があってはならず、 全科目で漏れなく得点できるようになっておかなければなりません。 全国模試の受験 独学者にとっては、本番の試験環境に慣れる機会であるのに加えて、自分の相対的な順位を知る唯一の場です。 自分の苦手科目を把握するためにも、 必ず模試は受験しましょう。 独学者におすすめのテキスト 資格学習のテキストは大手の TAC出版のものが高品質でおすすめです。 TAC出版の中でも、特に「 みんなが欲しかった!社労士」シリーズは図やイラストによる解説も豊富で、初学者でも非常に勉強しやすいものとなっています。 テキストを購入する際の注意点としては、以下の2点が挙げられます。 必ず問題集とセットで購入すること• 最新版のものを購入すること 基本的に、問題集を解く方がテキストで学習するよりも学習効率が高いです。 問題集をメインとして、テキストは問題集の補助として活用するようにしましょう。 また、既に述べたように法改正に対応するために、テキストは必ず最新版を購入する必要があります。 ご購入の際は出版時期の確認をお忘れなく。 以下の記事では社労士テキストのおすすめ人気ランキングを紹介しています。 ぜひチェックしてみてください。 独学者におすすめの「社労士試験攻略本」 難易度の高い社労士試験において、独学での合格には様々な困難が生じます。 特に学習スケジュールの管理や勉強法などは自分では正解がよく分かりませんよね。 そんな方におすすめなのが、大手資格学校のクレアールが出版している 「社労士試験の攻略本」 です。 これには社労士試験のプロの視点から 勉強すべき順番や科目別の対策について解説がされており、独学で勉強する方にとっては極めて参考になる内容となっています。 現在クレアールではこの「攻略本」を 無料でプレゼントしています。 クレアールの大人気講師が執筆した社労士試験合格のノウハウ本を無料で手に入れるチャンスです。 通信講座を受講するつもりのない方でも、手に入れておいて損はないでしょう。 先着100名限定 となっているので、無くならないうちに貰っておきましょう! 社労士試験には通信講座がおすすめ これまで独学合格について言及してきましたが、社労士の難易度を考えればやはり 圧倒的に通信講座の受講がおすすめです。 実際、 合格者の8割は通信講座または予備校を利用していると推定されます。 通信講座の中には費用が独学とあまり変わらないものも多く、通信講座を利用しない手はないと断言できます。 資格Timesでは フォーサイトの通信講座を1番おすすめしています。 2019年度社労士試験における フォーサイト受講生の合格率は全国平均のなんと3. 59倍。 2018年度の試験でも 合格率4. 08倍という圧倒的な合格実績を叩き出しています。 社労士試験において通信講座がいかに有効であるかがよく分かる数値となっています。

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【楽天市場】社会保険労務士

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【着実に、確実に理解できるテキストならコレ! 本試験での得点力を磨き、完全合格を実現する最強の科目別テキスト! 法律の条文をしっかり理解し、確固たる知識と得点力をつけて確実な合格を目指す! よくわかる社労士シリーズのメイン教材である「合格テキスト」は、科目別に全11冊で構成しており、 試験合格に必要な知識がしっかりと確実に身につくよう編集しています。 最新の試験傾向や法改正内容にも丁寧に対応し、科目別に刊行していきます。 社労士の試験範囲である膨大な量の条文・通達・判例を、つながりが理解しやすいように順番にこだわって掲載。 読み進めていくことで、体系的な知識が身につきます。 また、発展的な内容は、巻末の資料編に「発展」として掲載することで、 必要な情報量はキープしながらも、学習優先順位をつけやすい構成としています。 改正の多い科目には、巻頭に「法改正ポイント講義」も用意。 主要な法改正点が一目瞭然でわかるよう、レイアウトにも工夫を凝らしています。 本文中に掲載した豊富な「例題」で実力アップ! 過去の本試験問題などを例題として多数掲載。 知識のインプットと同時並行で本試験の出題パターンも確実に学習できるスタイルを取り入れました。 柔軟な問題対応力を身につけていくことができます。 重要語句は赤シートで隠しながら学習することができます。 選択式対策としても有効です。 書店で目を通してみた感想を述べたい。 このテキストは、かつてのTACのハイレベルテキストというものだが、大きさや中身の濃さではピカ一だ。 たしかに全科目を1冊にした厚いテキストや、それを分冊にしたものもあり、各社工夫を凝らしていて、受験生はテキストを選び難いのではなかろうか。 全科目を1冊で持ち運びたい人は、1冊で網羅したものを選択すればいいが、どうしても内容に片寄も出てしまうと思う。 分冊派というなら、断然、本書を全冊揃えて勉強したほうが良いと思われる。 中身の詳細さ、試験傾向に沿った各種の規定、通達類の豊富さ、必須過去問記載、巻末資料集の至れり尽くせりの内容であれば、断然こちらのほうが良いと思った。 重要事項のポイント、問題、例題の記載は抜群に良い。 現在の試験は、実例、応用、計算、実務的難問も容赦なく出題されてくる。 なにしろ100人受けて96,7人が落ちる試験だ。 相当な細かい知識も要求もされ、さらに問題を身切る力、解くスピードも相当に要求される。 思わぬひっ掛けを見抜く力も試される。 やはり、レベルが高いテキストだなと思っても、それを乗り越えない限り合格レベルには至れない。 要は、学ぶべき基本のテキストの選択も重要なことだと思うのだ。 全ページ目を通したが、初学者にはレベルが高く難しいかと思われるが、合格するための内容と携帯性を考慮すれば、ずば抜けて良いテキストでお勧めできるものだ。

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ユーキャンの社労士テキスト「速習レッスン」の評判が良い理由

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